レーティング: 日本代表 3-0 韓国代表《国際親善試合》
2021.03.25 21:28 Thu
日本代表は25日、国際親善試合で韓国代表と日産スタジアムで戦い、3-0で日本が勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽日本採点

※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 権田修一 5.5
無失点もほぼ仕事をする機会なし。後半の枠内シュートも冷静に対応した。ビルドアップもしっかりと行った。
DF
13 山根視来 6.5
初招集で唯一の先発出場。普段通りのプレーで史上34人目のデビュー戦ゴールを記録。
16 冨安健洋 6.0
ラインコントロールやポジショニングで守備を締める。吉田とのコンビは成熟。ヒジ打ちで欠けてしまった歯が心配。
ほとんどピンチはなかったが、しっかりと対人能力の高さを見せて対応。
(→3 小川諒也 6.0)
66分に日本代表デビュー。積極的に高い位置を取りクロスを上げる。
22 吉田麻也 6.5
60分に訪れたピンチのしっかりとディレイさせ熟練の対応。相手FWに仕事をさせなかった。
MF
5 守田英正 6.5
ポルトガルで成長した姿を見せる積極的な攻撃参加。ミドルシュートでもゴールを狙い、守備でもしっかりと蓋をする。
(→21 川辺駿 -)
出場時間が短いため採点なし。
6 遠藤航 6.5
危なげないデュエルの勝利で韓国に攻撃をさせず。後半にはCKからドンピシャヘッドでダメ押しの3点目を記録。
9 鎌田大地 6.5
トップ下で先発出場。1-0で迎えた27分にはドリブルで持ち込みチームの2点目を記録。守備、連携と文句なしの前半。
(→7 江坂任 6.5)
試合にしっかりと入り決定機を作る。代表デビューとは思えない落ち着きと、CKから1アシスト。
10 南野拓実 5.5
サウサンプトンと同じ2列目の左に入り積極的にプレー。守備や運動量を見せたが、決定機を2度逸したことは残念。
(→17 脇坂泰斗 -)
出場時間が短いため採点なし。
14 伊東純也 6.0
右サイドを仕掛けチャンスメイク。攻撃以上にファーストディフェンダー、プレスのかけ方と守備で貢献。
(→11 古橋亨梧 5.5)
右サイドで出場。選手が多く入れ替わったこともあり、なかなかチャンスは来なかったが2度シュートを狙う。
FW
15 大迫勇也 6.5
やはり頼れる1トップ。前線でしっかりと体を張ってボールをキープ。山根のゴールをアシスト、鎌田のゴールに繋がるタメはさすが。
(→18 浅野拓磨 -)
出場時間が短いため採点なし。
監督
森保一 6.5
先発起用の山根が期待に応える先制ゴール。10年前の再現となる3-0での勝利を掴み、勇気と元気を与える勝利。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
遠藤航(日本)
チームの要として攻守にわたって存在感。ディエルはもちろん、攻撃面でも積極的に前に出てアグレッシブにプレー。CKから3点目も決める。
日本代表 3-0 韓国代表
【日本】
山根視来(前17)
鎌田大地(前27)
遠藤航(後38)
▽日本採点

©CWS Brains, LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 権田修一 5.5
無失点もほぼ仕事をする機会なし。後半の枠内シュートも冷静に対応した。ビルドアップもしっかりと行った。
13 山根視来 6.5
初招集で唯一の先発出場。普段通りのプレーで史上34人目のデビュー戦ゴールを記録。
16 冨安健洋 6.0
ラインコントロールやポジショニングで守備を締める。吉田とのコンビは成熟。ヒジ打ちで欠けてしまった歯が心配。
19 佐々木翔 5.5
ほとんどピンチはなかったが、しっかりと対人能力の高さを見せて対応。
(→3 小川諒也 6.0)
66分に日本代表デビュー。積極的に高い位置を取りクロスを上げる。
22 吉田麻也 6.5
60分に訪れたピンチのしっかりとディレイさせ熟練の対応。相手FWに仕事をさせなかった。
MF
5 守田英正 6.5
ポルトガルで成長した姿を見せる積極的な攻撃参加。ミドルシュートでもゴールを狙い、守備でもしっかりと蓋をする。
(→21 川辺駿 -)
出場時間が短いため採点なし。
6 遠藤航 6.5
危なげないデュエルの勝利で韓国に攻撃をさせず。後半にはCKからドンピシャヘッドでダメ押しの3点目を記録。
9 鎌田大地 6.5
トップ下で先発出場。1-0で迎えた27分にはドリブルで持ち込みチームの2点目を記録。守備、連携と文句なしの前半。
(→7 江坂任 6.5)
試合にしっかりと入り決定機を作る。代表デビューとは思えない落ち着きと、CKから1アシスト。
10 南野拓実 5.5
サウサンプトンと同じ2列目の左に入り積極的にプレー。守備や運動量を見せたが、決定機を2度逸したことは残念。
(→17 脇坂泰斗 -)
出場時間が短いため採点なし。
14 伊東純也 6.0
右サイドを仕掛けチャンスメイク。攻撃以上にファーストディフェンダー、プレスのかけ方と守備で貢献。
(→11 古橋亨梧 5.5)
右サイドで出場。選手が多く入れ替わったこともあり、なかなかチャンスは来なかったが2度シュートを狙う。
FW
15 大迫勇也 6.5
やはり頼れる1トップ。前線でしっかりと体を張ってボールをキープ。山根のゴールをアシスト、鎌田のゴールに繋がるタメはさすが。
(→18 浅野拓磨 -)
出場時間が短いため採点なし。
監督
森保一 6.5
先発起用の山根が期待に応える先制ゴール。10年前の再現となる3-0での勝利を掴み、勇気と元気を与える勝利。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
遠藤航(日本)
チームの要として攻守にわたって存在感。ディエルはもちろん、攻撃面でも積極的に前に出てアグレッシブにプレー。CKから3点目も決める。
日本代表 3-0 韓国代表
【日本】
山根視来(前17)
鎌田大地(前27)
遠藤航(後38)
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Jリーグは18日、J2リーグの2024シーズン優秀選手32名を発表した。 J2の優秀選手賞は今シーズンから新設。19日の「2024 J2リーグアウォーズ」を前に発表され、この32名の中からベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれる。 優秀選手賞はJ2各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定する。 J2優勝の清水エスパルスからは最多の8名選出。GK権田修一、DF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士、MF原輝綺、FWカルリーニョス・ジュニオ、FW北川航也、FWルーカス・ブラガが選出。 2位でJ1昇格の横浜FCからは、GK市川暉記、DF福森晃斗、DFンドカ・ボニフェイス、MF山根永遠、MFユーリ・ララの5名。3位V・ファーレン長崎もDF田中隼人、MF笠柳翼、MFマテウス・ジェズス、MFマルコス・ギリェルメ、FWエジガル・ジュニオと5名が選出された。 4位のモンテディオ山形はGK後藤雅明、MFイサカ・ゼイン、MF髙江麗央の3名。プレーオフを勝ち抜いてJ1初昇格の5位ファジアーノ岡山は、GKスベンド・ブローダーセン、MF岩渕弘人が選ばれた。そのほかでは23得点で得点王に輝いたジェフユナイテッド千葉のFW小森飛絢らが選出されている。 なお、この34名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024J2リーグ 優秀選手賞 受賞選手(32名)</h3> GK 林彰洋/ベガルタ仙台 後藤雅明/モンテディオ山形 市川暉記/横浜FC 権田修一/清水エスパルス スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山 DF 福森晃斗/横浜FC ンドカ・ボニフェイス/横浜FC 住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス 山原怜音/清水エスパルス(左サイド) 新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド) 田中隼人/V・ファーレン長崎 MF 相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド) イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド) 髙江麗央/モンテディオ山形 山根永遠/横浜FC(右サイド) ユーリ・ララ/横浜FC アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド) 乾貴士/清水エスパルス 原輝綺/清水エスパルス(右サイド) 岩渕弘人/ファジアーノ岡山 笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド) マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎 マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド) FW 中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド) 谷村海那/いわきFC 小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉 田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド) カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド) 北川航也/清水エスパルス ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド) 矢村健/藤枝MYFC エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎 2024.12.18 18:59 Wed3
【J1開幕直前ガイド|清水エスパルス】今オフの主役、ロティーナ体制で逆襲へ
2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。 昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。 そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。 第5弾は、昨シーズンの明治安田J1で16位に終わったベガルタ仙台を紹介する。 <div id="cws_ad">◆基本布陣(予想)[4-4-2]</div><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021spulse_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWS Brains,LTD.<hr></div> ◆補強動向《S》※最低E~最高S 【IN】 GK永井堅梧(26)←松本山雅FC/完全移籍 GK権田修一(31)←ポルティモネンセ(ポルトガル)/期限付き移籍 DF片山瑛一(29)←セレッソ大阪/完全移籍 DF鈴木義宜(28)←大分トリニータ/完全移籍 DFウィリアム・マテウス(30)←コリチーバ(ブラジル)/完全移籍 DFノリエガ・エリック(19)←FC町田ゼルビア/復帰 MF原輝綺(22)←サガン鳥栖/完全移籍 MF中山克広(24)←横浜FC/完全移籍 MF滝裕太(21)←カターレ富山/復帰 MF成岡輝瑠(18)←清水エスパルスユース/昇格 FWチアゴ・サンタナ(27)←サンタ・クララ(ポルトガル)/完全移籍 FWディサロ燦シルヴァーノ(24)←ギラヴァンツ北九州/完全移籍 FW指宿洋史(29)←湘南ベルマーレ/完全移籍 FW栗原イブラヒムジュニア(19)←アスルクラロ沼津/復帰 【OUT】 GKネト・ヴォルピ(28)→未定 GK新井栄聡(25)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍 GK西部洋平(40)→カターレ富山/完全移籍 GK梅田透吾(20)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍 GK髙木和徹(25)→V・ファーレン長崎/期限付き移籍延長 GK六反勇治(33)→横浜FC/期限付き移籍→完全移籍 DF吉本一謙(32)→現役引退 DF金井貢史(31)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF伊藤研太(21)→沖縄SV/完全移籍 DFファン・ソッコ(31)→サガン鳥栖/完全移籍 MF六平光成(30)→ギラヴァンツ北九州/完全移籍 MF西村恭史(21)→ギラヴァンツ北九州/期限付き移籍 MF髙橋大悟(21)→ギラヴァンツ北九州/期限付き移籍延長 FWジュニオール・ドゥトラ(32)→未定 FWティーラシン・デーンダー(32)→BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)/完全移籍 FW川本梨誉(19)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍 FW平墳迅(21)→鈴鹿ポイントゲッターズ/完全移籍 FW鄭大世(36)→FC町田ゼルビア/完全移籍 選手補強という点で見れば、今オフの主役と言っても良い清水。選手の数だけでなく、それぞれの選手の実績やチームへの貢献度も考えて、大きなプラスになったと言えるだろう。 もちろん、蓋を開けて見なければ分からないということ、そしてチームとしてどう機能するのかはわからないが、昨シーズンの不甲斐ない成績から一気に飛躍できる可能性を期待せずにはいられない面子が揃った。 なんと言っても大きな補強は、守護神だ。2020シーズンはケガやパフォーマンスの低さなどで安定しなかったポジションだが、昨年から残ったのは大久保択生のみ。そこに加わったのが、ギラヴァンツ北九州で正守護神を張っていたGK永井堅梧、そして日本代表の守護神でもあるGK権田修一をポルティモネンセから期限付きで獲得した。一気に層が厚くなった守護神争いは、チームにプラス効果となるはずだ。 そして最終ラインも顔ぶれが変わった。何と言っても、大分トリニータの屋台骨だったDF鈴木義宜を獲得できたことは大きい。さらに、左右のサイドバックやウイングバックでプレー可能なDF片山栄一(←セレッソ大阪)、そして中盤の登録ながらディフェンスラインでプレーするMF原輝綺(←サガン鳥栖)を獲得。ヴァウド共に堅い守備を築けるはずだ。 中盤にもサイドアタッカーのMF中山克広(←横浜FC)を補強。金子翔太や西澤健太に頼りきりだったところへ、新たなピースを加えた。 そしてFW陣には、ポルトガルのサンタ・クララからFWチアゴ・サンタナを獲得すると、昨季の明治安田J2で18得点を記録したFWディサロ燦シルヴァーノ(←ギラヴァンツ北九州)、ターゲットマンとなるFW指宿洋史(←湘南ベルマーレ)を獲得。チームとして一気に厚みを増した補強に、本気度が伺える。 ◆目標:上位争い <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021spulse_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 昨シーズンはピーター・クラモフスキー監督を迎え、攻撃的なスタイルへと転換しようとした清水だったが、志半ばで監督交代に。その清水は、東京ヴェルディ、セレッソ大阪で指揮を執っていたミゲル・アンヘル・ロティーナ監督を招へいした。 Jリーグ屈指の戦術家として知られるロティーナ監督だが、チームとしてはスタイルが大きく変わることになるため、どこまで戦い方を浸透させられるかが重要となる。 C大阪時代の監督就任時には、頭で理解していてもプレーに移すことが難しいという表現を使っていたが、清水でも同様のことは起こる可能性がある。プレスのかけ方、そして何よりも選手のポジショニングが最も難しい要素となるだろう。 それでも、各ポジションに能力の高い選手を揃えていることは事実。その中で、戦術理解が深まっていくタイミングを早められれば、残留争いなどではなく、一桁順位、また上位争いも不可能な目標ではない。 新外国人選手が合流できないチームが多い中で、清水はFWチアゴ・サンタナは合流済み。その点も大きなアドバンテージとなりそうだ。何れにしても、監督が代わり、やり方が変わっているだけに、いかに早く結果を残し、不安を払拭していくことが順位を左右しそうだ。 ◆超WS編集部イチオシ新戦力 GK権田修一(31) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021spulse_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 編集部がイチオシしたい新戦力は、日本代表の守護神でもあるGK権田修一だ。 ポルティモネンセへと活躍の場を移していた権田だが、今シーズンは試合に絡むことがなく、去就を考えていたところ。昨年10月、11月の日本代表活動に参加した際も、日本を含めて移籍を考えるとしていた。 そんな中、清水への期限付き移籍加入が決定。守護神に苦しんでいた清水にとっては、願っても無い補強となったはずだ。 シュートストップの技術はもちろんのこと、経験値も高く、的確なコーチングも行える。新戦力が多い中で、リーダーシップも取れる権田の存在は、チームに安定感をもたらせるはずだ。 失点しなければ負けることはない競技だけに、権田を中心とした守備陣がどこまで機能するか。期待が集まる。 ◆2021年期待のヒーロー DF鈴木義宜(28) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021spulse_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待するヒーローは、大分トリニータから移籍加入したDF鈴木義宜だ。 多くの実力ある選手が加入し、攻撃的な選手にも大きな期待が寄せられる中、チームのヒーローとして期待したいのが鈴木だ。 大分では3バックの中央として最終ラインを統率。後ろからチームをコントロールし、危険な場所には必ず顔を出すなど、その守備力はすでに証明済みだ。 また、対人能力も高く、昨シーズンは得点王のFWオルンガを封殺するなど、簡単に一対一の競り合いで負けることはほとんどない。 昨シーズンの大きな課題は、安定感を欠いていた守備にあり、その点では鈴木にかかる期待は大きい。 ロティーナ監督はC大阪でも強固な守備を構築しており、清水もそれができるだけのメンバーは揃っている。チームの骨格を作る上でも、鈴木の活躍が勝ち点を積み上げる上では重要になるだろう。 2021.02.18 22:25 Thu4
カタールW杯に臨む日本代表の選手背番号が決定! 8番に堂安律、9番に三笘薫
日本サッカー協会(JFA)は3日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表26選手の背番号決定を発表した。 1日にカタールに向かう26選手を発表した森保ジャパン。主将の吉田麻也ら一部はお馴染みの背番号を引き続き背負うが、9月のドイツ遠征から堂安律が8番に変わり、三笘薫は9番に決まった。 また、久保建英は11番で、15番に鎌田大地。そのほか、21番に上田綺世、24番に相馬勇紀、25番に前田大然、26番に伊藤洋輝が続いた。 カタールW杯は20日に開幕。ドイツ代表、コスタリカ代表、スペイン代表と同組の日本代表は17日のカナダ代表戦を経て、本大会に入る。 ◆背番号一覧 GK 1.川島永嗣(ストラスブール/フランス) 12.権田修一(清水エスパルス) 23.シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー) DF 5.長友佑都(FC東京) 22.吉田麻也(シャルケ/ドイツ) 19.酒井宏樹(浦和レッズ) 3.谷口彰悟(川崎フロンターレ) 2.山根視来(川崎フロンターレ) 4.板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 20.中山雄太(ハダースフィールド・タウン/イングランド) 16.冨安健洋(アーセナル/イングランド) 26.伊藤洋輝(シュツットガルト/ドイツ) MF/FW 7.柴崎岳(レガネス/スペイン) 6.遠藤航(シュツットガルト/ドイツ) 14.伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 18.浅野拓磨(ボーフム/ドイツ) 10.南野拓実(モナコ/フランス) 13.守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 15.鎌田大地(フランクフルト/ドイツ) 24.相馬勇紀(名古屋グランパス) 9.三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 25.前田大然(セルティック/スコットランド) 8.堂安律(フライブルク/ドイツ) 21.上田綺世(セルクル・ブルージュ/ベルギー) 17.田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ) 11.久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) <span class="paragraph-title">【写真】森保ジャパン、W杯に向かう26選手の背番号を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><br> 背番号発表<br><br>国際親善試合(11/17)<br>FIFA <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ワールドカップ</a> カタール2022<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> の最新情報はこちら<br>:link:<a href="https://t.co/2RrrwhkVsU">https://t.co/2RrrwhkVsU</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%A4%E3%81%AA%E8%B6%85%E3%81%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#つな超え</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E6%99%AF%E8%89%B2%E3%82%922022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新しい景色を2022</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/aet8yOsLup">pic.twitter.com/aet8yOsLup</a></p>— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1588063426156249088?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.03 16:30 Thu5
本田圭佑がスペイン戦の“第2のスタメン案”を発表!「3-5-2でハメにいくのもありやと思えてきた」
本田圭佑が日本代表のスターティングメンバー案を提示している。 カタール・ワールドカップ(W杯)を放送している「ABEMA」のFIFAワールドカップゼネラルマネージャに就任している本田。ここまでのドイツ代表戦とコスタリカ代表戦の解説も務め、感情剥き出しのコメントや的確な解説で好評を博していた。 本田は自身も解説を務めるスペイン代表戦について、コスタリカ戦直後に「vs スペイン戦願望スタメン」と自身のツイッターで投稿。[3-4-3]のシステムを採用する希望を明かしていた。 その中、29日にも再びツイッターを更新。「スペイン戦は3-5-2でハメにいくのもありやと思えてきた」として新たなスタメン案を公開している。 [3-4-3]のシステムで自身の希望を明かした。 GKは権田修一(清水エスパルス)、3バックはドイツ戦の後半に見せた板倉滉(ボルシアMG)、吉田麻也(シャルケ)、冨安健洋(アーセナル)の3人。ボランチは欠場が濃厚視されている遠藤航(シュツットガルト)を外し、守田英正(スポルティングCP)と田中碧(デュッセルドルフ)のコンビだ。 右ウイングバックに伊東純也(スタッド・ランス)、左ウイングバックに三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)と攻撃的な配置。トップ下には久保建英(レアル・ソシエダ)を置き、2トップに浅野拓磨(ボーフム)と前田大然(セルティック)を並べている。 コスタリカ戦では4バックでスタートしてきた相手を圧倒したスペイン。本田も「4バックだと守れるイメージがしないし、攻めれない。5バックでいって、状況によって強気にマンツーになる可変(3バックになる)が少しでも可能性を高めるベストやと思う」と綴っており、やはり3バックで臨むべきだと考えているようだ。 <span class="paragraph-title">【フォーメーション】本田圭佑の考えるスペイン戦願望スタメン(3-5-2ver)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">もしスペイン戦を3-5-2でいくなら<br><br> 浅野 前田<br> 久保<br>三笘 守田 田中 伊東<br> 冨安 吉田 板倉<br> 権田</p>— Keisuke Honda (@kskgroup2017) <a href="https://twitter.com/kskgroup2017/status/1597578208828084229?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【フォーメーション】本田圭佑の考えるスペイン戦願望プラン(3-4-3ver)</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">vs スペイン戦願望スタメン<br><br> 三笘 浅野 久保<br><br>長友 守田 遠藤 伊東<br> <br> 冨安 吉田 板倉<br><br> 権田<br><br>途中出場<br>45: 浅野→前田<br>60: 久保→堂安、三笘→相馬<br>75: 守田→鎌田<br>85: 冨安→谷口</p>— Keisuke Honda (@kskgroup2017) <a href="https://twitter.com/kskgroup2017/status/1596892315854852096?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.30 11:55 Wed日本の人気記事ランキング
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