「ヨーロッパ中のチームが真似する未来が見える」レアルからゴールを奪った“動く壁”が注目浴びる

2021.03.17 21:16 Wed
Getty Images
アタランタの斬新なFK戦術が注目を浴びている。
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アタランタは16日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでレアル・マドリーと対戦。第1戦を0-1と落とし、突破には勝利が必須となっていたアタランタだったが、力の差を見せつけられ、1-3と敗戦。2戦合計1-4で敗退となった。2シーズン連続のベスト16止まりとなったが、0-3で迎えた83分には、FWルイス・ムリエルの直接FKで一矢報いていた。
このFKの場面、キッカーのムリエルの前には、通常通りレアル・マドリーの選手たちの壁があったが、ボールとマドリーの壁の間ではMFマッテオ・ペッシーナ、DFベラト・ディムスティ、MFマルテン・デ・ルーンというアタランタの選手たちも横一列に並び、壁を作っていた。

3人は、ムリエルが助走を開始するタイミングに合わせ、マドリーの壁の隙間に走り込み、動揺を誘う。
その効果だとは確実には言えないが、ムリエルのシュートは、ややジャンプが遅れた感もあるマドリーDFラファエル・ヴァランの頭上を越え、GKティボー・クルトワの左手を弾きながらゴールネットを揺らした。

このシーンは、イギリス『SPORTBIBLE』が「天才的な“動く壁”フリーキックが機能」と伝えたほか、イギリス『GIVE ME SPORT』も「近い将来、ヨーロッパ中のチームがこの動く壁のルーティンを真似しているのが見える」と評価した。

今回は見事成功したが、アタランタの“動く壁”を採用するチームは現れるだろうか。

◆“動く壁”が機能しレアルからゴールを奪う



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