大連の指揮官辞任のベニテス、早くも現場復帰か…元教え子ジェラードとライバル関係に?

2021.01.24 16:31 Sun
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先日に大連人職業足球倶楽部の監督を辞任したラファエル・ベニテス氏(60)の次なる職場が早くも決まろうとしているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。

ベニテス氏は23日、自身の公式SNSを通じて大連の監督を辞任したことを発表した。契約は2021年末までとなっていたが、コロナ禍における、イギリスで暮らす家族へのサポートが理由であると明かしている。

今後はヨーロッパに戻って監督業を続けると見られていたベニテス氏だが、早くも次の仕事の目処が立ったようだ。
『ミラー』によると、スコットランドで2位に甘んじているセルティックが招へいのための準備を進めているとのこと。同クラブでは、ブレンダン・ロジャーズ前監督がレスター・シティに引き抜かれた2019年2月以降は、クラブOBでもあるニール・レノン氏が復任していた。

一昨シーズンは、就任時に首位を走っていたチームをそのまま優勝に導きリーグ8連覇。さらに昨季も新型コロナウイルスの影響で打ち切りが決定した中で、リーグ最多連続優勝記録タイとなる9連覇を達成していたが、今季は現状で2位に甘んじており、首位のレンジャーズとは3試合消化が少ないものの勝ち点差は23ポイント。10連覇は絶望的な状況だ。
もし報道通り、ベニテス氏がセルティックの監督に就任した場合、レンジャーズとの伝統のオールドファームは、かつてリバプールで厚い師弟関係にあったスティーブン・ジェラード氏との、ファンにとっては感涙のビッグマッチとなる。

しかしこのタイミングでは、眼前で教え子のリーグ優勝を黙って許してしまう微妙な状況だがはたして。

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王子様ラキティッチが結婚11年の妻に薔薇の花束を贈る…妻ラケルさん「13年前の今日、決して離れないと誓った」

ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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