ニール・レノン
Neil LENNON
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1971年06月25日(54歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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DF最高額の男ファン・ダイク、セルティック移籍時から怪物だった!
セルティックを率いるニール・レノン監督がリバプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(27)の獲得逸話を明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ファン・ダイクはフローニンヘンでプロデビュー後、2013年6月にセルティック移籍。その当時の移籍金は174万ポンド(約2億5000万円)だった。そして、2015年9月のサウサンプトンへ。2018年1月に現所属のリバプールに加入した。 そのリバプール加入時の移籍金はDF史上最高額の7500万ポンド(現在のレートで約110億4000万円)。だが、ピッチ上でも堂々たるパフォーマンスを続けており、現フットボール界指折りのセンターバックとしての呼び声も高まっている。 今冬にセルティック監督復帰を果たしたレノン監督は、自身の第一政権下に獲得したファン・ダイクにまつわるエピソードを次のように回想。獲得に動いた舞台裏や、当時のファン・ダイクに抱いた印象を語った。 「傑出していたよ。スカウト陣から彼のビデオを見させてもらったとき、『次のリオ・ファーディナンドになれる』と思った」 「ただ、彼を視察するためにアヤックス戦を観に行ったとき、何かしらの問題があるんじゃないかと思った」 「周りを見回しながら考えた。『何故、ここに他のスカウトがいないんだ?』ってね」 「急いで契約をまとめる必要があった。で、彼を200万ユーロ(約2億5000万円)で獲得したのさ」 「彼はトレーニング初日からアンビリーバブルだった。全てを兼ね備えていたよ。だから、その初日にこう言った。『ここで楽しめ。息子よ。君はここに長くいない』とね」 「だから、彼があんなにも長くスコットランドにいたことに驚いたよ。サウサンプトンは賢明だったね」 「ただ、ビッグクラブのどこからも問い合わせがなかったも驚きだった。レアル・マドリーやバルセロナでもプレーできる力があったのに」 2019.02.28 16:15 Thu2
セルティックが狙うポステコグルー監督はライセンスを所持せず…しかし認定手続きがすでにスタート
セルティックが招へいに動いているとされる横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督(55)だが、思わぬ問題が発生したようだ。 今シーズンは宿敵・レンジャーズに無敗でスコティッシュ・プレミアシップの優勝を許したセルティック。今年2月に2019年5月から指揮してきたニール・レノン監督を解任。ジョン・ケネディ監督が指揮を執っていたが、新シーズンに向けては新たな監督を迎えるべく動いている。 かつてボーンマスを率いていたエディ・ハウ氏(43)をターゲットにしていて交渉していた中、セルティックは交渉がまとまらなかったことを報告。新たな指揮官を探すと声明を発表していた。 ポステコグルー監督招へいに向けては、“6桁”の違約金として数十万ポンド、日本円にして数千万〜1億円程度を支払うという具体的な報道まで出ており、セルティックとポステコグルー監督の間の交渉は順調に進んでいるとみられていた。 しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』が1つの懸念材料を報道。ポステコグルー監督がセルティックを指揮するのに必要なUEFAプロライセンスを持っていないことを報じた。 ヨーロッパのプロクラブを指揮するには必要な「UEFAプロ」ライセンス。この資格を所持していなければ監督に就任することは不可能となる。 しかし、抜け道はあり、欧州サッカー連盟(UEFA)に対して「資格認定手続き」を申請し、承認されれば問題はないとのことだ。 セルティックは2013年から2017年までオーストラリア代表を率いた実績に加え、クラブチームでも国際レベルで25年間マネジメントしてきたことで、免除されると考えているようだ。 しかし、これが認められるには数週間がかかるため、セルティックが望む早期の監督就任は難しいこととなった。 『スカイ・スポーツ』によるとUEFAのスポークスマンは「ポステコグルー氏は現在、UEFAプロライセンスを保有していません」とコメント。「能力認定の手続きはスタートしました。このプロセスには数週間かかる可能性があります」とコメント。手続きはすでに行われているとのことだ。 現段階では監督を務める資格がないものの、認められるのは時間の問題とみられている一方で、セルティックの監督就任に向けて着実に近づいていることが明るみに。あとは横浜FMとの交渉のみとなりそうだ。 2021.06.04 12:15 Fri3
中村俊輔氏がCLユナイテッド戦で決めた伝説のFKがセルティック過去20年のベストゴールに選出! 本人はビデオメッセージ「大変光栄」
現在は横浜FCでコーチを務めている中村俊輔氏のゴールが、セルティックのレジェンダリー・ゴール・オブ・ザ・シーズンに選出された。 セルティックは12日、コール・ロバートが後援する20回目の年間最優秀選手賞授賞式を開催。グラスゴーの OVO ハイドロで行われ、1万1000人を超えるセルティックファンが参加した。 今シーズンの表彰を行う中、日本代表FW古橋亨梧が年間ベストゴール賞とトップスコアラー賞を受賞。また、年間最優秀選手賞、選手選出の年間最優秀選手賞、そして年間最優秀若手賞はデンマーク代表MFマット・オライリーが総なめにした。 そんな中、今回の授賞式ではレジェンドたちも表彰。元スウェーデン代表FWのヘンリク・ラーション氏や元北アイルランド代表MFのニール・レノン氏らは会場を訪れた。 授賞式では過去20シーズンでの伝説のゴールも表彰され、中村氏のFKゴールが受賞。チャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦で決めた直接FKが受賞した。 このゴールはボックス手前で得たFKを中村氏が左足一閃。ゴール右隅に吸い込まれ、スタンドは大きな盛り上がりを見せていた。 なお、ノミネートされた3つのゴールのうち、もう1つはレンジャーズとのオールドファームで中村氏が決めた大きく変化するミドルシュート。右サイドからのパスをトラップすると左足一閃。左に逃げるシュートがネットに突き刺さったものだ。もう1つは、ジョタがレンジャーズ戦で決めた技ありショットとなった。 中村氏は受賞に際してビデオメッセージを寄せ、感謝の気持ちを述べている。 「こんにちは、中村俊輔です。ご無沙汰しております。2022シーズンで現役生活を終え、今は横浜FCでコーチをしております」 「この度はマンチェスター・ユナイテッド戦のFKがベストゴールに選ばれたとお聞きしました。大変光栄に思います。ありがとうございます」 「セルティックで過ごした4年間は、私の人生多くのものをもたらしてくれました。またいつの日か、セルティック・パークに行きたいです。それでは素敵な1日をお過ごしください。Thank you」 <span class="paragraph-title">【動画】過去20年のベストゴールノミネートに中村俊輔の2ゴールが!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/kI0n9M5Kj3">pic.twitter.com/kI0n9M5Kj3</a></p>— Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1789752651195859239?ref_src=twsrc%5Etfw">May 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/nbMRK0FXfV">pic.twitter.com/nbMRK0FXfV</a></p>— Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1789754442352377951?ref_src=twsrc%5Etfw">May 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.13 18:35 Monニール・レノンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2008年4月3日 |
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- |
2008年1月31日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2000年12月8日 |
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完全移籍 |
1996年2月23日 |
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完全移籍 |
1990年8月9日 |
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完全移籍 |
1989年8月26日 |
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完全移籍 |
1987年7月1日 |
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完全移籍 |
ニール・レノンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年3月7日 | 2022年10月18日 |
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監督 |
2019年5月31日 | 2021年2月24日 |
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監督 |
2019年2月26日 | 2019年5月30日 |
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監督 |
2016年6月8日 | 2019年1月30日 |
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監督 |
2014年10月13日 | 2016年3月15日 |
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監督 |
2010年3月25日 | 2014年5月21日 |
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監督 |
2009年6月16日 | 2010年3月24日 |
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監督 |
2008年4月3日 | 2009年6月15日 |
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コーチ |