近年はレアルが積極投資!18歳以下の移籍金ランキングはこれだ!
2020.11.15 12:00 Sun
移籍情報サイト『transfermarkt』が18歳以下の選手に限定し、歴代の移籍金上位をまとめている。上位を見てみると、2018年に加入したブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールや2019年にサントスから加入したブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス、そして今夏に加入したU-23ブラジル代表FWヘイニエル(ドルトムントへレンタル中)とレアル・マドリーへの移籍が目立つ。
現在はマドリーからビジャレアルにレンタル移籍中の日本代表MF久保建英がチームに復帰すれば、数年後にはこの面々とともに“白い巨人”の攻撃陣を組んでいるなんてこともあるかもしれない。
また、2014年にイングランド代表DFルーク・ショーを獲得したマンチェスター・ユナイテッドは、2003年と2004年に元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(現ダービー・カウンティ)とポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)を獲得している。
一方、移籍前のチームを見てみると、南米勢やポルトガル勢のチームが目立つ中、育成の名門で知られるサウサンプトン出身の選手も多い。ルーク・ショーに加え、2007年にトッテナムに移籍したウェールズ代表FWガレス・ベイルや2011年にアーセナルに加入したアレックス・オックスレイド=チェンバレン(現リバプール)もそうだ。
また、今夏にバーミンガム・シティからドルトムントへと移籍したイングランド代表MFジュード・ベリンガムはドイツでもすでに公式戦11試合に出場。12日にはA代表デビューを飾っており、すでにこの補強が成功だったことを証明しつつある。
ややギャンブルな一面もある若手への高額投資。ここ数年で獲得した選手たちの移籍が成功かどうか分かるのは数年先だ。
◆18歳以下の移籍金ランキング
※金額は推定。日本円は11月12日時点のレートで換算。年齢は移籍当時。
1位:ヴィニシウス・ジュニオール(18)
フラメンゴ→レアル・マドリー(2018年)
移籍金:4500万ユーロ(約55億8000万円)
1位:ロドリゴ・ゴエス(18)
サントス→レアル・マドリー(2019年)
移籍金:4500万ユーロ(約55億8000万円)
3位:ファビオ・シルバ(18)
ポルト→ウォルバーハンプトン(2020年)
移籍金:4030万ユーロ(約50億円)
4位:ルーク・ショー(18)
サウサンプトン→マンチェスター・ユナイテッド(2014年)
移籍金:3750万ユーロ(約46億5000万円)
5位:ウェイン・ルーニー(18)
エバートン→マンチェスター・ユナイテッド(2004年)
移籍金:3700万ユーロ(約45億9000万円)
6位:レナト・サンチェス(18)
ベンフィカ→バイエルン(2016年)
移籍金:3500万ユーロ(約43億4000万円)
7位:アレッサンドロ・バストーニ(18)
アタランタ→インテル(2017年)
移籍金:3110万ユーロ(約39億7000万円)
8位:アントニオ・カッサーノ(18)
バーリ→ローマ(2001年)
移籍金:3100万ユーロ(約38億4000万円)
9位:ヘイニエル(18)
フラメンゴ→レアル・マドリー(2019年)
移籍金:3000万ユーロ(約37億2000万円)
9位:ウィリアム・サリバ(18)
サンテチェンヌ→アーセナル(2019年)
移籍金:3000万ユーロ(約37億2000万円)
現在はマドリーからビジャレアルにレンタル移籍中の日本代表MF久保建英がチームに復帰すれば、数年後にはこの面々とともに“白い巨人”の攻撃陣を組んでいるなんてこともあるかもしれない。
◆レアル・マドリー、ブラジル人選手たちの活躍
また、2014年にイングランド代表DFルーク・ショーを獲得したマンチェスター・ユナイテッドは、2003年と2004年に元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(現ダービー・カウンティ)とポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)を獲得している。
二人は後のクラブ黄金期を担っており、この2年間の補強は大当たりと言って過言ではないだろう。特にC・ロナウドは2009年に8000万ポンド(現在のレートで約110億6000万円)の移籍金でマドリーへと移籍。クラブにもたらしたタイトルの数を見ても、最大の成功例と言える。
一方、移籍前のチームを見てみると、南米勢やポルトガル勢のチームが目立つ中、育成の名門で知られるサウサンプトン出身の選手も多い。ルーク・ショーに加え、2007年にトッテナムに移籍したウェールズ代表FWガレス・ベイルや2011年にアーセナルに加入したアレックス・オックスレイド=チェンバレン(現リバプール)もそうだ。
また、今夏にバーミンガム・シティからドルトムントへと移籍したイングランド代表MFジュード・ベリンガムはドイツでもすでに公式戦11試合に出場。12日にはA代表デビューを飾っており、すでにこの補強が成功だったことを証明しつつある。
ややギャンブルな一面もある若手への高額投資。ここ数年で獲得した選手たちの移籍が成功かどうか分かるのは数年先だ。
◆18歳以下の移籍金ランキング
※金額は推定。日本円は11月12日時点のレートで換算。年齢は移籍当時。
1位:ヴィニシウス・ジュニオール(18)
フラメンゴ→レアル・マドリー(2018年)
移籍金:4500万ユーロ(約55億8000万円)
1位:ロドリゴ・ゴエス(18)
サントス→レアル・マドリー(2019年)
移籍金:4500万ユーロ(約55億8000万円)
3位:ファビオ・シルバ(18)
ポルト→ウォルバーハンプトン(2020年)
移籍金:4030万ユーロ(約50億円)
4位:ルーク・ショー(18)
サウサンプトン→マンチェスター・ユナイテッド(2014年)
移籍金:3750万ユーロ(約46億5000万円)
5位:ウェイン・ルーニー(18)
エバートン→マンチェスター・ユナイテッド(2004年)
移籍金:3700万ユーロ(約45億9000万円)
6位:レナト・サンチェス(18)
ベンフィカ→バイエルン(2016年)
移籍金:3500万ユーロ(約43億4000万円)
7位:アレッサンドロ・バストーニ(18)
アタランタ→インテル(2017年)
移籍金:3110万ユーロ(約39億7000万円)
8位:アントニオ・カッサーノ(18)
バーリ→ローマ(2001年)
移籍金:3100万ユーロ(約38億4000万円)
9位:ヘイニエル(18)
フラメンゴ→レアル・マドリー(2019年)
移籍金:3000万ユーロ(約37億2000万円)
9位:ウィリアム・サリバ(18)
サンテチェンヌ→アーセナル(2019年)
移籍金:3000万ユーロ(約37億2000万円)
11位:ジェレミー・ドク(18)
アンデルレヒト→スタッド・レンヌ(2020年)
移籍金:2600万ユーロ(約32億2000万円)
12位:アレシャンドレ・パト(17)
インテルナシオナル→ミラン(2007年)
移籍金:2400万ユーロ(約29億8000万円)
13位:ジュード・ベリンガム(17)
バーミンガム・シティ→ドルトムント(2020年)
移籍金:2300万ユーロ(約28億5000万円)
14位:セルヒオ・アグエロ(18)
インデペンディエンテ→アトレティコ・マドリー(2006年)
移籍金:2170万ユーロ(約26億9000万円)
15位:ピエトロ・ペッレグリ(16)
ジェノア→モナコ(2017年)
移籍金:2090万ユーロ(約25億9000万円)
16位:ステファン・エル・シャーラウィ(16)
ジェノア→ミラン(2017年)
移籍金:2030万ユーロ(約25億2000万円)
17位:ウィレム・ジーベルズ(16)
リヨン→モナコ(2018年)
移籍金:2000万ユーロ(約24億8000万円)
18位:クリスティアーノ・ロナウド(18)
スポルティング・リスボン→マンチェスター・ユナイテッド(2003年)
移籍金:1900万ユーロ(約23億6000万円)
19位:パウリーニョ(18)
ヴァスコ・デ・ガマ→レバークーゼン(2018年)
移籍金:1850万ユーロ(約22億9000万円)
20位:ロメル・ルカク(18)
アンデルレヒト→チェルシー(2011年)
移籍金:1500万ユーロ(約18億6000万円)
21位:ガレス・ベイル(17)
サウサンプトン→トッテナム(2007年)
移籍金:1470万ユーロ(約18億2000万円)
22位:セバスティアン・フレイ(18)
カンヌ→インテル(1998年)
移籍金:1400万ユーロ(約17億4000万円)
22位:ヴァレリ・ボジノフ(18)
レッチェ→フィオレンティーナ(2004年)
移籍金:1400万ユーロ(約17億4000万円)
22位:ディエゴ・ライネス(18)
クラブ・アメリカ→レアル・ベティス(1998年)
移籍金:1400万ユーロ(約17億4000万円)
25位:アレックス・オックスレイド=チェンバレン(17)
ササンプトン→アーセナル(2011年)
移籍金:1380万ユーロ(約17億1000万円)
26位:ルーカス・オカンポス(18)
リーベル・プレート→モナコ(2012年)
移籍金:1300万ユーロ(約16億1000万円)
27位:ブルマ(18)
スポルティング・リスボン→ガラタサライ(2013年)
移籍金:1300万ユーロ(約16億1000万円)
28位:エセキエル・バルコ(18)
インデペンディエンテ→アトランタ・ユナイテッド(2017年)
移籍金:1230万ユーロ(約15億3000万円)
29位:ブレーノ(18)
サンパウロ→バイエルン(2007年)
移籍金:1200万ユーロ(約14億9000万円)
30位:パウロ・ディバラ(18)
インスティトゥート→パレルモ(2011年)
移籍金:1190万ユーロ(約14億8000万円)
アンデルレヒト→スタッド・レンヌ(2020年)
移籍金:2600万ユーロ(約32億2000万円)
12位:アレシャンドレ・パト(17)
インテルナシオナル→ミラン(2007年)
移籍金:2400万ユーロ(約29億8000万円)
13位:ジュード・ベリンガム(17)
バーミンガム・シティ→ドルトムント(2020年)
移籍金:2300万ユーロ(約28億5000万円)
14位:セルヒオ・アグエロ(18)
インデペンディエンテ→アトレティコ・マドリー(2006年)
移籍金:2170万ユーロ(約26億9000万円)
15位:ピエトロ・ペッレグリ(16)
ジェノア→モナコ(2017年)
移籍金:2090万ユーロ(約25億9000万円)
16位:ステファン・エル・シャーラウィ(16)
ジェノア→ミラン(2017年)
移籍金:2030万ユーロ(約25億2000万円)
17位:ウィレム・ジーベルズ(16)
リヨン→モナコ(2018年)
移籍金:2000万ユーロ(約24億8000万円)
18位:クリスティアーノ・ロナウド(18)
スポルティング・リスボン→マンチェスター・ユナイテッド(2003年)
移籍金:1900万ユーロ(約23億6000万円)
19位:パウリーニョ(18)
ヴァスコ・デ・ガマ→レバークーゼン(2018年)
移籍金:1850万ユーロ(約22億9000万円)
20位:ロメル・ルカク(18)
アンデルレヒト→チェルシー(2011年)
移籍金:1500万ユーロ(約18億6000万円)
21位:ガレス・ベイル(17)
サウサンプトン→トッテナム(2007年)
移籍金:1470万ユーロ(約18億2000万円)
22位:セバスティアン・フレイ(18)
カンヌ→インテル(1998年)
移籍金:1400万ユーロ(約17億4000万円)
22位:ヴァレリ・ボジノフ(18)
レッチェ→フィオレンティーナ(2004年)
移籍金:1400万ユーロ(約17億4000万円)
22位:ディエゴ・ライネス(18)
クラブ・アメリカ→レアル・ベティス(1998年)
移籍金:1400万ユーロ(約17億4000万円)
25位:アレックス・オックスレイド=チェンバレン(17)
ササンプトン→アーセナル(2011年)
移籍金:1380万ユーロ(約17億1000万円)
26位:ルーカス・オカンポス(18)
リーベル・プレート→モナコ(2012年)
移籍金:1300万ユーロ(約16億1000万円)
27位:ブルマ(18)
スポルティング・リスボン→ガラタサライ(2013年)
移籍金:1300万ユーロ(約16億1000万円)
28位:エセキエル・バルコ(18)
インデペンディエンテ→アトランタ・ユナイテッド(2017年)
移籍金:1230万ユーロ(約15億3000万円)
29位:ブレーノ(18)
サンパウロ→バイエルン(2007年)
移籍金:1200万ユーロ(約14億9000万円)
30位:パウロ・ディバラ(18)
インスティトゥート→パレルモ(2011年)
移籍金:1190万ユーロ(約14億8000万円)
ヴィニシウス・ジュニオール
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レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが複雑な心境を明かした。ウルグアイ『モンテビデオ・ポータル』が伝えている。 2016年7月にマドリーに加入してから、デポルティーボ・ラ・コルーニャでの武者修行なども経験し、2019–20シーズンから主力としてプレーするバルベルデ。今シーズンも欠かせぬ存在として公式戦39試合に出場し、1ゴール5アシストの結果を残している。 そのバルベルデには、妻のミナ・ボニーノさんとの間に2人の子どもがおり、長男のベニチオくんは4歳を迎えている。 ボニーノさんと一緒にサンティアゴ・ベルナベウに観戦にも訪れることもあるベニチオくんだが、そのアイドルはなんとお父さんではないという。 バルベルデは、6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのライプツィヒ戦後のインタビューで、自分ではない息子の憧れの選手の存在を明かしている。 「それが良いことなのか残念なことなのか、どう言うべきかは分からない。彼には僕がアイドルだと言ってもらいたいけど、僕はそうじゃない。それはヴィニ(ヴィニシウス・ジュニオール)なんだ」 「彼は昼も夜も何度も言っているよ。僕じゃなくて彼に会いに来る。問題ないよ。嬉しいことだ。彼はヴィニを周囲とは異なる違う称賛の目で見ている。それはとても素敵なことだ」 バルベルデは2023年にもベニチオくんのヴィニシウス推しを明かしていたが、その気持ちはさらに強まっているのかもしれない。 お父さんとしては少し複雑な気持ちのようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】憧れの選手に抱っこされて嬉しそうなバルベルデの長男ベニチオくん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4NTONbiJ64/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4NTONbiJ64/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">433(@433)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.07 19:20 Thu3
バロンドール初受賞ロドリの振る舞いが物議…受賞逃したヴィニシウス揶揄のチャントに批判
バロンドールを初受賞したマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリだが、授賞式後のディナー中の振る舞いが物議を醸している。スペイン『エル・チリンギート』が伝えている。 昨シーズンはシティのプレミアリーグ4連覇、スペイン代表のユーロ2024の立役者となった世界最高峰のピボーテ。ここ数年の圧倒的なパフォーマンスと前述の実績によって有力なバロンドール候補に挙げられていた一方、対抗にはレアル・マドリーのチャンピオンズリーグ、ラ・リーガ2冠に貢献したブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、スペイン代表DFダニエル・カルバハル、イングランド代表MFジュード・ベリンガムの3選手が挙げられていた。 当初はヴィニシウスの受賞が有力と見られたが、最終的にはシティズンズとラ・ロハの絶対的な司令塔が初受賞した。 この決定に対しては、事前に受賞を逃したことがリークされたか、授賞式参加をボイコットしたマドリー陣営から多くの憤りや不満の声が挙がっていた。 そんななか、ロドリは授賞後のスピーチで「今日は僕にとっての勝利ではなく、スペインフットボール界にとっての勝利」、「多くの友人がフットボールが勝ったと言ってくれた」と、マドリーを揶揄するような発言も行っていた。 一連の発言に関しては特に大きく取り上げられることはなかったが、授賞式後のディナー中の様子を映した動画における煽りが物議を醸すことになった。 一時マンチェスター・シティの公式SNSに投稿され、すぐさま削除された動画ではバロンドール初受賞で興奮するロドリが「ヴィニ、バイバイ!、ヴィニ、バイバイ!、バイバイ、バイバイ!」とのチャントを歌っている姿が映されていた。 これは受賞を逃したヴィニシウスを馬鹿にする意図があったと思われ、マドリディスタを中心にリスペクトを欠く振る舞いだと批判が殺到。そのネガティブな反応によって投稿削除に至った。 なお、マドリーの宿敵であるアトレティコ・マドリー出身のロドリは、今回の一件以外にもユーロ制覇後の祝賀会での「ジブラルタルはスペインのものだ」との発言が問題視され、1試合の出場停止を科された過去もあった。 授賞式前のマドリーサイドの振る舞いにフラストレーションを溜めたゆえの行動で、内輪だけであれば大きな問題とはならなかっただけに、動画を投稿した側に責任の大半はあるが、ユーロ後の反省を活かして自重したいところだった。 <span class="paragraph-title">【動画】ロドリの物議醸したチャント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> ¡RODRI SE ACUERDA DE VINICIUS celebrando el BALÓN DE ORO!<br><br> El Manchester City sube... y borra un vídeo del mediocentro festejando su galardón.<br><br> '¡Vini ciao, Vini ciao, ciao, ciao!' <a href="https://t.co/HOjd86eQ9K">pic.twitter.com/HOjd86eQ9K</a></p>— El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) <a href="https://twitter.com/elchiringuitotv/status/1851402080600117536?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.31 06:30 Thu4
“怪物”ロナウドがブラジルサッカー界のトップに? 会長選への出馬へ意欲「受け入れられない」と低迷続くセレソンに危機感
レアル・バジャドリーの会長でもあり、現役時代は”怪物”とも呼ばれていた元ブラジル代表FWのロナウド氏が、セレソンの復権に向けて動き出すようだ。 2002年の日韓ワールドカップでは優勝したメンバーの1人でもあったロナウド氏。現在48歳のロナウド氏は、ブラジル代表として99試合で62ゴールを記録。大ケガに見舞われるキャリアだったが、PSVやバルセロナ、インテル、レアル・マドリー、ミランなどでプレーした。 そのロナウド氏だが、日韓W杯を最後に優勝はなし。自国開催の2014年のブラジルW杯でも4位に終わったのが最後であり、残りの4大会はベスト8で敗退とかつての強さはない。コパ・アメリカも2019年に優勝したのが最後で今年の大会はベスト8で敗退していた。 そのロナウド氏はブラジル『グローボ』に対し、ブラジルサッカー連盟(CBF)の会長に立候補する意思を表明した。 「何十年もの間、ブラジルサッカーはブラジル国民にとって、日常の問題に直面した時の逃げ道となってきた」 「これがブラジル国民の原動力だったのに、今日では国民は代表チームに全く興味を示さなくなってしまっている」 「私がCBFの会長に立候補する動機は数多くあるが、その1つは代表チームがこれまで常に持ち続けてきた、そして今日では誰も持っていない名声と尊敬を取り戻すことだ」 現在のエドナウド・ロドリゲス会長は2026年3月までが任期となっており、任期の1年前以上に選挙が行われなければならない。 「我々には最高の選手たちがいる。ヴィニシウス・ジュニオール、ネイマール、ロドリゴ・ゴエス、エステヴァン、エンドリッキ…才能がたくさんあるのに、どうして良いプレーができないのだろうか?」 「我々はこの力関係を変えなければならない。ブラジルはワールドカップやコパ・アメリカで主役にならなければならないし、オリンピックも逃すわけにはいかない。我々が持っている才能を考えると、これは受け入れられない」 なお、会長選に出馬する一環として、バジャドリーの株式を売却する予定でもあるという。 2024.12.17 23:55 Tue5