アントニオ・カッサーノ Antonio CASSANO

ポジション FW
国籍 イタリア
生年月日 1982年07月12日(41歳)
利き足
身長 175cm
体重 81kg
ニュース クラブ
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カペッロ氏、“銀河系軍団“レアル時代の苦労語る 「ロッカールームでアルコールの匂いがする」

ファビオ・カペッロ氏がレアル・マドリー指揮官時代を振り返った。イタリア『ラ・レプブリカ』が伝えた。 現役を引退した後、ミラン、マドリー、ローマ、ユベントスといったビッグクラブや、イングランド代表、ロシア代表の指揮官も務めたカペッロ氏。2度目のマドリー指揮官就任となった2006-07シーズンは元ブラジル代表FWロナウド氏や元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏らを擁した銀河系軍団を率い、クラブにとって4シーズンぶりとなるラ・リーガ制覇をもたらした。 サン・シーロのVIPルームでミラノの大学の学生たちに自身のことについて語ったというカペッロ氏は、この2006-07シーズンについて言及。苦戦していた時期にいかにチームを立て直したかを明かしている。 「我々はマジョルカに0-1で負けていた。選手たちは怯えていて、パスミスもしていた。前半が終わったとき、私はロベルト・カルロスの代わりにロッカールームに座り、選手たちと同じ目線の高さで、トレーニングと同じようにプレーするよう言った」 結果的に、この試合は3-1でマドリーの勝利に終わったとのこと。一方で、ローマ時代から知る元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ氏に手を焼いていたことについても語り、カッサーノ氏が試合前にフライドポテトを注文した際の逸話も披露した。 「もちろん彼に怒りを感じたが、彼のためにフライドポテトを用意したシェフにも腹が立った」 さらに、このシーズンの途中に放出することになったロナウド氏についても言及。不摂生をやめさせようと努力したものの、結果は失敗に終わったようだ。 「彼はパーティーが好きで、他のチームメイトも彼についていった。ファン・ニステルローイはロッカールームでアルコールの匂いがすると私に言ってきた」 「ロナウドの体重は94キロで、2002年のワールドカップ(W杯)優勝時よりも10キロ増えていた。私は彼にダイエットするように言い、あらゆることを試したが、最終的には92.5キロになった」 そんな当時のロナウド氏に目をつけたのがミラン。カペッロ氏は「恩人」と語る当時のミラン会長、シルヴィオ・ベルルスコーニ氏にアドバイスを送ったというが、効果はなかったようだ。 「私はそのことについて忠告した。彼(ロナウド)はパーティー好きで、いつも女性に囲まれていると話した。翌日の新聞の見出しは『ロナウドがミランへ』だった」 2023.10.17 15:18 Tue

スクデット遠ざかるインテル、カッサーノ氏はS・インザーギ監督解任を予想「今のチームは期待外れ」

元イタリア代表FWのアントニオ・カッサーノ氏が、インテルのシモーネ・インザーギ監督の解任を予想した。 現在セリエAで14勝2分け6敗の2位につけるインテル。絶好調の首位ナポリを追走し続けたいところだが、13日に行われた第22節のサンプドリア戦を痛恨のゴールレスドローで終えている。 首位との勝ち点差が15にまで広がったインテルについて、クリスティアン・ヴィエリ氏のTwitchチャンネル『Bobo Tv』に出演したカッサーノ氏は酷評。S・インザーギはチームを成長させられていないと断じ、今季終了後に解任されるとの見方を示した。 「インテルは見かけ倒しになっている。まだ勝利に値するチームだとは思うが、同時に大きな問題も抱えているようだ。もし、アントニオ・コンテのような監督であれば、相手がエンポリでもレアルマドリーでも、同じ姿勢で試合に臨んでいただろう」 「なぜコンテはインテルで勝てたか? 彼がグループの扱いに長けていたからだ。そしてもし私がサンプドリア戦の指揮官なら、ハーフタイムでニコロ・バレッラを下げただろう。彼はイライラしていたからね。自分をジダンやイニエスタだと思っているようだが、パスもまともに通せないくせに文句ばかり言っていた」 「私はインテルが6月に監督を交代させると確信している。彼らはこれらの試合でもっと何かを必要としているんだ。今のインテルは期待外れで、S・インザーギは成長しなければならない。もしコッパ・イタリアを優勝しても十分ではないだろう。彼はロメル・ルカクとホアキン・コレアを欲しがり、パウロ・ディバラやアレクシス・サンチェスを必要としなかった。そして今、その代償を支払っている」 2023.02.15 13:32 Wed

「ヘタクソ」元イタリア代表カッサーノ氏がリシャルリソンを酷評「他のストライカーと比較にすらならない」

元イタリア代表のアントニオ・カッサーノ氏が、ブラジル代表FWリシャルリソンを酷評している。スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。 現在開催中のカタール・ワールドカップで、初戦のセルビア戦で2ゴールの活躍を見せたリシャルリソン。とりわけ2点目は芯を捉えた見事なバイシクルシュートで、今大会のベストゴール候補に躍り出た。 しかし、イタリア代表として2014年のW杯に出場した経歴を持つカッサーノ氏は、リシャルリソンを「ヘタクソ」と断言し、セルビア戦のゴールについても棚からぼたもちのようなものだと切り捨てた。 「リシャルリソンを招集するなんてね。彼はヘタクソだろう。(ロベルト)フィルミノを呼ぶべきだった。彼は怪物だ」 「リシャルリソンなんて最悪さ。7500万ユーロも払わせておきながら、ボールをコントロールする術を知らない」 「リバプールのフィルミノの方がずっと優れた選手だ」 「私は一度言ったことは曲げない人間だ。そして今大会を見て確信した。やはりリシャルリソンはひどい」 「2点目なんて、あれはただコントロールが上手くいかず、結果バイシクルシュートしか選択肢がなかっただけだろう。1点目も無人のゴールに押し込んだだけだ」 「彼なんて他のブラジルのストライカーと比較にならない」 2022.11.27 15:30 Sun

カッサーノ氏がC・ロナウドに引退を勧める「一定のレベルに戻せないなら店仕舞だ」

元イタリア代表のアントニオ・カッサーノ氏が、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに引退を勧めている。 現役時代はピッチ内外で度々問題を起こし悪童と呼ばれ、引退後も歯に衣着せぬ物言いが取り上げられるカッサーノ氏。最近、ポルトガル『Cabine Desportiva』のインタビューに応じた際にターゲットとしたのがクリスティアーノ・ロナウドだった。 ユナイテッド復帰以降、なかなか調子の出ない同選手。今季のリーグ戦では先発出場が一度しかなく、今回の代表戦でもスペイン相手に何度も決定機を逃すなど、明らかにかつての水準から大きく下回っている。 クラブでも代表でも危うい立場にある37歳に、カッサーノ氏は引退も視野に入れるべきだと助言。ベンチを温めてまで現役を続ける必要はないと、大きな決断を促した。 「現時点で、クリスティアーノは一定のレベルに戻すことができないのであれば、店仕舞も考えるべきだ」 「彼はすべてを手に入れた怪物だ。しかしやめろ! さもないとベンチに突っ込むだけだ」 2カ月後に迫ったカタール・ワールドカップ前に引退する可能性は限りなく低いが、結果によってはカッサーノ氏の言葉通りになるかもしれない。 2022.09.29 15:55 Thu

白熱するセリエAの首位争い、カッサーノ氏はナポリに期待 「もっとも楽しんで見ていられるのは彼ら」

元イタリア代表のアントニオ・カッサーノ氏が、セリエAで首位に立つナポリへの期待を語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 例年以上に白熱した首位争いが繰り広げられている今季のセリエA。序盤はナポリが開幕8連勝と絶好のスタートダッシュを切ったが、昨年12月の5試合でわずか1勝と失速したこともあり、首位の座を明け渡すことになった。 しかし、ナポリに代わって首位に立ったミランやインテルも2月に入ってからは失速。逆に年明け8試合で5勝3分けと復調したナポリが、1試合未消化の3位インテルに2ポイント差をつけ、ミランと並ぶ勝ち点で暫定首位に再浮上している。 クリスティアン・ヴィエリ氏のTwitchチャンネル『Bobo Tv』に出演したカッサーノ氏は、抜きつ抜かれつの首位争いに触れ、特にナポリに期待しているとコメント。エキサイティングなサッカーを称賛し、インテルの有力な対抗馬になると予想した。 「ナポリは反インテルとなりうるチームだ。クリスマス以降、彼らはほとんどの試合でミスをしていない。今のところ、ネッラズーリ(インテルの愛称)よりも私を納得させてくれているチームだ」 「ナポリは浮き沈みの激しいチームではあると思う。ただし、それは(戦力的に)当たり前のことだ。そして、現時点ではサッカー的な観点として、私がもっとも楽しんで見ていられるのは彼らだ。インテルはもっと彼らを怖がるべきだろうね」 2022.03.01 15:17 Tue

現在リーグ戦7位のローマ…カッサーノ氏は古巣に失望 「ロウソクが消えてしまったよう」

かつてローマに所属した経歴を持つ元イタリア代表FWのアントニオ・カッサーノ氏が古巣に苦言を呈した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 昨シーズンのセリエAを7位という不本意な成績で終え、昨夏にジョゼ・モウリーニョ監督を迎えたローマ。だが、今シーズンのセリエAではここまで24試合を消化して12勝3分け9敗の7位と理想的な成績を残せていない。 5日に行われたセリエA第24節のジェノア戦でも降格圏に沈む相手に対して最後までゴールを挙げることはできず、0-0で終わっている。 こうした状況を受け、カッサーノ氏はクリスティアン・ヴィエリ氏のTwitchチャンネル『Bobo Tv』内に出演した際、古巣の現状を批判。モウリーニョ監督には時間が必要だとしつつも、改善が必要だと語っている。 「ローマは酷いプレーをしており、何らかの言い訳をしたくはないね。ジェノア戦では自分たちの方が強かったのだから、勝つ必要があった。今のセリエA上位陣の中では、ジャッロロッシ(ローマの愛称)にもっとも失望させられたよ」 「最初の数カ月はとても良いサッカーを目指していたのに、ロウソクが消えてしまったようだ。それが(ヨーロッパ・カンファレンスリーグでの)1-6での敗北のせいなのか、選手のせいなのか、それとも他のせいなのか、私にはわからない」 「モウリーニョにもっと時間が必要なのは確かだ。それでも、今のチームは苦しみ、もがき、戦術的なアイディアもない。モウリーニョはまだチームに必要な安定感を提供できていないと思う」 また、カッサーノ氏はジェノア戦で審判に抗議をして退場処分となったMFニコロ・ザニオーロにも言及。世間でもてはやされているほどの才能ではないと苦言を呈した。 「彼は健康であれば、あの体格を活かしたプレーでゴールも決められる。でも、私にとって彼は偉大な選手ではないね。たとえば、彼にはパスを出すという発想がない。ただ頭を下げて、飛び出していくだけだ」 2022.02.08 17:57 Tue

カッサーノ、ヴラホビッチのユベントス移籍に納得いかず…「大きな間違いだ」

元イタリア代表FWのアントニオ・カッサーノ氏がセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチのユベントス移籍に否定的な見解を示した。イタリア『トゥットメルカート』が伝えている。 ユベントスは28日、フィオレンティーナからヴラホビッチの獲得を発表。当初はアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドといったクラブへの移籍が取り沙汰されていた絶対的エースの国内ライバルへの引き抜きは世界中に大きな衝撃を与えた。 そうした中、イタリア代表のレジェンドであり、引退後はイタリアサッカー界のご意見番としてのポジションを確立しつつあるカッサーノ氏もこのビッグディールに反応。ヴラホビッチが移籍先としてユベントスを選択したことが間違いであると主張した。 「ヴラホビッチの選択は正しかったか? 私の意見としてはこの移籍は大きな間違いだ。私が思うに、彼のようなタイプの選手は、例えばアーセナルやトッテナム、あるいは(アントニー・)マルシャルを獲得したセビージャのようなチームで中間のステップを踏むことが必要だっただろう」 「ヴラホヴィッチは素晴らしい選手になれるが、フィオレンティーナで見せた以上のものを見せなければならないので、この移籍はリスクの高いステップとなるだろう」 「ユーベの今季のプレーがひどいこともあり、彼には困難が伴うだろう。加えて、ユーベの環境とも相性が悪いと思う。これは私の考えだ。要するに、この取引はユーベにとっても選手にとってもリスクの高い投資だと思う」 ステップアップや環境の観点から、カッサーノ氏に自身の選択を否定されたヴラホビッチ。新天地で結果を残し、マイナスな意見を覆すことができるだろうか。 2022.01.29 22:05 Sat

カッサーノ氏がコロナ感染を振り返る「体重が6kg減った」

元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ氏が、新型コロナウイルス感染を振り返った。イタリア『メディアセット』がコメントを伝えている。 年末のクリスマスシーズンにコロナ感染が判明したカッサーノ氏。さらにその後、合併症を患い入院にまで至っていた。 現在は陰性となり、症状も無くなったという同氏は、クリスティアン・ヴィエリ氏のTwitchチャンネル『Bobo Tv』で、コロナ発症から現在までを振り返った。 「熱と震えが2日間続き、どうしていいかわからず病院へ行った。全ての検査を行ったところ、軽い肺炎が見つかったんだ」 「今朝、20日ぶりに陰性判定が出た。最初の数日は体のあちこちが痛く、体重は6kgも減ったよ」 「我が家では家族4人全員がコロナにかかったが、今は大丈夫だ」 「最初から最後まで素晴らしい仕事をしてくれたスタッフに感謝したいと思う。だが、それは私だけでなく他の皆にも同様だ。彼らは情熱と真心、そして魂を込めて仕事をしている」 「ワクチンは受けた方がいい。私は2回接種しているが、これから3回目を受けに行くつもりだ」 2022.01.12 16:55 Wed

元イタリア代表FWカッサーノ氏が新型コロナウイルスの合併症で入院

元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ氏(39)が新型コロナウイルスの合併症を患い入院しているようだ。イタリア『Il Messaggero』など複数メディアが伝えている。 カッサーノ氏はクリスマス休暇中に新型コロナウイルスに感染。自宅で自己隔離していることを妻であるカロリーナ・マルシアリスさんがSNSで報告していた。 『Il Messaggero』によれば、ここ数日間でカッサーノ氏の容態が悪化しており、現在はジェノバのサン・マルティーノ病院に入院しているとのことだ。 カッサーノ氏の容態ついてマルシアリスさんは、インスタグラムのストーリーで「アントニオは入院しているが、元気にしている」と報告。 また、カッサーノ氏は一部メディアにワクチン接種を受けていないと大きく報じられていたが、マルシアリスさんが「2回の接種を受け、ブースターはまだ受けていない」と、これを否定していた。 現役時代にローマやレアル・マドリー、ミラン、インテル、、サンプドリアなどを渡り歩いた元イタリア代表FWは2018年に現役引退を発表。以降はスポーツディレクターライセンスを取得しつつ、サッカー解説者として活動していた。 2022.01.06 06:35 Thu

C・ロナウドは「トップ5に入らない」、カッサーノ氏が最高のサッカー選手5名を挙げる

いつの時代も議論が止まらないのが最高のサッカー選手。これまで数々のスター選手が活躍し、各々の主張がある。 現代サッカー界では長年にわたってトップを走り続けている、パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、そしてマンチェスター・ユナイテッドでプレーするFWクリスティアーノ・ロナウドの名前が挙げられるだろう。 そんな中、元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ氏が、元同僚のクリスティアン・ヴィエリ氏のTwitchチャンネル『BOBO TV』で言及したとスペイン『アス』が伝えた。C・ロナウドに対して辛辣な言葉を残した。 「彼はトップ5に入っていない。私にとって、メッシ、ペレ、マラドーナ、クライフ、“フェノメノ”ロナウドは別のレベルにある」 C・ロナウドは、ポルトガル代表でも182試合に出場し115ゴールと世界記録を保持。クラブレベルでも通算679ゴールを記録し、屈指のゴールスコアラーとして活躍。バロンドールも5度獲得し、チャンピオンズリーグで5度の優勝など多くのタイトルを獲得している。 しかし、カッサーノ氏にとってはC・ロナウドは眼中にない様子。サッカー史に名を残すペレ氏、ディエゴ・マラドーナ氏、ヨハン・クライフ氏に加え、ライバルのメッシ、そして元ブラジル代表FWロナウドと、数字以外の部分を大きく重視しているようだ。 また、この配信の中では新世代のゴールマシーンでもあるドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドについても言及。どこに移籍するのかについてカッサーノ氏はバイエルンを挙げた。 「気をつけろ。『バイエルンはハーランドとの契約を望んでいる』と言われたことがある。そしてまた、マドリーがレヴァンドフスキをここ2、3年欲しがっていることもある。それは私にとっては理に適っている」 一方で、ヴィエリ氏はレアル・マドリーに行くと聞いていると主張。何れにしても、この先のキャリアは注目を集めることになるだろう。 「とは言え、ハーランドはマドリーに100%行くと言われている。そう言われているけど、本当かどうかは分からないね」 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドがポルトガル代表で決めた数々のゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxSW11Y3FrWCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.19 12:25 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2018年10月13日 無所属 引退 -
2017年7月27日 ヴェローナ 無所属 -
2017年7月10日 無所属 ヴェローナ 完全移籍
2017年1月24日 サンプドリア 無所属 -
2015年8月9日 無所属 サンプドリア 完全移籍
2015年1月26日 パルマ 無所属 -
2014年7月1日 インテル パルマ 完全移籍
2014年6月30日 パルマ インテル レンタル移籍終了
2013年7月4日 インテル パルマ レンタル移籍
2012年8月22日 ミラン インテル 完全移籍
2011年1月3日 サンプドリア ミラン 完全移籍
2008年7月1日 レアル・マドリー サンプドリア 完全移籍
2008年6月30日 サンプドリア レアル・マドリー レンタル移籍終了
2007年8月13日 レアル・マドリー サンプドリア レンタル移籍
2006年1月4日 ローマ レアル・マドリー 完全移籍
2001年7月1日 バーリ ローマ 完全移籍
1999年7月1日 Bari U19 バーリ 完全移籍
1997年7月1日 Bari U19 完全移籍