カッサーノが主張! ディバラは“良い選手”止まり
2019.09.27 18:15 Fri
アントニオ・カッサーノ氏は、ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが過大評価されていると思っているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が同国のテレビ番組『Tiki Taka』での放送を引用して伝えている。
そんなディバラは今シーズン、ここまで公式戦4試合に出場して1アシスト。そんな同選手をカッサーノ氏が言及し、“良い選手”止まりと言い放つと同時にユベントスへ警鐘を鳴らした。
「この2、3年、ディバラはフェノメノ(怪物)やニューメッシと呼ばれているのを耳にしていたが、私の見解では以前にも言ったように、彼は“良い選手”止まり。ユベントスが彼に頼っていては、彼らは今シーズン、何も勝ち取ることができないリスクがある」
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昨シーズン、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの加入もあり、チーム内での序列を下げたディバラ。その影響もあり、今夏では退団の可能性が浮上した中、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムなど数々にビッグクラブからオファーが。だが、最終的には実現せず、今シーズンの開幕をユベントスで迎えた。「この2、3年、ディバラはフェノメノ(怪物)やニューメッシと呼ばれているのを耳にしていたが、私の見解では以前にも言ったように、彼は“良い選手”止まり。ユベントスが彼に頼っていては、彼らは今シーズン、何も勝ち取ることができないリスクがある」
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