2カ月連続で選手が愚行のイングランド代表、初招集のキャルバート=ルーウィンが監督からの警告を明かす「彼は思い出させてくれた」
2020.10.07 13:10 Wed
2カ月連続で招集した選手が愚行を犯してしまったイングランド代表。ガレス・サウスゲート監督は、選手たちに警告したようだ。イギリス『BBC』が伝えた。国際親善試合とUEFAネーションズリーグ2020-21に臨むイングランド代表。しかし、代表招集を受けていたチェルシーのFWタミー・エイブラハムとDFベン・チルウェル、そしてドルトムントのMFジェイドン・サンチョが新型コロナウイルスのプロトコルを破ってしまった。
エイブラハムは2日に23歳の誕生日を迎え、3日のクリスタル・パレス戦ごにサプライズで誕生日を祝われたとのこと。上述の3名の選手を含む20名以上が集まるパーティーが行われていた。
代表活動の前にハメを外してしまった3名だが、6名以上の集まりが禁止されているにも関わらず大勢でパーティーを開催。完全にプロトコル違反の行為であり、この件について糾弾されていた。
イングランド代表では、9月の代表活動中にマンチェスター・シティのMFフィル・フォーデン、マンチェスター・ユナイテッドのMFメイソン・グリーンウッドの2名がアイスランドで女性を部屋に連れ込むプロトコル違反を犯し、そのまま代表を追放。今回のメンバーにも招集されていなかった。
「彼はその行動が何を意味するのか、そしてイングランドのためにプレーすることへの期待について、僕たちに思い出させてくれた」
「特別でなければならず、特に注意し、ルールに従わなければいけない」
エイブラハムとチルウェル、そしてサンチョは8日のウェールズ代表との親善試合を欠場する可能性がある。キャルバート=ルーウィンは3人が謝罪したと明かし、改めて行動に責任を持つ必要があると語った。
「彼らは謝罪した。それが何よりも彼らがしなければならなかったことだけど、僕たちはみんな、国のためにプレーすることの意味を理解している。それを常に頭に入れておく必要がある」
また、ウェールズ戦で起用が予想されるバーンリーのGKニック・ポープもこの件についてコメントしている。
「責任を思い出させるということは、自分自身のために行動しているのではなく、チーム、そして国のためにも行動しているということを証明する点では素晴らしかった」
代表活動前の行動であったため、現時点で3名についての処分などは発表されていないが、フォーデンとグリーンウッドはそのまま追放され、さらに罰金も支払っていた。
エイブラハムは2日に23歳の誕生日を迎え、3日のクリスタル・パレス戦ごにサプライズで誕生日を祝われたとのこと。上述の3名の選手を含む20名以上が集まるパーティーが行われていた。
イングランド代表では、9月の代表活動中にマンチェスター・シティのMFフィル・フォーデン、マンチェスター・ユナイテッドのMFメイソン・グリーンウッドの2名がアイスランドで女性を部屋に連れ込むプロトコル違反を犯し、そのまま代表を追放。今回のメンバーにも招集されていなかった。
2カ月連続で若手選手の愚行が発覚したイングランド代表だが、サウスゲート監督は選手たちに対して改めて警告を発したとのこと。その様子をエバートンのFWドミニク・キャルバート=ルーウィンが語った。
「彼はその行動が何を意味するのか、そしてイングランドのためにプレーすることへの期待について、僕たちに思い出させてくれた」
「特別でなければならず、特に注意し、ルールに従わなければいけない」
エイブラハムとチルウェル、そしてサンチョは8日のウェールズ代表との親善試合を欠場する可能性がある。キャルバート=ルーウィンは3人が謝罪したと明かし、改めて行動に責任を持つ必要があると語った。
「彼らは謝罪した。それが何よりも彼らがしなければならなかったことだけど、僕たちはみんな、国のためにプレーすることの意味を理解している。それを常に頭に入れておく必要がある」
また、ウェールズ戦で起用が予想されるバーンリーのGKニック・ポープもこの件についてコメントしている。
「責任を思い出させるということは、自分自身のために行動しているのではなく、チーム、そして国のためにも行動しているということを証明する点では素晴らしかった」
代表活動前の行動であったため、現時点で3名についての処分などは発表されていないが、フォーデンとグリーンウッドはそのまま追放され、さらに罰金も支払っていた。
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イングランドサッカー協会(FA)は26日、イングランド代表のコーチにジャスティン・コクラン氏(43)が就任することを発表した。 トーマス・トゥヘル監督が就任し、初の活動を3月に控えているイングランド。2026年の北中米ワールドカップ予選がスタートする中で、新たなコーチングスタッフが決定した。 コクラン氏は、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)でキャリアをスタート。イングランドやアメリカでプレーし、2013年7月に現役を引退。引退前からトッテナムのアカデミーのスタッフとして働くと、U-15、U-16、U-17のイングランド代表の監督も務めていた。 イングランド代表の育成に携わってきたコクラン氏は、マンチェスター・ユナイテッドの育成ディレクターも務め、現在はブレントフォードでトーマス・フランク監督の右腕として指導にあたっている。 FAによれば、ブレントフォードとは兼任となるとのこと。トゥヘル監督は、アシスタントコーチのアンソニー・バリー氏、GKコーチのエンリケ・イラリオ氏、パフォーマンスコーチのニコラス・マイヤー氏らがいるコーチングスタッフの最後のメンバーとして迎えることを決めたという。 2025.02.27 11:50 Thu4
北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat5