出場時間が話題の久保建英、エメリ監督の育成プランを歩んでいる?「全てのことにはプロセスがある」
2020.10.05 14:45 Mon
出場時間の少なさが話題となっているビジャレアルの日本代表MF久保建英だが、ウナイ・エメリ監督は考えがあるようだ。
ビジャレアルは3日、ラ・リーガ第5節でアトレティコ・マドリーと対戦。試合は0-0のゴールレスドローに終わった。
強豪との対戦となったビジャレアルだったが、久保は85分と試合の終盤で起用。アディショナルタイムを合わせても10分に満たない出場時間に終わった久保だが、プレータイムの少なさについてはスペイン国内で大きな話題となっている。
今シーズンのラ・リーガは5試合が消化されたが、久保は全てベンチスタート。9月27日の第3節バルセロナ戦が最も長い出場となったがそれでも16分に終わっている。
その他は、ウエスカ戦(13分)、エイバル戦(5分)、アラベス戦(15分)、アトレティコ戦(5分)といずれも終盤の投入となっており、合計しても54分間の出場となっている状況だ。
これまで指揮したクラブでも若手選手を起用してきたエメリ監督。昨シーズン途中まで指揮したアーセナルでは、アカデミー出身のFWブカヨ・サカやMFジョー・ウィロック、FWエディ・エンケティアなどを積極的に起用。また、フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージやスコットランド代表DFキーラン・ティアニーなどを獲得するなど、若手を見出す力を持っている。
エメリ監督自身はクラブを去ったが、彼らはアーセナルで貴重な戦力になっており、ミケル・アルテタ監督の下でも起用されている。久保が出場機会を得るには、いかにエメリ監督のサッカーを理解するかが重要だ。
当然、エメリ監督の中でも久保を育てるプランがあり、成長に期待していることは間違いないだろう。その期待に応えれば久保にも長い出場時間が訪れることは間違いない。
アトレティコ戦に関しては「11人がとても力を尽くしていたから、選手交代は簡単ではなかった。その中で、試合に勝つのはとても難しかったが、試合に勝つために私は久保とサム(サムエル・チュクウェゼ)に時間を与えた。彼らは努力を続けし、成長する道を歩まなければならない」とコメントし、0-0で試合が推移していたことを考えてバランスを崩したくない思いも働いたのだろう。こういったことはよくあることだ。
一方で、9月30日に行われたラ・リーガ第4節でアラベス戦では右サイドではなく左サイドで起用。「得意なのが右サイドであることは明白だ。しかし、彼は左でもプレーできるようになるために成長する必要がある」と語り、より戦術の幅を広げために成長をして欲しいとの期待も寄せている。新チームに馴染むこと、エメリ監督のサッカーに適応することに加え、新たな挑戦もさせているようだ。
出場時間がトピックに上がるほどスペイン国内でも久保への関心は高い。しかし、エメリ監督にもそのプランはあるはず。ヨーロッパリーグ(EL)が開幕すれば試合日程も厳しくなるため、久保にチャンスが訪れる日は遠くないだろう。そこでいかに成長した姿を見せて信頼を勝ち取れるかが、今シーズンのカギを握るだろう。
ビジャレアルは3日、ラ・リーガ第5節でアトレティコ・マドリーと対戦。試合は0-0のゴールレスドローに終わった。
強豪との対戦となったビジャレアルだったが、久保は85分と試合の終盤で起用。アディショナルタイムを合わせても10分に満たない出場時間に終わった久保だが、プレータイムの少なさについてはスペイン国内で大きな話題となっている。
その他は、ウエスカ戦(13分)、エイバル戦(5分)、アラベス戦(15分)、アトレティコ戦(5分)といずれも終盤の投入となっており、合計しても54分間の出場となっている状況だ。
エメリ監督は、アトレティコ戦後に久保について問われると「彼はまだ18歳(実際は19歳)で出場時間を重ねている。去年は1部でプレーしていたが、今年はさらに一歩踏み出したいと考えている。全てのことにはプロセスがある」とコメント。まだまだ若い選手であり、成長プロセスの途中にあることを強調していた。
これまで指揮したクラブでも若手選手を起用してきたエメリ監督。昨シーズン途中まで指揮したアーセナルでは、アカデミー出身のFWブカヨ・サカやMFジョー・ウィロック、FWエディ・エンケティアなどを積極的に起用。また、フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージやスコットランド代表DFキーラン・ティアニーなどを獲得するなど、若手を見出す力を持っている。
エメリ監督自身はクラブを去ったが、彼らはアーセナルで貴重な戦力になっており、ミケル・アルテタ監督の下でも起用されている。久保が出場機会を得るには、いかにエメリ監督のサッカーを理解するかが重要だ。
当然、エメリ監督の中でも久保を育てるプランがあり、成長に期待していることは間違いないだろう。その期待に応えれば久保にも長い出場時間が訪れることは間違いない。
アトレティコ戦に関しては「11人がとても力を尽くしていたから、選手交代は簡単ではなかった。その中で、試合に勝つのはとても難しかったが、試合に勝つために私は久保とサム(サムエル・チュクウェゼ)に時間を与えた。彼らは努力を続けし、成長する道を歩まなければならない」とコメントし、0-0で試合が推移していたことを考えてバランスを崩したくない思いも働いたのだろう。こういったことはよくあることだ。
一方で、9月30日に行われたラ・リーガ第4節でアラベス戦では右サイドではなく左サイドで起用。「得意なのが右サイドであることは明白だ。しかし、彼は左でもプレーできるようになるために成長する必要がある」と語り、より戦術の幅を広げために成長をして欲しいとの期待も寄せている。新チームに馴染むこと、エメリ監督のサッカーに適応することに加え、新たな挑戦もさせているようだ。
出場時間がトピックに上がるほどスペイン国内でも久保への関心は高い。しかし、エメリ監督にもそのプランはあるはず。ヨーロッパリーグ(EL)が開幕すれば試合日程も厳しくなるため、久保にチャンスが訪れる日は遠くないだろう。そこでいかに成長した姿を見せて信頼を勝ち取れるかが、今シーズンのカギを握るだろう。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.01 13:40 Thu4
大改革必至のソシエダ、久保建英含めた主軸3選手の売却で資金集めと地元メディアが報道…今夏来日で2試合開催
今夏は大きな改革が行われると見られているレアル・ソシエダ。スペイン『El Desmarque』によれば、主力3選手の退団がすでに決まっているとし、日本代表MF久保建英(23)もその1人だという。 今シーズンは苦しい戦いを強いられ続けてきたソシエダ。ラ・リーガでは2節を残して勝ち点43の12位。来シーズンのヨーロッパの切符を手にすることは非常に厳しい状況となっている。 加えて、指導者としてソシエダ一筋で過ごし、2018年12月から6年半指揮したイマノル・アルグアシル監督の退任がすでに決定。また、フットボール・ディレクター(FD)のロベルト・オラべ氏も退任が決まっており、フロントで大きな変化が確定している。 一方で、クラブはこの夏に全ての選手の給与の調整を目指しており、多額の移籍金を手にできる3名の退団はすでに決定しているとのこと。資金集めができる夏だとされている。 1人目はアーセナルへの移籍が秒読み段階に入っているとされるスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)。アーセナルは契約解除金に当たる6000万ユーロ(約97億6500万円)を支払うつもりがあり、大きな収入となる。なお、レアル・マドリーも最後まで粘りを見せると見られており、その場合でも多額の資金が手に入ることになる。 2人目は、元スペイン代表MFブライス・メンデス(28)。ソシエダの攻撃を司っているが、今シーズンはパフォーマンスが低下。2028年夏まで契約を結んでいるが、クラブは良いオファーには耳を傾ける準備があるとされており、現在の市場価値は2800万ユーロ(約45億6000万円)となっている。 そして3人目が久保。今シーズン不調だったソシエダにおいて、輝く瞬間も多くあった久保には常に関心がつきまとっている状況。久保自身は 「ここで続けるつもりだけど、どうなるかは分かりません」と去就について語っていた。 また、代理人を通じてクラブに対してスポーツ面のプロジェクトに関して懸念を示したとされており、プレミアリーグクラブからの強い関心は継続されているという。 ソシエダとは2029年夏まで契約があり、6000万ユーロの契約解除金も設定されている。 いずれにしても、今夏は大きな変化があるソシエダ。夏には来日してV・ファーレン長崎、横浜FCと対戦が決まっているが、久保はチームにいるのか注目だ。 2025.05.16 13:55 Fri5
2週間のジャパンツアーを行うスタッド・ランス、費用は「ヤスダ・グループ」が全額負担!? 3年25.6億円のスポンサー契約も
リーグ・アンのクラブは新シーズンの放映権問題を抱え、クラブの財政に大きな影響を与えることとなる。一方で、スポンサーの影響により、その損失の影響を受けないクラブもあるようだ。 フランス『レキップ』によれば、そのクラブの1つがスタッド・ランス。日本代表MF伊東純也、MF中村敬斗が所属するランスは、今夏ジャパンツアーを実施。Jリーグの4クラブと対戦する。 ランスは今シーズンの放映権問題により、年間で900万ユーロ(約15億4000万円)の収入が減少するという。ただ、移籍市場での収入やプーマとのサプライヤー契約などで、多くの収入を手にしている。 その中で、大きな役割を占めているというのが「ヤスダ・グループ」だ。2024-25シーズンからランスのメインスポンサーになり、2027年までの3年間の契約を締結。3年間で1500万ユーロ(約25億6500万円)がクラブに入るという。 マーケティング、教育サービス、そしてエンターテインメント事業を手がけているという「ヤスダ・グループ」は、2023-24シーズンには日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダのメインスポンサーにもなっており、サッカー界に進出し始めている。 そん中で今夏のジャパンツアーを行うランスだが、どうやらその費用は全て「ヤスダ・グループ」が負担するという。およそ2週間になるツアーには、選手やスタッフなど64人が来日。移動費に加えて宿泊費を考えれば巨額の費用がかかるが、全て「ヤスダ・グループ」が負担するという。 クラブのジャン=ピエール・カイヨ会長はジャパンツアーについて、「我々のチームには伊東純也と中村敬斗がおり、日本のユニフォームスポンサーもいたので、この機会は自然と訪れた」とコメント。我々は「熱意を持って、この契約を掴んだ」と、クラブとしてもチャンスと捉えて臨むという。 ジャパンツアーでは、24日にジュビロ磐田と対戦すると、27日に清水エスパルス、31日にFC町田ゼルビア、8月3日にヴィッセル神戸と対戦する。日本でも人気のある伊東と中村のグッズを含めて、多くの利益を得られることも見込まれており、このジャパンツアーには大きな期待が寄せられているという。 2024.07.22 21:40 Monビジャレアルの人気記事ランキング
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『進撃の巨人』パロディが大反響!ビジャレアルがバイエルンを“超大型巨人”に見立てる
優勝候補撃破にビジャレアルが沸いている。 ビジャレアルは12日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでバイエルンとアウェイで対戦。ホームでの1stレグを1-0と先勝していた中、この日も堅い守備を披露。それでも52分にロベルト・レヴァンドフスキにネットを揺らされ、2戦合計で追いつかれてしまう。 後半はやや防戦一方となるが、88分にロングカウンターから途中出場のサムエル・チュクウェゼがゴール。2戦合計スコアで2-1と上回り、ベスト4進出を決めた。 下馬評ではバイエルン優勢と見られていた中での勝利にビジャレアルの公式SNSはお祭り騒ぎ状態に。選手やスタッフたちが喜ぶ様子や観客の歓喜などを伝えていたが、その中で日本の大人気アニメ『進撃の巨人』の名シーンをオマージュに使う場面もあった。 ビジャレアルは、主人公のエレン・イェーガーが、世界を守る壁を壊そうと現れた超大型巨人に立ち向かうシーンを採用。エレンをビジャレアルに、超大型巨人をバイエルンにたとえ、「戦わなければ勝てない」と原作にも出てきたセリフと同じ意味のスペイン語を並べた。 この大騒ぎには国内外の多くのファンが反応。公式アカウントでの投稿ということもあり賛否はあるが、すでに10万近くのいいねが集まっており、大きな反響を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】エレン(ビジャレアル)と超大型巨人(バイエルン)が対峙する『進撃の巨人』の名シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">.<a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/9OvYCCdsYM">pic.twitter.com/9OvYCCdsYM</a></p>— Villarreal CF (@VillarrealCF) <a href="https://twitter.com/VillarrealCF/status/1514009214338879494?ref_src=twsrc%5Etfw">April 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.13 18:43 Wed2
ノルウェー代表で定位置と背番号を譲った後輩…セルロートが5歳年下ハーランドをラ・リーガに勧誘?「適応間違いなし」
ビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートが、マンチェスター・シティの同代表FWアーリング・ハーランドについて語った。 今季ラ・リーガ14得点、公式戦17得点のセルロート。過去2年のレアル・ソシエダ時代を上回るペースでネットを揺らす195cmストライカーだ。 当然、この活躍からノルウェーを代表するセンターフォワードなのは確か。しかし、ノルウェー代表には当代屈指のゴールマシーン・ハーランドがおり、A代表通算53試合18得点セルロートは左右どちらかのウイングが“守備位置”となる。 このように、ハーランドがいることで、ノルウェー代表だと本職ではないポジションを任されるセルロート。それでもスペイン『Relevo』のインタビューでは、ハーランドとの良い関係性を語る。 「アーリングとはとても仲が良いよ。もう5年くらいノルウェー代表で一緒だしね。彼は天性のリーダー的な部分を持つんだ。どちらかと言えば、陰から人知れずチームを支えるタイプかな。全てを口に出して引っ張るのではなく、黙々と率先して行動することができる」 数年前には、当時20歳そこそこで台頭してきたハーランドに、ノルウェー代表で背番号「9」を譲ったセルロート。 「彼はあの時すでにフットボーラーとして“ブランド”が出来上がっていたからね。NIKEとの繋がりも考えればピッタリだろう(笑) 彼のほうから『9が欲しい』って来たから、僕は11にしたんだ」 その一方、ハーランドは昨季があまりに強烈だったためか、最近は得点ペースの鈍化が指摘される。この件についてセルロートは、同じFWとして少しばかり不快感を抱いている様子だ。 「彼が自らの個人賞をチームの戦績より優先させているとでも? 僕の知る彼はそうじゃないし、もしそうだとしても口には出さない」 また、将来のレアル・マドリー行きが噂され続けていることについては歓迎。スペインサッカーへの適応も問題ないだろうとした。 「イングランドもドイツもスペインもそんなに異なるサッカーじゃない。リーグの特色をつけたがる人々が私見を言っているに過ぎないんだ。アーリングも間違いなくスペインにフィットする。選手からチームへ、チームから選手へ、お互いに適応の努力をすれば、適応できないなんてあり得ない」 2024.04.19 16:20 Fri3
アキレス腱の重傷から復帰したカソルラが恩師ヴェンゲルの支援に感謝
▽ビジャレアルに所属する元スペイン代表MFサンティ・カソルラが自身の選手生命を脅かしたアキレス腱のケガからの復帰の経緯を語った。同選手がイギリス『ガーディアン』のインタビューで明かした。 ▽2012年のアーセナル加入以降、卓越したテクニックと戦術眼を武器に絶対的な主力として活躍してきたカソルラ。しかし、2016年10月にアキレス腱に重傷を負うと、以降はウイルス感染によって10度の手術や右足切断の危機に瀕するなど、長く厳しいリハビリ生活を余儀なくされた。 ▽カソルラは当時、アーセナルで指揮官を務めていたアーセン・ヴェンゲル監督からの献身的なサポートに心から感謝を示している。 「アーセンはいつでも僕を支えてくれた。彼は僕が最初の手術を受ける前に契約を更新してくれたんだ。それは信じられないほどのジェスチャーだったよ」 「それに彼は僕に電話をくれて、『サンティ、私は君の新たな契約を更新する手続きを取った。書類は準備できているからあとは君がサインするだけだ。だから、安心して手術を受けてほしい』と言ってくれたんだ」 「それは僕にとって恐れを抱かずにリハビリに集中する助けになったんだ。僕は永遠に感謝するよ」 ▽恩師との心温まるやり取りを明かしてくれた一方、カソルラは自身の右足に起きた衝撃的な出来事に関しても赤裸々に語っている。 ▽カソルラの説明によると、同選手のアキレス腱の手術箇所には特定不能な人食いバクテリアが侵入しており、そのバクテリアが腱を食べていたという。そして、カソルラは自身の腕の皮膚を幾度か移植し、娘の名前のタトゥーが彫られた皮膚も足首に移植したことを明かしている。 「医者たちは問題を引き起こしているバクテリアを特定することができなかったんだ」 「手術を受けた際に少し開いていた傷口からバクテリアが侵入したようなんだ。また、バイクを使ったリハビリを行っていた時にも開いていた縫合箇所から別のバクテリアが入った」 「夜になると、患部から黄色の液体が出てきていたんだ。さらに、縫合を行うたびにバクテリアが分散してしまい、より多くの膿が出ていたんだ。医者たちは何とか皮膚移植のたびにバクテリアを見つけ出して除去することを目指していたけど、バクテリアはそのたびにどこか別のところに入り込んでいたんだ」 ▽衝撃的な右足のケガを乗り越えて古巣ビジャレアルで戦列復帰を果たしたカソルラは今季ここまでのリーグ戦全試合に出場しており、再び輝かしいキャリアを再スタートしている。 2018.09.08 12:40 Sat4
新生スペイン代表から落選したパウ・トーレス、ショック受けるも切り替え「監督は僕をよく知ってる」
ビジャレアルのDFパウ・トーレスが、スペイン代表メンバーからの落選にショックを受けたことを明かした。 パウ・トーレスは昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でベスト4進出という快進撃を見せたビジャレアルの主軸センターバック。ビッグクラブ行きの噂もある26歳で、スペイン代表としてはカタール・ワールドカップ(W杯)の本大会メンバーに選出されている。 しかし、そのカタールW杯での出場はグループステージ第3節で日本代表に敗れた1試合のみ。自身を継続的に招集してきたルイス・エンリケ監督は大会後に退任し、ルイス・デ・ラ・フエンテ新監督の初陣となった先月末のユーロ2024予選2試合ではまさかのメンバー外となった。 スペイン『Cadena Ser』のインタビューでこのことを問われたパウ・トーレスは、招集リストに自らの名前がないと知ったときの率直な心境を明かしている。 「監督の決定をコントロールすることはできない。僕は初めてスペイン代表に入った年からAチームだったし、これからもそうあり続けるために戦うつもりでいたから、難しい瞬間になったよ」 一方、U-24スペイン代表時代に選手と指揮官として東京五輪をともに戦ったデ・ラ・フエンテ監督から声をかけられるべく、努力を惜しまないとも語っている。 「ルイス・エンリケの下ではハッピーだったよ。デ・ラ・フエンテのサッカーでも試合を楽しむことができた。彼は僕をよく知ってくれているよ。もし、彼が自分のチームのパフォーマンスに納得できない場合、そのときは僕がそれを与えることができるよう頑張りたい」 2023.04.07 20:42 Fri5