エディ・エンケティア Eddie NKETIAH
ポジション | FW |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1999年05月30日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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アルテタ監督へアピール成功? 今季CL初先発ネルソンが自身のパフォーマンスに満足感「笑顔でプレーできた」
アーセナルのイングランド人FWリース・ネルソンがPSV戦を振り返った。 アーセナルは12日、チャンピオンズリーグ(CL)グループB最終節でPSVの本拠地に乗り込み、1-1のドロー決着。すでに首位でのラウンド16進出を決めていたなか、ミケル・アルテタ監督は“1.5軍”をスタメン11人に並べた。 その顔ぶれは今季リーグ戦で出場ゼロのDFセドリックや、来年1月の退団も噂されるDFヤクブ・キヴィオル、MFモハメド・エルネニーといった面々。その中で普段ベンチウォーマーのネルソンも先発から89分までピッチに立った。 クラブ公式サイトのインタビューで試合を振り返ったウインガーは「自分のパフォーマンスにある程度満足しているよ」と語った。 「笑顔でプレーできたよ。これこそが僕にとって最も重要なことだった。さまざまな局面で自分のクオリティを示せたと思う」 ネルソンはこの試合でドリブル成功「5」回、デュエル勝利「12」回などなど、データ面でも優れた数値を計測し、42分にはFWエディ・エンケティアの先制点をアシストしている。 「エド(エンケティア)との連携はそれ自体が喜び。今日は長い間プレーしていなかった選手も多かったけど、セドリックにモハ(エルネニー)も上手くプレーしたね。チーム全体で良かったと思うし、たとえ1ポイントでも取れたことが大きい」 「CLで先発するのは本当に久しぶりだ。素晴らしい機会だったよ。この先もケガをせず、自由に動け、ピッチで笑顔になれるようなら、きっと素晴らしいプレーを披露できると思う。アーセナルもCLでかなり先まで進めるはずさ」 ネルソンはEFLカップ(カラバオ・カップ)でこそ2試合連続スタメンも、それ以外は今回のPSV戦を除いて全て途中出場。今季の公式戦13試合出場で1ゴール2アシストとなっている。ひとまずアルテタ監督へはアピールできただろう。 2023.12.13 16:30 WedライスのCB起用は「本当に良かった」、大胆ターンオーバーでもPSVと引き分けたアルテタ監督は選手を称える「本当に満足」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、PSV戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 12日、チャンピオンズリーグ(CL)グループB 第6節でアーセナルはアウェイでPSVと対戦した。 すでにグループステージの首位通過が決まっているアーセナル。先週末のリーグ戦から8名を変更する大胆なターンオーバーを見せると、それでもチームはしっかりと戦え、42分にエディ・エンケティアのゴールで先制する。 しかし、50分に追いつかれると、普段試合に出ていない選手では連携不足も目立ったほか、試合中に負傷者も出てしまい、準備していた3名の10代の選手は起用できず。それでも1-1のドローに終わった。 試合を振り返ったアルテタ監督は大胆なターンオーバーについて言及。良いシーンもあったが、難しい場面も生まれたとした。 「トップマッチだったが、我々は8名の変更を加えた。良い瞬間もあったが、特に良いチームに対するプレスのやり方において、我々の結束力やタイミングが欠けていた瞬間もあった」 「タイミングが合わなければ厄介なスペースを守らなければならず、何度かそうしなければならなかった。今夜は試合に負ける可能性もあった」 「しかし、現実を見ればとても良い瞬間もあった。全員の態度や行動、彼らの努力には本当に満足しており、最終的にはレオ(レアンドロ・トロサール)のチャンスとゴールが決まっていれば勝てたかもしれない。それは許されなかったがね」 また、起用を示唆していた18歳のDFリノ・ソウザ、18歳のDFロイエル・ウォルターズ、17歳のMFイーサン・ヌワネリはベンチに座ったままに終わったが、試合の展開から起用する余裕がなかったと振り返った。 「ここ2年間ほぼ負けていないチームに対し、すでに8選手も変更を加えた上で彼らを投入するというのは、適切な文脈ではないと思う。ただ、私はそうは思わず、ちょうど良いタイミングだと考え、試合がどう展開するかを見守り続けた」 「ただ、彼らにとっては荷が重すぎた。我々には小さな問題が3つあり、サブ組を入れなければならなかった。試合も戦いたかったので、余裕はなかった」 この試合ではデクラン・ライスが途中からセンターバックのポジションで出場。新たなオプションを試したことになったが「我々はバックラインが非常に不足しており、何かが起こったときにその状況をどのように解決するかを本当に試してみたかったし、それは本当に良かったと思う」とコメント。日本代表DF冨安健洋らディフェンス陣の離脱に備えたテストに手応えを感じたようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】PSVvsアーセナル ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mFYIZlvWZKw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.13 12:10 Wedイングランド代表が発表! 主力順当選出で好調スターリングの名前はなし【ユーロ2024予選】
イングランドサッカー協会(FA)は9日、ユーロ2024予選に臨むイングランド代表メンバー25名を発表した。 ユーロ予選6試合を戦い5勝1分けの首位ですでに本大会出場を決めたイングランド。ただ、ガレス・サウスゲイト監督は、新戦力を試せる場となる今回のインターナショナルマッチウィークに向けてもほぼ現状の主力を招集した。 なお、直近のチェルシー戦で負傷交代したジェームズ・マディソンもメンバー入りしており、今回の負傷が大事に至らなかったことを推測させている。 ただ、負傷を抱えているDFジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)、FWエディ・エンケティア(アーセナル)らがメンバーを外れ、好調を継続するFWラヒーム・スターリング(チェルシー)は再びの選外となった。 イングランドは、17日にマルタ代表とホームで対戦。20日には北マケドニア代表とアウェイで対戦する予定だ。 今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー25名 GK サム・ジョンストン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF レヴィ・コルウィル(チェルシー) ルイス・ダンク(ブライトン) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) フィカヨ・トモリ(ミラン/イタリア) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/スペイン) コナー・ギャラガー(チェルシー) ジョーダン・ヘンダーソン(アル・イテファク/サウジアラビア) カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ) デクラン・ライス(アーセナル) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) ジェームズ・マディソン(トッテナム) マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド) ブカヨ・サカ(アーセナル) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) カラム・ウィルソン(ニューカッスル) 2023.11.09 23:39 Thu初ハットトリック達成のアーセナルFWエンケティア、元トッテナムFWデフォー氏にSNSでアドバイス要求 「冗談だと思った」
元イングランド代表FWのジャーメイン・デフォー氏は、アーセナルのイングランド代表FWエディ・エンケティアからアドバイスを求められていたようだ。イギリス『HITC』が伝えた。 現在はブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスとセンターフォワードのポジションを争っている下部組織出身選手のエンケティア。直近のシェフィールド・ユナイテッド戦では、ケガのジェズスに代わってエンケティアが先発出場し、プレミアリーグでは初となるハットトリックを達成した。 この活躍を受け、エンケティアとの意外な繋がりを明かしたのがデフォー氏。現役時代にはプレミアリーグで長きにわたり活躍し、現在は古巣トッテナムでアカデミーコーチを務めるこの元ストライカーは、トッテナムとライバル関係にあるアーセナルの選手とのSNSでのやりとりについて語った。 「彼は実際にインスタグラムで私にメッセージをくれた。冗談だと思った。アーセナルとトッテナムだ」 「プレシーズン中に彼がインスタグラムでメッセージをくれた。彼はフィニッシュや動き、そういった類のことについて話したかったんだ。わかっていると思うが、私はそういったアクションが好きだ。若いセンターフォワードは、このポジションで活躍した他の選手からできるだけ多くを得ようとするものだ。学びたいものなんだ」 「彼は優れたフィニッシャーだ。チャンスが来たときは彼が得点すると私は信じている」 シェフィールド・ユナイテッド戦では3得点とも違ったパターンでのフィニッシュを披露したエンケティア。中にはデフォー氏からのアドバイスが活きたゴールもあったのかもしれない。 2023.10.31 15:51 Tue「本当にファンのお気に入り」ついに初ゴールを決めた冨安健洋が高評価を受ける「ファイナルサードで脅威的なプレー」
アーセナルで初ゴールを決めた日本代表DF冨安健洋が、高い評価を受けている。 28日、アーセナルはプレミアリーグ第10節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦。プレミアリーグでは無敗をキープするアーセナルと、今シーズン勝利がないシェフィールドの対戦。10節で無敗と未勝利チームが対戦するのは100年ぶりの珍事となった。 ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)第3節のセビージャ戦で先発フル出場した冨安はベンチスタート。チームは序盤こそ苦しんだが、イングランド代表FWエディ・エンケティアのハットトリックもあり、リードを広げていく。 66分から途中出場した冨安は、この試合では右サイドバックとしてプレー。自身のプレミアリーグ通算50試合目の出場となったメモリアルマッチだが、すると4-0で迎えた後半アディショナルタイムにCKから豪快に決めて移籍後初ゴールを記録した。 誰もが喜んだ冨安のゴール。イギリス『フットボール・ロンドン』は8点(10点満点)の評価を下し、冨安を称えた。 「本当にファンのお気に入りだ。彼が登場した瞬間から彼のチャントが歌われていた」 「ファイナルサードでの彼の脅威的なプレーは、いつもの堅実な守備と共に、試合終盤にクラブ初ゴールにつながった」 イギリス『イブニング・スタンダード』は、7点(10点満点)の評価。「アーセナルが3-0とリードした試合に右サイドバックとして出場。アディショナルタイムにクラブ初ゴールとなる5点目を決めた」とした。 また、『ESPN』は7点(10点満点)を与え、「印象的なホワイトと交代。終盤に回転してフォダリンガムを越えるシュート決め、(プレミアリーグで)50試合目の出場をクラブでの初ゴールで祝った」と評価している。 <span class="paragraph-title">【動画】みんなが大喜び!冨安健洋がプレミア50試合目でアーセナル初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="u6_7PM2KbEw";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.29 10:30 Sun「誰もが彼を愛している」プレミア通算50試合目で初ゴールの冨安健洋をアルテタ監督が祝福「チームにとって素晴らしい選手」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、初ゴールを決めた日本代表DF冨安健洋について言及した。 28日、アーセナルはプレミアリーグ第10節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦した。 プレミアリーグでは無敗をキープするアーセナルと、今シーズン勝利がないシェフィールドの対戦。10節で無敗と未勝利チームが対戦するのは100年ぶりの珍事だという。 ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)第3節のセビージャ戦で先発フル出場した冨安はベンチスタート。チームは序盤こそ苦しんだが、イングランド代表FWエディ・エンケティアのハットトリックもあり、リードを広げていく。 66分から途中出場した冨安は、この試合では右サイドバックとしてプレー。自身のプレミアリーグ通算50試合目の出場となったメモリアルマッチだが、すると4-0で迎えた後半アディショナルタイムにCKから豪快に決めて移籍後初ゴールを記録した。 ダメ押しとなるゴールだったが、チームメイトもスタンドのファンも大喜び。冨安のゴールをチーム全体で祝福した。 アルテタ監督は試合後に冨安について言及。チームにとって重要な選手だとし、誰もが愛していると立ち位置を語った。 「私は彼を愛している。誰もが彼を愛している。彼はドレッシングルームで最も人気のある選手の1人だ」 「彼に対するチームメイトの反応がわかるよ。彼らは彼が最前線にいて、それを楽しんでいることを望んでいた」 「彼はいつだってとても控えめで、いつも他の選手たちのために何かをしてくれている。彼はチームにとって、素晴らしい選手だ」 <span class="paragraph-title">【動画】みんなが大喜び!冨安健洋がプレミア50試合目でアーセナル初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="u6_7PM2KbEw";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.29 09:50 Sun「ただただ感動」「マジで泣いた」プレミア50試合目の節目で冨安健洋がアーセナル初ゴール!チームメイトがみんな笑顔で大喜び「めっちゃ愛されてる」
アーセナルの日本代表DF冨安健洋が待望のアーセナル初ゴールを記録した。 28日、プレミアリーグ第10節のアーセナルvsシェフィールド・ユナイテッドがエミレーツ・スタジアムで行われ、5-0で快勝を収めた。 ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)第3節のセビージャ戦でフル出場した冨安はベンチスタートに。好パフォーマンスが高く評価された中でも先発の座は奪えなかった。 無敗のアーセナルと未勝利のシェフィールドの対戦となった中、前半はなかなかペースが上がらずにゴールが遠い状況。それでも28分にイングランド代表FWエディ・エンケティアがイングランド代表MFデクラン・ライスのクロスからゴールを奪い、アーセナルが先制する。 前半を1-0で終えると、後半はエンケティアが躍動。50分にCKのこぼれ球を蹴り込み追加点を奪うと、58分にはボックス手前からの強烈なミドルシュートを叩き込み、ハットトリックを達成。冨安は3-0となった後の66分から途中出場した。 この試合では右サイドバックとして出場した冨安。チームは88分にファビオ・ヴィエイラがPKを決めて4点目。アディショナルタイム10分を過ごす中、96分に冨安に待望の瞬間が訪れた。 右CKからのファビオ・ヴィエイラのクロスに対し、GKをブロックしていた冨安がキープ。すると、こぼれ球をGKの前で反転ボレー。冨安にとってプレミアリーグ50試合目のメモリアルマッチで、ついに加入後初ゴールを記録することとなった。 このゴールには、スタンドのファンも総立ちで大喜び。チームメイトも冨安に駆け寄って喜びを露わにすると、ベンチにいたメンバーやミケル・アルテタ監督も笑顔で喜びを露わにし、ブカヨ・サカやデクラン・ライスなどは拍手と送って冨安を称えていた。 加入3年目にして初ゴール。このゴールにファンは「いいもの見れた!」、「マジで泣いた」、「このゴールはめちゃくちゃ嬉しい」、「記念すべき日になった」、「ただただ感動」とコメント。また、周りの反応にも注目が集まり、「みんなが喜んでるのが良い」、「めっちゃ愛されてる」、「全員が笑顔に」、「雰囲気が最高だな」とコメントが集まった。 アーセナルは冨安のゴールもあり、今季最多となる5ゴールで勝利。プレミアリーグでの無敗をキープした。 <span class="paragraph-title">【動画】待望の瞬間!冨安健洋がアーセナルで初ゴール!ファンもチームメイトも大喜び!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="u6_7PM2KbEw";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.29 01:23 Sun「素晴らしいプレー」2点差追いついたアーセナル、アルテタ監督は途中出場で流れを変えた冨安健洋を称賛…その他の途中出場組にも賛辞「我々が必要としていたもの」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、チェルシー戦の劇的な同点劇を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 21日、プレミアリーグ第9節でアーセナルはアウェイでチェルシーと対戦した。 今シーズンのプレミアリーグで無敗のアーセナルと、不調のチェルシーのビッグロンドンダービー。ホームのチェルシーがテンション高く入ると、15分にPKを獲得しコール・パーマーが落ち着いて決めてチェルシーが先制する。 前半はビルドアップが上手くいかず、今シーズン最低の出来とも言えたアーセナルだったが、ハーフタイムにオレクサンドル・ジンチェンコを下げて、日本代表DF冨安健洋を投入。すると、チームのパフォーマンスが一変する。 48分にはミハイロ・ムドリクのクロス性のボールがそのままネットを揺らす不運な失点をしたアーセナルだったが、右サイドバックのベン・ホワイトが幅と高い位置をとれることでサイドが活性化。徐々に押し返すと、68分にはエディ・エンケティアとエミール・スミス・ロウを投入。すると75分に相手GKのパスミスを奪ったデクラン・ライスがロングシュートを叩き込み1点を返す。 アーセナルは反撃の直後にカイ・ハヴァーツとレアンドロ・トロサールを投入。前節のマンチェスター・シティ戦同様に、控え選手の投入でチームが活性化すると、84分にはクロスをファーサイドに走り込んだトロサールがダイレクトで蹴り込み同点に。2点差を追いついて2-2のドローに終わった。 決して良い出来とは言えなかった試合だが、2点差を追いつき無敗を守ったアーセナル。アルテタ監督は前半の出来が良くなかったことを認めた。 「最初の10分か15分は、我々はロンドンダービーに必要な強度のレベルに達していなかった。ボールを扱うという目的が足りず、ボールを奪い取らなければならない状況がたくさんあったのに、その決意が足りなかった」 「その代償は我々がそれを行う世界最高のチームの1つに対して、オープスペースを守らなければならなくなったということだ」 「その後、我々は修正し始め、試合でよりコントロールできるようになったが、後半では目的が異なり、激しさが異なり、デュエルに勝ち始め、前に向かってプレーし始め、ナイフを加えてプレーすると別のゲームになった」 「ムドリクのゴールのように失点したにも関わらず、我々は前進を続け、彼らは我々が決して諦めないということを見せつけ、最後まで続けて行った」 「もっと早くゴールを決める必要があったが、走破できなかった。ただ、チームは最後まで戦い続けた。とても難しい結果と始まり方を経て、最終的にはポイントを得ることができた」 また、前節に続いて勝ち点獲得に貢献した途中出場の選手たちにも称賛の言葉を並べた。 「デクランのフィニッシュはトップレベルだ。ゴールを決めるのは簡単ではない。もう1つは、非常にクオリティの高いゴールデ、多くの控え選手が再びそのゴールに関わり、チームが勝ち点を獲得した」 「(トロサールは)信念を持っている。なぜなら、彼は選ばれるために毎日トレーニングしており、チーム内でも常に争い、それがメンタリティでもある」 「彼だけでなく、ハーフタイムから登場した冨安は素晴らしいプレーを見せたし、カイが出場して大きな影響を与えた姿、そしてエディとエミール。我々が必要としていたものだ」 <span class="paragraph-title”>【動画】白熱したビッグロンドンダービー!後半にドラマが!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fJVNrt3iiVE";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.22 16:40 Sun2部で武者修行中の19歳MFパティーノ、夢はアーセナルでの定着「ファーストチームでプレーしたい」
スウォンジー・シティでプレーしているU-21イングランド代表MFチャーリー・パティーノが、アーセナルからのレンタル移籍について語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 2021年12月にアーセナルでファーストチームデビューを飾った下部組織出身の19歳・パティーノ。昨シーズンはブラックプール、今シーズンはスウォンジーと、2年連続でチャンピオンシップ(イングランド2部)のクラブへと移り経験を積んでいる。 開幕からここまでリーグ戦8試合に先発し、1ゴール3アシストを記録するなどスウォンジーで好スタートを切っているパティーノは、『デイリー・メール』に新天地での目標を語った。 「重要なのは、多くの出場時間を得て、多くの試合でプレーすることだ。いつだってたくさんのチャンスを作り、ゴールやアシストを記録したいと思っていた」 「これからも数字を積み重ね、チームが少しでも上位にいけるよう貢献していきたい。スウォンジーは偉大なクラブで、長い歴史があり、 数年前はプレミアリーグで戦っていた。僕たちはこのクラブを本来あるべき場所に戻したいと思っている」 また、パティーノはアーセナルの選手から多大な影響を受けているようで、マルセイユなどへのレンタル移籍を経てアーセナルの最終ラインに定着したフランス代表DFウィリアム・サリバについて語った。 「サリバは僕とは異なる選手だ。彼はセンターバックだし、大きくてパワフルだ。でもアーセナルの選手がレンタル移籍で名をあげ、アーセナルに戻ってきてその素質を発揮するのは、僕にとって刺激的なことだ。アーセナルは偉大なクラブだからね」 いずれ自身もアーセナルに戻り、ファーストチームで活躍したいという願望も明かしている。 「誰もが違う道を歩んでいる。ブカヨ(・サカ)はアカデミーからファーストチームに直行したし、エディ(・エンケティア)やエミール(・スミス・ロウ)は何回かレンタル移籍を経験した。つまり、人それぞれ道のりは異なるんだ」 「でも最終的には自分が到達したい場所にたどり着くことが重要だし、それは僕も同じだ。アーセナルのファーストチームでプレーしたいと思っているし、ここ(スウォンジー)にいることがそれを実現するための大きな道となる」 2023.10.14 21:58 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年1月2日 | リーズ | アーセナル | レンタル移籍終了 |
2019年8月8日 | アーセナル | リーズ | レンタル移籍 |
2019年1月1日 | アーセナルU23 | アーセナル | 完全移籍 |
2017年7月1日 | アーセナルU18 | アーセナルU23 | 完全移籍 |
2015年7月1日 | アーセナルU18 | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 27 | 1066’ | 5 | 3 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループB | 3 | 109’ | 1 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント | 1 | 15’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 31 | 1190’ | 6 | 3 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月12日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 74′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第2節 | 2023年8月21日 | vs | クリスタル・パレス | 79′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | フルアム | 45′ | 1 | ||||
H 2 - 2 |
第4節 | 2023年9月3日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 76′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第5節 | 2023年9月17日 | vs | エバートン | 66′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第6節 | 2023年9月24日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | 67′ | |||
H 2 - 2 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | ボーンマス | 69′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
第8節 | 2023年10月8日 | vs | マンチェスター・シティ | 75′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | チェルシー | 22′ | 0 | 89′ | |||
A 2 - 2 |
第10節 | 2023年10月28日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 90′ | 3 | ||||
H 5 - 0 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | ニューカッスル | 79′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | バーンリー | 9′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第13節 | 2023年11月25日 | vs | ブレントフォード | 24′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | ウォルバーハンプトン | 23′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第15節 | 2023年12月5日 | vs | ルートン・タウン | ベンチ入り | ||
A 3 - 4 |
第16節 | 2023年12月9日 | vs | アストン・ビラ | 8′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第17節 | 2023年12月17日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 9′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第18節 | 2023年12月23日 | vs | リバプール | 12′ | 0 | 86′ | |||
A 1 - 1 |
第19節 | 2023年12月28日 | vs | ウェストハム | 25′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第20節 | 2023年12月31日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第21節 | 2024年1月20日 | vs | クリスタル・パレス | 9′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
第22節 | 2024年1月30日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 12′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第23節 | 2024年2月4日 | vs | リバプール | ベンチ入り | ||
H 3 - 1 |
第24節 | 2024年2月11日 | vs | ウェストハム | 18′ | 0 | ||||
A 0 - 6 |
第25節 | 2024年2月17日 | vs | バーンリー | 21′ | 0 | ||||
A 0 - 5 |
第26節 | 2024年2月24日 | vs | ニューカッスル | 14′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第27節 | 2024年3月4日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | ベンチ入り | ||
A 0 - 6 |
第28節 | 2024年3月9日 | vs | ブレントフォード | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第30節 | 2024年3月31日 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |
第31節 | 2024年4月3日 | vs | ルートン・タウン | 23′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第32節 | 2024年4月6日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 1′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第33節 | 2024年4月14日 | vs | アストン・ビラ | 3′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第34節 | 2024年4月20日 | vs | ウォルバーハンプトン | ベンチ入り | ||
A 0 - 2 |
第29節 | 2024年4月23日 | vs | チェルシー | ベンチ入り | ||
H 5 - 0 |
第35節 | 2024年4月28日 | vs | トッテナム | ベンチ入り | ||
A 2 - 3 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループB |
第1節 | 2023年9月20日 | vs | PSV | ベンチ入り | ||
H 4 - 0 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | RCランス | 10′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第3節 | 2023年10月24日 | vs | セビージャ | 9′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第4節 | 2023年11月8日 | vs | セビージャ | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第5節 | 2023年11月29日 | vs | RCランス | ベンチ入り | ||
H 6 - 0 |
第6節 | 2023年12月12日 | vs | PSV | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント |
ラウンド16・1stレグ | 2024年2月21日 | vs | ポルト | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月12日 | vs | ポルト | 15′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
準々決勝1stレグ | 2024年4月9日 | vs | バイエルン | ベンチ入り | ||
H 2 - 2 |
準々決勝2ndレグ | 2024年4月17日 | vs | バイエルン | 4′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |