「変化が必要だ」慢心を危惧するセルティックのロジャーズ監督、今夏の選手入れ替えに言及「チームには競争が必要」
2025.04.12 18:00 Sat
今夏の補強を示唆するロジャーズ監督
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、今夏の選手の入れ替えについて言及した。
今シーズンもスコティッシュ・プレミアシップで首位を走るセルティック。2位のレンジャーズとの勝ち点差は「13」と開いているが、前節は最下位のセント・ジョンストンに1-0で敗れていた。
優勝が近づく中で、最下位相手に何もできずに終わった試合にロジャーズ監督は大きな不満を持っている。
そんな中、ロジャーズ監督は蔓延する慢心を防ぐ必要があるとし、選手の入れ替えでフレッシュな状態を保つ必要があるとした。
「我々は常にチームの向上、チームのハングリー精神を高めたいと思っている」
「そうするか、監督が辞めるかのどちらかだ。それだけだ。同じ選手たちを長期間クラブに留めておくことはできない」
「そして同様に、同じグループの選手たちにも、もしかしたら違った意見が必要かもしれない。しかし、今はチーム力の向上が重要になるだろう」
冬には日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと移籍。代わりにポルトガル人FWジョタがチームに復帰した。
また、夏にはアーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが仮契約状態であり、加入する状況。選手を入れ替えていくことがチームとして大事だとした。
「我々のクラブでは、3、4年ごとに選手が移籍したり加入したりするのが自然な流れだと思う」
「変化が必要だと思う。チームに新鮮さ、新たなエネルギーが生まれれば、慢心は解消される。シーズン終盤のチームの成績がどうであれ、我々はチームをさらに向上させたいと思っている。チームには競争が必要だ」
今シーズンもスコティッシュ・プレミアシップで首位を走るセルティック。2位のレンジャーズとの勝ち点差は「13」と開いているが、前節は最下位のセント・ジョンストンに1-0で敗れていた。
優勝が近づく中で、最下位相手に何もできずに終わった試合にロジャーズ監督は大きな不満を持っている。
「我々は常にチームの向上、チームのハングリー精神を高めたいと思っている」
「これまで私が話してきたように、成功し、守備を固めるには、フレッシュな状態が不可欠だ」
「そうするか、監督が辞めるかのどちらかだ。それだけだ。同じ選手たちを長期間クラブに留めておくことはできない」
「そして同様に、同じグループの選手たちにも、もしかしたら違った意見が必要かもしれない。しかし、今はチーム力の向上が重要になるだろう」
冬には日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと移籍。代わりにポルトガル人FWジョタがチームに復帰した。
また、夏にはアーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが仮契約状態であり、加入する状況。選手を入れ替えていくことがチームとして大事だとした。
「我々のクラブでは、3、4年ごとに選手が移籍したり加入したりするのが自然な流れだと思う」
「変化が必要だと思う。チームに新鮮さ、新たなエネルギーが生まれれば、慢心は解消される。シーズン終盤のチームの成績がどうであれ、我々はチームをさらに向上させたいと思っている。チームには競争が必要だ」
ブレンダン・ロジャーズの関連記事
セルティックの関連記事
スコティッシュ・プレミアシップの関連記事
記事をさがす
|
ブレンダン・ロジャーズの人気記事ランキング
1
クロップの元右腕がイングランド復帰か? プレミア昇格目指すノリッジと交渉中
リバプールではユルゲン・クロップ監督の下でアシスタントコーチを務め、今シーズンはレッドブル・ザルツブルクで指揮を執っていたペピン・リンダース氏(42)がイングランドに戻ってくるようだ。 PSVやポルトの育成年代で指導した他、ポルトのファーストチームではパウロ・フォンセカ監督、ルイ・カストロ監督の下でテクニカルコーチを務めていたリンダース氏は、2014年8月にリバプールU-18のコーチに就任する。 2015年7月にはブレンダン・ロジャーズ監督の下でアシスタントコーチを務めると、そのままクロップ監督の下でもアシスタントコーチを務めることに。しかし、2018年1月から5月までNECナイメヘンで監督を務めると、2018年6月にリバプールに復帰。クロップ監督の退任とともに2024年夏にリバプールを離れ、ザルツブルクの監督に就任していた。 ザルツブルクでは厳しい日々が続き、28試合で13勝7分け8敗。2024年12月に解任されるとフリーの状態が続いていた。 『The Athletic』によると、リンダース氏は監督不在のノリッジ・シティの誘いを受けているとのこと。今季最終盤でヨハネス・ホフ・トールップ監督を解任し、アシスタントコーチのジャック・ウィルシャー氏が指揮を執っていたが、新シーズンに向けて監督を探していた。 ノリッジはリンダース氏と交渉を行うとのこと。今シーズンはチャンピオンシップを13位で終わっており、昇格プレーオフ圏とは勝ち点差11に。来季の立て直しに向けて動いている。 2025.05.15 16:40 Thu2
小林友希がセルティックからレンタルか? 代理人を変更、ソン・フンミンやヴァランを抱えるエージェントに
セルティックのDF小林友希(23)がレンタル移籍に出されるようだ。『フットボール・スコットランド』が報じた。 ヴィッセル神戸の下部組織出身の小林は、FC町田ゼルビアや横浜FCへのレンタル移籍を経て、神戸でプレー機会を得ることに。すると2023年1月にセルティックへと完全移籍を果たした。 アンジェ・ポステコグルー監督の下で期待された中、公式戦7試合の出場に終わることに。レンジャーズとの“オールド・ファーム”で失点に絡むと、ファンからは厳しい声が届いていた。 その小林は、ブレンダン・ロジャーズ監督の下での活躍を誓ったが、ジャパンツアーでは横浜F・マリノス戦に先発も足首を痛めて途中交代。ガンバ大阪戦は欠場し、新シーズンが開幕しても出番はなかった。 セルティックは、スウェーデン代表DFカール・スターフェルト(28)に移籍の可能性があり、現状小林を手放すと枚数が不足することに。ただ、エルフスボリからスウェーデン代表DFグスタフ・ラガービエルケ(23)の獲得に動いており、加入が決まれば小林をレンタルに出す模様だ。 その小林は、最近代理人を変更。「CAA Base」と契約しており、抱える選手はバイエルンのフランス代表FWキングスレー・コマンやトッテナムのイングランド代表MFジェームズ・マディソン、韓国代表FWソン・フンミン、ブラジル代表FWリシャルリソン、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表DFラファエル・ヴァランなどがいるマネジメント会社となっている。 2023.08.10 12:05 Thu3
選手売却で12.2億円の利益、セルティックが3年連続黒字を発表…約25億円の利益
日本人選手が3人所属するセルティック。昨シーズンの利益が発表され、収益は増加していたという。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央、そしてエースであるFW古橋亨梧が所属するセルティック。昨シーズンまでは、DF小林友希、MF岩田智輝も所属しており、日本人5名の大所帯だった。 アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム監督)によって、日本人選手が多く加入したセルティックは、2023-24シーズンからブレンダン・ロジャーズ監督が引き継ぎ、スコティッシュ・プレミアシップ3連覇を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台にも戻ってきた。 2023-24シーズンの収益は1億2460万ポンド(約231億200万円)と増加。一方で、利益は減少したものの1340万ポンド(約24億9000万円)と3年連続で黒字となったという。 特に選手の売却で大きな利益を得ており、その額は660万ポンド(約12億2000万円)。ブライトン&ホーヴ・アルビオンにデンマーク代表MFマット・オライリーがスコットランド記録となる2500万ポンド(約45億4000万円)で移籍。そのほか、バーミンガム・シティへ移籍した岩田やウェストブロムウィッチ・アルビオンへ移籍したFWマイキー・ジョンストン、シャルロッテへ移籍したFWリエル・アバダらが売却された。 クラブのピーター・ローウェル会長は、今回の決算について言及。予想通りであるとした。 「税引前利益の大幅な減少は、予想通りだった」 「今年度の売却益は前年よりも780万ポンド減少した。また、男子チームへの給与の投資額も前年より増加した」 「さらに、昨年は高インフレ環境下で事業を展開してきたため、諸経費が増加。また、前年にあった特有の1350万ポンド(約25億円)の非経常的な収入もなかった」 2024.09.17 11:55 Tue4
MLS行きの誤報に巻き込まれた古橋亨梧、移籍の噂は絶えずもロジャーズ監督は「憶測や噂を恐れていない」と信頼
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、移籍の噂が出続けている日本代表FW古橋亨梧(29)について言及した。イギリス『BBC』が伝えた。 2021年7月にヴィッセル神戸からセルティックに加入した古橋。すぐさまチームのエースとして君臨し、在籍4シーズン目を迎えた今シーズンは、スコティッシュ・プレミアシップで21試合10ゴール3アシストを記録している。 2027年夏までセルティックとの契約がある古橋だが、先日はちょっとしたトラブルに巻き込まれることに。メジャーリーグ・サッカー(MLS)の公式サイトが、アトランタ・ユナイテッドに古橋が移籍すると発表。しかし、すぐにこれが間違いだと発覚し削除。セルティックと古橋に対して謝罪していた。 どうやら、サガン鳥栖から加入したFW富樫敬真と間違えられた模様。ただ、予てからステップアップの噂もあるだけに、移籍市場が開くたびに話題に上ることになる。 11日に行われたロス・カウンティ戦でも2ゴールを記録した古橋。ただ、その際にゴールをあまり喜ばなかったことで、移籍の憶測が。ただ、ロジャーズ監督は、古橋があまり喜んでいなかったことに言及。憶測や噂に流されることはないとした。 「人々は常に何かを調べるものだ。彼は十分に祝うことはなかった。あるいは色々なことをしなかった」 「私は毎日彼を見て、彼の仕事ぶりを見て、彼の熱意も見た。彼は得点をたくさん決めているので、いつも熱狂的に祝う必要はないと考えているのかもしれない。あるいは、彼は冷静すぎたかもしれない」 「彼はいつだって一緒だ。常に憶測が飛び交うが、我々は憶測や噂を恐れていない。彼は元気であり、ダンディー戦にも向かうだろう」 ただ、移籍市場では何が起こるか分からないとは言ったもの。ロジャーズ監督は古橋を含めた選手が移籍する可能性に備えて、準備をしておくことは重要だとした。 「『もしも』のシナリオ全てに備えておく必要はある。選手がここに居たくないと思うならば去れば良い。その時点で、クラブは可能な限り最高の条件で契約を結ばなければならない。ここに居たくない選手を留めておく意味が分からない」 「ケガや移籍など、あらゆる事態に備えておく必要がある。常に準備を整えておかなければならない」 「ただ、彼は幸せで、よく働き、ゴールを決め、サッカーを楽しんでいると思う」 2025.01.15 00:10 Wed5
レスターが昨季終盤デビューのU-19イングランド代表DFトーマスと長期契約
レスター・シティは25日、U-19イングランド代表DFルーク・トーマス(19)との契約延長を発表した。契約期間は明かされていないが、長期とのことだ。 トーマスは、2008年からレスターのアカデミーに所属。U-23チームでプレーしていた中、シーズン最後のプレミアリーグ3試合に先発出場。左サイドハーフとしてプレーし、ファーストチームデビューを果たしていた。 ブレンダン・ロジャーズ監督は「ルークは素晴らしい若手であり、彼が長期的な将来をコミットしたことを本当に嬉しく思う。彼には多くの可能性があり、私は彼と一緒に仕事を続け、彼の試合での成長を手伝えることに興奮している」とコメント。将来への期待を口にした。 また、デビューさせたことについてもコメント。「彼はシーズンの終わりに我々のためにプレーした3試合で素晴らしい能力を示した。これは、彼と彼の家族の証であり、レスターと一緒に彼を旅に導いたアカデミースタッフのハードワークも示した」と語り、才能の高さを評価した。 2020.08.25 20:25 Tueセルティックの人気記事ランキング
1
「知らなかったからビックリした」セルティック加入井手口陽介の上半身タトゥーに驚きの声
セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu2
CL優勝チームがリーグ戦で出場権を得たらどうなる? 本戦出場で最も可能性が高いのはオリンピアコス
チャンピオンズリーグ(CL)も準々決勝の戦いがスタート。ベスト4入りを目指した8チームが対戦する。 8日に行われた2試合では、アーセナルがレアル・マドリーに3-0で、インテルがバイエルンに1-2で勝利を収めている中、アーセナルの勝利により、プレミアリーグは今シーズンの5位までが来シーズンのCL権を得られることになったと伝えられている。 今シーズンからフォーマットが大きく変更され、36チーム参加となったCL。そのため、各国リーグからの出場枠に変化が生まれ、複雑化している状況だ。 また、ベスト8に残っているクラブを見れば、バイエルン、インテル、アーセナル、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)、バルセロナはリーグ戦の結果で来季のCL出場権獲得が濃厚。アストン・ビラ、ドルトムントは難しい可能性があるが、大半のチームは優勝した場合に出場権が重複することに。そのため、1枠が別のクラブに与えられることとなる。 その割り当てに大きく作用するのが欧州サッカー連盟(UEFA)のクラブ係数。過去5年間の欧州のクラブ大会における結果で決まるものだが、1位から10位までのチャンピオンは自動的に本戦出場となっており、予選から参加する国内リーグチャンピオン(UEFAランキングの11位〜55位にランクされる各国協会)の中で、最も良い係数を持つクラブに割り当てられることとなる。 <h3>◆現時点のランキング</h3> 11位:オリンピアコス (ギリシャ) – 56.500 12位:ボデ/グリムト(ノルウェー) – 46.000 (優勝)※ 13位:コペンハーゲン (デンマーク) – 44.975 14位:ツルヴェナ・ズヴェズダ (セルビア) – 44.000 (優勝) 15位:セルティック (スコットランド) – 38.000 16位:マッカビ・テルアビブ (イスラエル) – 37.500 17位:スロバン・ブラチスラヴァ (スロバキア) – 33.500 18位:バーゼル (スイス) – 33.000 19位:カラバフ (アゼルバイジャン) – 32.000 20位:ルドゴレツ (ブルガリア) – 24.000 このままでいけば、ギリシャ・スーパーリーグで首位に立っているオリンピアコスが本大会の出場権を獲得できる可能性があるが、ボデ/グリムトがヨーロッパリーグ(EL)で勝ち残っており、係数を上げる可能性があるため、確定はしない状況だ。 2025.04.09 17:45 Wed3
アディダスがドイツW杯公式球「チームガイスト」をリメイクし、レアルやユナイテッドなど9クラブのアパレルに展開!
アディダスは2日、2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)の公式試合球である「TEAMGEIST(チームガイスト)」を現代版にリメイクし、9クラブのアパレルとして展開することを発表した。 「TEAMGEIST」は、ボールのデザインとしても有名であり、当時もアパレルコレクションを展開。今回は9クラブで展開される。 その9クラブは、レアル・マドリー、ユベントス、マンチェスター・ユナイテッド、アヤックス、バイエルン、アーセナル、セルティック、フラメンゴ、ボカ・ジュニアーズ。特別コレクションとなっている。(セルティック、フラメンゴ、ボカは日本展開なし) 商品は、ジャージー、スウェットシャツ、Tシャツ、ウーブンジャケット、ウーブンパンツなどで展開されている。 ジャージーは8490円、スウェットシャツは7690円、Tシャツは6490円、ウーブンジャケットは1万1000円、ウーブンパンツ は8990円で販売される。なお、12月2日18時から順次発売開始となる。 <span class="paragraph-title">【写真】9クラブのアパレルデザインをチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> 【発売場所】 <a href="https://shop.adidas.jp/item/?collection=teamgeist" target="_blank">アディダス オンラインショップ</a> 【レアル・マドリー】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【ユベントス】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【マンチェスター・ユナイテッド】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【アーセナル】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJmZjk2Zjc3UiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 【バイエルン】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw15.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【アヤックス】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw16.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw17.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw18.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【セルティック】※日本展開無し <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw19.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw20.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw21.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【フラメンゴ】※日本展開無し <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw22.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw23.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw24.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【ボカ・ジュニアーズ】※日本展開無し <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw25.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw26.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw27.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2021.12.02 22:01 Thu4
中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」
アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>— Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu5