リールが前線2選手の獲得に動く! レンジャーズの主砲&赤い悪魔退団の逸材MF
2020.07.28 14:09 Tue
リールがグレートブリテン島方面から2選手の補強に動いているようだ。フランス『RMC sport』が報じている。
リールは今夏、元フランス代表FWロイク・レミ(33)の退団に加え、ナポリ移籍が迫るナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(21)、フランス代表MFジョナタン・イコネ(22)らに退団の噂が出ている。
そのため、今夏の移籍市場では昨夏同様に前線の大幅な刷新が見込まれており、すでにヘントのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(20)、レッドブル・ザルツブルクのザンビア代表FWパトソン・ダカ(21)、トルコ代表FWブラク・ユルマズ(35)らへの関心が取り沙汰されている。
さらに、『RMC sport』が伝えるところによれば、リールはグラスゴー・レンジャーズに所属するコロンビア代表FWアルフレド・モレロス(24)の獲得に動いているという。
個での打開力と決定力を併せ持つモレロスは、今シーズンの公式戦46試合で29ゴール10アシストを記録するなど、スコティッシュ・プレミアリーグ得点王に輝いた昨季に続いて好調を維持している。
また、リールは今月初めにマンチェスター・ユナイテッドを退団したU-20イングランド代表MFアンヘル・ゴメス(19)の獲得にも乗り出している模様だ。
一時、チェルシーやインテル行きの可能性が伝えられたアンヘル・ゴメスだが、ここ最近は去就に関する報道は少なくなっている。そういった状況の中でリールは、フリートランスファーで獲得可能な逸材MFへの関心を強めているという。
リールは今夏、元フランス代表FWロイク・レミ(33)の退団に加え、ナポリ移籍が迫るナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(21)、フランス代表MFジョナタン・イコネ(22)らに退団の噂が出ている。
そのため、今夏の移籍市場では昨夏同様に前線の大幅な刷新が見込まれており、すでにヘントのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(20)、レッドブル・ザルツブルクのザンビア代表FWパトソン・ダカ(21)、トルコ代表FWブラク・ユルマズ(35)らへの関心が取り沙汰されている。
個での打開力と決定力を併せ持つモレロスは、今シーズンの公式戦46試合で29ゴール10アシストを記録するなど、スコティッシュ・プレミアリーグ得点王に輝いた昨季に続いて好調を維持している。
そのレンジャーズのエースストライカーを狙うリールは、スポーツ・ディレクターを務めるルイス・カンポス氏が、直接話し合いを行った末に個人間での合意を取り付けた模様。ただ、クラブ間での交渉は開始されたばかりだという。
また、リールは今月初めにマンチェスター・ユナイテッドを退団したU-20イングランド代表MFアンヘル・ゴメス(19)の獲得にも乗り出している模様だ。
一時、チェルシーやインテル行きの可能性が伝えられたアンヘル・ゴメスだが、ここ最近は去就に関する報道は少なくなっている。そういった状況の中でリールは、フリートランスファーで獲得可能な逸材MFへの関心を強めているという。
ロイク・レミの関連記事
リールの関連記事
記事をさがす
|
|
ロイク・レミの人気記事ランキング
1
リールが前線2選手の獲得に動く! レンジャーズの主砲&赤い悪魔退団の逸材MF
リールがグレートブリテン島方面から2選手の補強に動いているようだ。フランス『RMC sport』が報じている。 リールは今夏、元フランス代表FWロイク・レミ(33)の退団に加え、ナポリ移籍が迫るナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(21)、フランス代表MFジョナタン・イコネ(22)らに退団の噂が出ている。 そのため、今夏の移籍市場では昨夏同様に前線の大幅な刷新が見込まれており、すでにヘントのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(20)、レッドブル・ザルツブルクのザンビア代表FWパトソン・ダカ(21)、トルコ代表FWブラク・ユルマズ(35)らへの関心が取り沙汰されている。 さらに、『RMC sport』が伝えるところによれば、リールはグラスゴー・レンジャーズに所属するコロンビア代表FWアルフレド・モレロス(24)の獲得に動いているという。 個での打開力と決定力を併せ持つモレロスは、今シーズンの公式戦46試合で29ゴール10アシストを記録するなど、スコティッシュ・プレミアリーグ得点王に輝いた昨季に続いて好調を維持している。 そのレンジャーズのエースストライカーを狙うリールは、スポーツ・ディレクターを務めるルイス・カンポス氏が、直接話し合いを行った末に個人間での合意を取り付けた模様。ただ、クラブ間での交渉は開始されたばかりだという。 また、リールは今月初めにマンチェスター・ユナイテッドを退団したU-20イングランド代表MFアンヘル・ゴメス(19)の獲得にも乗り出している模様だ。 一時、チェルシーやインテル行きの可能性が伝えられたアンヘル・ゴメスだが、ここ最近は去就に関する報道は少なくなっている。そういった状況の中でリールは、フリートランスファーで獲得可能な逸材MFへの関心を強めているという。 2020.07.28 14:09 Tue2
元フランス代表FWロイク・レミが36歳で現役引退…ニューカッスルやチェルシーでプレー
スタッド・ブレストは9日、元フランス代表FWロイク・レミ(36)の現役引退を発表した。 リヨンでプロデビューを飾ったレミは、RCランスやニース、マルセイユに在籍後、イングランドに渡りQPR、ニューカッスル、チェルシー、クリスタル・パレスでプレー。 その後はスペインに渡り、ラス・パルマス、ヘタフェでプレーし、2018年7月から再び母国のリールでプレー。 2020年以降はトルコに活躍の場を移すと、リゼスポル、アダナ・デミルスポルでプレー。アダナ・デミルスポルでは完全に構想外の扱いとなっており、リーグ戦わずか2試合の出場で2022年7月に退団。 その後は無所属が続いたが、今年2月にブレストにフリーで加入。しかし、公式戦での出場機会は得られず、昨季終了後にチームを退団していた。 また、2009年6月に行われたナイジェリア代表との国際親善試合でフランス代表デビューを飾ると、これまで通算30試合に出場。2014年のブラジル・ワールドカップにも選出され、2試合に出場していた。 2023.10.10 07:30 Tueリールの人気記事ランキング
1
ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞
リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon2
新たな人生を迎えたアザールが引退後の生活を語る「最高だよ。家族との時間を楽しんでいる」
現役引退を発表した元ベルギー代表MFエデン・アザールが、アメリカ『TNTスポーツ』のインタビューで引退を後悔していないことを主張している。 アザールは下部組織から所属していたリールで注目を集めると、2012年7月に移籍したチェルシーで世界トップクラスの選手に成長。公式戦通算352試合出場110ゴールを記録し、プレミアリーグやヨーロッパリーグ(EL)、FAカップ、EFLカップでの優勝に尽力した。 その後、2019年7月にレアル・マドリーへ移籍。スター選手の到来には大きな期待が寄せられていたが、度重なるケガもあり本来のパフォーマンスはまったく披露できずに昨シーズン限りでクラブを退団すると、10月10日に現役引退を発表した。 30日にパリで行われた2023年のバロンドール授賞式にプレゼンターとして参加したアザールは、『TNTスポーツ』のインタビューで引退を全く後悔していないことを主張。新たな生活に満足していることを話した。 「最高だよ。子どもたちがいるし、家族との時間を楽しんでいる。やりたいことができるし、申し分のない生活だよ。全てを説明することはできないけど、僕は平穏な日々を過ごしているし、決断はとても正しかったと思う。いまは幸せに暮らしている。サッカー以外にもやりたいことがたくさんあるから、冷静に決断できたんだ」 「今でもテレビでサッカーを見ることはある。他のこともするけど、今のところサッカーが恋しいとは思わない。数ヶ月後にはどうなっているかわからないけどね」 「僕はピッチで楽しむことができなくなったら、すぐに現役から退くといつも言ってきた。お金を稼ぐためだけに、どこかでプレーするつもりもなかった。だから、引退がベストな解決策だったんだ」 2023.11.01 00:30 Wed3
元仏代表DFユムティティが31歳で現役引退を考慮か…
リールに所属する元フランス代表DFサミュエル・ユムティティ(31)が、慢性的なヒザのケガを理由に現役引退を考慮しているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 下部組織に在籍した時代から次代のレ・ブルーのディフェンスラインを牽引する守備者として大きな期待を集め、リヨンのファーストチームでも順調にキャリアを歩んだユムティティ。2016年にはバルセロナへステップアップを果たし、2018年のロシア・ワールドカップで世界王者にも輝いた。 ここから世界最高峰のセンターバックへ到達するとの期待を集めたが、2018-19シーズンから慢性的なヒザのケガに苦しめられてキャリアが暗転。復帰と離脱を繰り返してパフォーマンスレベルを大きく低下させると、バルセロナでは徐々に構想外の扱いに。 その後、2022-23シーズンにはレンタル先のレッチェでセリエA25試合に出場するなど、復活の兆しを見せて2023年夏にはリールへ完全移籍。母国でキャリア再生を図ったが、2024年2月にヒザの手術を余儀なくされると、8月には再手術。リールでは在籍1年半でわずか13試合の出場にとどまっている。 リールとの現行契約は今シーズン限りとなっており、クラブは稼働率に大きな問題を抱える31歳と新たな契約を結ぶ意思はなく、このまま退団となる見込みだ。 そして、『スポルト』によれば、ユムティティは同い年で、先日に現役引退を決断した同胞ラファエル・ヴァランに続き、ケガを理由にスパイクを脱ぐことを考慮に入れているとのことだ。 2024.12.26 21:21 Thu4
ブラク・ユルマズがトルコ代表引退…歴代2位の31ゴールもラストゲームで無念のPK失敗…
リールのトルコ代表FWブラク・ユルマズ(36)が代表引退を発表した。フランス『レキップ』が伝えている。 トルコは24日、敵地で行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のプレーオフ準決勝でポルトガル代表と対戦し、1-3で敗戦。この結果、カタールW杯本大会出場の可能性が潰えることになった。 ユルマズは同試合で後半半ばの65分に0-2から1点差に追いつくゴールを決めたが、83分に迎えた絶好の同点機ではPKを枠の上に大きく外し、痛恨の失敗に。このPK失敗が響き、チームは厳しい予選敗退となった。 同試合後、ユルマズは、「今日は(トルコ代表としてプレーする)最後の試合となった」と、このタイミングでの代表引退を認めた。 さらに、「僕はこのPKを決めるべきだったと、残りの人生において毎晩目を覚ますことになるかもしれない」と、沈痛な思いを口にしている。 トルコの世代別代表で常に主力を担ってきたユルマズは、2006年4月に行われたアゼルバイジャン代表戦でフル代表デビュー。以降は77試合に出場し、ハカン・シュキュル(51ゴール)に次ぐ歴代2位の31ゴールを決めていた。 2022.03.25 22:49 Fri5
