ロイク・レミ Loic REMY
ポジション | FW |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1987年01月02日(37歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 184cm |
体重 | 66kg |
ニュース | クラブ |
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ブレストが元仏代表FWロイク・レミの獲得を正式発表! 2年半ぶりの母国復帰
スタッド・ブレストは6日、元フランス代表FWロイク・レミ(36)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は今季終了までで、背番号は「14」を着用する。 リヨンでプロデビューを飾ったレミは、RCランスやニース、マルセイユに在籍後、イングランドに渡りQPR、ニューカッスル、チェルシー、クリスタル・パレスでプレー。その後はスペインに渡り、ラス・パルマス、ヘタフェでプレーし、2018年7月から再び母国のリールでプレー。 2020年以降はトルコのリゼスポル、アダナ・デミルスポルでプレー。ただ、アダナ・デミルスポルでは完全に構想外の扱いとなっており、リーグ戦わずか2試合の出場で昨年7月に退団。以降は半年以上フリーの状況が続いていた。 2023.02.07 07:00 Tue元仏代表FWロイク・レミが母国のスタッド・ブレストに加入!
スタッド・ブレストが元フランス代表FWロイク・レミ(36)の加入を認めた。 同クラブを率いるエリック・ロワ監督が、1日に行われたリヨン戦後の会見で認めた。 「我々は彼が準備ができていないこと、2週間以内に彼がいないことを理解している。しかし、我々は彼を連れて行くつもりだった」 リヨンでプロデビューを飾ったレミは、RCランスやニース、マルセイユに在籍後、イングランドに渡りQPR、ニューカッスル、チェルシー、クリスタル・パレスでプレー。その後はスペインに渡り、ラス・パルマス、ヘタフェでプレーし、2018年7月から再び母国のリールでプレー。2020年以降はトルコのリゼスポル、アダナ・デミルスポルでプレー。 ただ、アダナ・デミルスポルでは完全に構想外の扱いとなっており、リーグ戦わずか2試合の出場で昨年7月に退団。以降は半年以上フリーの状況が続いていた。 それでも、ブレストはリーグ・アンで通算211試合71ゴール22アシスト、フランス代表でも31試合7ゴールの実績を持つベテランストライカーの復活を期待して今季終了までの短期契約での獲得に踏み切った。 2023.02.02 22:29 Thu元フランス代表FWレミがバロテッリらが所属するアダナ・デミルスポルに加入
アダナ・デミルスポルは8日、元フランス代表FWロイク・レミ(35)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。 リヨンでプロデビューを飾ったレミは、RCランスやニース、マルセイユに在籍後、イングランドに渡りQPR、ニューカッスル、チェルシー、クリスタル・パレスでプレーした。 その後はスペインに渡り、ラス・パルマス、ヘタフェでプレーし、2018年7月からリールでプレー。2002年8月にトルコのリゼスポルへと完全移籍していた。 リーグ・アンでは211試合で71ゴール22アシスト、プレミアリーグでは79試合で28ゴール3アシストの実績があるレミは、リゼスポルで公式戦28試合に出場し7ゴール1アシストを記録していた。 今シーズンはここまでスュペル・リグで8試合に出場もゴールはなかった。 なお、同日に同じリゼスポルからクロアチア人のMFダムヤン・ジョコビッチをレンタル移籍で獲得。今シーズンはスュペル・リグで22試合に出場し4ゴールを記録していた。 2022.02.09 22:16 Wedベネヴェント移籍破談の元フランス代表FWレミがトルコのリゼスポルに加入
トルコ1部リーグのチャイクル・リゼスポルは28日、リールを退団していた元フランス代表FWロイク・レミ(33)の加入を発表した。契約期間は2022年6月までとなっている。 ベネヴェントへの移籍が濃厚となっていたレミだったが、メディカルチェックに引っかかっていた。レミは過去にも2008年のニース移籍時、2010年のマルセイユ移籍時に心臓に異常が見つかっていた。 リヨンでプロデビューを飾ったレミは、RCランスやニース、マルセイユに在籍後、イングランドに渡りQPR、ニューカッスル、チェルシー、クリスタル・パレスでプレー。その後はスペインに渡り、ラス・パルマス、ヘタフェでプレーし、2018年7月からリールでプレーしていた。 リールでは在籍2年間で公式戦59試合の出場で21ゴールを挙げていた。 2020.08.29 00:00 Satオシムヘン&レミ退団のリール、トルコ屈指のFWブラク・ユルマズが加入!
リールは1日、トルコ代表FWブラク・ユルマズ(35)の加入を発表した。契約期間は2022年6月30日までの2年となる。 今シーズン、エースストライカーとして活躍したナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(21)のナポリ移籍に加え、元フランス代表FWロイク・レミ(33)が退団したことで、前線の補強が急務となっていたリールは、代表通算59キャップを誇るトルコを代表するストライカーの獲得に成功した。 これまでベシクタシュ、フェネルバフチェ、ガラタサライとイスタンブールに本拠地を置く3大クラブに在籍してきたユルマズは、スュペル・リグ通算323試合187ゴールを記録。昨冬に復帰したベシクタシュでは、今季のリーグ戦25試合で13ゴール7アシストを記録していた。 しかし、リールでの新たな挑戦を求めた35歳は、今年6月末にベシクタシュを退団し、フリートランスファーの形で加入することになった。 なお、昨夏にリールへ加入したトルコ代表MFユスフ・ヤズジュ(23)は、トラブゾンスポル時代にホットラインを築いた後輩であり、新天地への適応に向けてピッチ内外で大きな助けとなりそうだ。 2020.08.01 21:50 Satリールが前線2選手の獲得に動く! レンジャーズの主砲&赤い悪魔退団の逸材MF
リールがグレートブリテン島方面から2選手の補強に動いているようだ。フランス『RMC sport』が報じている。 リールは今夏、元フランス代表FWロイク・レミ(33)の退団に加え、ナポリ移籍が迫るナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(21)、フランス代表MFジョナタン・イコネ(22)らに退団の噂が出ている。 そのため、今夏の移籍市場では昨夏同様に前線の大幅な刷新が見込まれており、すでにヘントのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(20)、レッドブル・ザルツブルクのザンビア代表FWパトソン・ダカ(21)、トルコ代表FWブラク・ユルマズ(35)らへの関心が取り沙汰されている。 さらに、『RMC sport』が伝えるところによれば、リールはグラスゴー・レンジャーズに所属するコロンビア代表FWアルフレド・モレロス(24)の獲得に動いているという。 個での打開力と決定力を併せ持つモレロスは、今シーズンの公式戦46試合で29ゴール10アシストを記録するなど、スコティッシュ・プレミアリーグ得点王に輝いた昨季に続いて好調を維持している。 そのレンジャーズのエースストライカーを狙うリールは、スポーツ・ディレクターを務めるルイス・カンポス氏が、直接話し合いを行った末に個人間での合意を取り付けた模様。ただ、クラブ間での交渉は開始されたばかりだという。 また、リールは今月初めにマンチェスター・ユナイテッドを退団したU-20イングランド代表MFアンヘル・ゴメス(19)の獲得にも乗り出している模様だ。 一時、チェルシーやインテル行きの可能性が伝えられたアンヘル・ゴメスだが、ここ最近は去就に関する報道は少なくなっている。そういった状況の中でリールは、フリートランスファーで獲得可能な逸材MFへの関心を強めているという。 2020.07.28 14:09 Tueレミがベネヴェントのメディカルチェック通れず…過去にも2度の事例が
ベネヴェント入りが確実視されていた元フランス代表FWロイク・レミ(33)だが、メディカルチェックで異常が見つかったようだ。 過去にはチェルシーでプレミアリーグ優勝もしたことのあるレミ。近年ではスペインに活躍の場を移した後、2018年夏にリールに加入していた。 先日、2年契約を終え退団が発表されていた同選手には、セリエA昇格を果たしたフィリッポ・インザーギ監督率いるベンヴェント行きが噂されていた。そして噂通りにベネヴェント移籍が迫っていたが、イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』によると、どうやらメディカルチェックをパス出来なかったようだ。 レミがメディカルチェックに引っかかるのはこれが初めてではなく、2008年のニース移籍、2010年のマルセイユ移籍の際にも心臓に異常が見つかっていた。 3年契約を結ぶ見込みだったが、同メディアは現段階で移籍の動きは完全にストップしていると主張。一方、上述した過去のケースでは無事に移籍を完了させている。 2020.07.20 23:06 Mon来季セリエA昇格のベネヴェント、ポーランド代表DFグリクを獲得か
来季からセリエAに昇格するベネヴェントがモナコからポーランド代表DFカミル・グリク(32)を獲得したようだ。 レアル・マドリーの下部組織にも在籍した経験を持つグリクは、イタリアのパレルモやバーリ、トリノを経て、2016年夏にモナコ入り。空中戦に強いセンターバックとしてだけでなく、主将としてチームを引っ張り、今季リーグ・アン23試合に出場した。 イタリア『スカイ』によれば、ベネヴェントは移籍金300万ユーロ(約3億6000万円)+ボーナスでモナコと合意。今週末にも最終合意が見込まれているという。 元イタリア代表FWのフィリッポ・インザーギ監督が率いるベネヴェントは今季のセリエBを制して、来季から2017-18シーズン以来2度目のセリエA復帰。セリエA通算147試合の出場歴を誇るグリクの加入はベネヴェントにとって、大きな力になりそうだ。 なお、セリエA参戦に向け、経験豊かな選手の獲得に向けた動きが指摘されるベネヴェントはガラタサライを退団した日本代表DF長友佑都や、元フランス代表FWロイク・レミ、元ドイツ代表FWアンドレ・シュールレらに対する関心も取り沙汰されている。 2020.07.17 17:49 Friガラタサライ退団の長友佑都、ピッポ率いるベネヴェントの関心あり?
ガラタサライを退団した日本代表DF長友佑都(33)を巡り、セリエA復帰の可能性が浮上した。 長友は2018年1月にインテルからガラタサライに加わり、公式戦65試合3得点7アシストをマーク。スュペル・リグ2連覇にも貢献したが、今季になり、序列を落とすと、6月30日をもっての契約満了で退団が決定した。 注目される今後の去就に関して、カタールのアル・ナスル行きを報じるメディアもあるなか、イタリア『トゥットスポルト』がイタリア復帰の可能性を主張した。 その長友の獲得が噂されるのはベネヴェントだ。元イタリア代表FWのフィリッポ・インザーギ監督が指揮するベネヴェントは今季のセリエBを制して、2017-18シーズン以来2度目となる来季のセリエA昇格を決めた。 そんなベネヴェントは先日、来季のイタリアトップリーグ再挑戦に向けて、元フランス代表FWロイク・レミ、ポーランド代表DFカミル・グリク、元ドイツ代表FWアンドレ・シュールレらに対する関心が浮上している。 経験豊富な選手の獲得を模索しているベネヴェントは長友にも着眼。選手の代理人とのコンタクトも図っているという。今後の動向に注目を集める長友は2度目のイタリア挑戦を果たすことになるのだろうか。 2020.07.05 16:05 Sun移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年10月8日 | 無所属 | 引退 | - |
2023年7月1日 | ブレスト | 無所属 | - |
2023年2月1日 | 無所属 | ブレスト | 完全移籍 |
2022年7月1日 | アダナ・デミルスポル | 無所属 | - |
2022年2月8日 | リゼスポル | アダナ・デミルスポル | 完全移籍 |
2020年8月28日 | リール | リゼスポル | 完全移籍 |
2018年7月13日 | UD ラス・パルマス | リール | 完全移籍 |
2018年6月30日 | ヘタフェ | UD ラス・パルマス | レンタル移籍終了 |
2018年1月28日 | UD ラス・パルマス | ヘタフェ | レンタル移籍 |
2017年9月1日 | チェルシー | UD ラス・パルマス | 完全移籍 |
2017年5月31日 | クリスタル・パレス | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2016年8月30日 | チェルシー | クリスタル・パレス | レンタル移籍 |
2014年8月31日 | QPR | チェルシー | 完全移籍 |
2014年5月31日 | ニューカッスル | QPR | レンタル移籍終了 |
2013年8月5日 | QPR | ニューカッスル | レンタル移籍 |
2013年1月16日 | マルセイユ | QPR | 完全移籍 |
2010年8月19日 | ニース | マルセイユ | 完全移籍 |
2008年7月1日 | リヨン | ニース | 完全移籍 |
2008年6月30日 | RCランス | リヨン | レンタル移籍終了 |
2008年1月31日 | リヨン | RCランス | レンタル移籍 |
2006年7月1日 | Olymp. Lyon B | リヨン | 完全移籍 |
2004年7月1日 | Olymp. Lyon B | 完全移籍 |