ナポリも関心のカナダ代表FWジョナサン・デイビッドがリール退団を発表! 5年間で109ゴールを記録
2025.05.14 23:55 Wed
5年間過ごしたリールを退団するジョナサン・デイビット
リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(25)が14日、自身のSNSを通じて今シーズン限りでのリールからの退団を発表した。ジョナサン・デイビッドはヘントの下部組織出身で、2018年7月にファーストチームに昇格。2020年8月にリールに完全移籍を果たした。
スピードを生かしたラインブレイクが得意なストライカーで、オフ・ザ・ボールの動きにも長けており、スペースを上手く使うストライカー。リールでは公式戦231試合に出場し109ゴール30アシストを記録している。
将来有望なストライカーの1人であり、常に移籍の噂も浮上する中、今夏はナポリが関心を持っているとされている。
契約満了をもってリールを退団するジョナサン・デイビッドは、動画を投稿。「自分の言葉でみんなに伝えたかった。このクラブで何年も過ごした後、僕はさようならをいう時が来た」とコメント。「信じられない5シーズンをここで過ごし、いつも簡単ではなかったけど、僕のゴールとセレブレーションで、みんなを何度も楽しませられたと思う」と語った。
さらにサポーターに対しても「最後に、サポーターへ。僕は簡単なスタートを切れなかったけど、いつだって僕の後ろにいて、サポートしてくれ、一緒に難しい時間を過ごしてくれた。だからこそ、僕はあなた方を心から大切に思っている。そして僕たちが共有した全ての美しい瞬間に限りなく感謝をしている」と感謝のメッセージを送り、「チームと僕を支え、僕たちを励まし、僕たちが経験したかったシーズンを経験させてくれた。ありがとう」と、挨拶を締め括った。
スピードを生かしたラインブレイクが得意なストライカーで、オフ・ザ・ボールの動きにも長けており、スペースを上手く使うストライカー。リールでは公式戦231試合に出場し109ゴール30アシストを記録している。
契約満了をもってリールを退団するジョナサン・デイビッドは、動画を投稿。「自分の言葉でみんなに伝えたかった。このクラブで何年も過ごした後、僕はさようならをいう時が来た」とコメント。「信じられない5シーズンをここで過ごし、いつも簡単ではなかったけど、僕のゴールとセレブレーションで、みんなを何度も楽しませられたと思う」と語った。
また、2020-21シーズンのリーグ・アン優勝、2021-22シーズンのクープ・ドゥ・フランス優勝を振り返り、「特にフランスのチャンピオンになり、2つのトロフィーを一緒に獲得できた。僕たちは多くの楽しみと喜びがあった。僕は全てのチームメイト、全ての監督、スタッフ、テクニカルとメディカルのチーム、マネージャー、このクラブで出会い共に過ごした人々に多くの感謝を伝えたい。僕の人間性も長年育てれくれ、心の底から感謝している」と語った。
さらにサポーターに対しても「最後に、サポーターへ。僕は簡単なスタートを切れなかったけど、いつだって僕の後ろにいて、サポートしてくれ、一緒に難しい時間を過ごしてくれた。だからこそ、僕はあなた方を心から大切に思っている。そして僕たちが共有した全ての美しい瞬間に限りなく感謝をしている」と感謝のメッセージを送り、「チームと僕を支え、僕たちを励まし、僕たちが経験したかったシーズンを経験させてくれた。ありがとう」と、挨拶を締め括った。
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ミラン、良好な関係築くリールの右SBに関心か?
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PKなしの判定に怒り、主審に暴言のカナダ代表監督が退場…ただ、問題のシーンは触れていない?
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ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞
リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon2
珍しい?! メッシが相手選手とのユニフォーム交換を申し出
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが対戦相手のユニフォームを求める珍しいシーンがあった。 PSGは6日、リーグ・アン第23節でリールとのアウェイゲームに臨むと、ここまで11位と低迷する昨シーズンの王者を相手に5-1の快勝。メッシもリーグ戦では第14節のナント戦以来となるゴールを含む1得点1アシストの活躍を見せた。 そのメッシが対戦相手である若手DFのユニフォームを欲したと、アルゼンチン『Tyc Sports』が伝え、話題を呼んでいる。 リールのイングランド人DFアンヘル・ゴメスは試合後、通用口でメッシにユニフォームが欲しいと申し出たようだ。メッシは申し出に快く応じ、シャツを脱いで渡すと、受け取ったアンヘル・ゴメスは礼を言って去ろうとした。 だが、メッシは笑いながらアンヘル・ゴメスを引き留める。与えるだけではなく、ユニフォーム"交換"を申し出た。 メッシが自分のユニフォームを欲するとは思ってもいなかったアンヘル・ゴメスは、驚きつつも大慌てで自分のシャツを脱ぐ。それを渡すと、2人は握手をし、あらためてそれぞれのドレッシングルームへと下がっていった。 ファンから求められた場合は当然渡すだけの一方通行となってしまうが、選手間であれば交換が可能だ。これまでにもバルセロナ時代にエルチェのGKエドガル・バディアからユニフォームを求められた際、お返しを求めた例がある。 過去のインタビューでは「一度だけジネディーヌ・ジダンに頼んだことがある」と語っているように、自分から相手のユニフォームを求めることは少ないメッシ。今回もこのような形で相手をリスペクトする姿勢を示したため、メッシが相手チームのユニフォームを欲するという稀有な姿を見られることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】珍しい光景?!メッシが対戦相手のユニフォームを要求</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Así se dio el cambio de camisetas entre Leo Messi y Angel Gomes, tras el partido en la <a href="https://twitter.com/hashtag/Ligue1xESPN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Ligue1xESPN</a>. ¿Lo mejor? El jugador de Lille se iba sin entregarle la suya al 30: no podía creerlo. <br><br> Video exclusivo de <a href="https://twitter.com/PSG_inside?ref_src=twsrc%5Etfw">@PSG_inside</a> <a href="https://t.co/z76YXqtaiQ">pic.twitter.com/z76YXqtaiQ</a></p>— SportsCenter (@SC_ESPN) <a href="https://twitter.com/SC_ESPN/status/1490788750133182473?ref_src=twsrc%5Etfw">February 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.08 22:10 Tue3
新たな人生を迎えたアザールが引退後の生活を語る「最高だよ。家族との時間を楽しんでいる」
現役引退を発表した元ベルギー代表MFエデン・アザールが、アメリカ『TNTスポーツ』のインタビューで引退を後悔していないことを主張している。 アザールは下部組織から所属していたリールで注目を集めると、2012年7月に移籍したチェルシーで世界トップクラスの選手に成長。公式戦通算352試合出場110ゴールを記録し、プレミアリーグやヨーロッパリーグ(EL)、FAカップ、EFLカップでの優勝に尽力した。 その後、2019年7月にレアル・マドリーへ移籍。スター選手の到来には大きな期待が寄せられていたが、度重なるケガもあり本来のパフォーマンスはまったく披露できずに昨シーズン限りでクラブを退団すると、10月10日に現役引退を発表した。 30日にパリで行われた2023年のバロンドール授賞式にプレゼンターとして参加したアザールは、『TNTスポーツ』のインタビューで引退を全く後悔していないことを主張。新たな生活に満足していることを話した。 「最高だよ。子どもたちがいるし、家族との時間を楽しんでいる。やりたいことができるし、申し分のない生活だよ。全てを説明することはできないけど、僕は平穏な日々を過ごしているし、決断はとても正しかったと思う。いまは幸せに暮らしている。サッカー以外にもやりたいことがたくさんあるから、冷静に決断できたんだ」 「今でもテレビでサッカーを見ることはある。他のこともするけど、今のところサッカーが恋しいとは思わない。数ヶ月後にはどうなっているかわからないけどね」 「僕はピッチで楽しむことができなくなったら、すぐに現役から退くといつも言ってきた。お金を稼ぐためだけに、どこかでプレーするつもりもなかった。だから、引退がベストな解決策だったんだ」 2023.11.01 00:30 Wed4
リールに痛手…絶対的右SBのチアゴ・サントスが左ヒザ前十字靭帯断裂で数カ月の離脱に
リールは16日、U-21ポルトガル代表DFチアゴ・サントスが長期離脱することを発表した。 U-21ポルトガル代表としてインターナショナルマッチウィークを過ごしたチアゴ・サントスは、15日にチーム練習に復帰したが、このトレーニングで左ヒザを負傷していた。 クラブの発表によれば、精密検査を受けたチアゴ・サントスは、左ヒザ前十字じん帯断裂と診断され、数日中に手術を受けることになったとのこと。 なお、離脱期間については数カ月とだけ明かしており、「リールは最善の方法で同選手が一刻も早く回復できるよう、可能な限りサポートするつもりだ」と声明を発表している。 2023年の夏にリールに加入したチアゴ・サントスは、すぐに右サイドバックの主力に定着。今季もここまで公式戦全試合に出場していた。 2024.10.17 08:00 Thu5