カイセリスポルが新監督にブラク・ユルマズ氏を招へい!

2024.01.28 09:00 Sun
カイセリスポル指揮官に就任したブラク・ユルマズ氏
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カイセリスポル指揮官に就任したブラク・ユルマズ氏
トルコのカイセリスポルは27日、トルコ人指揮官ブラク・ユルマズ氏(38)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2026年6月30日までとなる。

カイセリスポルは昨年9月に就任したレジェップ・ウチャル監督の下、新シーズンを戦い、ここまでスュペル・リグ22試合を終え、8勝5分け9敗の12位と中位に位置。

しかし、昨年末のフェネルバフチェでの敗戦から完全にリズムを崩すと、直近のサムスンスポル戦まで公式戦8連敗を喫しており、降格圏との勝ち点差が「3」に迫っていることから監督交代に踏み切った。
後任として白羽の矢が立ったのは、現役時代にトルコ代表としても活躍したユルマズ氏。

昨年6月に現役を引退した後、古巣ベシクタシュのコーチングスタッフに入閣すると、10月にはシェノール・ギュネシュ前監督の退任を受けてトップチームの暫定指揮官に就任。しかし、公式戦6試合を指揮し2勝4敗に終わると、11月11日に辞任していた。

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スールシャールがベシクタシュを立て直すも...主砲インモービレ“だけ”急失速「ノルウェー人によって多数の選手が蘇ったのに…」「決定力が低下」

ベシクタシュを立て直したオーレ・グンナー・スールシャール監督だが…。トルコ『Fanatik』がノルウェー人指揮官の悩みを代弁する。 1月にベシクタシュの指揮官として現場復帰したスールシャール監督。トルコ1部で首位と勝ち点20差の5位に沈んでいたチームは、“童顔の殺し屋”の就任から勝ち点差こそ縮まらずも攻守が安定し、現在は目下3連勝中である。 しかし、監督交代によって全ての選手が幸せを享受するというわけではない。 ベシクタシュのエースは今季加入した元イタリア代表FWチーロ・インモービレ(35)。セリエA通算201得点のストライカーは、スールシャール監督就任まで公式戦22試合14得点と、低空飛行するチームで孤軍奮闘が目を引いた。 ところが、スールシャール監督就任から出場全7試合ノーゴールと急失速。 すべて先発起用というなか、トルコ紙いわく「決定的なシュートを外すなど決定力が落ちた印象」といい、指揮官は次戦でインモービレのベンチスタートを検討しているとのことだ。 「ノルウェー人指揮官は間違いなくベシクタシュのサッカーを向上させ、衰退していた何人かの選手も彼の指導で蘇ったのである。しかし何故かセンターフォワードの彼だけが、期待通りのパフォーマンスを披露できなくなった…」 2025.02.28 21:51 Fri
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UEFAがFFP違反のPSGら8クラブに罰金処分…バルサら19クラブも注視リストに

欧州サッカー連盟(UEFA)は2日、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規約に反した8クラブに罰金処分を科すと発表した。 処分対象のクラブはインテル、ミラン、ローマ、ユベントス、パリ・サンジェルマン(PSG)、モナコ、マルセイユ、ベシクタシュ。UEFAのクラブ財務管理組織(CFCB)が2018~2022年の会計を調査した結果、各クラブに収支均衡義務の怠りがわかったという。 罰金額の最高はPSGの1000万ユーロ(約13億9000万円)。8クラブの罰金合計額は2600万ユーロ(約36億2000万円)で、各クラブともに直接支払うか、UEFAの大会から得た収入が差し引かれる。 ただ、この先もルールを順守しなかった場合は罰金が増額され、全クラブが違反したら合計1億7200万ユーロ(約240億円)に。PSGであれば、罰金額は6500万ユーロ(約90億7000万円)になる。 また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急措置の適用、および過去の損益分岐点実績からFFP違反とはならなかったが、今後も注視が必要なクラブも公表され、実に19クラブがリスト入りした。 そのクラブにはイングランドとスペイン、イタリアからマンチェスター・シティ、チェルシー、ウェストハム、レスター・シティ、バルセロナ、セビージャ、レアル・ベティス、ナポリ、ラツィオが入った。 ほかにも、ドルトムント、ヴォルフスブルク、ウニオン・ベルリン、リヨン、フェイエノールト、フェネルバフチェ、トラブゾンスポル、バーゼル、レンジャーズ、アントワープが含まれている。 2022.09.03 12:40 Sat
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「トップクラスの才能だった」…デレ・アリの凋落にアーセナルOBも落胆 「本来なら今が全盛期」

アーセナルのレジェンドであるレイ・パーラー氏が転落の一途をたどる元イングランド代表MFデレ・アリの現状を憂えた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 トッテナム時代は脚光を浴び、イングランド代表でも次代を担う選手として期待されていたデレ・アリ。しかし、その後は奔放な振る舞いも影響してチーム内での序列は低下し、2022年冬に移籍したエバートンでも輝けず、昨夏にベシクタシュへのレンタル移籍が発表された。 ベシクタシュでも当初こそ主力としてプレーしたが、昨年10月に就任したシェノル・ギュネシュ監督とは折り合いが悪く、出場機会が激減。現在は負傷の治療のため、エバートンに戻っているが、今週には笑気ガスを楽しむ姿が写真に撮られ、批判を浴びている。 イギリス『TalkSPORT』に出演したパーラー氏はキャリアが下降し続けるデレ・アリの現状に落胆。本来だったら今が全盛期だったと嘆きつつ、今後の身の振り方を考える必要があると指摘した。 「彼は自分自身を見つめ直し、『自分はキャリアをどうしたいのか、ハードワークを再開したいのか』と問うべきだ」 「デレ・アリに起こったことはとても残念だね。彼は素晴らしい選手だったのだ。クリスタル・パレス戦では、トッテナムのために見事なゴールを決めた。本当に信じられないゴールだったよ」 「本当にトップクラスの才能があった。だからこそ、彼のキャリアに何が起こったのかまったく理解できない。ハングリー精神の欠如なのか、もうフットボールが好きではなくなったのか。中には、フットボールへの愛を失う選手もいるからね」 「それでも、結局のところフットボールは彼らの仕事だ。だからこそ、彼はここからどこへ向かうか決める必要がある。彼は今27歳で、本当なら今が全盛期のはずだった。調子を維持していれば、おそらく今もイングランド代表にいただろう」 2023.04.12 16:45 Wed

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