ジョナタン Jonathan Sanchez Munoz

ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1990年01月24日(34歳)
利き足
身長
体重
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フランス代表メンバーが発表! ムバッペら順当招集にムサ・ディアビが久々招集【国際親善試合】

フランスサッカー連盟(FFF)は14日、今月末に行われる国際親善試合に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ユーロ2024本大会に向けて最後のテストの場となる今回のインターナショナルマッチウィークに向けてディディエ・デシャン監督は、キリアン・ムバッペ、ウスマーヌ・デンベレ、オリヴィエ・ジルー、マイク・メニャンの、アントワーヌ・グリーズマンら主力を順当に選出。 また、キングスレー・コマン(バイエルン)、ブバカル・カマラ(アストン・ビラ)らが負傷でメンバーを外れたなか、バンジャマン・パヴァール、オーレリアン・チュアメニが復帰した。 なお、一部ではコマン代役にブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン)の招集も予想されたが、ムサ・ディアビが久々に招集されることになった。 フランスは、23日にホームでドイツ代表戦、26日に同じくホームでチリ代表と対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 ◆フランス代表メンバー23名 GK アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF ジョナタン・クラウス(マルセイユ) リュカ・エルナンデス(パリ・サンジェルマン) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) バンジャマン・パヴァール(インテル/イタリア) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) MF ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) ユスフ・フォファナ(モナコ) アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/スペイン) FW アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) オリヴィエ・ジルー(ミラン/イタリア) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) ムサ・ディアビ(アストン・ビラ/イングランド) ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 2024.03.14 22:35 Thu

マルセイユ、フランス代表MFクラウスとスペイン人GKルベン・ブランコを獲得

マルセイユは20日、RCランスのフランス代表MFジョナタン・クラウス(29)[写真左]と、セルタのスペイン人GKルベン・ブランコ(26)[写真右]を獲得したことを発表した。 850万ユーロ(約12億円)の移籍金で完全移籍のクラウスは2025年6月までの3年契約を結び、ルベン・ブランコは1年間のレンタル移籍となっている。 2020年夏にアルミニア・ビーレフェルトからランスに加入した右ウイングバックを主戦場とするクラウスは、ランスで公式戦74試合に出場して8ゴール18アシストを記録。昨季はリーグ・アン37試合に出場して5ゴール11アシストとインパクトを残していた。 一方、セルタでプロデビューを飾ったルベン・ブランコは、セルタで公式戦142試合に出場。正GKを務めるシーズンもあったが、昨季はコパ・デル・レイ2試合の出場に留まっていた。 2022.07.21 07:00 Thu

フランス代表が発表!セネガル代表でのプレーが噂されたカマラを初招集《UEFAネーションズリーグ》

フランスサッカー連盟(FFF)は19日、6月に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23に向けたフランス代表メンバー24名を発表した。 ディディエ・デシャン監督は、UEFAネーションズリーグ2022-23の初陣に向けて守護神ウーゴ・ロリス(トッテナム)、DFラファエル・ヴァラン(マンチェスター・ユナイテッド)、MFエンゴロ・カンテ(チェルシー)、FWキリアン・エンバペ(パリ・サンジェルマン)、FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)ら主力を順当に選出。 また、セネガル代表でのプレーが噂されたMFブバカル・カマラ(マルセイユ)を初招集。一方、今夏の去就が注目されるMFポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)、FWオリヴィエ・ジルー(ミラン)が招集外となっている。 UEFAネーションズリーグ2022-23・リーグA・グループ1に属するフランスは、6月3日にデンマーク代表とホームで、6日にクロアチア代表とアウェイで、10日にオーストリア代表とアウェイで、13日にクロアチア代表とホームで対戦する。今回発表されたフランス代表メンバー24名は以下の通り。 ◆フランス代表メンバー24名 GK ウーゴ・ロリス(トッテナム/イングランド) アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) DF ウィリアム・サリバ(マルセイユ) ジョナタン・クラウス(RCランス) プレスネル・キンペンベ(パリ・サンジェルマン) バンジャマン・パヴァール(バイエルン/ドイツ) リュカ・エルナンデス(バイエルン/ドイツ) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) リュカ・ディーニュ(アストン・ビラ/イングランド) ラファエル・ヴァラン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジュール・クンデ(セビージャ/スペイン) MF ブバカル・カマラ(マルセイユ)※ マテオ・ゲンドゥージ(マルセイユ) オレリアン・チュアメニ(モナコ) エンゴロ・カンテ(チェルシー/イングランド) アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) FW ウィサム・ベン・イェデル(モナコ) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー/スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ) ムサ・ディアビ(レバークーゼン/ドイツ) クリストファー・エンクンク(RBライプツィヒ/ドイツ) ※初招集 2022.05.19 22:30 Thu

ムバッペがリーグ・アン年間MVP受賞! イブラヒモビッチに並ぶ最多3度目

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが2021-22シーズンのリーグ・アン年間最優秀選手賞に輝いた。 フランス・全国プロサッカー選手連合(UNFP)は15日、2021-22シーズンのトロフェ・UNFP・デュ・フットボールの各受賞者を発表。 そして、ムバッペがスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチに並ぶ歴代最多3度目のリーグ・アン年間最優秀選手賞を受賞した。 ムバッペは今シーズンここまでのリーグ・アンで34試合に出場し、いずれもリーグトップの25アシスト15アシストを記録し、PSGの2シーズンぶりの優勝に大きく貢献。 フランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(モナコ)、元フランス代表MFディミトリ・パイエ(マルセイユ)、フランス人FWマルタン・テリエ(レンヌ)、ブラジル代表MFルーカス・パケタ(リヨン)といったその他の受賞候補に大差を付けての受賞となった。 また、最優秀若手選手賞はマルセイユのディフェンスラインを支えたフランス代表DFウィリアム・サリバ、最優秀GK賞はPSGのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ、最優秀監督賞にはレンヌのブルーノ・ジェネジオ監督がいずれも初受賞を果たした。 さらに、海外で活躍する年間最優秀フランス人選手賞には、レアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマが3年連続(コロナ禍の2020年は不開催)で受賞している。 リーグ・アン年間ベストイレブンは、優勝のPSGから前述のムバッペ、ドンナルンマ、ブラジル代表DFマルキーニョス、ポルトガル代表DFヌーノ・メンデスの4人が最多選出となった。 今回発表されたトロフェ・UNFP・デュ・フットボールの各受賞者は以下の通り。 ◆UNFP年間最優秀選手 キリアン・ムバッペ(PSG) ◆UNFP年間最優秀若手選手 ウィリアム・サリバ(マルセイユ) ◆UNFP年間最優秀GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG) ◆UNFP年間最優秀監督 ブルーノ・ジェネジオ(レンヌ) ◆年間最優秀フランス人選手(海外) カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー/スペイン) ◆UNFP年間ベストイレブン GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG) DF ジョナタン・クラウス(RCランス) マルキーニョス(PSG) ウィリアム・サリバ(マルセイユ) ヌーノ・メンデス(PSG) MF セコ・フォファナ(RCランス) オーレリアン・チュアメニ(モナコ) ディミトリ・パイエ(マルセイユ) FW マルタン・テリエ(レンヌ) ウィサム・ベン・イェデル(モナコ) キリアン・ムバッペ(PSG) 2022.05.16 06:45 Mon

フランス代表が発表! 国内屈指の攻撃的SBクラウス&エンクンクが初招集《国際親善試合》

フランスサッカー連盟(FFF)は17日、今月の国際親善試合に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ワールドカップ前大会王者であるフランス代表はすでにカタール・ワールドカップ本大会出場を決定しており、今回のインターナショナルマッチウィークでは各自のコンディションを確認すると共に、新たなオプションを模索する。 そういった中、ディディエ・デシャン監督は、FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)やMFポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)、FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)、FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)ら主力を選出した。 さらに、RCランスで国内屈指の攻撃的な右サイドバックとして活躍している29歳のDFジョナタン・クラウス、RBライプツィヒでのここ数シーズンの印象的な活躍を受け、招集が待望されてきた24歳のMFクリストファー・エンクンクの2選手を初招集した。 一方、飼い猫への虐待問題で批判を浴びているDFクル・ズマ(ウェストハム)や、DFダヨ・ウパメカノ(バイエルン)、MFジョルダン・ヴェレトゥ(ローマ)といった選手が招集外となっている。 なお、フランスは25日にコートジボワール代表戦、29日に南アフリカ代表戦をいずれもホームで戦う。今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 ◆フランス代表メンバー23名 GK ウーゴ・ロリス(トッテナム/イングランド) アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) DF ジョナタン・クラウス(RCランス)※ リュカ・ディーニュ(アストン・ビラ/イングランド) リュカ・エルナンデス(バイエルン/ドイツ) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) プレスネル・キンペンベ(パリ・サンジェルマン) ジュール・クンデ(セビージャ/スペイン) バンジャマン・パヴァール(バイエルン/ドイツ) ラファエル・ヴァラン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF マテオ・ゲンドゥージ(マルセイユ) エンゴロ・カンテ(チェルシー/イングランド) ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) オレリアン・チュアメニ(モナコ) FW ウィサム・ベン・イェデル(モナコ) カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー/スペイン) キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ) ムサ・ディアビ(レバークーゼン/ドイツ) アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) クリストファー・エンクンク(RBライプツィヒ/ドイツ)※ ※初招集 2022.03.17 22:58 Thu

再編成のU-24フランス代表が発表! クラブ派遣拒否のカマヴィンガら選外に

フランスサッカー連盟(FFF)は2日、再編成された東京オリンピックに臨むU-24フランス代表メンバー21名を発表した。 7月22日に開幕する東京オリンピックの男子サッカー競技。フランスはグループAに入り、開催国の日本、南アフリカ、メキシコと同居している。 FFFは先月25日に東京五輪に向けた招集メンバー18名を発表していたが、各クラブの参加承認を得ていない数選手が独断で選出されたことで、相次いで派遣拒否に遭い、メンバーの再考を求められていた。 そして、フル代表デビューを飾っているMFエドゥアルド・カマヴィンガ(レンヌ)とMFジョナタン・イコネ(リール)を始め、DFウィリアム・サリバ(アーセナル)、DFブノワ・バディアシル(モナコ)、MFマクサンス・カクレ(リヨン)らがメンバーを外れることになった。 代わってDFティモシー・ペンベレ(パリ・サンジェルマン)、DFメルヴァン・バール(リヨン)、DFモディボ・サニャン(レアル・ソシエダ)、MFエンツォ・ル・フィー(ロリアン)らが招集されている。 なお、GKディミトリ・ベルトー(モンペリエ)、FWイザーク・リアジ(リール)の2選手に関しては19名のメンバーに離脱者が出た場合のみ、東京に向かうことになる。 オーバーエイジの3名は当初の発表と変わらず、ティグレスUNALのFWアンドレ=ピエール・ジニャック(35)、FWフロリアン・トヴァン(28)、モンペリエのMFテジ・サヴァニエ(29)が招集されている。再編成されたU-24フランス代表のメンバーは以下の通り。 GK ポール・ベルナルドーニ(アンジェ) ステファン・バイッチ(サンテチェンヌ) ディミトリ・ベルトー(モンペリエ)※ DF メルヴァン・バール(リヨン) アントニー・カチ(ストラスブール) ピエール・カルル(ミラン/イタリア) クレマン・ミシュラン(ランス) イスマエル・ドゥクレ(ヴァランシエンヌ) ティモシー・ペンベレ(パリ・サンジェルマン) モディボ・サニャン(レアル・ソシエダ/スペイン) MF アレクシス・ベカ・ベカ(カーン) ジェレミー・ゲラン(レンヌ) エンツォ・ル・フィー(ロリアン) テジ・サヴァニエ(モンペリエ) フロリアン・トヴァン(ティグレスUNAL/メキシコ) リュカ・トゥザール(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) FW アンドレ=ピエール・ジニャック(ティグレスUNAL/メキシコ) ナタナエル・エムブク(スタッド・ランス) ランダル・コロ・ムアニ(ナント) アルノー・ノルダン(サンテチェンヌ) イザーク・リアジ(リール)※ ※離脱者が出た場合のみ参加 2021.07.03 13:35 Sat

モナコFWグランサーがロサンゼルス・ギャラクシーへ完全移籍

メジャーリーグ・サッカー(MLS)に所属するロサンゼルス・ギャラクシーは11日、モナコからフランス人FWサミュエル・グランサー(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。同選手は国際移籍証明書の到着ならびアメリカでの就労ビザを取得次第、3年契約にサインする。 トロワの下部組織出身のグランサーは、2016年7月にトップチームに昇格。当時所属したリーグ・ドゥでリーグ戦32試合に出場しリーグ・アン昇格に貢献。卓越した身体能力と勝負度胸満点の鋭い仕掛けはフランス国内で高く評価されており、2018年の夏には、モナコへ5年契約で加入した。 そのモナコでは、加入初年度に公式戦18試合に出場するもコンスタントな活躍を見せらず、半年でストラスブールへレンタル移籍。昨季も昇格組のブレストへレンタルに出されており、モナコに復帰した今季は構想外でここまで出場機会がなかった。 なお、グランサーの加入が決定したロサンゼルス・ギャラクシーは、メキシコ代表FWハビエル・エルナンデス、同代表MFジョナタン・ドス・サントス、コスタリカ代表DFジャンカルロ・ゴンサレスらが在籍している。 2021.03.12 03:30 Fri

バロテッリの新天地はトルコorアメリカ?

ブレシアに所属する元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(30)の新天地候補にベシクタシュと、ロサンゼルス・ギャラクシーの2クラブが浮上しているようだ。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。 昨夏、マルセイユから故郷のブレシアへと帰還したバロテッリ。2019-20シーズンはセリエAに昇格したチームの貴重な戦力として迎えられたが、リーグ戦19試合に出場し5ゴールの数字に留まっていた。 さらに、シーズン終盤にかけてはクラブとの確執により構想外に。加えて、ブレシアのセリエB降格に伴い、今夏の退団が決定的な状況だ。 そういった状況の中、『コッリエレ・デッロ・スポルト』は今月12日に30歳となった“悪童”の新天地候補として、トルコの強豪ベシクタシュと、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAギャラクシーの2クラブの名前を挙げている。 ベシクタシュに関しては年俸250万~300万ユーロ(約3億1000万~3億8000万円)と言える高額なサラリーを支払うことが可能なこと、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を加入の理由として挙げている。ただ、ベシクタシュは25日に行われたCL予備予選2回戦でPAOK相手に敗退している。 一方、LAギャラクシーに関しては環境面は魅力的も、サラリーキャップ制の範囲外となる特別指定選手登録3枠が、メキシコ代表FWハビエル・エルナンデス、同MFジョナタン・ドス・サントス、アルゼンチン代表FWクリスティアン・パボンで埋まっており、獲得に際しては枠を空けなければならない問題があるという。 現時点ではいずれの選択肢も難しい状況だが、今後の動向に注目したところだ。 2020.08.26 17:05 Wed

リールが前線2選手の獲得に動く! レンジャーズの主砲&赤い悪魔退団の逸材MF

リールがグレートブリテン島方面から2選手の補強に動いているようだ。フランス『RMC sport』が報じている。 リールは今夏、元フランス代表FWロイク・レミ(33)の退団に加え、ナポリ移籍が迫るナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(21)、フランス代表MFジョナタン・イコネ(22)らに退団の噂が出ている。 そのため、今夏の移籍市場では昨夏同様に前線の大幅な刷新が見込まれており、すでにヘントのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(20)、レッドブル・ザルツブルクのザンビア代表FWパトソン・ダカ(21)、トルコ代表FWブラク・ユルマズ(35)らへの関心が取り沙汰されている。 さらに、『RMC sport』が伝えるところによれば、リールはグラスゴー・レンジャーズに所属するコロンビア代表FWアルフレド・モレロス(24)の獲得に動いているという。 個での打開力と決定力を併せ持つモレロスは、今シーズンの公式戦46試合で29ゴール10アシストを記録するなど、スコティッシュ・プレミアリーグ得点王に輝いた昨季に続いて好調を維持している。 そのレンジャーズのエースストライカーを狙うリールは、スポーツ・ディレクターを務めるルイス・カンポス氏が、直接話し合いを行った末に個人間での合意を取り付けた模様。ただ、クラブ間での交渉は開始されたばかりだという。 また、リールは今月初めにマンチェスター・ユナイテッドを退団したU-20イングランド代表MFアンヘル・ゴメス(19)の獲得にも乗り出している模様だ。 一時、チェルシーやインテル行きの可能性が伝えられたアンヘル・ゴメスだが、ここ最近は去就に関する報道は少なくなっている。そういった状況の中でリールは、フリートランスファーで獲得可能な逸材MFへの関心を強めているという。 2020.07.28 14:09 Tue

「ベッカムや中田英寿から刺激」 元バルサのJ・ドス・サントスが描くセカンドキャリアとは?

ロサンゼルス・ギャラクシーに所属するメキシコ代表MFジョナタン・ドス・サントスがスパイクを脱いだ後の夢を語った。 J・ドス・サントスは兄のメキシコ代表FWジョバニ・ドス・サントスと共にバルセロナの下部組織で才能に磨きをかけ、その後にトップチームでプロキャリアをスタート。しかし、熾烈なポジション争いを勝ち抜けず、ビジャレアルを経て、2017年からアメリカに活躍の場を移した。 先月26日の誕生日で30歳となり、サッカーキャリアの折り返し地点を過ぎたJ・ドス・サントス。『GQ』のインタビューで引退後の将来について問われると、「引退後はサッカーに関わっていないだろうね」と語り、こう続けた。 「観戦は元々、好きじゃないから。外の世界に飛び出してみようと思う。サッカーのことだけを考えるのは好きじゃない」 では、どんな転身プランを思い描いているのか。元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏や元日本代表MFの中田英寿氏を例に挙げ、具体的なセカンドキャリアの理想を明かしている。 「もちろん、今はサッカーが優先だけど、ファッションだったり、自分を養ってくれるものが他にもある。僕はデイビッド・ベッカムや、中田英寿から刺激をもらっているんだ」 「モデル業は考えていないけど、自分のブランドを立ち上げたり、時計製造の世界にも興味がある。『ロレックス』や『オーデマ・ピゲ』が大好きで、深く知っていきたいね」 2020.05.07 09:30 Thu
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