モウリーニョ、ファンと衝突のダイアー起用を示唆 「プレーする権利がある」
2020.03.07 21:30 Sat
トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督がバーンリー戦でのMFエリック・ダイアーの起用を示唆している。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。
その中で注目を集めたのは、ノリッジ戦後に自身の家族への侮辱行為を受けてスタンドに駆け上がり、ホームサポーターとひと悶着あったダイアーの処遇に関する発言。ポルトガル人指揮官は同選手の行動に理解を示しつつ、個人的にバーンリー戦での起用に何の問題も感じていないと語った。
「(ノリッジ戦後に語った)家族を優先すべきという考えは素直な気持ちだ。私自身、プロフットボーラーの息子に生まれ、今は監督として仕事をしている。仮に、自分の息子に今回と同じようなことが起これば、エリックと同じ行動に出ると思う」
「エリックの起用に関しては彼が明日の試合に適切な心構えで臨めるかという部分が最も重要だ。ただ、あの一件で大きな問題が起こらなかったということ。彼が直近2試合で良いプレーを見せていたことを考慮すべきだ。そういう意味では彼はプレーすることになるはずだ」
「(休養を与える選択肢は考えたか?)ノーだ。彼は良いパフォーマンスをみせ、最終的に大きな問題は起きなかった。何の恐れも抱く必要はないし、恥ずべきことは何もない。彼にはプレーする権利がある」
また、過密日程の中で注目される選手起用に関してはそ径部のケガでノリッジ戦を欠場したGKウーゴ・ロリスの復帰、酷使が続くFWルーカス・モウラとFWステーフェン・ベルフワインの先発起用を示唆している。
「ロリスに関しては前日のトレーニングを見て判断する。現時点で彼が明日プレーすると言えるが、保証はできない」
「ルーカスとベルフワインは素晴らしい貢献を果たしてくれている。彼らの厳しい状況は理解しているが、彼らはプレーする必要がある。そうでなければ、試合に勝つ可能性を捨てることになる。したがって、我々は彼らと共に戦わなければならない」
「ラメラとエンドンベレはノリッジ戦で30分以上プレーしているが物理的に問題はない。再びこの試合でプレーできるはずだ」
最後に、5-0で快勝した前回対戦で活躍したFWハリー・ケイン、FWソン・フンミン、MFムサ・シソコの3選手を欠く中で戦うバーンリーとのリターンマッチに向けては、「多くのチームがターフ・ムーアに向かい敗れている。それは彼らが簡単な相手ではないからだ。前回対戦で得点したソンやケインはおらず、同じ試合はできない。勝つために得点を奪うための方法を考えたい」と、直近のリーグ戦6戦無敗の難敵との難しい試合を覚悟している。
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現在、多くの負傷者に悩まされている7位のトッテナムは、4日に行われたFAカップ5回戦のノリッジ戦をPK戦の末に落とし、今季最長となる公式戦4連敗。来週の10日にチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのRBライプツィヒ戦、15日にマンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチ連戦を控える中、9位のバーンリーとのアウェイゲームで連敗ストップを目指す。その重要な一戦に向けた公式会見に出席したモウリーニョ監督は、最新のチームニュースやバーンリー戦の展望などについて言及。「(ノリッジ戦後に語った)家族を優先すべきという考えは素直な気持ちだ。私自身、プロフットボーラーの息子に生まれ、今は監督として仕事をしている。仮に、自分の息子に今回と同じようなことが起これば、エリックと同じ行動に出ると思う」
「もちろん、プロフェッショナルとして時には困難な状況に適切に対応しなければならない。ただ、誰もが何が起きたかを理解していると思う」
「エリックの起用に関しては彼が明日の試合に適切な心構えで臨めるかという部分が最も重要だ。ただ、あの一件で大きな問題が起こらなかったということ。彼が直近2試合で良いプレーを見せていたことを考慮すべきだ。そういう意味では彼はプレーすることになるはずだ」
「(休養を与える選択肢は考えたか?)ノーだ。彼は良いパフォーマンスをみせ、最終的に大きな問題は起きなかった。何の恐れも抱く必要はないし、恥ずべきことは何もない。彼にはプレーする権利がある」
また、過密日程の中で注目される選手起用に関してはそ径部のケガでノリッジ戦を欠場したGKウーゴ・ロリスの復帰、酷使が続くFWルーカス・モウラとFWステーフェン・ベルフワインの先発起用を示唆している。
「ロリスに関しては前日のトレーニングを見て判断する。現時点で彼が明日プレーすると言えるが、保証はできない」
「ルーカスとベルフワインは素晴らしい貢献を果たしてくれている。彼らの厳しい状況は理解しているが、彼らはプレーする必要がある。そうでなければ、試合に勝つ可能性を捨てることになる。したがって、我々は彼らと共に戦わなければならない」
「ラメラとエンドンベレはノリッジ戦で30分以上プレーしているが物理的に問題はない。再びこの試合でプレーできるはずだ」
最後に、5-0で快勝した前回対戦で活躍したFWハリー・ケイン、FWソン・フンミン、MFムサ・シソコの3選手を欠く中で戦うバーンリーとのリターンマッチに向けては、「多くのチームがターフ・ムーアに向かい敗れている。それは彼らが簡単な相手ではないからだ。前回対戦で得点したソンやケインはおらず、同じ試合はできない。勝つために得点を奪うための方法を考えたい」と、直近のリーグ戦6戦無敗の難敵との難しい試合を覚悟している。
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トッテナム復帰願望語ったポチェッティーノ監督、ただし今夏の実現は望み薄?
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ラ・リーガで躍動のルーマニア代表SBを巡ってリバプール、シティが争奪戦か?
ラージョ・バジェカーノで躍動するルーマニア代表DFアンドレイ・ラティウ(26)を巡り、プレミアのビッククラブが争奪戦を繰り広げているようだ。。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 ルーマニア生まれもアンドラ、ビジャレアルとスペインのクラブでユース年代を過ごしたラティウ。183cmの右サイドバックはビジャレアルのCチーム、Bチームを主戦場にファーストチームでも1試合プレーしたが、ADOデンハーグへの武者修行後にセグンダのウエスカへ完全移籍した。 その後、セグンダ屈指のラテラルとの評価を確立した後、2023年夏にプリメーラのラージョへステップアップ。昨シーズンはバックアッパーにとどまったが、今シーズンは開幕からレギュラーに定着。傑出したスピードと攻守両面での安定したパフォーマンスによって高い評価を得ている。 今回の報道によれば、ルーマニア代表でも主軸を担うラティウに関して、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの退団が予想されるリバプールと、イングランド代表DFカイル・ウォーカー(34)の後釜を探すマンチェスター・シティが獲得に動いているという。 また、バルセロナ、アトレティコ・マドリーの国内2強に加え、トッテナム、ローマといった右サイドバックの補強を狙うビッグクラブも動向を注視しているとのことだ。 なお、ラージョと2028年まで契約を残すルーマニア代表DFに関しては2500万ユーロ(約41億1000万ユーロ)の契約解除条項が設定されているが、クラブはその金額を軸により高い金額での売却を考えているようだ。 2025.04.04 18:30 Fri5