ソン Francisco Javier Hidalgo Gomez
ポジション | DF |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1994年03月30日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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モウリーニョ、ファンと衝突のダイアー起用を示唆 「プレーする権利がある」
トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督がバーンリー戦でのMFエリック・ダイアーの起用を示唆している。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 現在、多くの負傷者に悩まされている7位のトッテナムは、4日に行われたFAカップ5回戦のノリッジ戦をPK戦の末に落とし、今季最長となる公式戦4連敗。来週の10日にチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのRBライプツィヒ戦、15日にマンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチ連戦を控える中、9位のバーンリーとのアウェイゲームで連敗ストップを目指す。 その重要な一戦に向けた公式会見に出席したモウリーニョ監督は、最新のチームニュースやバーンリー戦の展望などについて言及。 その中で注目を集めたのは、ノリッジ戦後に自身の家族への侮辱行為を受けてスタンドに駆け上がり、ホームサポーターとひと悶着あったダイアーの処遇に関する発言。ポルトガル人指揮官は同選手の行動に理解を示しつつ、個人的にバーンリー戦での起用に何の問題も感じていないと語った。 「(ノリッジ戦後に語った)家族を優先すべきという考えは素直な気持ちだ。私自身、プロフットボーラーの息子に生まれ、今は監督として仕事をしている。仮に、自分の息子に今回と同じようなことが起これば、エリックと同じ行動に出ると思う」 「もちろん、プロフェッショナルとして時には困難な状況に適切に対応しなければならない。ただ、誰もが何が起きたかを理解していると思う」 「エリックの起用に関しては彼が明日の試合に適切な心構えで臨めるかという部分が最も重要だ。ただ、あの一件で大きな問題が起こらなかったということ。彼が直近2試合で良いプレーを見せていたことを考慮すべきだ。そういう意味では彼はプレーすることになるはずだ」 「(休養を与える選択肢は考えたか?)ノーだ。彼は良いパフォーマンスをみせ、最終的に大きな問題は起きなかった。何の恐れも抱く必要はないし、恥ずべきことは何もない。彼にはプレーする権利がある」 また、過密日程の中で注目される選手起用に関してはそ径部のケガでノリッジ戦を欠場したGKウーゴ・ロリスの復帰、酷使が続くFWルーカス・モウラとFWステーフェン・ベルフワインの先発起用を示唆している。 「ロリスに関しては前日のトレーニングを見て判断する。現時点で彼が明日プレーすると言えるが、保証はできない」 「ルーカスとベルフワインは素晴らしい貢献を果たしてくれている。彼らの厳しい状況は理解しているが、彼らはプレーする必要がある。そうでなければ、試合に勝つ可能性を捨てることになる。したがって、我々は彼らと共に戦わなければならない」 「ラメラとエンドンベレはノリッジ戦で30分以上プレーしているが物理的に問題はない。再びこの試合でプレーできるはずだ」 最後に、5-0で快勝した前回対戦で活躍したFWハリー・ケイン、FWソン・フンミン、MFムサ・シソコの3選手を欠く中で戦うバーンリーとのリターンマッチに向けては、「多くのチームがターフ・ムーアに向かい敗れている。それは彼らが簡単な相手ではないからだ。前回対戦で得点したソンやケインはおらず、同じ試合はできない。勝つために得点を奪うための方法を考えたい」と、直近のリーグ戦6戦無敗の難敵との難しい試合を覚悟している。 2020.03.07 21:30 Satソン・フンミンに対する退場処分が撤回! エバートン戦でアンドレ・ゴメスの重傷に繋がるファウル
イングランドサッカー協会(FA)の独立規制委員会は5日、先日のエバートン戦で一発退場となったトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンに対する処分を撤回する決定を下した。イギリス『BBC』が伝えている。 ソン・フンミンは3日に行われたプレミアリーグ第11節のエバートン戦に先発出場も、後半半ば過ぎに相手MFアンドレ・ゴメスに対して後方からスライディングタックルを見舞うと、これでバランスを崩したアンドレ・ゴメスがDFセルジュ・オーリエと激しく交錯。その結果、右足首に脱臼骨折を負う重傷を負わせる結果となった。 マーティン・アトキンソン主審は当初イエローカードを掲示していたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)担当による助言を受け、ソン・フンミンに対して改めてレッドカードを掲示していた。 同試合後、アンドレ・ゴメスのケガに関しては、ソン・フンミンのチャレンジが直接の原因ではなく不運が重なった末の事故との見方があり、レッドカードを掲示した判定を批判する声も上がっていた。 これに対してプレミアリーグは、「(ケガが)最初のチャレンジの結果として起こったものであり、ソンのレッドカードはプレーヤー(アンドレ・ゴメス)を危険に晒すものだった」と判定の理由を説明していた。 しかし、今回FAの独立規制委員会はプレミアリーグ側の主張が誤ったものと判断し、ソン・フンミンに対するレッドカードを撤回する決定を下した。 プレミアリーグの規則では一発退場に関して3試合の出場停止処分となるが、今回のレッドカード撤回によって、次節のシェフィールド・ユナイテッド戦を含めすべての試合で起用可能となる。 ただ、ソン・フンミンに関しては今回のファウルを巡ってトラウマなどの精神的なショックが懸念され、専門家によるカウンセリングも予定されていることから、即時起用可能かどうかは微妙なところだ。 2019.11.06 03:17 Wedエバートン指揮官、アンドレ・ゴメスの悪夢の負傷に言及 「最もタフな瞬間」
エバートンを率いるマルコ・シウバ監督がトッテナム戦で右足首に重傷を負ったポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスに関して言及した。イギリス『リバプール・エコー』がポルトガル人指揮官の試合後コメントを伝えている。 プレミアリーグ第11節、エバートンvsトッテナムが3日にグディソン・パークで行われ、1-1のドローに終わった。 開幕から不振が続く16位のエバートンと、14位のトッテナムによる名門同士の一戦は、ゴールレスで折り返した後半の63分にMFデレ・アリのゴールでトッテナムが先制。しかし、12分が加えられたアディショナルタイムの98分にFWジェンク・トスンの同点ゴールによって1-1のドロー決着となった。 しかし、同試合で最大のトピックとなったのは、後半半ばのアンドレ・ゴメスの負傷だった。 78分、タッチライン際でFWソン・フンミンがアンドレ・ゴメスにスライディングタックルを見舞うと、これでバランスを崩した同選手がカバーに入ったDFセルジュ・オーリエと激しく交錯。すると、芝に足を取られていたポルトガル代表MFの右足首があらぬ方向に。 この衝撃の負傷を受けて、すぐさまメディカルスタッフがピッチに入る中、不幸な形で負傷の引き金となったソン・フンミンとオーリエは取り乱してしまい、対戦相手やチームスタッフの慰めを受ける異例の状況に。 そして、マーティン・アトキンソン主審は当初イエローカードを掲示したソン・フンミンに対してレッドカードを掲示。その後、アンドレ・ゴメスは担架に乗せられてピッチを後にし、そのまま救急車で病院に直行することになった。 同試合後、公式会見に出席したシウバ監督はアンドレ・ゴメスのケガについて言及した。 「今日の試合とその結果を忘れて、我々にとって最もタフな瞬間となった」 「我々のロッカールームにおいてもタフな瞬間となった。アンドレは今後彼に必要なすべてのサポートを受けることになる。ただ、個人的に彼がフットボーラー、そして男としてより強くなって戻ってくることを100パーセント確信している」 「彼は素晴らしい人間であり、素晴らしいプロフェッショナルだ。我々のプレーヤーたちは悲しんでいるが、我々はこの試合で素晴らしい反応を示した」 また、シウバ監督はアンドレ・ゴメスの負傷に繋がったソン・フンミンのチャレンジに関しても言及。ソン・フンミンのプレーに悪意がなかったと断言し、擁護する姿勢を示した。 「あの場面を直接自分の目で見た。その後にテレビの映像では確認していない。ただ、私の意見は重要なものだと思っていないし、それで何かが変わるわけでもない」 「あれは強いタックルだったが、ソンがいかなる悪意も持たずに行ったプレーであるということを100パーセント確信している」 現時点でアンドレ・ゴメスのケガの状態は不明だが、半年あるいは1年単位の重傷となる可能性は高い模様だ。 2019.11.04 06:15 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月7日 | レバンテ | ルドゴレツ | 完全移籍 |
2020年8月4日 | ポンフェラディーナ | レバンテ | 完全移籍 |
2018年7月1日 | Barakaldo CF | ポンフェラディーナ | 完全移籍 |
2017年7月1日 | Atl. Levante | Barakaldo CF | 完全移籍 |
2016年7月19日 | UCAMムルシア | Atl. Levante | 完全移籍 |
2016年6月30日 | ビジャノベンセ | UCAMムルシア | レンタル移籍終了 |
2016年1月15日 | UCAMムルシア | ビジャノベンセ | レンタル移籍 |
2015年7月3日 | San Roque Lepe | UCAMムルシア | 完全移籍 |
2014年7月1日 | CD Alcalá | San Roque Lepe | 完全移籍 |
2013年7月1日 | CD Alcalá | 完全移籍 |