ジャカのアーセナル退団決定的! 「ヘルタと合意しベルリンに行きたい」
2019.12.27 04:00 Fri
スイス代表MFグラニト・ジャカ(27)が今冬の移籍市場でアーセナルを退団することになるようだ。同選手の代理人を務めるホセ・ノゲラ氏がスイス『Blick』で明かした。
その後、短い冷却期間を経て戦列に復帰し、ミケル・アルテタ新監督の初陣となった26日のボーンマス戦でも先発フル出場を果たしていた。
しかし、クラブ、サポーターとの間にできた溝は深く同選手自身は今冬の退団を希望し、すでに個人間で合意に至っているヘルタ・ベルリン行きをクラブに直訴しているようだ。ノゲラ氏が『Blick』で以下のように語っている。
「だから、我々はラウール・サンレヒ、エドゥ・ガスパール、新監督のミケル・アルテタに自分たちの希望を話した」
今回のノゲラ氏の発言がすべて事実であれば、今冬のタイミングでのジャカのアーセナル退団は不可避だ。
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2016年のアーセナル加入以降、直近3シーズンで主力を務めてきたジャカは、ボルドーに電撃移籍した元キャプテンのDFローラン・コシエルニー退団を受け、今シーズン途中に新キャプテンに就任。だが、低調なチームパフォーマンスと共に精彩を欠いたジャカは、ホームサポーターへの挑発行為を含む幾つかの問題行動によってウナイ・エメリ前監督の下でキャプテンを剥奪された。しかし、クラブ、サポーターとの間にできた溝は深く同選手自身は今冬の退団を希望し、すでに個人間で合意に至っているヘルタ・ベルリン行きをクラブに直訴しているようだ。ノゲラ氏が『Blick』で以下のように語っている。
「率直に正直に話すが、我々はすでにヘルタ・ベルリンと合意に至っており、ベルリンに行きたいと思っている」
「だから、我々はラウール・サンレヒ、エドゥ・ガスパール、新監督のミケル・アルテタに自分たちの希望を話した」
今回のノゲラ氏の発言がすべて事実であれば、今冬のタイミングでのジャカのアーセナル退団は不可避だ。
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