アーセナル冨安健洋が新契約にサイン! 「加入してから欠かせない存在」
2024.03.20 18:59 Wed
アーセナルでプレーする冨安健洋。
アーセナルは20日、日本代表DF冨安健洋(25)の新契約締結を発表した。クラブからは長期契約とだけ記されているものの、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、1年延長オプションが付いた2026年6月までとなるようだ。
冨安は2021年夏にボローニャからアーセナルに完全移籍。以降はミケル・アルテタ監督のもと、左右のサイドバックとして戦力入りし、ここまで通算73試合で1得点6アシストの数字を残している。
今季はケガに悩まされながらも、昨年10月のプレミアリーグで待望の加入後初ゴールをマークしたりと、ここまで20試合で1得点3アシスト。スポーツディレクター(SD)のエドゥ氏がコメントした。
「これからもトミが我々のところにいるのを非常に楽しみしている。彼はピッチ内外で大きな資質の持ち主で、うちのチームに強さと多才さをもたらしてくれるんだ。トミはトッププロであり、彼の活躍は素晴らしいこと。我々が目標達成に向けて取り組むなかで、今後も重要な役割を果たしてくれるはずだ」
「彼の生まれながらの能力、強さ、姿勢、メンタルティ、価値観は一流。誰からも愛されているし、加入してから欠かせない存在だ。毎日のように最高の自分になろうとする意欲と決意をもってトレーニングに励む彼の姿は称賛に値する。これからもトミと仕事ができるのを楽しみにしている」
冨安は2021年夏にボローニャからアーセナルに完全移籍。以降はミケル・アルテタ監督のもと、左右のサイドバックとして戦力入りし、ここまで通算73試合で1得点6アシストの数字を残している。
「これからもトミが我々のところにいるのを非常に楽しみしている。彼はピッチ内外で大きな資質の持ち主で、うちのチームに強さと多才さをもたらしてくれるんだ。トミはトッププロであり、彼の活躍は素晴らしいこと。我々が目標達成に向けて取り組むなかで、今後も重要な役割を果たしてくれるはずだ」
また、アルテタ監督も「トミが我々と今後も共にするの約束してくれて非常に嬉しいよ」と喜びの思いを語り、今後のさらなる活躍を期待した。
「彼の生まれながらの能力、強さ、姿勢、メンタルティ、価値観は一流。誰からも愛されているし、加入してから欠かせない存在だ。毎日のように最高の自分になろうとする意欲と決意をもってトレーニングに励む彼の姿は称賛に値する。これからもトミと仕事ができるのを楽しみにしている」
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アーセナルがアトレティコに従事したベルタ氏のSD就任を発表!「非常に興味深く見守ってきた」とアーセナルに注目していたと明かす
アーセナルは30日、スポーツ・ディレクター(SD)にアトレティコ・マドリーで従事していたアンドレア・ベルタ氏(53)が就任したことを発表した。 アーセナルは、2024年11月にSDを務めていたエドゥ氏が辞任。ミケル・アルテタ監督と古巣の立て直しに尽力し、チームは2年連続でプレミアリーグ2位の成績を残すまで復活した。 アルテタ監督と共にチーム作りに協力して来たエドゥ氏が去ってからアーセナルはSDが不在となっていた中、ベルタ氏が就任することが決定していた。 ベルタ氏はイタリアのカルペネドーロ、パルマ、ジェノアでテクニカル・ディレクター(TD)を務めると、2013年にアトレティコ・マドリーに加入。国際スカウト部門の第一線で活躍した後にTDに昇進。2017年からSDを務めていた。しかし、2025年1月にアトレティコを退団。新たなチャレンジに向かうとされる中で、アーセナルの候補の1人となっていた。 ベルタ氏はクラブを通じてコメントしている。 「クラブにとって非常にエキサイティングな時期にアーセナルに加入できることを嬉しく思う」 「私は近年のアーセナルの進化を非常に興味深く見守ってきた。そして、世界中に熱狂的なファンを抱え、ヨーロッパサッカーの主要勢力としてクラブを再建するために注がれた努力を称賛してきた」 「このクラブは、素晴らしい価値観と豊かな歴史を持っている。素晴らしいチームとともに成功の未来を築くため、自分の役割を果たすことを楽しみにしている」 「新しい役割を始めるのが待ちきれない。エミレーツ・スタジアムでの初めての試合をサポーターの皆さんと一緒に経験できることを本当に楽しみにしている」 2025.03.30 20:00 Sun3
全治2カ月診断のセバージョスが古巣アーセナル戦出場に照準
レアル・マドリーの元スペイン代表MFダニ・セバージョスが4月8日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのアーセナル戦出場に照準を合わせているようだ。スペイン『アス』が報じている。 セバージョスは2月26日に行われたコパ・デル・レイ準決勝1stレグのレアル・ソシエダ戦に先発。後半追加タイム2分にMF久保建英からボールを奪うべく身体を寄せたが、その際に左半膜様筋を痛めてピッチに倒れ込み、全治2カ月の診断を受けていた。 その負傷から1カ月経ち、現在はボールにこそまだ触れていないものの、スパイクを履いて芝生の上を走っているとのこと。予定より早い回復を見せており、2週間ほど早い復帰が見込まれる状況となったようだ。アーセナルとの1stレグまで2週間、古巣との初戦にセバージョスは間に合うだろうか。 2025.03.26 08:30 Wed4
「我々の強力な武器の1つ」アーセナル待望のサカが戦列復帰、シーズン終盤の大事な時期に間に合いアルテタ監督「本当に嬉しい」
アーセナルに待望の復帰者が現れることとなった。 プレミアリーグで2位につけているアーセナル。首位のリバプールとは勝ち点差「12」となっている状況で、優勝には非常に大きなハードルが待ち構えている。 前線の負傷者が相次いだこともあり、じわじわとリバプールとの勝ち点差が広がっていっているアーセナル。そんな中、1日にフルアムとのプレミアリーグ第30節を控える中、待望の選手が復帰することとなった。 試合を前にした記者会見に出席したミケル・アルテタ監督が負傷者の状況について報告。イングランド代表FWブカヨ・サカがプレーできる状態であると明かした。 「ブカヨは出場する準備ができている。彼はすでにあらゆる慎重な作業をこなしてきており、あとは適切なタイミングで彼をピッチに送り出すだけだ」 「彼は本当にそれを望んでおり、頑張っている。我々は期限を尊重しているが、あらゆることをやり尽くし、彼を抑えなければならなかったので、彼はプレーする準備ができている」 「我々が持つもう1つの強力な武器だ。彼がチームに与える影響、そして彼の役割と貢献が、我々の成功にはどれほど重要かを知っているので、彼が戻ってきてくれて本当に嬉しい」 サカは今シーズンもチームの中心選手としてアーセナルを牽引。プレミアリーグでは16試合で5ゴール11アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)でも5試合で4ゴール2アシストを記録していた。 しかし、12月21日のプレミアリーグ第17節のクリスタル・パレス戦を最後に欠場。公式戦19試合から離れており、シーズン最終盤に向けてなんとか復帰がかなうこととなった。 なお、イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリについては「代表チームで再び負傷した」とし、「本当に残念な出来事だ。もっと酷い状況になっていた可能性もあったので、数週間で治ることを願っている。ただ、どう進展するかを見守る必要がある」と、重傷ではないものの慎重に判断するとした。 また、オランダ代表DFユリエン・ティンバーについては「ユリエンは長い間、かなり酷い病気だった。ここ数日は大分良くなており、復帰可能だ」とし、こちらはメンバー入りが可能だとした。 2025.03.31 21:25 Mon5