ルカクがユナイテッドファンに反論? チーム内で2番目の快足と主張

2019.08.03 15:48 Sat
Getty Images
今夏のイタリア行きが噂されるマンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカクが、一部ユナイテッドサポーターから指摘される自身のスピード不足に関して反論を行った。イギリス『Caught offside』が伝えている。
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オーレ・グンナー・スールシャール監督の就任以降、前線のポジション争いにおいて序列が下がっているルカク。その影響もあってか、今夏の移籍市場ではアントニオ・コンテ新監督が熱望するインテルに加え、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラとのトレードでのユベントス行きの可能性が盛んに伝えられている。その渦中のルカクは先日、自身のSNSにユナイテッドのトップチームが行った最高スプリント速度のテスト結果を映した短い動画を投稿した。(後に当該ツイートを削除)
2019年7月10日に行われたことが示されたテスト結果を映したこの動画はやや不鮮明も、各選手の最高速度が記載。所々見づらい箇所があったものの、確認されたところでは、最低速度がDFルーク・ショーの時速31.03キロメートルだった。最低速度のショーの記録から左にスクロールするに連れてスピードが上がっていく中、ルカクは自身がチーム内で2番目の時速36.25キロメートルを記録したことをアピール。
この動画の投稿意図に関しては不明だが、一部で自身のスピード不足を指摘していたサポーターへの反論の意味があったと推測されている。

なお、ルカクを抑えてチーム最速に輝いたのはDFジオゴ・ダロトの時速36.43キロメートルで、3位にはFWタヒス・チョン、4位にはFWマーカス・ラッシュフォード、5位にFWダニエル・ジェームズがランクインしていた。
◆ショーは赤っ恥?
https://twitter.com/GMS__Football/status/1157394727496556546

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オシムヘンのチェルシー移籍は事実上消滅も…ナポリがルカク獲得完了目指す

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ポリターノ&ルカク弾のナポリがミランに逃げ切り勝利、首位インテルを3pt差で追走【セリエA】

セリエA第30節、ナポリvsミランが30日に行われ、2-1でナポリが勝利した。 代表ウィーク前の前節ヴェネツィア戦ではゴールレスドローに終わり、ここ7試合で1勝と急ブレーキの2位ナポリ(勝ち点61)は、首位インテルを3ポイント差で追う中、[4-3-3]を採用。マクトミネイがインフルエンザにより欠場となった中、負傷から復帰したネレスがルカク、ポリターノと共に3トップを形成した。 一方、前節コモ戦をラインデルスの1ゴール1アシストの活躍で2戦連続逆転勝利とした9位ミラン(勝ち点47)は、ロフタス=チークが虫垂炎により離脱した中、フェリックスが3試合ぶりに先発となった。 試合は開始1分過ぎにナポリが電光石火の先制弾を奪う。ディ・ロレンツォの浮き球パスに抜け出したポリターノがボックス内に侵入しシュートを決めきった。 幸先良く先制したナポリが自陣に構えてミランを抑え込む中、19分に追加点。ボンジョルノのインターセプトからショートカウンターを繰り出すと、ギルモアのパスを受けたボックス中央のルカクがシュートを蹴り込んだ。 さらに22分、アンギサのミドルシュートがGKメニャンを強襲したナポリが主導権を握る中、ハーフタイムにかけては敵陣でのプレーを続けて前半を終えた。 2-0で迎えた後半、レオンを投入したミランだったがナポリに試合をコントロールされる状況が続き、55分にフェリックスとエイブラハムを諦めてS・ヒメネスとチュクウェゼを投入。 すると59分にはレオン、チュクウェゼと繋ぎ、最後はS・ヒメネスがシュートを放つ好機を演出。そして68分、レオンのスルーパスでボックス左に抜け出したテオ・エルナンデスがPKを獲得した。しかしキッカーのS・ヒメネスのシュートはGKメレトに止められてしまう。 終盤にかけてもブロックを作るナポリに対してミランが押し込む展開が続くと、84分に1点差とする。レオンとのパス交換でボックス左ポケットを突いたテオ・エルナンデスのクロスを途中出場ヨビッチが押し込んだ。 追加タイム3分にはヨビッチが際どいミドルを放ったミランだったが、ナポリが逃げ切り。首位インテルを3ポイント差で追走している。 ナポリ 2-1 ミラン 【ナポリ】 マッテオ・ポリターノ(前2) ロメル・ルカク(前19) 【ミラン】 ルカ・ヨビッチ(後39) 2025.03.31 06:02 Mon
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ルカクの3歳の息子は4カ国語を操る秀才! 「怒った時はリンガラ語に…」

チェルシーのベルギー代表FWロメル・ルカクの息子が4カ国語を操れることが、同選手の証言で明らかとなった。 現在サッカー界はインターナショナルブレイクに入り、クラブはつかの間の中断期間を過ごしている。選手によっては、代表に招集された者、クラブでトレーニングを続ける者、はたまた羽を休めるなど様々だが、ルカクは10月20日のマルメ戦で負った右足首の負傷で、今もなお離脱が続いている。 そのため、ここ最近はツイッターの更新頻度が高く、その多くがチェルシー関連だが、たまにプライベートな情報をつぶやくことも。 そして最新のツイートでは3歳となる息子が登場。その人となりが明かされた。 「3歳の息子がいるんだが…、喋る時はフランス語、オランダ語、英語を織り交ぜてくるんだ。だけど、怒ったときはリンガラ語になるんだよ(笑)」 リンガラ語は、ルカクのルーツであるコンゴ民主共和国など、コンゴ川中流域で広く話されている言語。仕事で世界を股にかける父親の影響もあるだろうが、3歳にして4カ国語を使いこなすとは末恐ろしい子供だ。 なお、このツイートは現時点で9万件を超える「いいね」が寄せられており、ルカクの数々のツイートの中でも特に大きな反響を呼んでいる。 2021.11.12 13:55 Fri

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プレミアやセリエA、CLも制した元フランス代表DFが総合格闘技デビューへ「信じられないほど特別な夜になるだろう」

マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元フランス代表DFが格闘家デビューを果たすこととなった。 格闘家に転身したのは、2018年に現役を引退したパトリス・エブラ。43歳になるエブラは、5月23日にPFLヨーロッパ・パリで総合格闘技デビューを果たすことが決まった。 引退前の2016年から友人でもあるPFLスターのセドリック・ドゥンベと共にトレーニングをスタート。フランス代表としても81試合に出場したエブラの対戦相手は未定だが、意気込みを語っている。 「私もこのゲームが大好きだ」 「私は世界最大の舞台でパフォーマンスし、サッカー界のすべての主要なトロフィーを獲得してきたが、PFLヨーロッパ・パリは私にとって信じられないほど特別な夜になるだろう」 「長年、世界のトップ選手たちと一緒にトレーニングをしてきた。彼らも私がこの試合に十分準備ができていると言っている。5月23日にはアコー・アリーナで素晴らしい試合を披露するので、ぜひ観に来てもらいたい」 エブラはモンツァやニース、モナコ、ユナイテッド、ユベントス、マルセイユ、ウェストハムでプレー。ユナイテッド時代にはプレミアリーグで5度の優勝に加え、チャンピオンズリーグ1回、クラブ・ワールドカップ1回、EFLカップ3回で優勝。ユベントスではスクデットを3回、コッパ・イタリアを2回制している。 PFLヨーロッパは、世界屈指の総合格闘技団体である「Professional Fighters League」が主催するヨーロッパの大会で、レギュラーシーズン、プレーオフ、チャンピオンシップの3段階で構成されている。 <span class="paragraph-title">【写真】格闘家に転身したパトリス・エブラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DI37D07MZ5w/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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ユナイテッドはやはり鈴木彩艶が欲しい? 64.6億円の契約解除金を支払って夏に獲得か?

マンチェスター・ユナイテッドは、やはり日本代表の守護神を本気で獲得しに行くかもしれない。スペイン『アス』が伝えた。 今シーズンは低迷が続くユナイテッド。チームの順位が上がらないだけでなく、カメルーン代表GKアンドレ・オナナのミスが目立ち、今夏の移籍市場では新守護神を探しているとされている。 浦和レッズからシント=トロイデンへと移籍する際にも、移籍先にユナイテッドが浮上していたのがパルマのGK鈴木彩艶(22)だが、ヨーロッパでさらにそのポテンシャルが認められている状況だ。 パルマが残留争いを繰り広げる中、鈴木の存在感は高まるばかり。一方で、契約解除金は4000万ユーロ(約64億6000万円)と見られており、パルマとしてはこの才能を手放したくないものの、資金を投じられた場合は断りきれない状況と見られている。 ユナイテッドはミランのフランス代表GKマイク・メニャンにも関心があるようだが、年齢を見ても鈴木の方が優先されているとのこと。シント=トロイデン、パルマとステップアップ中の鈴木。まずはセリエAで1年目のシーズンをしっかりと終えることがポイントとなりそうだ。 2025.04.23 17:55 Wed
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【プレミアリーグ第34節プレビュー】引き分け以上で優勝決定リバプールはアンフィールドでスパーズ戦!

先週末に行われた第33節はリバプール、アーセナルの上位2チームが揃って勝利。レッズの優勝は持ち越しに。一方でリバプールに敗れた19位レスター・シティの1年でのチャンピオンシップ降格が決定した。 FAカップ準決勝開催に伴い、変則日程での開催となる第34節。ミッドウィークにはマンチェスター・シティvsアストン・ビラ、アーセナルvsクリスタル・パレスが前倒しで行われ、同じくFAカップ参戦組のノッティンガム・フォレストはブレントフォードとのホームゲームを来週ミッドウィークに後ろ倒しで戦う。 上位対決となったマンチェスター・シティvsアストン・ビラは、1-1のイーブンで迎えた後半アディショナルタイムにMFマテウス・ヌネスの劇的勝ち越しゴールが生まれてシティが勝利。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにおいて大きな勝ち点3を奪取。一方、敗れればリバプールの優勝が決まっていた2位のアーセナルのホームゲームではアルテタのチームが2度のリードを守り切れず、2-2のドロー。屈辱を回避したものの、首位チームの優勝をより決定的なモノにしてしまった。 そんななか、今週末に行われる第34節では引き分け以上で5シーズンぶりのリーグ制覇が決定するリバプールと16位のトッテナムの一戦が最注目カードとなる。 リバプールは前節、敵地で下位のレスターに苦戦を強いられたが、途中出場となったDFアレクサンダー=アーノルドの復帰後初ゴールを守り抜いて1-0の勝利。フォクシーズを2部へ送るとともに悲願のリーグ制覇に王手をかけた。カップ戦では望む結果とはならなかったが、今回のホームゲームを勝利で飾り、スロット体制1年目での偉業達成をアンフィールドに集うKOPとともに祝いたい。現時点で主力に目立った離脱者はおらず、FWサラー、DFファン・ダイクらベストメンバーがピッチに立つはずだ。また、クローザー役のMF遠藤航にはぜひともピッチの上で歓喜の瞬間を迎えてほしい。 対戦相手となるスパーズは、週明けに控えるヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦が最優先事項。そのため、コンディションに不安があるFWソン・フンミンを遠征メンバー外とし、その他の一部主力の温存も想定される。ただ、降格の心配はないもののリーグ連敗中ということもあり、目の前での優勝阻止とともに不甲斐ないゲームは見せられない。メンバーを入れ替えても、しっかりとファイティングポーズを取りたい。 5位ニューカッスルvs18位イプスウィッチ・タウンは熾烈極めるトップ5争いと残り1枠の残留争いを左右する一戦に。 ニューカッスルは前節、アストン・ビラとの好調同士の上位対決でまさかの1-4の惨敗。依然としてCL出場圏内を維持しているが、勝ち点57で並ぶ6位チェルシーと7位アストン・ビラとの勝ち点差はわずかに2ポイント。今節はリバウンドメンタリティを示し、必ずや勝ち点3を積み上げたい。 一方、アーセナルに0-4の惨敗を喫したイプスウィッチは17位ウェストハムとの勝ち点差が「15」に広がり、得失点差も「20」。事実上の降格が決定。今節の結果次第で正式に降格が決定するが、難敵相手のアウェイゲームで何とか最後まであがきたい。 週明けにカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝1stレグ、ユールゴーデン戦を控えるチェルシーだが、逆転でのトップ5フィニッシュへ向けて13位のエバートンをホームで迎え撃つ一戦では勝ち点3奪取へ全力を注ぐ必要がある。前節はフルアム相手に大苦戦を強いられたが、FWジョージのプレミア初ゴールにFWペドロ・ネトのゴールによって劇的な2-1の勝利を収めた。今節は手堅いトフィーズ相手に攻撃面が重要となるが、フルアム戦のヒーロー2人に加えてパーマーとジャクソンの両エースの奮起に期待したい。 MF三笘薫を擁する10位のブライトンは下位ウェストハム相手に6戦ぶりの勝利を目指す。前節はFWジョアン・ペドロの一発退場やDFファン・ヘッケの負傷交代など多くのアクシデントに見舞われたなか、ブレントフォードに2-4の敗戦。それでも、途中出場となった三笘は今季8ゴール目を挙げるなど存在感を示した。引き続きチームはスクランブルの体制での戦いを強いられるだけに、2戦連発が懸かる日本人エースやFWウェルベックら攻撃陣の活躍が勝利のカギを握る。 スパーズ同様に週明けにELアスレティック・ビルバオ戦を控える14位のマンチェスター・ユナイテッドは0-1で敗れたウォルバーハンプトン戦に続いてターンオーバーの可能性が濃厚だ。ただ、リーグ戦は1分け3敗の4戦未勝利で、対戦相手は8位ボーンマスという難敵。不甲斐ない戦いを見せれば、アスレティック戦にもネガティブな影響を与えるだけに控え選手たちの奮起が求められるところだ。 その他では6連勝が懸かる15位ウルブス、DF菅原由勢を擁する最下位のサウサンプトンの戦いにも注目したい。 《プレミアリーグ第34節》 ▽4/22(火) マンチェスター・シティ 2-1 アストン・ビラ ▽4/23(水) アーセナル 2-2 クリスタル・パレス ▽4/26(土) 《20:30》 チェルシー vs エバートン 《23:00》 ブライトン vs ウェストハム ニューカッスル vs イプスウィッチ サウサンプトン vs フルアム ウォルバーハンプトン vs レスター・シティ ▽4/27(日) 《22:00》 ボーンマス vs マンチェスター・ユナイテッド 《24:30》 リバプール vs トッテナム ▽5/1(木) 《27:30》 ノッティンガム・フォレスト vs ブレントフォード 2025.04.26 17:13 Sat
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ユナイテッド、アタランタMFへの関心再燃? 今夏メインターゲットの一人か

マンチェスター・ユナイテッドが、アタランタのブラジル代表MFエデルソン(25)への関心を再燃させているようだ。 2022年にサレルニターナからアタランタへ加入して以来、セリエA屈指のボックス・トゥ・ボックスとして評価を高め、ブラジル代表入りも果たしたエデルソン。 引き続き国内のライバルクラブやプレミアリーグを中心とする国外クラブが関心を示し、今夏のタイミングでの移籍も取り沙汰される。 そんななか、先日に行われたセリエA第33節のミラン戦ではサン・シーロにユナイテッドのスカウトの姿が確認され、イタリア代表FWマテオ・レテギとともにエデルソンを視察したとみられている。 移籍市場に精通しているジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、昨夏にも獲得に動きを見せていたユナイテッドは25歳MFを中盤のメインターゲットの一人に定めているという。 ルベン・アモリムのチームでは元ブラジル代表MFカゼミロ、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンらベテランがチームを離れることが濃厚で、手薄となるセントラルMFの補強としてエデルソンに注目しているようだ。 2025.04.25 15:30 Fri
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15位以内確定のチェルシー、サンチョの買取義務が発生! 買取額は最大47億円も、9.4億円支払えば返却可能

チェルシーは今シーズンのプレミアリーグでの15位以内が確定。その結果、構想外の選手に金銭を支払う義務が発生してしまった。イギリス『GiveMeSport』が伝えた。 20日、プレミアリーグ第33節でフルアムと対戦したチェルシー。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの中、後半アディショナルタイムのペドロ・ネトのゴールで1-2とフルアムに逆転勝利を収めた。 チームは5位に浮上し、CL出場権争いでも有利な立場になった一方で、1つの契約条項が発動することが決定した。 残り5試合でウォルバーハンプトンとの勝ち点差が19となったチェルシーは、プレミアリーグの15位以内が確定。この結果、2024年夏にマンチェスター・ユナイテッドからレンタル移籍で獲得した元イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(25)の買い取り義務が発生することとなった。 2000〜2500万ポンド(約37億8000万〜47億2000万円)での買い取り義務の条項がついたレンタル移籍だったが、サンチョは全く期待に応えられず。ここまで公式戦で35試合に出場し3ゴール10アシストという状況だ。 チェルシー内ではサンチョを来シーズンの構想に入れていないとされており、この買い取り義務は非常に厄介なものに。ただ、ユナイテッドとの取り決めにより、500万ポンド(約9億4000万円)を支払えば条項を破棄することができるという。 サンチョを買い取るにしても、返すにしても、ユナイテッドに金銭の支払いが発生することは確定したチェルシー。果たして、どちらの道を選ぶのだろうか。 2025.04.21 20:40 Mon

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