新守護神アリソンやファビーニョ、ケイタら新戦力がメンバー入り、リバプールがCL登録メンバーを発表!《CL》
2018.09.05 03:50 Wed
▽リバプールは4日、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージに臨む選手リストを発表した。
▽先日行われた組み合わせ抽選会で、フランス王者のパリ・サンジェルマンやナポリ、レッドスターが同居するグループCに入ったリバプール。チームを率いるユルゲン・クロップ監督は、FWモハメド・サラーやFWロベルト・フィルミノ、MFサディオ・マネ、MFジョルジニオ・ワイナルドゥムら主力を順当に選出。
▽また、今夏獲得した新守護神のGKアリソン・ベッカーやMFファビーニョ、MFナビ・ケイタらもメンバーに入った。なお、DFジョー・ゴメスとDFトレント・アレクサンダー=アーノルドは21歳以下であるため、今回はAリストではなくBリストでの登録となるため、今回発表されたAリストには含まれていない。
▽リバプールは、19日(水)に初戦でパリ・サンジェルマンと対戦する。
◆リバプールCL登録メンバー
GK
13.アリソン・ベッカー
22.シモン・ミニョレ
2.ナサニエル・クライン
4.ヴィルヒル・ファン・ダイク
6.デヤン・ロブレン
18.アルベルト・モレーノ
26.アンディ・ロバートソン
32.ジョエル・マティプ
MF
3.ファビーニョ
5.ジョルジニオ・ワイナルドゥム
7.ジェームズ・ミルナー
8.ナビ・ケイタ
10.サディオ・マネ
14.ジョーダン・ヘンダーソン
20.アダム・ララナ
23.ジェルダン・シャキリ
FW
9.ロベルト・フィルミノ
11.モハメド・サラー
15.ダニエル・スタリッジ
27.ディヴォク・オリジ
29.ドミニク・ソランケ
▽先日行われた組み合わせ抽選会で、フランス王者のパリ・サンジェルマンやナポリ、レッドスターが同居するグループCに入ったリバプール。チームを率いるユルゲン・クロップ監督は、FWモハメド・サラーやFWロベルト・フィルミノ、MFサディオ・マネ、MFジョルジニオ・ワイナルドゥムら主力を順当に選出。
▽また、今夏獲得した新守護神のGKアリソン・ベッカーやMFファビーニョ、MFナビ・ケイタらもメンバーに入った。なお、DFジョー・ゴメスとDFトレント・アレクサンダー=アーノルドは21歳以下であるため、今回はAリストではなくBリストでの登録となるため、今回発表されたAリストには含まれていない。
◆リバプールCL登録メンバー
GK
13.アリソン・ベッカー
22.シモン・ミニョレ
DF
2.ナサニエル・クライン
4.ヴィルヒル・ファン・ダイク
6.デヤン・ロブレン
18.アルベルト・モレーノ
26.アンディ・ロバートソン
32.ジョエル・マティプ
MF
3.ファビーニョ
5.ジョルジニオ・ワイナルドゥム
7.ジェームズ・ミルナー
8.ナビ・ケイタ
10.サディオ・マネ
14.ジョーダン・ヘンダーソン
20.アダム・ララナ
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FW
9.ロベルト・フィルミノ
11.モハメド・サラー
15.ダニエル・スタリッジ
27.ディヴォク・オリジ
29.ドミニク・ソランケ
ユルゲン・クロップ
モハメド・サラー
ロベルト・フィルミノ
サディオ・マネ
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
アリソン・ベッカー
ファビーニョ
ナビ・ケイタ
ジョー・ゴメス
アリソン
ヴィルヒル・ファン・ダイク
アダム・ララナ
ディヴォク・オリジ
ドミニク・ソランケ
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▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu4
まさにアンフィールド劇場! リバプールがジョタ劇的弾で3点差追いつかれての痛恨ドローゲームを劇的4連勝に変える! スパーズは新体制初黒星《プレミアリーグ》
プレミアリーグ第34節、リバプールvsトッテナムが4月30日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-3で勝利した。 逆転でのトップ4フィニッシュへわずかながら可能性を残す7位のリバプール(勝ち点53)。前節はアウェイで復調のウェストハムと対戦し、苦戦しながらも2-1の逆転勝利。ノッティンガム・フォレスト戦に続き接戦をモノにして3連勝を達成した。今季最後の対ビッグ6戦で2度目の4連勝を狙うクロップのチームは、そのハマーズ戦から先発3人を変更。マティプとヘンダーソン、ジョタに代わってコナテとエリオット、長期離脱明け後初スタメンとなるルイス・ディアスが起用された。 一方、5位のトッテナム(勝ち点54)はライアン・メイソン新体制の初陣となった前節にマンチェスター・ユナイテッドと対戦。前半に2点のビハインドを背負ったが、盛り返した後半に2点差を追いついてドローに持ち込んだ。鬼門アンフィールドでの中2日でのアウェイゲームで新体制初勝利を目指した新生スパーズは先発2人を変更。ラングレとリシャルリソンに代えてベン・デイビスとクルゼフスキを起用した。 注目の名門対決はホームのリバプールが電光石火の先制点を奪う。開始3分、バイタルエリアでのガクポのボールキープから右サイドのサラーに展開。ボックス右角でDF3人を引き付けたサラーからマイナスのパスを受けたアレクサンダー=アーノルドが高精度のクロスをファーのスペースへ落とすと、これにフリーで反応したカーティス・ジョーンズが左足ダイレクトで合わせた。 ホームで最高の入りとなったホームチームは、さらに畳みかける。5分、再びバイタルエリアでのアレクサンダー=アーノルドの粘りから右に張ったサラーの足元にボールが入る。ここでサラーがポケットへのランニングを見せたガクポにスルーパスを送ると、ガクポがゴールラインぎりぎりで折り返す。これにニアで反応したディアスがスタメン復帰を自ら祝う8カ月ぶりのゴールとした。 これで完全にノッたクロップのチームは、明らかに動揺するアウェイチームを一方的に攻め立てて早い時間帯に試合を決めようと攻勢を継続。すると、14分にはボックス内でややボールコントロールが大きくなったガクポがDFロメロにアフターで倒される形となってPKを獲得。これがリバプールでの通算300試合目となったエースのサラーが中央の上部へ強烈なシュートを突き刺し、自身のメモリアルゲームをゴールで祝った。 一方、21分までの5失点を喫した前々節のニューカッスル戦の再現かのような低調な入りとなり、早くもアウェイまで駆けつけた一部サポーターがスタジアムをあとにする様子も映されたトッテナム。前半のうちに1点を返せば、ユナイテッド戦のような展開に持ち込むことも可能だが、相手の攻勢を何とか凌ぐので精一杯という状況が続く。 その後、3点リードによってリバプールがペースを落としたことで、防戦一方の状況を脱したトッテナムは、覚悟を決めた前線からの守備に加え、相手のプレスを何とかいなすパスワークでボールを前進させる場面を増やしていく。そして、前半終盤にかけて決死の猛攻を仕掛けていく。 39分、ロバートソンからボールを奪ってのショートカウンターからケインの絶妙なラストパスを受けたソン・フンミンのボックス内でのシュートはDFファン・ダイクの見事なゴールカバーに阻まれる。だが、この直後には自陣低い位置でのビルドアップから左サイドでの鮮やかなパス交換を見せる。そして、スキップの圧巻のダイレクトスルーパスに抜け出した左サイドのペリシッチがファン・ダイクを振り切ってロバートソンの頭上を越える浮き球クロスを供給すると、フリーのケインが右足ボレーで叩き込んだ。 前半の内に反撃の狼煙を上げるゴールを挙げて勢いを取り戻したメイソンのチームは、直後の41分にもビッグチャンス。再びロバートソンのところで引っかけたカウンターからボックス内に持ち込んだクルゼフスキが左足のシュートを狙ったが、これはGKアリソンの左足を使ったビッグセーブに阻まれた。畳みかける連続ゴールはならずも、ピッチサイドのクロップ監督に苦い表情を浮かべさせるなど勝ち点の望みを繋げて前半を終えることになった。 迎えた後半、互いに戦術面の修正と共にメンタル面を引き締めて臨んだ中、立ち上がりは拮抗した展開に。それでも、前半終盤からのよい流れを継続するトッテナムが続けて決定機を創出していく。 54分にはクルゼフスキとケインの見事なラストパスからソン・フンミン、ケインが続けてボックス付近で際どいシュートを放つが、いずれも左右のポストに嫌われる。さらに、57分にはペドロ・ポロがクロスを匂わせつつ、ボックス右角から強烈なミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKアリソンの好守に阻まれた。 以降は次の1点をどちらが奪うかで大きく試合の流れが変わりそうな緊迫感のある攻防が続いていく。その中でこの試合に関してはオープンな攻防でやや劣勢のリバプールはテンポをコントロールしつつ、63分にはディアスとエリオットを下げてジョタとヘンダーソンの主力コンビをピッチへ送り込んだ。 一方、前半途中から[3-5-2]の形で戦っていたトッテナムは66分にクルゼフスキを下げて右のインサイドハーフにパプ・サールを投入。このタイミングではリシャルリソンやダンジュマを投入してギャンブルに出ることを見送った。 一連の交代ではリバプールがうまく膠着状態に持ち込んだかに思われたが、トッテナムが再び鮮やかなコンビプレーでゴールをこじ開ける。77分、ハーフウェイライン付近でボールを受けたロメロがウェーブの動きでディフェンスラインの背後を狙ったソン・フンミンへ完璧なスルーパスを供給。そのままボックス内に持ち込んだ韓国代表FWが2試合連続となるゴールを記録した。 これで一気に勝敗がわからなくなると、押せ押せのトッテナムはこのタイミングで勝負に出る。直前にジョタとの接触で流血したスキップを下げて84分に元エバートンのエースFWリシャルリソンを投入。さらに、90分には両ウイングバックを下げてルーカス・モウラ、ダンジュマとピッチ内に5人のストライカーを同居させることに。 すると、指揮官の勝負手が土壇場での同点ゴールをもたらす。6分が加えられたアディショナルタイムの93分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのソン・フンミンが右足インスウィングの正確なボールをゴール前のスペースに落とすと、これに飛び込んだリシャルリソンがヌニェスと交錯しながらも頭でわずかにコースを変えてピッチに叩きつけると、GKアリソンの頭上を越えたボールがゴールネットを揺らした。 元トフィーズのエースの今季リーグ戦初ゴールによってさすがに一瞬静まり返ったアンフィールドだったが、そのわずか1分後にはこの試合最大の歓声がスタジアムを包んだ。94分、GKアリソンのロングフィードをルーカス・モウラが不用意にフリックの形で後ろにボールを下げると、これを狙っていたジョタがかっさらってそのままボックス左に持ち込むと、左足の正確なシュートをゴール右隅に流し込んだ。 そして、3点差を追いつかれての痛恨のドローゲームとなりかけた一戦を劇的な4-3の勝利に変えたリバプールが、シックスポインターを制して4連勝。上位陣の勝利で勝ち点差こそ縮まらなかったが、5位浮上に成功した。一方、2試合連続で複数失点から追いつく気概を見せたトッテナムだったが、脆弱な守備と勝負弱さによって新体制初黒星と共に4戦未勝利となった。 2023.05.01 02:42 Mon5