ナビ・ケイタ
Naby KEITAポジション | MF |
国籍 | ギニア |
生年月日 | 1995年02月10日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ナビ・ケイタのニュース一覧
ブレーメンのニュース一覧
ナビ・ケイタの人気記事ランキング
1
ブレーメンで氷漬けのナビ・ケイタ、ハンガリー行きが目前か
ブレーメンのギニア代表MFナビ・ケイタ(29)にハンガリーでの再起が取り沙汰される。 レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒとレッドブルグループのチームを渡り歩きながら評判を上げ、2018年夏にリバプール移籍のステップアップを果たしたナビ・ケイタ。クラブきってのレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏の8番を託されたりと大きな期待を集めたが、度重なる負傷などで地位を確立できず、2023年夏に契約満了となった。 そうして再起の地に選択したのがライプツィヒ時代に慣れ親しんだブレーメンだったが、ここでも負傷に悩まされる日々が続き、今年4月にはメンバー入りを拒否する騒動で、シーズン終了までチームからの追放と罰金に処される羽目に。今夏にはトルコ行きが噂されたが、折り合いがつかず。今季もブレーメンでスタートしたが、構想外の状態が続く。 そんなナビ・ケイタだが、ドイツ『ビルト』によると、ハンガリー名門のフェレンツヴァーロシュ行きに接近。ドイツ『スカイ』が報じるところによれば、1年間のローン移籍になる見込みで、契約が2026年夏まで残るブレーメンと買取オプションを巡って交渉中だが、2、3日で決着しうる模様だ。 フェレンツヴァーロシュは今季の国内リーグでも2位につけ、ヨーロッパリーグ(EL)にも参戦中。ハンガリーでキャリア再開との見方が強まるナビ・ケイタだが、いかに。 2024.12.08 11:15 Sun2
ブレーメンで構想外の元リバプールMFがハンガリー名門移籍…買取OP付きレンタルで今冬正式加入
フェレンツヴァーロシュは10日、ブレーメンからギニア代表MFナビ・ケイタ(29)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。レンタル期間は2025年1月1日からの1年となる。 レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒとレッドブルグループのチームを渡り歩きながら評価を高め、2018年夏にリバプールへステップアップしたナビ・ケイタ。加入時にはクラブレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏の8番を託されたが、度重なる負傷やパフォーマンスの問題によってその大きな期待に応えることができず。2023年夏に契約満了となった。 その後、ブレーメンに新天地を求めたが、ここでも負傷に悩まされる日々が続き、今年4月にはメンバー入りを拒否する騒動で、シーズン終了までチームからの追放と罰金に処される羽目に。今夏にはトルコ行きが噂されたが、折り合いがつかず。今シーズンもブレーメンに残留する形となったが、構想外の状態が続いていた。 そんななか、クラブと選手サイドは問題解決へ真摯に話し合いを行った末、ハンガリー屈指の名門への移籍で合意。 ブレーメンのスポーツ部門でマネージングディレクターを務めるクレメンス・フリッツ氏は、「ナビと彼のアドバイザーと一緒にこのソリューションを見つけられたことをうれしく思う。ナビがもうヴェルダーでプレーしないことは明らかだった。したがって、このローンは彼にとっても我々にとっても正しいステップだ。我々はナビのハンガリーでの成功を祈っている」と、今回の決断が双方にとって有用なものになったと語っている。 2024.12.11 08:40 Wed3
「リバプールファンは世界最高」「残念ながらケガで…」ナビ・ケイタが負傷続きだったリバプールでのキャリア振り返り、ブレーメンでの苦境は「残念」
ブレーメンで構想外となっているギニア代表MFナビ・ケイタが、負傷続きのキャリアやリバプールでの思い出を振り返った。 RBライプツィヒで頭角を現したケイタは、2018年夏にリバプールへ加入。クラブレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏の8番を受け継ぐなど大きな期待が寄せられていたが、度重なる負傷や波のあるパフォーマンスもあってポジションを確保できず、2023年夏に契約満了で退団となった。 昨シーズンからフリーでブレーメンに加入したケイタだったが、ここでも負傷に悩まされる形に。そして今年4月にはメンバー入りを拒否する騒動を起こしたことで、シーズン終了までチームからの追放と罰金が発表された。 今シーズンもブレーメンの構想には含まれず、一方で移籍も成立しなかったことから現在はU-23のチームでトレーニングを続けるケイタ。イギリス『ガーディアン』のインタビューに応じたギニア代表MFは、まず負傷続きだったリバプールでのキャリアを懐かしく振り返った。 「もちろん、(リバプール時代は)ケガが多くて精神的には大変だった。最初にフラストレーションを感じたのは僕のほうだったよ。すべての試合に出場したかったのに、残念ながらケガが多く力を発揮できなかった。でも、それもフットボーラーの人生さ。僕は常にチームのため全力を尽くしたけど、ケガは仕事の一部なんだ」 「それでも、リバプールのファンは僕にたくさんの愛を与えてくれた。今もどこで会ったとしても、彼らは同じ愛を示してくれるんだ。世界最高のファンだと思う。リバプールは家族であり、決して一人ぼっちではない」 「僕の目標は、タイトルを獲得するという子供の頃からの夢を叶えることだった。30年ぶりにプレミアリーグで優勝し、チャンピオンズリーグでも優勝できた。これらは忘れられない素晴らしい瞬間だよ。ファンを喜ばせることができたし、それがもっとも重要だった」 「チームはハングリー精神にあふれていた。すべての試合に勝ちたかったし、ピッチでベストを尽くすよう僕たちを後押ししてくれるユルゲン・クロップがいたことは幸運だったよ。彼は素晴らしいコーチであり、チームの強さの源だった」 リバプールでの素晴らしい時期を振り返ったケイタだが、インタビューでは現在の苦境についても言及。望んでいた立場ではないと認めつつ、今後の状況を見守りたいとしている。 「リバプールでの契約を延長する選択肢もあったが、5年の在籍を経てもっと他の場所でプレーしたいと思ったんだ。オファーはいくつかあったけど、ドイツは僕がすでに知っている国だったからブレーメンと契約することにした。ブレーメンの監督と経営陣の言葉にも納得したんだ」 「僕はただフットボールをプレーしたい。ピッチに出てパスを出し、ゴールを決めたいだけだった。お金が欲しかったら、ブレーメン以外のどこかと契約していただろう。ここで毎週末プレーし、楽しみ、喜びを与える機会を得ることがモチベーションだったんだ。でも残念ながら、計画通りには進んでいない」 「リバプールでの最後の年、僕はあまりプレーしなかった。でも、ブレーメンに来たときはやる気に満ちていたんだ。帯同拒否の件については、いつか話さなければならないね。でも、僕を知っている人は皆、僕がプロフェッショナルであり、規律を乱す人間ではないと知っている」 「多くの人から『ナビ、ケガが多いのになぜプレーを望まないの?』と聞かれる。僕は『いや、問題はないんだ』と答えているよ。ファンとクラブのためプレーしたいけど、僕だけではどうにもならない。クラブは僕をU-23に入れると決めたんだ」 「僕は彼らと一緒にトレーニングして、若い選手が軌道に乗っていくのを助けている。ファンは僕にたくさんの愛情を示してくれたし、僕がその愛情をピッチで返す姿を見るべきだと思う」 「僕は今29歳で、最高の状態だ。トレーニングを続け、将来がどうなるか見守っている。体がもう無理だと感じた日が来たら引退するけど、今のところは問題ない。フットボールに捧げられる時間はあと数年あると思っている」 2024.10.19 18:35 Sat4
元リバプールのナビ・ケイタ、追放状態のブレーメンから退団目指す…クラブが明らかに
ブレーメンは8日、ギニア代表MFナビ・ケイタ(29)の退団見通しを発表した。 新シーズンに向けて始動するブレーメンだが、ナビ・ケイタは選手の代理人、首脳陣との協議でチームの練習から外れ、個別トレーニングに励む方向に。フットボール部門を統括するマネージングディレクターのクレメンス・フリッツ氏が説明している。 「非常にオープンな会話のなかで、これが現状の最も賢明なアプローチとの結論に双方で達した。我々がプレシーズンとシーズン開幕に注力したい一方で、彼は競技面での変化がないことで、新たな挑戦を探りたいと考える。我々としても彼の代理人とともにできるだけ早く実現させたい」 昨季でリバプールと契約満了になり、ブレーメン入りのナビ・ケイタ。RBライプツィヒ時代にも慣れ親しんだドイツ復帰だったが、度重なるケガで戦力になり切れずのなか、今年4月にメンバー入り拒否でシーズン終了までの追放と罰金に処されていた。 今夏のパリ・オリンピック2024では若きギニア代表にオーバーエイジとして参戦し、ブレーメンでの今後が注目される状況だったが、わずか1年で新天地を求めるのが濃厚となった。 2024.08.09 10:10 Fri5
昨季加入のブレーメンから追放状態のナビ・ケイタ…トルコ行きに向けて交渉中か
ブレーメンのギニア代表MFナビ・ケイタ(29)は、トルコへの移籍が近づいているようだ。 RBライプツィヒで評価を上げたケイタは、2018年夏にリバプールへ加入。レジェンドであるスティーブン・ジェラード氏の背番号だった「8」を受け継ぐなど大きな期待が寄せられていたが、度重なる負傷や波のあるパフォーマンスもあってポジションを確保できず、2023年夏に契約満了で退団となった。 昨シーズンからフリーでブレーメンに加入したケイタだったが、ここでも負傷によって主力になり切れずにいると、今年4月にはメンバー入り拒否でシーズン終了までチームからの追放と罰金が発表されるなど問題児化。今シーズンもブレーメンの構想には含まれず、移籍が既定路線とされていた。 そんな中、イギリス『ガーディアン』のエド・アーロンズ記者によると、ケイタは現在トルコのイスタンブール・バシャクシェヒルFKと交渉している模様。順調にいけば、トルコの移籍市場が閉まる13日までに移籍が実現する見込みだ。 ケイタに対してはチャンピオンシップ(イングランド2部)のサンダーランドも獲得に動いていたが、こちらは条件面で合意とはならなかったとのこと。ライプツィヒを去って以降は思うようなキャリアを送れていないケイタだが、トルコで復活となるだろうか。 2024.09.04 12:20 Wedナビ・ケイタの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | リバプール | ブレーメン | 完全移籍 |
2018年7月1日 | ライプツィヒ | リバプール | 完全移籍 |
2016年7月1日 | ザルツブルク | ライプツィヒ | 完全移籍 |
2014年7月1日 | FC Istres | ザルツブルク | 完全移籍 |
2013年8月30日 | Horoya AC | FC Istres | 完全移籍 |
2013年1月1日 | Horoya AC | 完全移籍 |