アトレティコ、ヴルサリコ後釜はコロンビア代表DFアリアスに!
2018.07.31 13:50 Tue
▽アトレティコ・マドリーがインテル行きが迫るクロアチア代表DFシメ・ヴルサリコ(26)の後釜としてPSVのコロンビア代表DFサンティアゴ・アリアス(26)を獲得することが決定的となったようだ。イタリア『gianlucadimarzio.com』が伝えている。
▽アトレティコでは主力右サイドバックを務めるヴルサリコがインテル行きに迫っており、すでにクラブ間、個人間共に合意に至っており、同選手がメディカルチェックを受診した後、移籍が正式に決定する模様だ。
▽そして、同選手の後釜を探してきたアトレティコは当初獲得候補に挙がっていたモナコのフランス代表DFジブリル・シディベ(26)ではなく、アリアスの獲得に近づいているようだ。
▽母国のラ・エキダでキャリアをスタートしたアリアスは、スポルティング・リスボンを経て2013年にPSVに加入。優れたスピードと判断力に加え、一定のテクニックも併せ持つ総合力の高い右サイドバックは、堅実なアトレティコ好みのプレーヤーといえるだろう。
▽なお、2013年にデビューして通算45キャップを誇るコロンビア代表では2014年ブラジル・ワールドカップ、今年のロシア・ワールドカップの2大会を経験しており、いずれも日本代表戦に出場していた。
▽アトレティコでは主力右サイドバックを務めるヴルサリコがインテル行きに迫っており、すでにクラブ間、個人間共に合意に至っており、同選手がメディカルチェックを受診した後、移籍が正式に決定する模様だ。
▽そして、同選手の後釜を探してきたアトレティコは当初獲得候補に挙がっていたモナコのフランス代表DFジブリル・シディベ(26)ではなく、アリアスの獲得に近づいているようだ。
▽『gianlucadimarzio.com』によると、アトレティコはナポリと競合していたアリアスに関してクラブ間、個人間共に合意に迫っており、近日中に移籍が実現するようだ。
▽母国のラ・エキダでキャリアをスタートしたアリアスは、スポルティング・リスボンを経て2013年にPSVに加入。優れたスピードと判断力に加え、一定のテクニックも併せ持つ総合力の高い右サイドバックは、堅実なアトレティコ好みのプレーヤーといえるだろう。
▽なお、2013年にデビューして通算45キャップを誇るコロンビア代表では2014年ブラジル・ワールドカップ、今年のロシア・ワールドカップの2大会を経験しており、いずれも日本代表戦に出場していた。
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