メキシコ代表の登録メンバー23名が決定! 快足MFダムら5選手が落選…《ロシアW杯》
2018.06.04 16:45 Mon
▽メキシコサッカー連盟(FMF)は3日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたメキシコ代表登録メンバー23名を発表した。
▽北中米カリブ海予選を首位で通過し、7大会連続16回目のW杯出場を決めたメキシコ。チームを率いるフアン・カルロス・オソリオ監督は、先月13日に発表した28名の予備登録メンバーからDFオスワルド・アラニス(ヘタフェ)とMFユルゲン・ダム(ティグレス)ら国内組4選手を外した。
▽その一方でFWハビエル・エルナンデス(ウェストハム)や、MFジョナタン・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)、MFジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)、GKギジェルモ・オチョア(スタンダール・リエージュ)などが順当に選出された。
▽ロシアW杯でグループFに属するメキシコは、ドイツ代表、スウェーデン代表、韓国代表と同居。6月17日にドイツと、同23日に韓国と、同27日にスウェーデンと対戦する。今回発表されたメキシコ代表メンバーは以下のとおり。
◆メキシコ代表メンバー 23名
GK
ギジェルモ・オチョア(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
ホセ・デ・ヘスス・コロナ(クルス・アスル)
アルフレード・タラベラ(トルーカ)
ネストル・アラウホ(サントス・ラグーナ)※落選
ウーゴ・アジャラ(ティグレス)
エドソン・アルバレス(クラブ・アメリカ)
ヘスス・ガジャルド(プマス)
ディエゴ・レジェス(ポルト/ポルトガル)
カルロス・サルセード(フランクフルト/ドイツ)
オスワルド・アラニス(ヘタフェ/スペイン)※落選
ミゲル・ラユン(セビージャ/スペイン)
エクトル・モレーノ(ソシエダ/スペイン)
MF
ラファエル・マルケス(アトラス)
ヘスス・モリーナ(モンテレイ)※落選
エリック・グティエレス(パチューカ)※落選
ユルゲン・ダム(ティグレス)※落選
ジョナタン・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカ)
ジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカ)
エクトル・エレーラ(ポルト/ポルトガル)
マルコ・ファビアン(フランクフルト/ドイツ)
ホセ・アンドレス・グアルダード(ベティス/スペイン)
FW
ハビエル・エルナンデス(ウェストハム/イングランド)
ラウール・ヒメネス(ベンフィカ/ポルトガル)
マヌエル・コロナ(ポルト/ポルトガル)
イルビング・ロサーノ(PSV/オランダ)
カルロス・ベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ)
オリベ・ペラルタ(クラブ・アメリカ)
ハビエル・アキーノ(ティグレス)
▽北中米カリブ海予選を首位で通過し、7大会連続16回目のW杯出場を決めたメキシコ。チームを率いるフアン・カルロス・オソリオ監督は、先月13日に発表した28名の予備登録メンバーからDFオスワルド・アラニス(ヘタフェ)とMFユルゲン・ダム(ティグレス)ら国内組4選手を外した。
▽その一方でFWハビエル・エルナンデス(ウェストハム)や、MFジョナタン・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)、MFジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)、GKギジェルモ・オチョア(スタンダール・リエージュ)などが順当に選出された。
◆メキシコ代表メンバー 23名
GK
ギジェルモ・オチョア(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
ホセ・デ・ヘスス・コロナ(クルス・アスル)
アルフレード・タラベラ(トルーカ)
DF
ネストル・アラウホ(サントス・ラグーナ)※落選
ウーゴ・アジャラ(ティグレス)
エドソン・アルバレス(クラブ・アメリカ)
ヘスス・ガジャルド(プマス)
ディエゴ・レジェス(ポルト/ポルトガル)
カルロス・サルセード(フランクフルト/ドイツ)
オスワルド・アラニス(ヘタフェ/スペイン)※落選
ミゲル・ラユン(セビージャ/スペイン)
エクトル・モレーノ(ソシエダ/スペイン)
MF
ラファエル・マルケス(アトラス)
ヘスス・モリーナ(モンテレイ)※落選
エリック・グティエレス(パチューカ)※落選
ユルゲン・ダム(ティグレス)※落選
ジョナタン・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカ)
ジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカ)
エクトル・エレーラ(ポルト/ポルトガル)
マルコ・ファビアン(フランクフルト/ドイツ)
ホセ・アンドレス・グアルダード(ベティス/スペイン)
FW
ハビエル・エルナンデス(ウェストハム/イングランド)
ラウール・ヒメネス(ベンフィカ/ポルトガル)
マヌエル・コロナ(ポルト/ポルトガル)
イルビング・ロサーノ(PSV/オランダ)
カルロス・ベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ)
オリベ・ペラルタ(クラブ・アメリカ)
ハビエル・アキーノ(ティグレス)
フアン・カルロス・オソリオ
オスワルド・アラニス
ネストル・アラウホ
ウーゴ・アジャラ
エドソン・アルバレス
ヘスス・ガジャルド
ディエゴ・レジェス
ヘスス・モリーナ
エリック・グティエレス
マヌ
コロナ
イルビング・ロサーノ
メキシコ
ワールドカップ
フアン・カルロス・オソリオの関連記事
メキシコの関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
メキシコの人気記事ランキング
1
日本と次節対戦のメキシコに完敗のジニャックとトヴァン「全てが足りていなかった」
モンテレイのU-24フランス代表FWアンドレ=ピエール・ジニャックが、22日に行われた東京オリンピック・グループA第1節、U-24メキシコ代表戦を振り返った。フランス『レキップ』がコメントを伝えている。 クラブチームではメキシコでプレーするジニャック。その代表チーム相手に1-4で完敗する結果となった中、以下のように試合を振り返っている。 「当然の結果だよ。彼らは全てのチャンスをゴールに結びつけ、僕らはチャンスを生かせなかった。さらに失点する可能性もあったから、その点は幸運かもしれない。経験、集中力、アグレッシブさ、全てが足りていなかった。3試合でフランスに帰りたくはないから、次の試合に向けて気を引き締め直さなければならない」 また、ジニャックと共にオーバーエイジ枠として参戦しているモンテレイのMFフロリアン・トヴァンは次のように試合を振り返った。 「メキシコという良いチーム相手に、運動量でかき回されてしまった。フィジカル面で僕らより、はるかに良い準備がされていた。彼らとの違いを目の当たりにしたね。難しい試合になったし、このような形で大会をスタートさせてしまったのは厳しい。これ以上言い訳をしても仕方ないから、3日後の南アフリカ戦は良い結果を出せなければならない」 2021.07.22 23:30 Thu2
フィジーに先制許すもメキシコがグティエレスの4発で逆転勝利《リオ五輪》
▽U-23メキシコ代表は7日、リオ・デジャネイロ オリンピック(五輪)グループC第2節でU-23フィジー代表と対戦し、5-1で大勝した。 ▽初戦のU-23ドイツ代表戦を2-2と引き分けたロンドン五輪王者メキシコが、U-23韓国代表に0-8と惨敗したフィジーと対戦した一戦。 ▽試合は10分、ロングボールに対して不用意な飛び出しを見せたGKの隙を突いて、ボックス手前中央のクリシュナにヘディングシュートを決められ、メキシコはまさかの先制を許してしまう。 ▽流れの悪いメキシコは35分にピサーロに代えてシスネロスを投入。しかし、前半のうちに追いつけず後半へ折り返した。その後半頭からロサーノに代えてアルフォンソ・ゴンサレスを投入したメキシコが攻勢を強めると、開始3分に同点とする。右サイドゴールライン際からのクロスをボックス中央で受けたエリック・グティエレスがゴール右へシュートを流し込んだ。 ▽勢いに乗るメキシコは55分に逆転する。浮き球パスを受けたグティエレスが胸トラップからGKの手を弾くシュートを決めて逆転に成功した。さらに58分、右サイドゴールライン際からのクロスをまたもグティエレスがダイビングヘッドで決めて、フィジーを突き放す。 ▽結局、67分に右CKからサルセドが合わせて4点目を決めたメキシコは、73分にもノっているグティエレスがループシュートを決めて5-1とし大勝。終わってみれば勝ち点3を積み上げ今大会初勝利を挙げている。メキシコはグループステージ最終戦で韓国と対戦する。 2016.08.08 04:08 Mon3
メキシコの英雄がW杯最多タイ記録…5大会連続出場
▽アトラスに所属するメキシコ代表DFラファエル·マルケス(39)が偉業を成し遂げた。『Opta(@OptaJoe)』が伝えている。 ▽メキシコ代表は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第1節でドイツ代表と対戦。前回王者ドイツを相手に試合後者ぶりを見せると、FWイルビング・ロサーノの決勝点となり、白星スタートを切った。 ▽その試合、ベンチスタートのマルケスは74分からピッチへ。これにより、元ドイツ代表MFのローター・マテウス氏、元メキシコ代表GKのアントニオ・カルバハル氏に次ぐW杯史上3人目の5大会連続出場を達成した。 ▽メキシコの英雄として高い知名度を誇るマルケスは、かつてモナコ、バルセロナ、ニューヨーク・レッドブルズなどでもプレー。メキシコ代表として、144試合(17得点)の通算キャップ数を誇る。 ◆過去W杯個人成績 2002年:日韓大会/4試合 2006年:ドイツ大会/4試合 2010年:南アフリカ大会/4試合 2014年:ブラジル代表/4試合 2018年:ロシア大会/1試合 2018.06.18 14:30 Mon4
日本代表が11月にメキシコ戦! オーストリアでのリモートマッチ開催決定
日本サッカー協会(JFA)が14日、メキシコ代表との国際親善試合開催決定を発表した。 試合は来月11月の代表ウィーク中となる17日に行われ、オーストリアが開催地に。日本時間18日午前5時キックオフ予定で、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートマッチ(無観客試合)での開催となる。 今月の代表ウィークでオランダ遠征を行った日本はカメルーン代表、コートジボワール代表との国際親善試合を1勝1分け。メキシコはFIFAランキング28位の日本からみて、FIFAランキング11位の格上だ。 日本代表を率いる森保一監督はメキシコ戦決定を受け、次のようにコメントしている。 「北中米を代表する強豪・メキシコとの試合を調整してくださった関係者の皆さんに感謝します。メキシコはFIFAワールドカップ常連国であり、またアンダーカテゴリーでも国際大会で数々のタイトルを積み重ねているチームです。ボールを大事にするスタイルや選手たちの献身性など目指すべきものが重なる相手との戦いは日本代表にとっても多くの実りを得る試合となるはずです。伝統あるチームを相手にしますが、リスペクトしつつも、自分たちの持っている力を出し切れるようにこれから準備を進めたいと思います」 2020.10.14 12:45 Wed5