【超WS選定週間ベストイレブン/J1第24節】“14戦無敗”横浜FMから2人の堅守体現者が選出!
2017.08.28 12:15 Mon
▽明治安田生命J1リーグ第24節の全9試合が26日から27日にかけて開催された。超WS編集部が第24節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。
GK:曽ケ端準
DF:高橋祥平、中澤佑二、ミロシュ・デゲネク
MF:兵藤慎剛、三竿健斗、レアンドロ、井手口陽介、扇原貴宏
FW:川又堅碁、興梠慎三◆寸評
GK曽ケ端準(鹿島アントラーズ/初)
▽健在ぶりをアピール。抜群のショットストップを連発し、ゴールに鍵をかけた
DF高橋祥平(ジュビロ磐田/2度目)
▽闘志溢れる守備と機を見た攻撃参加を披露。アグレッシブな姿勢が際立った
DF中澤佑二(横浜F・マリノス/8度目)
▽衰えなし。格の違いを見せつける盤石の守備で最終ラインを“完全”統率
▽相方の中澤と抜群の連携で最終ラインをリード。中央に陣取り、鉄壁の壁を構築した
MF兵藤慎剛(北海道コンサドーレ札幌/2度目)
▽中盤の主軸を司り、決勝点をアシスト。ボールの繋ぎ手としてもかなり効いていた
MF三竿健斗(鹿島アントラーズ/2度目)
▽高いボール奪取力を生かして最終ラインの前で広範囲をカバー。印象的だった
MFレアンドロ(鹿島アントラーズ/2度目)
▽セレッソ大阪との直接対決で決勝弾。ミスもあったが、攻撃陣の中で出色の存在に
MF井手口陽介(ガンバ大阪/3度目)
▽右足アウトサイドの曲芸アシスト。ボールの回収役はもちろん、繋ぎ手としても躍動した
MF扇原貴宏(横浜F・マリノス/2度目)
▽ロングパスでファンを魅了すれば、絶妙なクロスから決勝点を演出。創出者ぶりを発揮した
FW川又堅碁(ジュビロ磐田/3度目)
▽同点弾でシーズン二桁得点に到達。攻撃の基準点としてもチームをリードした
FW興梠慎三(浦和レッズ/5度目)
▽ゴールこそなかったが、高水準のプレーぶり。要所で異彩を放ち、決勝弾を演出
PR
◆第24節の超WS選定J1週間ベストイレブンGK:曽ケ端準
DF:高橋祥平、中澤佑二、ミロシュ・デゲネク
MF:兵藤慎剛、三竿健斗、レアンドロ、井手口陽介、扇原貴宏
FW:川又堅碁、興梠慎三◆寸評
GK曽ケ端準(鹿島アントラーズ/初)
▽健在ぶりをアピール。抜群のショットストップを連発し、ゴールに鍵をかけた
▽闘志溢れる守備と機を見た攻撃参加を披露。アグレッシブな姿勢が際立った
DF中澤佑二(横浜F・マリノス/8度目)
▽衰えなし。格の違いを見せつける盤石の守備で最終ラインを“完全”統率
DFミロシュ・デゲネク(横浜F・マリノス/2度目)
▽相方の中澤と抜群の連携で最終ラインをリード。中央に陣取り、鉄壁の壁を構築した
MF兵藤慎剛(北海道コンサドーレ札幌/2度目)
▽中盤の主軸を司り、決勝点をアシスト。ボールの繋ぎ手としてもかなり効いていた
MF三竿健斗(鹿島アントラーズ/2度目)
▽高いボール奪取力を生かして最終ラインの前で広範囲をカバー。印象的だった
MFレアンドロ(鹿島アントラーズ/2度目)
▽セレッソ大阪との直接対決で決勝弾。ミスもあったが、攻撃陣の中で出色の存在に
MF井手口陽介(ガンバ大阪/3度目)
▽右足アウトサイドの曲芸アシスト。ボールの回収役はもちろん、繋ぎ手としても躍動した
MF扇原貴宏(横浜F・マリノス/2度目)
▽ロングパスでファンを魅了すれば、絶妙なクロスから決勝点を演出。創出者ぶりを発揮した
FW川又堅碁(ジュビロ磐田/3度目)
▽同点弾でシーズン二桁得点に到達。攻撃の基準点としてもチームをリードした
FW興梠慎三(浦和レッズ/5度目)
▽ゴールこそなかったが、高水準のプレーぶり。要所で異彩を放ち、決勝弾を演出
PR
高橋祥平の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
高橋祥平の人気記事ランキング
1
J2昇格PO目指す5位松本&6位FC大阪が揃って大勝! 11位八戸も勝ち切り暫定7位へ、残留争うYS横浜と長野は敗戦【明治安田J3第36節】
9日、明治安田J3リーグ第36節の3試合が各地で行われた。 J2昇格プレーオフ進出を目指す5位松本山雅FC(勝ち点51)は、すでに最下位フィニッシュが決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)とアウェイゲーム。松本は開始4分、右サイドでロングボールを収めた佐相壱明の折り返しから、村越凱光がダイレクトで決めて先制。20分には右CKから高橋祥平が押し込む。 40分に安永玲央がシュートを左下に突き刺し、その4分後には菊井悠介がPK成功。4点リードで折り返すと、後半も安藤翼、浅川隼人とゴールラッシュが止まらず。岩手は終盤にオタボー・ケネスが1点を返すが、1-6の大差で松本が勝利を収めている。 松本と勝ち点で並ぶ6位FC位大阪(勝ち点51)は、J3・JFL入れ替え戦を免れたい19位Y.S.C.C.横浜(勝ち点32)とのホームゲーム。GK永井建成のファインセーブもあったFC大阪は直後の21分に先制。ショートカウンターからの右クロスを芳賀日陽が右足で蹴り込んだ。 さらに31分、GKのパスをインターセプトしてから増田隼司が追加点。前半終盤に古川大悟が決定的な3点目を奪い、後半立ち上がりにも増田がCKからネットを揺らしてダメ押し。83分には夏川大和が5点目を決め、こちらも5-0の大勝となった。 まだ昇格PO進出に手が届く11位ヴァンラーレ八戸(勝ち点48)は、入れ替え戦圏内のYS横浜を引き離したい17位AC長野パルセイロ(勝ち点36)とのアウェイ戦。八戸は直接FKやロングスローなどセットプレーからゴールへ迫るが、無得点で前半を終える。 こじ開けたのは80分。自陣からロングカウンターを仕掛けると、左からの折り返しに妹尾直哉。八戸はそのまま勝ち切り暫定7位に浮上し、敗れた長野はYS横浜とともに勝ち点「3」を逃した。 ◆明治安田J3第36節 ▽11/9(土) FC大阪 5-0 Y.S.C.C.横浜 いわてグルージャ盛岡 1-6 松本山雅FC AC長野パルセイロ 0-1 ヴァンラーレ八戸 ▽11/10(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs FC今治 《14:00》 ツエーゲン金沢 vs 福島ユナイテッドFC SC相模原 vs 奈良クラブ カマタマーレ讃岐 vs ギラヴァンツ北九州 アスルクラロ沼津 vs テゲバジャーロ宮崎 カターレ富山 vs FC岐阜 《15:00》 FC琉球 vs 大宮アルディージャ 2024.11.09 17:08 Sat2