ECLリーグフェーズの組み合わせ決定! 日本人7選手にチェルシーら参戦【ECL】

2024.08.30 22:55 Fri
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2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ組み合わせ抽選会が30日に行われた。

今シーズンからレギュレーションが変更となり、参加クラブがこれまでの32チームから36チームに増え、グループステージを撤廃。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで3試合ずつ、6チームとの対戦を行う。

そして、36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。
このリーグフェーズにはヘントのGKシュミット・ダニエル、DF渡辺剛、MF伊藤敦樹レギア・ワルシャワのDF森下龍矢ユールゴーデンのDF小杉啓太ヘルシンキのMF田中亜土夢ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)のFW小田裕太郎の日本人7選手が参戦。

また、優勝候補筆頭チェルシーや2季連続準優勝のフィオレンティーナら強豪も参戦する。
日本人選手所属クラブとチェルシーの対戦カードは以下の通り。

◆ヘント(ベルギー)
▽ポット1
チェルシー(イングランド)[A]
▽ポット2
モルデ(ノルウェー)[H]
▽ポット3
オモニア・ニコシア(キプロス)[H]
▽ポット4
ルガーノ(スイス)[A]
▽ポット5
TSCバチュカ・トポラ(セルビア)[H]
▽ポット6
ラーンFC(北アイルランド)[A]

◆レギア・ワルシャワ(ポーランド)
▽ポット1
レアル・ベティス(スペイン)[H]
▽ポット2
ユールゴーデン(スウェーデン)[A]
▽ポット3
オモニア・ニコシア(キプロス)[A]
▽ポット4
ルガーノ(スイス)[H]
▽ポット5
TSCバチュカ・トポラ(セルビア)[A]
▽ポット6
ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)[H]

◆ユールゴーデン(スウェーデン)
▽ポット1
LASKリンツ(オーストリア)[A]
▽ポット2
レギア・ワルシャワ(ポーランド)[H]
▽ポット3
ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル)[H]
▽ポット4
ザ・ニュー・セインツ(ウェールズ)[A]
▽ポット5
パナシナイコス(ギリシャ)[H]
▽ポット6
ヴィキングル・レイキャヴィーク(アイスランド)[A]

◆HJKヘルシンキ(フィンランド)
▽ポット1
レアル・ベティス(スペイン)[A]
▽ポット2
モルデ(ノルウェー)[H]
▽ポット3
オリンピア・リュブリャナ(スロベニア)[H]
▽ポット4
ルガーノ(スイス)[A]
▽ポット5
パナシナイコス(ギリシャ)[A]
▽ポット6
ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)[H]

◆ハート・オブ・ミドロシアン(スコットランド)
▽ポット1
コペンハーゲン(デンマーク)[A]
▽ポット2
ハイデンハイム(ドイツ)[H]
▽ポット3
オモニア・ニコシア(キプロス)[H]
▽ポット4
セルクル・ブルージュ(ベルギー)[A]
▽ポット5
FCペトロクブ(モルドバ)[H]
▽ポット6
ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)[A]

◆チェルシー(イングランド)
▽ポット1
ヘント(ベルギー)[H]
▽ポット2
ハイデンハイム(ドイツ)[A]
▽ポット3
アスタナ(カザフスタン)[A]
▽ポット4
シャムロック・ローバーズ(アイルランド)[H]
▽ポット5
パナシナイコス(ギリシャ)[A]
▽ポット6
FCノアー(アルメニア)[H]

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ククレジャ&ジャクソン弾でブレントフォードを下したチェルシーが公式戦7連勝!【プレミアリーグ】

チェルシーは15日、プレミアリーグ第16節でブレントフォードと対戦し2-1で勝利した。 リーグ戦6試合無敗の2位チェルシーは、ミッドウィークに行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)リーグフェーズ第5節のアスタナ戦のスタメンからアダラビオヨ以外の10人を変更。最前線にジャクソン、2列目にマドゥエケ、パーマー、サンチョを並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 前節ニューカッスル戦を打ち合いの末に勝利した11位ブレントフォードに対し、チェルシーは11分にチャンス。カイセドからのロングフィードでボックス左深くまで侵入したジャクソンがハーフボレーでゴールに迫ったが、角度の厳しいところからのシュートは相手GKのセーブに防がれた。 前半半ば以降は一進一退の展開が続くなか、チェルシーは39分に再び決定機。相手GKのミスパスを敵陣でカットしたマドゥエケがボックス右深くまで切り込みシュートを放ったが、これはGKフレッケンが右足で弾き出した。 ゴールレスで前半終了かと思われたが、43分にスコアが動く。マドゥエケの右クロスをボックス中央に走り込んだククレジャがダイビングヘッドでゴールネットを揺らし、チェルシーが先制に成功した。 1-0で迎えた後半も拮抗した展開が続いたが、チェルシーは80分に追加点を奪う。自陣中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、エンソ・フェルナンデスのロングスルーパスを受けたジャクソンがボックス内まで切り込み、ゴール右隅にシュートを流し込んだ。 その後、90分にエンベウモのゴールで1点を返されたチェルシーだが、そのまま2-1でタイムアップ。試合終了後にはシャーデと口論したククレジャが2枚目のイエローカードを受けて退場処分になるなど、で後味の悪い終わり方となったものの、チェルシーが公式戦7連勝を飾っている。 チェルシー 2-1 ブレントフォード 【チェルシー】 マルク・ククレジャ(前43) ニコラス・ジャクソン(後35) 【ブレントフォード】 ブライアン・エンベウモ(後45) 2024.12.16 07:25 Mon
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ECLリーグフェーズが終了…チェルシーが全勝で首位通過、日本人選手では小杉&森下がトップ8フィニッシュ

19日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第6節が欧州各地で行われ、最終順位が確定した。 今大会の優勝候補筆頭でここまで唯一の全勝チームだったチェルシーはシャムロック・ローバーズとのホームゲームを、マルク・ギウのハットトリックの活躍などで5-1の圧勝。6戦全勝でリーグフェーズを首位で突破した。 ラウンド16へストレートインとなるトップ8はチェルシーに続いてヴィトーリア・ギマランイス、フィオレンティーナ、ラピド・ウィーン、小杉啓太の所属するユールゴーデン、ルガーノ、森下龍矢の所属するレギア・ワルシャワ、セルクル・ブルージュが入った。 その他の日本人所属クラブでは、渡辺剛とシュミット・ダニエルの所属するヘントは17位で決勝トーナメントのプレーオフにノンシードでの進出に。小田裕太郎の所属するハーツは25位、田中亜土夢の所属するヘルシンキは30位で共に敗退となった。 その他ではレアル・ベティス、ハイデンハイムの5大リーグ勢、パナシナイコスらがプレーオフ進出となった。 リーグフェーズ最終順位および最終節の結果は以下の通り。 ◆リーグフェーズ 最終順位 1.チェルシー 18pt 2.ヴィトーリア・ギマランイス 14pt 3.フィオレンティーナ 13pt※+11 4.ラピド・ウィーン 13pt※+6 5.ユールゴーデン 13pt※+4 6.ルガーノ 13pt※+4 7.レギア・ワルシャワ 12pt 8.セルクル・ブルージュ 11pt※+7 ――ラウンド16(シード)―― 9.ヤギエロニア 11pt※+5 10.シャムロック・ローバーズ 11pt※+3 11.アポエル 11pt※+3 12.パフォス 10pt※+4 13.パナシナイコス 10pt※+3 14.オリンピア・リュブリャナ 10pt※+1 15.レアル・ベティス 10pt※+1 16.ハイデンハイム 10pt※0 ――決勝T PO(シード)―― 17.ヘント 9pt 18.コペンハーゲン 8pt※-1 19.ヴィキングル・レイキャヴィーク 8pt※-1 20.ボラツ 8 pt※-3 21.NKツェリェ 7pt※0 22.オモニア・ニコシア 7pt※0 23.モルデ 7pt※-1 24.TSC 7pt※-3 ――決勝T PO(ノンシード)―― 25.ハーツ 7pt※-3 26.イスタンブールBBSK 6pt※-3 27.ムラダー 6pt※-3 28.アスタナ 5pt※-4 29.ザンクト・ガレン 5pt※-8 30.ヘルシンキ 4pt※-6 31.FCノアー 4pt※-10 32.ザ・ニュー・セインツ 3pt※-5 33.ディナモ・ミンスク 3pt※-9 34.ラーンFC 3pt※-9 35.LASK 3pt※-10 36.FCペトロクブ 2pt ※は得失点差、順位決定は総得点、アウェイゴール数 ◆リーグフェーズ最終節 結果 ▽12/19(木) チェルシー 5-1 シャムロック・ローバーズ ハイデンハイム 1-1 ザンクト・ガレン アポエル 1-1 アスタナ セルクル・ブルージュ 1-1 イスタンブールBBSK ユールゴーデン 3-1 レギア・ワルシャワ ルガーノ 2-2 パフォス ボラツ 0-0 オモニア・ニコシア TSC 4-3 FCノアー ハーツ v2-2 FCペトロクブ ヤギエロニア 0-0 オリンピア・リュブリャナ ラーンFC 1-0 ヘント LASK 1-1 ヴィキングル・レイキャヴィーク モルデ 4-3 ムラダー NKツェリェ 3-2 ザ・ニュー・セインツ パナシナイコス 4-0 ディナモ・ミンスク ベティス 1-0 ヘルシンキ ラピド・ウィーン 3-0 コペンハーゲン ヴィトーリア・ギマランイス 1-1 フィオレンティーナ 2024.12.20 07:46 Fri
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チェルシーFWムドリクが尿検査で陽性反応…FAから通知も「禁止薬物を故意に使用したことは一度もない」

チェルシーは17日、ウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクに関する声明を発表した。 ムドリクは定期の尿検査で問題が発生。この件に関して、イングランドサッカー協会(FA)から選手本人へ連絡があったとクラブは伝えた。 「クラブおよびミハイロは、FAの検査プログラムを全面的に支持しており、ミハイロを含むすべての選手が定期的に検査を受けている」 「ミハイロは禁止薬物を故意に使用したことは一度もないと断言している。ミハイロおよびクラブは、今後、関係当局と協力し、今回の検査結果の原因究明に努める予定だ」 「クラブはこれ以上のコメントを差し控える」 また、ムドリク自身もインスタグラムを通じてメッセージを発信した。 「FAに提出したサンプルに禁止薬物が含まれているという通知を受けたことは認められる」 「僕は禁止薬物を故意に使用したり、規則を破ったことは一度もないから、今回の件は大きな衝撃だ。チームと緊密に協力し、なぜこのようなことが起こったのかを調査している」 「僕は何も間違ったことをしていないと確信しているし、できるだけ早くピッチに戻れることを期待している。プロセス上の機密保持のため、これ以上は何も言えないけど、できるだけ早くお伝えする」 2023年1月にチェルシーに加わり、3シーズン目を過ごしているムドリク。ここまで移籍金からはかけ離れた成績に終わっていたなか、今シーズンは公式戦15試合でプレーし、3ゴール5アシストを記録しているが、直近4試合はメンバー外となっていた。 2024.12.17 20:32 Tue
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好調チェルシーで稼働叶わぬキャプテン…チーム練習に部分合流も公式戦復帰はいつ?

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、チームの負傷者情報をアップデートした。イギリス『90min』が伝える。 現在プレミアリーグで2位、復権に向け、このところは順調に白星を積み重ねるチェルシー。 しかし、そんなチームのキャプテンたるイングランド代表DFリース・ジェームズは“今シーズンも”ケガがち。過去2年でシーズンの半分も稼働できていないなか、今季もここまで4試合241分間のプレーにとどまっている。 最後の出場は11月11日、アーセナル戦。 マレスカ監督によると、リース・ジェームズは痛めたハムストリングがある程度治癒し、ここに来てランニングを再開。「明日(21日)からチームセッションの一部にも加わるよ」と語る。 しかし、「だからといって次の試合、その次の試合で帰ってくるわけではない。明日の練習再開はコンディションを整えるものであり、本格的な復帰の足掛かりとするものだ。ゆっくりゆっくり帰ってくるだろう」ともコメントした。 やはり、リース・ジェームズの公式戦復帰は数週間先で、もちろん年内は不可。 相次ぐ負傷により、2022年カタールW杯を断念…気づけば2年近くイングランド代表から遠ざかるリース・ジェームズ。万全なら世界トップクラスの右サイドバックだが、1年間のフル稼働は、この先も望めないだろう。 なお、マレスカ監督はDFヴェスレイ・フォファナ、DFブノワ・バディアシルの年内残り3試合欠場も明言し、ドーピング検査陽性判定のFWミハイロ・ムドリクについては「今話せることはない」と言及を避けている。 2024.12.21 15:10 Sat
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公式戦7連勝のチェルシー、マレスカ監督は勝利を求める選手を賞賛「彼らが見せたスピリットは本当に素晴らしかった」

チェルシーを率いるエンツォ・マレスカ監督が、プレミアリーグ第16節でブレントフォード戦を振り返った。 ブレントフォードをホームに迎えた2位のチェルシーは、前半終了間際の43分にククレジャのダイビングヘッドで先制に成功すると、80分にもカウンターからジャクソンがゴールネットを揺らした。 その後、90分にエンベウモのゴールで1点を返されたチェルシーだが、そのまま2-1で逃げ切り、公式戦7連勝を飾った。 首位リバプールとの勝ち点差を「2」に縮めたマレスカ監督は、勝利を求める選手たちのスピリットを賞賛した。 「とても嬉しい。特にファンが喜んでいる様子がわかるし、試合終了時や試合中にあのような気持ちになれるよう、我々は日頃から懸命に練習しているからね」 「これは選手たちのおかげだ。今夜彼らが見せたスピリットは本当に素晴らしかった。勝ち点3を獲得することへのハングリー精神と強い気持ち。これこそ正しい戦い方だ」 2024.12.16 10:45 Mon

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