セリエA昇格組のコモ、マルセイユ守護神に関心?
2024.06.30 16:10 Sun
セリエA昇格組のコモが、マルセイユの元スペイン代表GKパウ・ロペス(29)獲得に動いているようだ。
先日にローマから元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティを獲得し、先日にはマンチェスター・ユナイテッドを退団した元フランス代表DFラファエル・ヴァランとの交渉も伝えられるなど、セリエAでの戦いへ積極補強の動きを見せるコモ。
セスク・ファブレガス氏が率いるその注目の昇格組は、新たな補強候補としてマルセイユの守護神を狙っているようだ。
イタリア『スカイ・スポルト』によると、コモは来シーズンの降格を免れた場合に買い取り義務が発生するレンタル移籍での獲得を前提に交渉を進めているという。
マルセイユサイドもスペイン人GKの売却に前向きとみられるが、800万ユーロ(約13億8000万円)の移籍金を要求しており、現時点でコモの掲示額はそれを下回るものだという。
先日にローマから元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティを獲得し、先日にはマンチェスター・ユナイテッドを退団した元フランス代表DFラファエル・ヴァランとの交渉も伝えられるなど、セリエAでの戦いへ積極補強の動きを見せるコモ。
セスク・ファブレガス氏が率いるその注目の昇格組は、新たな補強候補としてマルセイユの守護神を狙っているようだ。
マルセイユサイドもスペイン人GKの売却に前向きとみられるが、800万ユーロ(約13億8000万円)の移籍金を要求しており、現時点でコモの掲示額はそれを下回るものだという。
また、守備範囲の広さとビルドアップ能力を売りとする同選手のプロフィールは、マルセイユ新指揮官のロベルト・デ・ゼルビ監督のスタイルと合致する部分もあり、マルセイユの補強次第では残留の可能性も残されている。
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