アヤックスに敗れたドルトムント、指揮官はフンメルス退場に異議 「腹が立った」

2021.11.04 15:22 Thu
Getty Images
ドルトムントマルコ・ローゼ監督が、アヤックス戦の逆転負けに悔しさを滲ませている。クラブ公式サイトがコメントを伝えた。
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3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループC第4節のドルトムントvsアヤックス。積極的な入りを見せたドルトムントだったが29分、相手FWアントニーに対して後方から激しいスライディングタックルを敢行したDFマッツ・フンメルスが一発レッドカードで退場となった。試合の3分の2を10人で戦うことになったドルトムントは、37分にMFマルコ・ロイスのゴールで先制したものの、後半に3失点を喫して逆転負け。これでグループステージ4試合で2勝2敗となり、アヤックスに首位通過を許してしまう格好となった。
試合後、ローゼ監督は結果に「腹が立った」とコメント。フンメルス退場の判定に異を唱えている。

「全体的には、敗北の仕方に腹が立っている。人数が同じだった時には良い試合をしていたのだ。CLの舞台で、アヤックス相手に60分以上も選手が少ない状態で戦うのは難しいことだと思う」
「それでも長い時間、卓越したプレーができた。選手たちは集中していたよ。同じ人数のときは良い試合だったがね」

「この試合の主審はとても経験豊富だ。彼の最初の決断を、VARルームの人たちにチェックしてもらうというオプションがある。それが実際に行われ、その状況下でレッドカードが正しいと判断されたのだとしたら、残念だが何かが間違っていると思う」

「私たちにとっては、これ以上ないほど苦しい出来事だった。先制点を決めたが、2つのクロスを守ることができず、試合に負けてしまった。もっとうまく守ることができたはずだ」



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試合を現地観戦できなくとも応援をしている選手のパートナーたち。しかし、恥ずかしいミスをしてしまった人も出てしまった。 その人物はドルトムントのブラジル代表DFヤン・コウトの恋人でありモデルのマリアナ・ダビドさん。自身のミスのため、インスタグラムの投稿を急いで削除しなければいけなかったという。 イギリス『デイリー・メール』によると、マリアナさんは、18日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)第1節のクラブ・ブルージュ戦を観戦。ヤン・コウトはベンチスタートとなったが、87分に途中出場。チームは0-3で勝利していた。 試合終盤の出場となったが、マリアナさんはヤン・コウトを応援すべくインスタグラムを更新。試合のスクリーンショットと思われる写真を投稿し「遠くからでも、いつもあなたのために祈っています」とメッセージを綴った。 試合後、ヤン・コウトはその投稿を見つけて返信。「愛してるよ」と返したが、とんだミスにファンが気が付いてしまった。 なんと、マリアナさんが投稿したキャプチャは、試合の放送されている映像ではなく、まさかのサッカーゲームのキャプチャ。YouTubeでライブ配信をしているように見せかけ、ゲームの映像を流しているアカウントがいくつも存在するが、どうやら騙されてしまったようだ。 技術が進歩し、確かに遠目にみれば現実の試合に見えなくもない。また、ゲームを知らない人であれば信じてしまうほどのクオリティでもあるが、この指摘に気がついたマリアナさんはすぐに削除。ただ、フォロワーが10万7000人もいるインフルエンサーだけに、多くの人の目に留まってしまったようだ。 パートナーを応援したかっただけだったが、まさかのミス。恥ずかしい思いをしてしまったが、ヤン・コウトを支え続けてもらいたいものだ。 <span class="paragraph-title">【写真】凡ミスで赤っ恥をかいてしまった美人モデルのパートナー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_yryA1PYsQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_yryA1PYsQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mariana David(@mariianadavid)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C-gWHbkva_1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C-gWHbkva_1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C-gWHbkva_1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mariana David(@mariianadavid)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.20 23:50 Fri
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【ブンデス第4節プレビュー】チェイス・アンリがドルトムントと対峙、三好vs町野

前節はバイエルン、ドルトムント、レバークーゼンが揃って勝利し、バイエルンが唯一の3連勝スタートとした。チャンピオンズリーグ(CL)明けの第4節、進境著しいDFチェイス・アンリのシュツットガルトがドルトムントと対戦する。 シュツットガルトは前節ボルシアMG戦、ほぼ互角の展開ながらFWデミロビッチのドッペルパックで3-1と勝利。今季初白星を飾った。DF板倉滉との日本人DF対決に挑んだチェイス・アンリはフル出場、安定したプレーでチームの勝利に貢献した。そして火曜に行われたCLレアル・マドリー戦では後半半ばに投入されてCLデビュー。チームは終盤の2失点により1-3で惜敗したが、進境著しいチェイス・アンリが強力FWギラシー擁するドルトムント相手にどんなパフォーマンスを見せるかに注目だ。 対するドルトムントは前節ハイデンハイム戦、負傷で出遅れていた新戦力ギラシーが初先発を飾ったなか、FWアデイェミのドッペルパックなどで4-2と勝利。一時は1点差に迫られてひやりとしたが、昨季の二の舞を避け、しっかりと勝ち切った。内容に関してもギラシーの存在により攻撃に厚みが増し、上向きの気配。そして水曜に行われたCLではクラブ・ブルージュ相手に3-0で勝利。途中出場のFWバイノー=ギテンスのドッペルパックで白星スタートとした。良い流れのなか、連勝としてバイエルンを追走したい。 そして今節はMF三好康児ボーフムとFW町野修斗ホルシュタイン・キールによる日本人対決が組まれている。三好は前節フライブルク戦、左サイドで先発起用されてMF堂安律とマッチアップしたなか、プレアシストに加え、あわやゴールのロングシュートを放つなど存在感を示した。チームは1-2で逆転負けとなったが、インパクトを残した三好は先発予想。町野の前でブンデス初ゴールとなるか。 一方、バイエルンに挑んだ町野は相手の圧倒的な攻撃力の前に成す術なく6失点完敗。見せ場を作ることはできなかった。3連敗スタートと苦しい状況だが、ゴールでチームの窮地を救えるか。 そのキールを粉砕して開幕3連勝スタートとしたバイエルンはブレーメンと対戦。火曜に行われたCLではディナモ・ザグレブ相手に9ゴールの爆勝とした。FWケインが公式戦2試合連続ハットと止まらないなか、1勝2分けとまずまずのスタートを切ったブレーメンも粉砕して開幕4連勝となるか。 ホッフェンハイム相手にFWボニフェイスのドッペルパックなど4発快勝としたレバークーゼンは木曜に行われたCLではフェイエノールト相手に敵地で4発快勝。2試合連続4発と乗ってきたなか、ヴォルフスブルク戦でもゴールショーとなるか。 三好との日本人対決を制した堂安のフライブルクはハイデンハイムと対戦。ボーフム戦では逆転弾を演出するシュートを放って勝利に貢献した堂安。チームが今季2勝目を挙げたなか、同じく2勝1敗スタートのハイデンハイムを下して連勝となるか。 チェイス・アンリとの日本人対決に敗れたDF板倉のボルシアMGはフランクフルトと対戦。開幕戦のレバークーゼン戦に続く3失点と守備に課題があるなか、板倉は修正できるか。開幕3戦連続スタメンで安定したプレーを続けているマインツのMF佐野海舟は金曜にアウグスブルクと対戦する。 ◆ブンデスリーガ第4節 ▽9/20(金) 《27:30》 アウグスブルクvsマインツ ▽9/21(土) 《22:30》 ハイデンハイムvsフライブルク ブレーメンvsバイエルン ウニオン・ベルリンvsホッフェンハイム ボーフムvsホルシュタイン・キール 《25:30》 フランクフルトvsボルシアMG ▽9/22(日) 《22:30》 レバークーゼンvsヴォルフスブルク 《24:30》 シュツットガルトvsドルトムント 《26:30》 ザンクト・パウリvsライプツィヒ 2024.09.20 18:00 Fri
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19歳の“元”ドイツ代表FW...ムココが新天地ニースの本拠地デビュー戦で2得点1アシスト、再起へ上々のスタート

元ドイツ代表FWユスファ・ムココ(19)が新天地ニースの本拠地デビューで、挨拶がわりの2得点1アシストだ。ドイツ『ビルト』が伝える。 ドルトムントとの関係が事実上破綻、先月下旬にニースへの買い取りオプション付きのレンタル移籍が決まったムココ。モノ言う代理人がいることも原因のひとつだが、ともかくリーグ・アンで再出発することとなった。 14日の第4節・マルセイユ戦(A)で途中出場からデビューし、そして20日の第5節・サンテチェンヌ戦(H)で加入後初スタメン。 チームが8-0とよもやの大勝を収めたなか、2シャドーの一角に入ったムココもシュート2本で2得点。26分のヘディング弾で新天地初ゴールとし、36分には5-0とするアシストも。39分にはスルーパスに抜け出して自身2得点とした。 前半だけで6-0となったこともあり、ムココは62分でお役御免。本拠地デビューで挨拶がわりの2得点1アシストとなり、再起に向けた上々の発進となった格好だ。 ムココの買取OPは最大2000万ユーロ(約32.1億円)。基本が1700万ユーロ(約27.3億円)に設定されているとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】自身2点目で笑顔を取り戻したムココ(0:23〜)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> | Jeu, set… et c’est pas fini ! <a href="https://twitter.com/hashtag/OGCNASSE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OGCNASSE</a> <a href="https://t.co/oOe0auJXoH">pic.twitter.com/oOe0auJXoH</a></p>&mdash; DAZN France (@DAZN_FR) <a href="https://twitter.com/DAZN_FR/status/1837218151764767128?ref_src=twsrc%5Etfw">September 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.21 15:45 Sat
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【CLリーグフェーズ第1節プレビュー②】一昨季の決勝カードに、日本人最多3選手在籍セルティックが初陣

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが9月17日に開幕。ここでは開幕節2日目の18日に開催されるカードの展望を紹介していく。 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととになる。 ◆リーグフェーズ第1節② ▽9/18(水) 《25:45》 スパルタ・プラハ vs ザルツブルク ボローニャ vs シャフタール・ドネツク 《28:00》 セルティック vs スロバン・ブラチスラヴァ クラブ・ブルージュ vs ドルトムント マンチェスター・シティ vs インテル パリ・サンジェルマン vs ジローナ ◆一昨季の決勝カード実現 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240917_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前日に行われたミランvsリバプールと並ぶ開幕節屈指の好カードは、一昨シーズンの決勝のカードでもあるマンチェスター・シティvsインテル。両チームは今週末にアーセナル戦、デルビー・ディ・ミラノを控えており、その大一番に弾みを付けるようなパフォーマンスが期待されるところだ。 2大会ぶりの優勝を目指すシティは現王者レアル・マドリーと共に優勝候補の筆頭。今夏の移籍市場ではFWサヴィオ、MFギュンドアンと最小限の補強にとどまり、中盤や前線のバックアップに不安を抱えるが、プレミアリーグでは唯一の開幕4連勝と今季もさすがの安定感を誇る。とりわけ、4試合連発且つ9ゴールを挙げるエースFWハーランドが絶好調で、直近のブレントフォード戦でも見事な2ゴールでチームを逆転勝利に導いた。今回の一戦に向けては過密日程を考慮し、開幕から慎重な起用法を見せてきたMFロドリ、MFフォーデンらが先発復帰を果たす見込みで、重要な連戦ではベストメンバーのシティズンズが見られそうだ。 一方、シティ相手に2年前のリベンジを期す昨季のセリエA王者は対戦相手同様に今夏の移籍市場ではいずれもフリーで獲得したMFジエリンスキ、FWタレミとピンポイント補強にとどまった。継続路線を歩む中、今季ここまでのリーグ戦では2勝2分けも難敵アタランタに4-0の圧勝を飾るなどまずまずのスタート。FWテュラムが4ゴールと好調を維持するが、左サイドで攻守の軸を担うMFディマルコの負傷離脱は痛恨となった。直近のモンツァ戦の1-1のドローという結果を含め敵地で難しい戦いが想定されるが、ここまで無得点のエースFWラウタロ・マルティネスの爆発を期待しつつデルビーに弾みを付ける結果を持ち帰りたい。 ◆日本人最多3選手在籍のセルティックが白星発進狙う <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240917_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FW古橋亨梧とFW前田大然、MF旗手怜央の日本人3選手を擁するセルティックは、スロバキアの強豪スロバン・ブラチスラヴァを相手に白星発進を狙う。 昨季グループステージでは最終節フェイエノールト戦で6シーズンぶりのCL白星を収め、ようやく嫌な流れを払しょくしたフープス。今季の初陣では比較的与しやすい相手とのホームゲームで勝ち点3奪取を目指す。国内リーグでは開幕5連勝且つ、14得点無失点と最高の滑り出しをみせ、紆余曲折の末に残留した日本人3選手も好調を維持。直近のハーツ戦では新加入のMFエンゲルス、MFマッコーワンの2ゴールで難しい試合を制しており、勢いに乗って戦えるはずだ。 昨季ファイナリストのドルトムントはクラブ・ブルージュとのアウェイゲームで今季の戦いをスタートする。ヌリ・シャヒン新監督の下、DFフンメルス、MFロイスの重鎮2選手がチームを離れるなど今夏大幅なスカッド刷新を図ったチームは、新体制でモチベーション高い準主力や若手が結果を残しており、良いチーム内競争が繰り広げられている印象だ。 対するブルージュは開幕3試合で1分け2敗と厳しいスタートを切ったが、ここにきて4連勝。本来の力を取り戻しており、ホームアドバンテージを活かしながら番狂わせを狙う。 FWムバッペの退団でスーパースター不在となった新生パリ・サンジェルマン(PSG)は、悲願のビッグイヤー制覇へCL初出場のジローナをホームで迎え撃つ。今夏の移籍市場では前エースの穴を埋める大物アタッカーの獲得を見送る形となったが、開幕から4連勝と好調を維持。FWデンベレやFWバルコラの両翼に、新加入のMFジョアン・ネヴェスらが伸び伸びとプレーしており、ルイス・エンリケ監督としても“アンタッチャブル”なワールドクラスの選手がチームを離れたことで、より戦術的な戦いができることを歓迎している感もある。今季のCL初陣では直近のカタルーニャ自治州ダービーでバルセロナに大敗するなど、難しい序盤戦を過ごすジローナ相手にしっかりと勝ち切りたい。 MF川村拓夢を擁するレッドブル・ザルツブルクはチェコの強豪スパルタ・プラハと初戦を戦う。リバプールでクロップ監督の右腕を務めた若き戦術家リンダースを新指揮官に据えたオーストリアの名門は予選でトゥベンテ、ディナモ・キーウを連破し、リーグフェーズ進出を決定。また、国内リーグでは直近のラピド・ウィーン戦で初黒星を喫したが、3勝1敗とまずまずの滑り出しを見せている。川村を含め主力数人を負傷で欠く中、リバプールの教え子であるMFクラークやMFバイチェティッチらの活躍に期待だ。 また、チアゴ・モッタ前監督の下で大躍進を遂げ、夢の舞台に到達したボローニャは、今大会の常連であるシャフタール・ドネツク相手にCL初勝利を狙う。イタリアーノを新指揮官に据えた中、セリエAでは3分け1敗の未勝利と苦戦が続いているが、ソールドアウトのレナート・ダッラーラの情熱的な空気を追い風に新体制初勝利を挙げたい。 ◆リーグフェーズ第1節 日程 ▽9/19(木) 《25:45》 フェイエノールト vs レバークーゼン ツルヴェナ・ズヴェズダ vs ベンフィカ 《28:00》 モナコ vs バルセロナ アタランタ vs アーセナル アトレティコ・マドリー vs ライプツィヒ ブレスト vs シュトゥルム・グラーツ ▽9/17(火) ヤング・ボーイズ 0-3 アストン・ビラ ユベントス 3-1 PSV ミラン 1-3 リバプール バイエルン 9-2 ディナモ・ザグレブ レアル・マドリー 3-1 シュツットガルト スポルティングCP 2-0 リール 2024.09.18 19:00 Wed
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途中出場バイノー=ギテンスの2発でドルトムントが劣勢を覆しブルージュに勝利【CL】

ドルトムントは18日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ開幕節でクラブ・ブルージュとのアウェイ戦に臨み、3-0で勝利した。 昨季ファイナリストのドルトムントはアシスタントコーチを務めていたシャヒンを新指揮官に昇格させたなか、ブンデスリーガでは2勝1分けとまずまずのシーズンインを見せた。そのドルトムントは5日前のハイデンハイム戦で初先発したギラシーがベンチスタートとなって最前線にはマレンが構えた。 ベルギー王者ブルージュに対し、開始4分にマレンがボレーでゴールに迫ったドルトムントが押し込む入りとしたが、12分にピンチ。CKの流れから分厚い攻撃を受けると、ニルソンにGK強襲のシュートを打たれ、ルーズボールに反応したヴェトレセンにバー直撃のシュートを打たれた。 その後、17分にマレンがGK強襲のシュートで応戦したドルトムントだったが、37分に再びピンチ。ゴールエリア右まで持ち上がったツォリスにGK強襲のシュートを打たれたなか、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、守勢の入りとなったドルトムントは59分にギラシーを投入。63分にはピンチを迎えたが、ヴェトレセンのボックス内からの枠内シュートはGKコベルが好守で凌いだ。 そしてバイノー=ギテンスを投入して流れを変えにかかったドルトムントが76分に試合を動かす。ボックス左でパスを受けたバイノー=ギテンスがカットインから右足を振り抜くと、DFにディフレクトしたシュートがゴールに吸い込まれた。 さらに86分、バイノー=ギテンスが勝負を決める。再びボックス左でカットインからシュートを狙い、見事にゴールに突き刺した。さらに追加タイムにはギラシーがPKを決め、3-0で勝利。 途中出場バイノー=ギテンスの活躍でドルトムントが劣勢を覆して白星スタートとしている。 クラブ・ブルージュ 0-3 ドルトムント 【ドルトムント】 ジェイミー・バイノー=ギテンス(後31) ジェイミー・バイノー=ギテンス(後41) セール・ギラシー(後50)【PK】 2024.09.19 06:08 Thu

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