数的有利を活かせずまさかの逆転負け…ライプツィヒ指揮官は落胆隠さず「このレベルでは一瞬の隙も許されない」
2024.10.03 12:30 Thu
マルコ・ローゼ監督がCL連敗に落胆
RBライプツィヒのマルコ・ローゼ監督が、数的有利になってからの逆転負けを嘆いた。『UEFA.com』が伝えている。ライプツィヒは2日に行われたCLリーグフェーズ第2節でユベントスと対戦。開幕戦はアトレティコ・マドリーに敗れたこともあり何としても勝利が欲しい一戦は、30分にベンヤミン・シェシュコのゴールでリードするも後半早々追いつかれる展開に。57分に相手GKディ・グレゴリオが一発退場となると、直後のPKで勝ち越しに成功したが、その後は不屈の精神を示した相手に2ゴールを決められ2-3でまさかの逆転負けとなった。
数的有利を活かせずCL連敗となったローゼ監督は落胆を隠さず。いくつかの課題を口にしつつ、これを教訓にしたいとコメントしている。
「ご想像のとおり、気分は良くない。まず、終盤にあった多くのチャンスを活かせなかった。次に、ボックス内の守備が不十分だったと思う。そして最後に、ヴラホビッチのゴール上隅へのシュートだ。時には、相手の個々の能力を受け入れるしかない」
「我々はこのことからもう一度学ばなければならない。ドレッシングルームでの落胆を怒りに変え、活力に変え、次はもっとうまくやろう、次は違う対応をしようという意欲に変えなければならないんだ」
数的有利を活かせずCL連敗となったローゼ監督は落胆を隠さず。いくつかの課題を口にしつつ、これを教訓にしたいとコメントしている。
「我々はこのことからもう一度学ばなければならない。ドレッシングルームでの落胆を怒りに変え、活力に変え、次はもっとうまくやろう、次は違う対応をしようという意欲に変えなければならないんだ」
「我々は非常に優れた相手と対戦した。このレベルの試合では、一瞬の隙も許されないんだ。なぜなら、ヴラホビッチがあのような得点を決めてくるのだからね」
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バイエルンがエバール氏招へいを発表…スポーツ部門の取締役に就任
バイエルンは26日、マックス・エバール氏(50)の招へいを発表した。 昨年9月までRBライプツィヒでスポーツディレクター(SD)を務めていたエバール氏は、スポーツ部門の取締役に就任すると共に3名で構成される監査委員会のメンバーを務めることになる。 現役時代にプレーした古巣への帰還を果たしたエバール氏は、取締役就任に際して以下のコメントを残している。 「私は幼少期から青年期までをFCバイエルンとミュンヘンで過ごし、すべてが始まったクラブに新たな役割で戻ることは私にとって特別なことだ。スポーツ部門の取締役としての仕事は大きな挑戦であり、私は多大な敬意と謙虚さを持ちながらも、それ以上の期待を持って取り組んでいく。ここにいるみんなと一緒に、FCバイエルンが今後も成功を収め、ファンに喜びをもたらすためにできる限りのことをしたいと思っている」 3月1日付けで仕事をスタートするバイエルンでは、クリストフ・フロイントSDと協力してリクルート部門にも携わる見込みだ。 現役時代に右サイドバックとしてバイエルンやボーフム、グロイター・フュルト、ボルシアMGでプレーしたエバール氏。現役引退後は古巣ボルシアMGで育成部門の責任者を務めた後、2008年からSDに就任した。 以降は古豪として知られるクラブで、10年以上に渡って補強部門の責任者を担い、監督人事、新戦力補強を主導。この間にタイトルこそ獲得できていないものの、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得など、安定してヨーロッパのコンペティションに参戦できる競争力をもたらしてきた。 2022年12月から2023年9月までSDを務めたライプツィヒではバイエルンへの引き抜きの噂が取り沙汰された際の振る舞いを巡り、「クラブに対する責任の欠如」を理由に解任されていた。 2024.02.27 07:00 Tue5