ベンヤミン・シェシュコ Benjamin SESKO

ポジション FW
国籍 スロベニア
生年月日 2003年05月31日(20歳)
利き足
身長 193cm
体重
ニュース クラブ
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新生ユナイテッドの編成プロセスが鮮明に…カギを握るは新SD、ブライトンで三笘獲得のアシュワース氏が就任も?

マンチェスター・ユナイテッドの編成プロセスがはっきりしてきた。 共同オーナー就任のジム・ラトクリフ氏がリクルート部門を含めたフットボール事業全般の責任者となったユナイテッド。2024年夏は同氏にとって最初の本格的な移籍市場だ。 イギリス『90min』によると、獲得に向けてリストアップする選手の1人は、クリスタル・パレスのU-21フランス代表MFマイケル・オリーズ(22)。右サイドが主戦場の左利きウインガーで、今季リーグ戦11試合で6得点3アシストを記録する。 ラトクリフ氏としては、リストアップしている選手へのアクションを起こす前に、新たなスポーツ・ディレクター(SD)を任命する予定。現在はニューカッスルのSD、ダン・アシュワース氏(52)の引き抜きを画策中だとされる。 すなわち、ラトクリフ氏率いる『INEOS』がユナイテッドの運営を回し、クラブにはシティ・フットボール・グループ(CFG)から引き抜いたオマル・ベラダ氏を最高経営責任者(CEO)として配置。ここに新SDを追加する組織図だ。勿論、新SDはジョン・マータフ氏に代わって編成のカギを握る存在となる。 『INEOS』 ・ジム・ラトクリフ会長 ・ジャン=クロード・ブランCEO(スポーツ部門) ・サー・デイブ・ブレイルスフォードSD(スポーツ部門) 『ユナイテッド』 ・オマル・ベラダCEO ・新SD(ダン・アシュワース氏?) それがアシュワース氏になるかどうかはさておき、現在退団が噂される選手の処遇も新SDが指針に。主にFWアントニー・マルシャル(28)、DFラファエル・ヴァラン(30)、DFアーロン・ワン=ビサカ(26)などだ。 ユナイテッドは“新SD到着”に先立ち、前述のオリーズをはじめ、各ポジションに複数人をリストアップ。前線についてはボローニャのU-21オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(22)、RBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(20)といった若手タレントが中心だという。 全ては新SD次第…アシュワース氏はブライトン&ホーヴ・アルビオン時代に日本代表MF三笘薫(26)の獲得を先導した人物だが、果たして。どうしたってラトクリフ時代のユナイテッドには期待が膨らむ。 2024.02.15 17:50 Thu

スパーズがヴェルナーを今季終了までのレンタルで獲得へ! 今季ライプツィヒでは序列低下

トッテナムが、RBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(27)の獲得に迫っているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 ドイツ国内の移籍に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によると、トッテナムとライプツィヒ、ヴェルナーの3者は今シーズン終了までのレンタル移籍という条件で大筋で合意に至った模様。 現在は給与負担や買い取りオプションを含めるか否かの細部について話し合いが行われているものの、交渉が成立する可能性は非常に高い模様だ。 現在、トッテナムでは韓国代表FWソン・フンミンがアジアカップ参戦のために離脱し、前線でバックアップを担うU-20アルゼンチン代表FWアレホ・ベリスも右足のケガで数カ月の離脱が見込まれる。 そのため、ブラジル代表FWリシャルリソンのバックアップを担うストライカーは、イプスウィッチ・タウンからローンバックしたU-20イングランド代表FWデーン・スカーレットのみとなっている。 一方、自国開催のユーロ2024に向けて出場機会を求めるヴェルナーは、アンジェ・ポステコグルー監督の下でのプレーを熱望。さらに、ライプツィヒも同選手の高額な年俸負担を軽減することを以前から検討していた。 2020年夏にチェルシーへ移籍するまでライプツィヒで156試合90ゴール40アシストと圧倒的なスタッツを叩き出していたヴェルナー。ただ、昨年夏にチェルシーから完全移籍で復帰して以降は、エースとして活躍していたかつての輝きを取り戻すことができず。 今シーズンここまでは公式戦13試合(先発3)の出場で2ゴール1アシストの数字にとどまっている。そして、現状ストライカーの序列ではロイス・オペンダ、ユスフ・ポウルセン、ベンヤミン・シェシュコに次ぐ4番手に甘んじている。 2024.01.06 22:41 Sat

ヴェルナーの今冬レンタルの可能性高まる…国内中堅クラブにドルトムントも選択肢か?

RBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(27)が、今冬にレンタル移籍する可能性が高まっているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 今回の報道によると、ライプツィヒでスポーツディレクターを務めるルーヴェン・シュレーダー氏は、先日にヴェルナーと面談を行い、その場で今冬にレンタルでクラブを離れることができることを通知したという。 また、先日にはマンチェスター・ユナイテッド移籍の可能性が取り沙汰されたものの、それは事実ではなく、現状では自国開催のユーロ2024出場に向けて出場機会が得られる、国内の中堅クラブへの移籍が既定路線と見られる。 ただ、ライプツィヒで高額な給与を受け取っていることもあり、中堅クラブが全額給与を支払うことは難しく、その場合はライプツィヒが給与の一部を負担する必要があるという。 一方、中堅クラブ以外ではライバルのドルトムントも選択肢に挙がっており、今季ここまで前線の迫力不足が顕著なクラブにおいてヴェルナーの特徴がエディン・テルジッチ監督の戦術に嵌る可能性が十分にあると見られているようだ。 2020年夏にチェルシーへ移籍するまでライプツィヒで156試合90ゴール40アシストと圧倒的なスタッツを叩き出していたヴェルナー。ただ、昨年夏にチェルシーから完全移籍で復帰して以降は、エースとして活躍していたかつての輝きを取り戻すことができず。 今シーズンここまでは公式戦13試合(先発3)の出場で2ゴール1アシストの数字にとどまり、現在は内転筋の問題で離脱中。現状ストライカーの序列ではロイス・オペンダ、ユスフ・ポウルセン、ベンヤミン・シェシュコに次ぐ4番手に甘んじている。 2023.12.08 07:00 Fri

昨夏復帰のライプツィヒで苦戦ヴェルナー、今冬に移籍の可能性も?

RBライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(27)に今冬の移籍の可能性が浮上しているようだ。 2020年夏にチェルシーへ移籍するまでライプツィヒで156試合90ゴール40アシストと圧倒的なスタッツを叩き出していたヴェルナー。ただ、昨年夏にチェルシーから完全移籍で復帰して以降は、エースとして活躍していたかつての輝きを取り戻すことができず。 今シーズンここまでは公式戦13試合(先発3)の出場で2ゴール1アシストの数字にとどまっている。現状ストライカーの序列ではロイス・オペンダ、ユスフ・ポウルセン、ベンヤミン・シェシュコに次ぐ4番手に甘んじている。 また、来年に自国開催のユーロ2024を控えるなか、ドイツ代表でも序列を下げており、ライプツィヒで指導を受けたユリアン・ナーゲルスマン新監督の存在はありながらも当落線上の扱いだ。 そういったなか、ライプツィヒでスポーツディレクターを務めるルーヴェン・シュレーダー氏は、ドイツ『ビルト』で悩める元エースの去就について言及。今冬の移籍の可能性を除外していない。 「彼は競争に直面しなければならないチームの一員だ。そこにはパフォーマンス原理が少なからずある。そして、現時点で他のプレーヤーが少し先を行っているとすれば、ティモもまた、すべてに直面し、問題を受け入れる一人だ」 「(今冬の移籍の可能性は?)今はそれについて話す気はない。我々はチームを見守っているが、個々に何か別のことを考えていると話すプレーヤーも必ずいるだろう。我々は常にそういった問題に直面している」 なお、2026年まで契約を残すヴェルナーは、ライプツィヒがチェルシーから買い戻し時にに2000万ユーロ(約32億4000万円)+アドオンという移籍金を支払っており、それと同程度のオファーが届かなければ、売却する可能性は低いという。そのため、仮に今冬移籍する場合はレンタル移籍が選択肢となる。 2023.11.13 23:32 Mon

最優秀若手に送られるゴールデンボーイ賞の最終候補25名が発表!

ヨーロッパで最も優秀な若手選手に送られるゴールデンボーイ賞の候補25名が発表された。 イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞。ヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞として知られている。 2022年はバルセロナのスペイン代表MFガビが受賞。2021年はバルセロナのスペイン代表MFペドリ、2020年はノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、2019年はポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)、2018年はオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)と、一流の選手たちが選ばれてきている。 そんな中、2023年の最終候補20名と『トゥットスポルト』編集部が選出したワイルドカード5名が発表。21回目を迎えるこの賞は、12月4日に受賞者が発表される。 今回の候補には、レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムやバイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラ、RBライプツィヒのオランダ代表MFシャビ・シモンズ、マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドなどが入っている。 ◆ゴールデンボーイ賞最終候補20名 ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) ジャマル・ムシアラ(バイエルン/ドイツ) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/オランダ) アントニオ・シウバ(ベンフィカ/ポルトガル) アレハンドロ・バルデ(バルセロナ/スペイン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ) ベンヤミン・シェシュコ(RBライプツィヒ/スロベニア) ジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ/イタリア) ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド/デンマーク) レヴィ・コルウィル(チェルシー/イングランド) ヨハン・バカヨコ(PSV/ベルギー) ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/ハンガリー) アーサー・フェルメーレン(ロイヤル・アントワープ/ベルギー) エバン・ファーガソン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/アイルランド) リュカ・グルナ=ドゥアト(レッドブル・ザルツブルク/フランス) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン/フランス) ウスマーヌ・ディオマンデ(スポルティングCP/コートジボワール) アルナウ・マルティネス(ジローナ/スペイン) マティス・テル(バイエルン/フランス) アンディ・ディウフ(RCランス/フランス) ◆ワイルドカード5名 アルダ・ギュレル(レアル・マドリー/トルコ) ビラル・エル・カンヌス(ヘンク/ベルギー) マルティン・バトゥリナ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ/ポルトガル) ラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 2023.10.13 06:30 Fri

ミランが若きFW3人に関心…カナダ代表デイビッドにダリオ・シミッチ氏の20歳息子、シェシュコも諦めず

ミランがストライカー3人をリストアップしているようだ。 19日、ミランはチャンピオンズリーグ(CL)グループF第1節でニューカッスルと対戦。20年ぶりCL出場の相手をホームで攻め立てる展開が続くも、最後まで1点が遠く0-0のドローに。パリ・サンジェルマン(PSG)とドルトムントも同じグループに同居するなか、手痛いドロー発進となった。 イタリア『カルチョメルカート』はこの一戦について「ゴールへの意識を強く持つ新しいストライカー、できれば若いストライカーの必要性を浮き彫りにした」とし、チーフスカウトのジェフリー・モンカダ氏が獲得候補に入れているという若きFW3人を紹介した。 リスト最上位はリールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(23)。昨シーズンのリーグ・アンで37試合に出場して24ゴールを叩き出したスピードスターは、今季もここまで公式戦8試合で4ゴール1アシストを記録している。 リールは絶対的エースを5500万ユーロ(約86億7000万円)と評価。ミランは最高経営責任者(CEO)のジョルジオ・フルラーニ氏が個人的にリールと良好関係にあるようで、将来の獲得に向け、要求額引き下げも可能と踏んでいるとのことだ。 2人目はレッドブル・ザルツブルクのU-21クロアチア代表FWロコ・シミッチ(20)。元ミランDFダリオ・シミッチ氏の息子は17歳からザルツブルクに所属し、20日に行われたCLグループD第1節のベンフィカ戦でCL初ゴールを決めている。 身長190cmのシミッチについて『カルチョメルカート』は「素晴らしい体格、優れたゴールセンス。クロアチアのタレントは伸び代十分だ」と称え、これからビッグクラブの注目が増す存在だとしている。 最後はRBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(20)。姉妹クラブのザルツブルクから今夏加入した身長194cmの大型ストライカーは、今季ここまでの公式戦5試合で全て途中出場と定位置奪取に至っていない。 それにもかかわらず、計103分間の出場で3ゴールと抜群の決定力を発揮。19日に行われたCLグループG第1節のヤング・ボーイズ戦でも64分からピッチに入り、後半アディショナルタイム2分にカウンターからゴールを決めていた。 シェシュコ獲得はザルツブルク時代の昨夏から報じられ続けているミラン。現在も諦めておらず、「ミランにとって理想的なプロフィール」とのことだが、こちらは「プレミアリーグに行く運命にある」と考えられている。 2023.09.21 13:51 Thu

20歳FWシェシュコが来夏再び人気銘柄に? 今夏ライプツィヒ加入もビッグクラブは依然として注視か

RBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(20)に対し、ビッグクラブは興味を失っていないようだ。 今夏レッドブル・ザルツブルクから姉妹クラブのライプツィヒへ移籍したシェシュコ。ブンデスリーガ第3節のウニオン・ベルリン戦で新天地初弾を含む2ゴールを決め、その勢いのまま7日にスロベニア代表として臨んだユーロ2024予選の北アイルランド代表戦では1ゴール2アシストを叩き出すなど、順調に2023-24シーズンも滑り出している。 昨夏の時点でライプツィヒ加入が内定していた20歳のストライカーを巡っては、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、バイエルンといったビッグクラブが今夏を迎えるまでにこの流れを覆そうと動き、実質的な強奪を目論んでいると昨シーズン中から報じられていた。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ミランもスポーツ・ディレクター(SD)にパオロ・マルディーニ氏が就いていたときからシェシュコを注視。実際に昨年6月、代理人をクラブ本社に招いて協議に臨んでいたという。 それから1年強、ライプツィヒとスロベニア代表でハイパフォーマンスを披露しているシェシュコを獲得するには、少なくとも4000万〜5000万ユーロ(約63億1000万〜78億9000万円)が必要となっており、ミランには手が届かない選手になったとみられている。 その一方、資金力でミランを凌駕する他のビッグクラブは依然としてシェシュコを追いかけており、来夏の再争奪戦も十分にあり得るとのこと。5月で20歳になったばかりのストライカーという事実も拍車をかける形で、今後さらに価格が上昇する可能性もあると考えられている。 ザルツブルク時代に飛躍のキッカケを掴んだストライカーと言えばマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが記憶に新しい。そしてそのハーランドもブンデスリーガ(ドルトムント)を経由して欧州最強FWへと進化した。早くもシェシュコがこの系譜を継ぐかもしれない。 2023.09.08 21:21 Fri

ユナイテッド、ライプツィヒ移籍内定の19歳FWシェシュコ“強奪”を諦めず?

マンチェスター・ユナイテッドはザルツブルクのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(19)獲得を諦めていないようだ。 シェシュコは2019年6月に16歳でザルツブルクへ加入し、現在ではエースに君臨。ブレイクを果たした昨季は公式戦37試合で11得点7アシストを記録し、今季もここまで30試合出場で11得点3アシストをマークしている。 昨春の時点でユナイテッドを筆頭とする数多くのビッグクラブから関心が寄せられていたが、昨年8月に2023年7月より姉妹クラブのRBライプツィヒへ移籍すると発表され、これで一件落着かと思われた。 しかし、今夏のライプツィヒとの正式契約前にこの流れを覆そうとするクラブが複数いることは以前から噂されており、“強奪”を目論んでいるのはユナイテッド、チェルシー、バイエルンだとされる。 イギリス『90min』によれば、ユナイテッドは依然としてシェシュコを高く評価しており、5日に行われたザルツブルクの国内リーグ戦にスカウトを派遣。シェシュコはこの一戦で80分、84分、87分と、わずか8分間でハットトリックを達成し、チームの勝利に貢献した。 また、この一戦を見守ったのはユナイテッドのスカウトだけではなかった模様。ザルツブルクにはシェシュコ以外にも各国のクラブが注目するタレントが複数在籍し、インテルやトッテナム、ウォルバーハンプトン、レスターなどもスカウトを送り込んでいたとされる。 2023.03.08 14:39 Wed

最優秀若手に送られるゴールデンボーイ賞の最終候補20名が発表! バルサ、バイエルンが最多3名

ヨーロッパで最も優秀な若手選手に送られるゴールデンボーイ賞の候補20名が発表された。 イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞。ヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞として知られている。 2021年はバルセロナのスペイン代表MFペドリが受賞。2020年はノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、2019年はポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)、2018年はオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、2017年はフランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)と、一流の選手たちが選ばれてきている。 そんな中、2022年の最終候補20名が発表。20回目を迎えるこの賞は、11月7日に受賞者が発表される。 今回の候補には、ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムやバルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ、スペイン代表MFガビ、スペイン代表MFペドリ、バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ミュージアラ、レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガなどが入っている。 ◆ゴールデンボーイ賞最終候補20名 FWカリム・アデイェミ(20) [ドルトムント/ドイツ] DFアントニオ・シウバ(18) [ベンフィカ/ポルトガル] MFジュード・ベリンガム(19) [ドルトムント/イングランド] MFエドゥアルド・カマヴィンガ(19) [レアル・マドリー/フランス] MFファビオ・カルバーリョ(20) [リバプール/ポルトガル] FWアンス・ファティ(19) [バルセロナ/スペイン] MFガビ(18) [バルセロナ/スペイン] FWウィルフレッド・ニョント(18) [リーズ・ユナイテッド/イタリア] MFライアン・グラフェンベルフ(20) [バイエルン/オランダ] DFヨシュコ・グヴァルディオル(20) [RBライプツィヒ/クロアチア] MFファビオ・ミレッティ(19) [ユベントス/イタリア] MFジャマル・ミュージアラ(19) [バイエルン/ドイツ] MFニコラス・ゴンサレス(20) [バレンシア/スペイン] DFヌーノ・メンデス(20) [パリ・サンジェルマン/ポルトガル] MFペドリ(19) [バルセロナ/スペイン] DFジョルジョ・スカルビニ(18) [アタランタ/イタリア] FWベンヤミン・シェシュコ(19) [ザルツブルク/スロベニア] FWマティス・テル(17) [バイエルン/フランス] DFデスティニー・ウドジェ(19) [ウディネーゼ/イタリア] MFニコラ・ザレウスキ(20) [ローマ/ポーランド] 2022.10.14 20:40 Fri

19歳シェシュコ、来夏ライプツィヒ移籍内定も...ユナイテッドらが獲得へ?

マンチェスター・ユナイテッドなど3クラブが、来季のRBライプツィヒ移籍が内定しているスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(19)に狙いを定めているようだ。 シェシュコはレッドブル・ザルツブルクに所属する新進気鋭のストライカー。今夏はユナイテッドのほか、バイエルンなどからも関心が寄せられたが、今年8月に2023年7月より姉妹クラブのライプツィヒへ移籍すると発表されていた。 だが、イギリス『90min』によると、来夏のライプツィヒとの正式契約への流れを覆そうとするクラブが複数あり、その1つがFWクリスティアーノ・ロナウドの後継者にシェシュコを据える思惑を持つユナイテッドだという。 C・ロナウドは今夏に退団を希望した影響もあり、現在はエリク・テン・ハグ監督の下で序列が明らかに低下。来夏までに退団するのが確実で、ユナイテッドは新たなセンターフォワードのリストアップに奔走中とみられている。 なお、シェシュコの獲得を目論むクラブとして、ユナイテッドのほか、チェルシー、バイエルンも挙げられるとのことだ。 2022.10.06 21:37 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 ザルツブルク ライプツィヒ 完全移籍
2021年6月30日 FCリーフェリング ザルツブルク レンタル移籍終了
2019年7月2日 ザルツブルク FCリーフェリング レンタル移籍
2019年7月1日 NK Domzale U17 ザルツブルク 完全移籍
2018年7月1日 NK Domzale U17 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 28 1367’ 11 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ グループG 6 228’ 2 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 2 175’ 0 1 0
合計 36 1770’ 13 1 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月19日 vs レバークーゼン メンバー外
3 - 2
第2節 2023年8月25日 vs シュツットガルト 11′ 0
5 - 1
第3節 2023年9月3日 vs ウニオン・ベルリン 15′ 2
0 - 3
第4節 2023年9月16日 vs アウグスブルク 26′ 0
3 - 0
第5節 2023年9月23日 vs ボルシアMG 70′ 0
0 - 1
第6節 2023年9月30日 vs バイエルン 18′ 0
2 - 2
第7節 2023年10月7日 vs ボーフム 57′ 0
0 - 0
第8節 2023年10月21日 vs ダルムシュタット ベンチ入り
1 - 3
第9節 2023年10月28日 vs ケルン 15′ 1
6 - 0
第10節 2023年11月4日 vs マインツ 23′ 0
2 - 0
第11節 2023年11月12日 vs フライブルク 73′ 0
3 - 1
第12節 2023年11月25日 vs ヴォルフスブルク ベンチ入り
2 - 1
第13節 2023年12月2日 vs ハイデンハイム 13′ 0
2 - 1
第14節 2023年12月9日 vs ドルトムント 15′ 0
2 - 3
第15節 2023年12月16日 vs ホッフェンハイム 7′ 0
3 - 1
第16節 2023年12月19日 vs ブレーメン 14′ 0
1 - 1
第17節 2024年1月13日 vs フランクフルト 68′ 0
0 - 1
第18節 2024年1月20日 vs レバークーゼン 74′ 0
2 - 3
第19節 2024年1月27日 vs シュツットガルト 90′ 1
5 - 2
第20節 2024年2月4日 vs ウニオン・ベルリン 90′ 1
2 - 0
第21節 2024年2月10日 vs アウグスブルク 90′ 1
2 - 2
第22節 2024年2月17日 vs ボルシアMG 23′ 0
2 - 0
第23節 2024年2月24日 vs バイエルン 90′ 1
2 - 1
第24節 2024年3月2日 vs ボーフム 68′ 0
1 - 4
第25節 2024年3月9日 vs ダルムシュタット 13′ 0
2 - 0
第26節 2024年3月15日 vs ケルン 74′ 0
1 - 5
第27節 2024年3月30日 vs マインツ 22′ 0
0 - 0
第28節 2024年4月6日 vs フライブルク 83′ 1
1 - 4
第29節 2024年4月13日 vs ヴォルフスブルク 76′ 1
3 - 0
第30節 2024年4月20日 vs ハイデンハイム 79′ 1
1 - 2
第31節 2024年4月27日 vs ドルトムント 70′ 1
4 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ グループG
第1節 2023年9月19日 vs ヤング・ボーイズ 26′ 1
1 - 3
第2節 2023年10月4日 vs マンチェスター・シティ 20′ 0
1 - 3
第3節 2023年10月25日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 8′ 0
3 - 1
第4節 2023年11月7日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 70′ 0
1 - 2
第5節 2023年11月28日 vs マンチェスター・シティ 30′ 0
3 - 2
第6節 2023年12月13日 vs ヤング・ボーイズ 74′ 1
2 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月13日 vs レアル・マドリー 90′ 0 85′
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月6日 vs レアル・マドリー 85′ 0
1 - 1