スパーズが敵地でブルーノ退場ユナイテッドを粉砕…ブレナン&ソランケ連発で公式戦4連勝【プレミアリーグ】

2024.09.30 02:33 Mon
スパーズが敵地でユナイテッド粉砕
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スパーズが敵地でユナイテッド粉砕
プレミアリーグ第6節、マンチェスター・ユナイテッドvsトッテナムが29日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのトッテナムが0-3で快勝した。ユナイテッドは前節、クリスタル・パレス相手に決定力を欠いてゴールレスドロー。続くヨーロッパリーグ(EL)ではホームでトゥベンテと対戦も、一瞬の緩みで喫した失点と決定力不足によって1-1のドロー。公式戦2試合連続ドローと、再びフォームを落とした状態で、今シーズン2度目のビッグ6直接対決に臨んだ。テン・ハグ監督はそのELから先発3人を変更。マグワイア、エリクセン、アマドに代えてデ・リフト、メイヌー、ガルナチョを起用した。

一方のトッテナムは前節、ブレントフォードに3-1の勝利。リーグ連敗をストップした。続くELではカラバフをホームで迎え撃った中、前半開始直後にドラグシンが一発退場となる窮地に陥ったが、数的不利を感じさせないパフォーマンスで3-0の勝利。公式戦3連勝を達成した。相手に比べて準備期間が1日に少ないアウェイゲームに向けてポステコグルー監督はELから先発7人を変更。負傷でメンバー外のソン・フンミン代役にヴェルナーを据え、アウェイながらインサイドハーフにマディソン、クルゼフスキを並べる攻撃的な布陣で臨んだ。
2勝1分け2敗と微妙なスタート切った両雄による浮上のきっかけを探る直接対決。互いに前からアグレッシブにプレスをかけ合う入りになると、アウェイチームが驚愕の高速カウンターで電光石火の先制点を挙げる。

3分、トランジションの応酬の流れでハーフウェイライン付近でインターセプトしたファン・デ・フェンが左のハーフスペースで豪快に持ち上がると、DFに囲まれかけたボックス手前で再加速ボックス左に抜け出してグラウンダーのクロスを入れると、ニアでソランケが引っ張った背後にドフリーで走り込んだブレナン・ジョンソンがワンタッチで無人のゴールへ流し込み、公式戦4試合連続ゴールを決めた。
プレミア最速DFのスーパーアシストで先手を奪ったトッテナムは以降も前傾姿勢の戦いを継続。連動したハイプレスでユナイテッドのビルドアップを再三食うと、マイボール時もテンポの速いパスワークで剥がして決定機を創出。左サイドのマディソン、ウドジェがゴールに迫る。

以降はユナイテッドも長いボールを使ってプレス回避を試みてショートカウンターを浴び続ける状況を改善したが、流れ自体は変わらず。20分にウドジェとヴェルナーの見事なコンビネーションで局面を打開。スムーズに右へサイドを変えて、最後はジョンソンがボックス右で対角シュート。だが、これは惜しくも左ポストを叩いた。

22分には久々に深い位置まで攻撃を仕掛けたユナイテッドが、ボックス右に侵入したメイヌーの折り返しから中央のザークツィーに決定機も枠を捉えたダイレクトシュートはGKヴィカーリオの好守に遭う。

前半半ばから終盤にかけて試合はよりオープンな展開に。37分、ユナイテッドは左サイド深くでラッシュフォードが上げたクロスを大外でフリーのガルナチョがダイレクトボレーで合わせるが、これは惜しくも右ポストを叩く。直後の39分にはトッテナムがロングカウンターで相手陣内を独走したヴェルナーがGKと一対一も、股間を狙ったシュートはGKオナナのビッグセーブに阻まれる。

守護神の好守で2失点目を免れた赤い悪魔だったが、直後に痛恨のアクシデントが発生。入れ替わられた局面でマディソンの脛を足裏で蹴る形となったブルーノ・フェルナンデスにレッドカードが掲示される。さらに、メイヌーが足を痛めてプレー続行不可能となり、マウントのスクランブル投入も余儀なくされた。

点差は最少もビハインドのホームチームが数的不利を背負って臨んだ後半。ハーフタイムで両ベンチが動く。ユナイテッドはザークツィーに代えてカゼミロを投入し、ラッシュフォードを最前線に上げた。一方のトッテナムは前半足を気にしていたウドジェを下げてスペンスを同じポジションに入れた。

ハーフタイムの修正に注目が集まった立ち上がりだったが、前半同様にアウェイチームが電光石火のゴールを決める。47分、ロメロの浮き球のクリアボールを中盤で競り勝ったソランケがヘディングで右のスペースに流すと、ジョンソンが一気に攻撃をスピードアップ。ボックス右に持ち込んでの折り返しはDFデ・リフトに触られるが、ゴール前に飛び込んだクルゼフスキが左足アウトで叩く技ありボレーでゴール左隅に流し込んだ。

これで勝利に大きく近づいたトッテナムは完全にホームチームの心を折るべく攻勢を継続。56分にはクルゼフスキの絶妙なスルーパスに抜け出したヴェルナーにこの試合2度目のビッグチャンスが舞い込むが、右足シュートはGKオナナがビッグセーブ。さらに、こぼれに詰めたソランケのシュートもオナナが見事なリカバリーで阻止した。

すると、ファイティングポーズを取り続ける守護神に鼓舞されたホームチームはここからギアを入れ直して前から圧力を強めつつ、後方の選手たちもリスクを負って攻撃に出て行く。流れの中では決定機には至らずも、効果的にセットプレーを獲得して際どいシーンを作り出す。さらに、ホイルンドとエリクセンのデンマーク代表コンビを同時投入し、勝負に出た。

一方、圧倒的優位は変わらずも嫌な空気が漂うトッテナムは75分過ぎに3枚替えを敢行。ジョンソンとヴェルナーの両翼とマディソンを下げてベリヴァル、ムーア、サールと若手3人をピッチに送り出す。すると、この交代策が試合を決める3点目をもたらす。

77分、左CKの場面でキッカーのベリヴァルが右足インスウィングの鋭いボールを入れると、ニアで競り勝ったサールのヘディングでのフリックに反応したソランケがワンタッチで流し込み、公式戦3試合連発とした。

これで完全に試合の大勢が決した中、ホームで意地を見せたいユナイテッド、ビッグマッチで結果を出したいスパーズの若手が最後まで貪欲にゴールを狙ったが、試合はこのまま0-3でタイムアップ。


マンチェスター・ユナイテッド 0-3 トッテナム
【トッテナム】
ブレナン・ジョンソン(前3)
デヤン・クルゼフスキ(後2)
ドミニク・ソランケ(後32)

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その名は“アンジェズ・エンジェルズ”…10代4人先発起用でEL勝利のポステコグルー監督「本当にうまく対処した」

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、若手抜擢の末に敵地で勝ち切ったフェレンツヴァーロシュ戦の手応えを語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 トッテナムは3日、アウェイで行われたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第2節でフェレンツヴァーロシュと対戦し、2-1の勝利を収めた。 リーグ前節でマンチェスター・ユナイテッドに3-0の完勝を収めたチームは、今週末に難敵ブライトン戦を控える中、ハンガリー王者との一戦で先発7人を変更。MFアーチー・グレイ、MFルーカス・ベリヴァルに加え、FWマイキー・ムーアとこれがファーストチームデビューとなったFWウィル・ランクシャーと10代の4選手をスタメンに抜擢した。 立ち上がりからサイドバックの背後というウィークポイントを積極的に突いたホームチームの攻撃に苦戦したものの、23分にMFパプ・マタル・サールのゴールで先制に成功。1点リードで折り返した後半は行ったり来たりの展開となったが、86分に途中出場のFWブレナン・ジョンソンの公式戦5試合連続ゴールで追加点。試合終了間際の失点で3試合連続クリーンシートを逃したが、EL連勝と共に公式戦5連勝を達成した。 同試合後、オーストラリア人指揮官は大幅なターンオーバーを敢行しながらも敵地で勝ち切った一戦に満足感を示した。 「ヨーロッパのアウェイ戦では誰と対戦するかに関係なく、常にチャレンジになる。もちろん、若いプレーヤーを投入するなど、チームにかなりの変更を加えたが、彼らは本当にうまく対処したと思う」 「我々は守備をしっかりする必要があった。良いフットボールをして、良いチャンスをいくつか作った。おそらくもう2、3回チャンスがあったと思うし、何よりもヨーロッパのアウェイ戦で勝てたことは、プレーヤーたちの功績だ」 試合後の会見で“バスビー・ベイブス”、“ファギー・フレッジリングス”と過去のマンチェスター・ユナイテッドの若手黄金世代にちなんで、“アンジェズ・エンジェルズ”との報道陣からの指摘もあった10代の4選手のパフォーマンスにも言及。 17歳でスタメンデビューし、フル出場したムーアについては「素晴らしかった」と称賛した。 「17歳がヨーロッパのアウェイ戦で90分以上プレーするのは素晴らしいことだ。彼は見事に対処した。私は彼がそうなるだろうと知っていたし、そのような経験を経れば、フットボーラーとしての成長に役立つと思う。彼は成長し、進化すると思うし、彼を交代させる必要はないと思っていた。彼は最後まで力強く見え、貢献し続けた」 「プレッシャーに対処し、非常に狭いエリアでボールをキープし、若手にしては非常に良い判断を下す能力を持っている。彼は足をしっかり保ち、内側にドライブしたり、相手を攻撃したりする責任を負っている。まだ成長の余地はあるが、良い点は、彼が学びたい、成長したいと考えていることだ」 その他の3選手に関しては、本職ではないセンターバックと左サイドバックの2つのポジションを器用にこなしたグレイを含め、各選手が期待以上の働きを見せてくれたと考えている。 「アーチーは今日素晴らしかった。我々は彼に2つの異なるポジションでプレーするように求めたが、彼が適応し、どこに配置されても自分のゲームをもたらすことができるのは驚くべきことだ。ルーカスは一生懸命働き、ウィルはゴールを決められる可能性のある瞬間がいくつかあったが、今日は運が悪かった」 「彼らはその地位を獲得したからこそ、そこにいるが、我々の成長にとって重要な部分だ。今年はインパクトのあるチームになりたいが、前にも言ったように、途中でプレーヤーを育成していくことが重要だ。そうすれば、成功の可能性やチャンスがどんなものであっても、若いプレーヤーが乗り越えることでその期間が長くなる」 「18歳のとき、あなた方は何をしていましたか?」とジョークを交えて末恐ろしいティーンエイジャーたちを「特別」だと語ったポステコグルー監督。同世代ですでにワールドクラスに到達したバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルを例に出しつつ、より心身の消耗が激しいプレミアリーグにおいて、その逸材たちの能力を適切に伸ばしていきたいと、今後の育成プランについても明かした。 「ヤマルは素晴らしいが、それは珍しいことだ。17歳でそれを処理できる肉体的成熟度だけでなく、感情的成熟度も考慮する必要があるため、彼の存在はかなり稀だ」 「プレミアリーグを見れば、実際に貢献している17歳のプレーヤーが何人いるかがわかる。マイキーはすでにその一人であり、彼には特別な何かがあることを示しているが、それをどのように育成するかについては本当に注意する必要がある」 「素晴らしい若手だからといって、ただ起用するだけでいいというのは簡単すぎる。特にプレミアリーグは、ヨーロッパのリーグの中で最も体力的に厳しいリーグであり、若いプレーヤーでまず見たいのは、彼らがそれに耐えられるかどうかだ。公平に言えば、マイキーはそれをうまくこなしているし、アーチーとルーカスももちろんそうだが、彼らには注意を払わなければいけない」 「一方で、彼らへの私の売り込みの一部は、我々が彼らを育て、彼らがプレーすること。そして彼らがそれを確実に実行できるようにすることが私の責任だということだ。私が次に契約する18歳か17歳のプレーヤーには最近の実績をアピールすることになり、私はその点から逃げることはできない。したがって、彼らにふさわしい試合時間を与えることが重要だ」 現時点で前述の4選手や、今冬加入の韓国代表FWヤン・ミンヒョク、アカデミーから虎視眈々とファーストチームでのチャンスを窺う選手たちが黄金世代を築くか否かは時期尚早だが、ムーアを中心とする“アンジェズ・エンジェルズ”のさらなる飛躍に期待したいところだ。 2024.10.04 09:30 Fri

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三笘薫が同点弾アシスト含め2点を演出! ブライトンが後半3発で好調スパーズに大逆転勝利【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第7節のブライトン&ホーヴ・アルビオンvsトッテナムが6日にアメックス・スタジアムで行われ、ホームのブライトンが3-2で逆転勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫はフル出場した。 ブライトンは前節、チェルシー相手に新体制初黒星を喫した。2-4というスコア以上の完敗によって、攻守両面での大幅な修正が求められるところ。ヒュルツェラー監督はリバウンドメンタリティ試されるホームゲームで先発2人を変更。エストゥピニャンとヴァイファーに代えてフェルトマン、ミンテを起用。三笘は左ウイングに入った。 一方、トッテナムは前節マンチェスター・ユナイテッドとのアウェイゲームに3-0の快勝。今季リーグ戦初の連勝を飾った。さらに、10代4選手を抜擢したヨーロッパリーグ(EL)もフェレンツヴァーロシュに2-1の勝利し、公式戦5連勝を達成。日程面でディスアドバンテージを負うアウェイ3連戦のラストマッチではELで温存した主力を復帰させ、前節ユナイテッド戦と全く同じメンバーで臨んだ。 立ち上がりから主導権を握ったトッテナムが押し込む状況が続く中、ブライトンにアクシデント発生。足を痛めたウェブスターがプレー続行不可能になると、イゴールが9分にスクランブル投入された。 以降は右サイドのペドロ・ポロ、クルゼフスキ、ブレナン・ジョンソンの質の高い連携でアウェイチームが再三ポケットを取って決定機を創出するトッテナム。ただ、最後の局面で粘る相手の守備を崩し切るには至らず。 それでも、23分には相手陣内左サイドでの潰しからショートカウンターに持ち込むと、マディソン、ソランケの繋ぎから絶妙なランニングでゴール前に抜け出したジョンソンが冷静にGKとの一対一を制し、驚異の公式戦6試合連続ゴールとした。 チェルシー戦同様にミス絡みの失点でビハインドを背負ったブライトンはすぐさま反撃を開始。序盤は守備に追われていた三笘に攻撃のスイッチが入ると、再三の鋭い仕掛けと安定したキープでカディオグルの攻撃参加を促して攻撃を牽引。そして、正確なクロスからウェルベック、ミンテの決定機を演出するが、味方がこれを仕留め切れない。 前半半ば以降はブライトンペースで試合が進んだが、先にゴールをこじ開けたのはトッテナム。37分、ロングカウンターから左サイドのスペースに抜け出したヴェルナーがボックス付近でタメを作ってペナルティアーク付近で浮いたマディソンに横パス。すかさず右足を振った背番号10のシュートはGKフェルブルッヘンの守備範囲も、はじき切れずにゴール右隅へ決まった。 効率よく得点を重ねるポステコグルーのチームは前半終了間際にもクルゼフスキのスルーパスで完全に背後を取ったジョンソンに2点目のチャンスが訪れたが、長い距離をフルスプリントした末のシュートは抑えが利かず。前半のうちにトドメを刺すことはできなかった。 迎えた後半、ブライトンはカディオグルを下げてエストゥピニャンを左サイドバックに投入。立ち上がりから攻勢を仕掛けると、日本代表MFが前半以上の輝きを放つ。 まずは48分、左サイドのスペースに抜け出した三笘が高速クロスを入れると、これがボックス内でのDFウドジェのクリアミスを誘発し、こぼれに反応したミンテがゴール右隅にシュートを突き刺し、加入後初ゴールを挙げる。 反撃の狼煙を上げるこのゴールで完全に勢いづいたホームチームは引き続き三笘の左サイドを起点に押し込むと、58分にはペナルティアーク付近でボールを引き出した三笘からのラストパスでゴール前に抜け出したリュテールがうまくDFをブロックしながら放った左足シュートをゴール右隅に流し込み、同点に追いついた。 連続失点によって動揺が色濃いアウェイチームを完全に呑み込んだブライトンは三笘の際どいミドルシュートなどで畳みかける。すると66分、右サイド深くでのスローインからボックス右に強引に持ち込んだリュテールが体勢を崩しながらもゴールライン際で上げ切ったクロスをゴール前のウェルベックがヘディングで合わせ、一気に逆転に成功した。 ここからゲームコントロールを意識し始めたホームチームは70分を過ぎてバレバ、ミンテにリュテールに代えてヴァイファー、エンシソを投入。これに対して、ビハインドを背負ったトッテナムはビスマ、パプ・サール、ムーアとフレッシュな選手をピッチに送り出す。 完全にオープンとなった後半終盤は互いにゴールチャンスが訪れるも、ウドジェのミドルシュートはGKフェルブルッヘンの好守に、ブライトンの数的優位のカウンターチャンスはDFロメロらの好守に阻まれた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、2点差を見事に引っくり返したブライトンが今季初黒星を払しょくする大きな勝ち点3を手にした。一方、ショッキングな敗戦となったスパーズは公式戦連勝が「5」でストップした。 ブライトン 3-2 トッテナム 【ブライトン】 ヤンクバ・ミンテ(後3) ジョルジニオ・リュテール(後13) ダニー・ウェルベック(後21) 【トッテナム】 ブレナン・ジョンソン(前23) ジェームズ・マディソン(前37) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が絶妙ラストパスで同点弾をアシスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">またも三笘のラストパスから<br>リュテルが2試合連続ゴール<br>ブライトンが同点に追いつく!<br><br>プレミアリーグ 第7節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3v?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトンv</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/7tpHW5o6aJ">pic.twitter.com/7tpHW5o6aJ</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1842974032863662324?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.07 02:46 Mon
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「とにかく素晴らしい」「ブライトンの創造性の源」三笘薫がPOTMに選出、トッテナム相手の逆転劇で現地高評価

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、絶賛されている。 6日、プレミアリーグ第7節でブライトンはトッテナムをホームに迎えた。前節のチェルシー戦で今季初黒星を喫したブライトン。引き分けが3試合続き、4試合勝利がない中で、トッテナム戦を迎えた。 三笘は左ウイングとしてこの試合も先発出場。しかし、試合はトッテナムがブレナン・ジョンソン、ジェームズ・マディソンのゴールで前半に2点を先行した。 2点ビハインドとなったブライトンだったが、三笘のクロスから48分にヤンクバ・ミンテが1点を返すと、58分に三笘が同点ゴールを演出した。 ペルビス・エストゥピニャンからのパスをインサイドで受けた三笘は、相手DFを引きつけつつパス。これを受けたジョルジニオ・リュテールが寄せられながらも相手をかわし、見事に同点ゴールを決め切った。 2ゴールに三笘が絡むと、チームはダニー・ウェルベックのゴールで2点差を逆転し3-2で勝利。三笘はファンが選ぶプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出され、各メディアも高評価をつけている。 <span class="paragraph-subtitle">◆イギリス『Sussex Express』/9点(10点満点)</span> 「とにかく素晴らしい。この電撃的なウインガーは、今日最高の状態に戻ったようだ。1-0のビハインドではアウトサイドで素晴らしいクロスを放ち、ゴールに値した」 「何かを起こそうとしていた選手で、明らかに前半のブライトンのベストプレーヤーだった。ハーフタイム後のゴールに繋がったのは彼のクロスだった」 「前線に駆け込んだ後、GKを試した。リュテールへのアシストを決めた。2-2の時点でシュートがブロックされていれば、ゴールも決めていただろう」 <span class="paragraph-subtitle">◆イングランド『Give Me Sport』/8.5点(10点満点)</span> 「ブライトンがリズムを掴むのが難しい時、アウトボールを取れる唯一の選手は三笘だった。彼のスピードある攻撃はチームにとても必要な休息を与えたが、前半のとても限られた選択肢の中で、チームメイトが彼の波長に合わなかったことは残念だ」 「彼がウェルベックにパスを通した時、チームにとって最も決定的なチャンスが生まれた。後半に入ると、彼はミンテのブライトンでの初ゴールをアシストし、ポロを疲れさせながらブライトンの創造性の源であることを証明した」 <span class="paragraph-subtitle">◆イングランド『90min』/8点(10点満点)</span> 「左サイドから危険なプレーを見せ、ポロのランニングを困難にし、危険なクロスを放った。そのクロスのうちの1つがミンテの足元に落ち、三笘のプレーがリュテールの同点ゴールを生んだ」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が逆転ゴールにつながる同点弾を見事にアシスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KB-2eQoqsBo";var video_start = 120;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.10.07 22:40 Mon
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「重要な選手たち」 三笘薫&エストゥピニャンを称えるブライトン指揮官、0-2からの逆転劇にも「自信あれば流れに乗れる」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が振り返った。 ブライトンは6日のプレミアリーグ第7節でトッテナムとホームで対戦し、3-2の白星。前半に2点先行を許したが、後半にヤンクバ・ミンテ、ジョルジニオ・リュテール、ダニー・ウェルベックの3発で逆転劇を演じた。 フル出場の三笘薫も1点目、2点目に絡む活躍を披露し、5試合ぶり白星で代表ウィークに入った31歳指揮官は前半の不出来にインテンシティの欠如を挙げ、ハーフタイム境の巻き返しぶりに言及。クラブ公式サイトが伝える。 「自信があれば流れに乗れる。そして彼らは流れを作り、ゴールを決めるために懸命に努力した。後半のピッチで示したエネルギーで観客の心を再び掴んだ」 「チームのリアクションには本当に誇りを感じる。ハーフタイムに責任を負ったからだ。キャラクターとパーソナリティを発揮し、後半の反応は素晴らしいものだった」 「このチームには素晴らしいキャラクターが揃っているんだ」 また、「個人の出来についてを話すのはあまり好きではないが、4人の攻撃陣全員が素晴らしい試合をした」と評す。そのなかで、三笘とペルビス・エストゥピニャンの名を挙げ、労った。 「彼らをゴールやアシストで評価しているわけではない。ボールに対してどうプレーし、失ったときにどれだけ懸命にプレーするかを評価している」 「前半は全員のプレーが十分ではなかったが、後半はチーム全体と同様、良いリアクションぶりだった」 「カオル・ミトマとペルビス・エストゥピニャンに関してはともに長期のケガから復帰し、まだ本来のコンディションを取り戻そうとしているところ」 「だが、彼らはインテンシティとクオリティをもってプレーしてくれたし、我々にとって重要な選手たちだ」 「我々は彼らや新加入選手を手助けする必要があり、彼らが適応し、向上できる環境を用意するのが我々の責任なんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】1点目、2点目は三笘薫&エストゥピニャンのコンビから! ブライトンが大逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2eQoqsBo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.07 12:45 Mon
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「受け入れがたい後半」 2-0から2-3の逆転負け…ポステコグルー監督が激怒 「着任してから最悪」

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が怒り心頭だ。 トッテナムは6日のプレミアリーグ第7節でブライトン&ホーヴ・アルビオンのホームに乗り込み、2-3の敗北。ブレナン・ジョンソンの公式戦6試合連発となる先制ゴールとジェームズ・マディソンの追加点で前半のうちに2-0のリードに成功した。 だが、後半に守りが綻び、三笘薫に2得点に絡む活躍を許すなど、よもやの3失点で逆転負け。公式戦5連勝がストップした指揮官もカッと熱く。試合後のイギリス『スカイ・スポーツ』で就任後ワーストの試合と酷評した。 「残念だ。悔しい。本当にがっかりだ。私が着任してから、おそらく最悪の試合。受け入れがたい後半だ。本来のあるべき姿からほど遠かった。調子に乗りすぎたのかもしれない」 「運命を受け入れてしまったが、私がここに来てから、一度もそうしたことはなかったし、理解に苦しむ。これまですべてのために戦ってきたし、そうでないなら、代償を払うことになる。で、代償を払ったんだ」 また、「メッセージなんてない」とも語られ、こう続けた。 「ひどい負けだ。これ以上にないほどひどい。修正する方法はただ1つで、それが私の責任だ。すべてのデュエルで負け、競争力もなかった」 「(修正点は)いたるところにある。すべてのデュエルで負けていたら、戦術的に何をしてもうまくいくはずがない。選手の大半は代表戦に出る。彼らは個々に対処してくれるだろうし、私は全員が戻ったときに対処する」 <span class="paragraph-title">【動画】1点目、2点目は三笘薫&エストゥピニャンのコンビから! ブライトンが大逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2eQoqsBo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.07 15:35 Mon
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セインツのワンダーキッド巡って争奪戦開始…スパーズやユナイテッドがすでに強い関心

サウサンプトンのワンダーキッドを巡って争奪戦が開始されたようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が報じている。 これまでセオ・ウォルコットやガレス・ベイルといった早熟な逸材を輩出してきたサウサンプトンにおいて、現在最も注目を集めているのが、U-19イングランド代表MFタイラー・ディブリング(18)。 左足の正確な技術と創造性に優れる右ウイングは、2022年4月に行われたプレミアリーグ2のニューカッスル戦でハットトリックを記録。一気に国内のスカウトの注目を集めると、5月7日に行われたプレミアリーグ第36節のブレントフォード戦では16歳でファーストチームでのベンチ入りも果たした。 その後、一度はチェルシーのU-18チームに加入したが、わずか数カ月で古巣セインツへ復帰すると、17歳の誕生日を迎えてプロ契約を締結。昨年8月に行われたEFLカップのジリンガム戦でファーストデビューし、昨シーズンは公式戦5試合に出場した。 そして、チームが1年でのプレミアリーグ復帰を決めた今シーズンは開幕からリーグ戦全試合に出場。先月に行われたイプスウィッチ・タウン戦ではチームに今季初の勝ち点をもたらす初ゴールを記録した。 以前からの優れたテクニックに加え、ここにきてフィジカル面の向上によって馬力のある仕掛けも印象的な18歳に対しては、トッテナムとマンチェスター・ユナイテッドが獲得への関心を強めており、その他のクラブもこれに追随する動きを見せているという。 開幕から下位に低迷するセインツは降格の可能性が高いとみられており、仮に降格した場合、逸材を引き留めることは困難。今冬あるいは来夏にもステップアップを果たす見込みだ。 2024.10.08 22:25 Tue

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