古橋の今季8ゴール目などで完勝のセルティックがリーグ戦7連勝、CLディナモ・ザグレブ戦に弾み【スコティッシュ・プレミアシップ】
2024.12.08 08:00 Sun
セルティックは7日、スコティッシュ・プレミアシップ第16節でハイバーニアンと対戦し3-0で勝利した。
1点リードで後半を迎えたセルティックは54分、右CKをニアサイドに走り込んだイダーが頭でフリックすると、これがニューウェルのオウンゴールを誘い、追加点を奪った。
リードを広げたセルティックは、67分にイダーと前田を下げて古橋とヤン・ヒョンジュンを、73分にエンゲルスとマッコーワンを下げて旗手とベルナルドを投入。すると84分、敵陣中盤でDFトリアンティスにハイプレスをかけたフォレストがボールを突くと、こぼれを拾った旗手のリターンパスを受けたフォレストがゴール前へラストパス。これに反応した古橋が飛び出してきたGKの上を抜くループシュートでネットを揺らした。
セルティック 3-0 ハイバーニアン
【セルティック】
アルネ・エンゲルス(前6)
オウンゴール(後9)
古橋享梧(後39)
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リーグ戦6連勝中で首位を走るセルティックが、入れ替えプレーオフ圏内の11位に沈むハイバーニアンをホームに迎えた一戦。この試合では前田がスタメンに入った一方、FW古橋亨梧、MF旗手怜央はベンチスタートとなった。3日後にはチャンピオンズリーグ(CL)ディナモ・ザグレブ戦を控えるセルティックは、開始早々の6分にキューンのパスで右サイド深くまで駆け上がったアリスター・ジョンストンの折り返しをエンゲルスが流し込み、先制に成功する。リードを広げたセルティックは、67分にイダーと前田を下げて古橋とヤン・ヒョンジュンを、73分にエンゲルスとマッコーワンを下げて旗手とベルナルドを投入。すると84分、敵陣中盤でDFトリアンティスにハイプレスをかけたフォレストがボールを突くと、こぼれを拾った旗手のリターンパスを受けたフォレストがゴール前へラストパス。これに反応した古橋が飛び出してきたGKの上を抜くループシュートでネットを揺らした。
結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。古橋の今季公式戦8ゴール目などで完勝したセルティックがリーグ戦7連勝でディナモ・ザグレブ戦に弾みをつけている。
セルティック 3-0 ハイバーニアン
【セルティック】
アルネ・エンゲルス(前6)
オウンゴール(後9)
古橋享梧(後39)
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「知らなかったからビックリした」セルティック加入井手口陽介の上半身タトゥーに驚きの声
セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu4
古橋の今季8ゴール目などで完勝のセルティックがリーグ戦7連勝、CLディナモ・ザグレブ戦に弾み【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは7日、スコティッシュ・プレミアシップ第16節でハイバーニアンと対戦し3-0で勝利した。 リーグ戦6連勝中で首位を走るセルティックが、入れ替えプレーオフ圏内の11位に沈むハイバーニアンをホームに迎えた一戦。この試合では前田がスタメンに入った一方、FW古橋亨梧、MF旗手怜央はベンチスタートとなった。 3日後にはチャンピオンズリーグ(CL)ディナモ・ザグレブ戦を控えるセルティックは、開始早々の6分にキューンのパスで右サイド深くまで駆け上がったアリスター・ジョンストンの折り返しをエンゲルスが流し込み、先制に成功する。 1点リードで後半を迎えたセルティックは54分、右CKをニアサイドに走り込んだイダーが頭でフリックすると、これがニューウェルのオウンゴールを誘い、追加点を奪った。 リードを広げたセルティックは、67分にイダーと前田を下げて古橋とヤン・ヒョンジュンを、73分にエンゲルスとマッコーワンを下げて旗手とベルナルドを投入。すると84分、敵陣中盤でDFトリアンティスにハイプレスをかけたフォレストがボールを突くと、こぼれを拾った旗手のリターンパスを受けたフォレストがゴール前へラストパス。これに反応した古橋が飛び出してきたGKの上を抜くループシュートでネットを揺らした。 結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。古橋の今季公式戦8ゴール目などで完勝したセルティックがリーグ戦7連勝でディナモ・ザグレブ戦に弾みをつけている。 セルティック 3-0 ハイバーニアン 【セルティック】 アルネ・エンゲルス(前6) オウンゴール(後9) 古橋享梧(後39) 2024.12.08 08:00 Sun5