アリスター・ジョンストン Alistair Johnston

ポジション DF
国籍 カナダ
生年月日 1998年10月08日(25歳)
利き足
身長 180cm
体重
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

「素晴らしいタッチとフィニッシュ」半年ぶりゴールの旗手怜央を指揮官も絶賛「戻ってきたのは素晴らしい」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、ゴールを記録した日本代表MF旗手怜央、FW古橋亨梧を称えた。クラブ公式サイトが伝えた。 13日、スコティッシュ・プレミアシップ第33節でセルティックはセント・ミレンと対戦した。 日本代表FW前田大然が今季絶望とも言われる負傷を負った中、旗手、古橋、DF岩田智輝が先発出場。すると0-0で迎えた52分に旗手がボックス手前でパスを受けると、そのまま持ち出し右足一閃。半年ぶりのゴールで先生に成功すると、60分にはアリスター・ジョンストンの完璧なクロスに古橋がヘッドで飛び込み、2-0とした。 その後も追加点をあげ、3-0で勝利したセルティック。ロジャーズ監督は、試合を振り返り、「こういう試合は常に先制ゴールが重要で、後半の初めにゴールを決めて、そこから全てが流れ始めて、後半は非常に調子が良かったように見えた」と先制点が重要だったとした。 その先制点を決めた旗手のゴールについては「レオの素晴らしいタッチとフィニッシュだった」とコメント。「彼が戻ってくるのを見るのは素晴らしいことだ。今日は試合の出場時間が少し長くなり、それはとても喜ばしいことだ」と、ケガで離脱する時間が長かった旗手の復活を喜んだ。 また、2点目を奪った古橋のゴールについても言及。「2点目は、最初にクロスを見ればアリ(アリスター・ジョンストン)の素晴らしいクロスだった。キョウゴの動きは彼のゲームの全てであり、自分のためのスペースをどう作り出すかが重要だ」と語り、「最初の動きはディフェンダーを動かし、その後は彼がポジションを移してフィニッシュした」と、古橋の特徴が出たゴールだったとして称えた。 <span class="paragraph-title">【動画】半年ぶり!旗手怜央が華麗なフィニッシュ&古橋亨梧のドンピシャヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YmBT5LrRb8k";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.14 21:50 Sun

「なんて男だ」「スコットランドで最高の1人」古橋亨梧が3試合ぶりゴール! 完璧なクロスに完璧なヘッドで応える「素晴らしい」

セルティックの日本代表FW古橋亨梧が完璧なヘディングを決めた。 13日、スコティッシュ・プレミアシップ第33節でセルティックはセント・ミレンと対戦した。 日本代表FW前田大然が今季絶望とも言われる負傷を負った中、古橋、MF旗手怜央、DF岩田智輝が先発出場を果たした。 優勝に向けて落とせないセルティック。しかし、試合は0-0のまま推移する。 すると52分、旗手がボックス手前でパスを受けると、ボックス内に持ち出し半年ぶりの復活ゴール。セルティックが先制すると、60分には古橋も続いた。 右サイドを仕掛けたセルティック。アリスター・ジョンストンが狙いすましたクロスをボックス内に入れると、これを見事な動き出しでフリーになった古橋がドンピシャヘッド。3試合ぶりのゴールで追加点を奪った。 今季のリーグ戦11点目を決めた古橋。ファンは「素晴らしいクロスに、素晴らしいヘッド」、「なんて男だ」、「スコットランドで最高の1人」、「素晴らしいな」、「キョウゴール」と喜びを露わにしている。 <span class="paragraph-title">【動画】完璧すぎるクロスに、古橋亨梧がドフリーで完璧なヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YmBT5LrRb8k";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.14 12:50 Sun

「とんでもないゴールだった」「待ってたぞ」旗手怜央が半年ぶりの圧巻ゴール! 現地ファンも興奮「これぞレオ」

セルティックの日本代表MF旗手怜央が華麗なゴールを決めて話題となっている。 13日、スコティッシュ・プレミアシップ第33節でセルティックはセント・ミレンと対戦した。 日本代表FW前田大然が今季絶望とも言われる負傷を負った中、旗手、FW古橋亨梧、DF岩田智輝が先発出場を果たした。 優勝に向けて落とせないセルティック。しかし、試合は0-0のまま推移する。 しかし52分、旗手が復活のゴールを記録した。 右サイドを崩したセルティック。ボックス手前でアリスター・ジョンストンからのパスを引き出した旗手は、落ち着いたトラップからボックス内に持ち出しすぐさま右足を振り抜くシュート。相手GKのタイミングを外した見事なシュートがネットに突き刺さった。 ハムストリングやふくらはぎの負傷などで離脱する期間が長かった旗手にとっては、昨年10月以来半年ぶりの今季3点目となった。 ファンは「素晴らしいフィニッシュ」、「とんでもないゴールだった」、「これぞレオ」、「待ってたぞ」と現地のファンも興奮していた。 <span class="paragraph-title">【動画】半年ぶりのゴール!旗手怜央が華麗なフィニッシュ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YmBT5LrRb8k";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.14 10:40 Sun

前田大然の21秒弾も後半AT失点で3-3のドロー、セルティック指揮官「残念。でも楽しかった」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、レンジャーズとのオールド・ファームを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 7日、スコティッシュ・プレミアシップ第32節でセルティックはアウェイでレンジャーズと対戦した。 勝ち点差「1」で首位を争う両者。セルティックはFW前田大然、FW古橋亨梧、MF旗手怜央、MF岩田智輝の日本人4名が先発出場した。 すると開始21秒、前田が得意のスプリントから電光石火のゴールを決めてセルティックが先制。34分にはマット・オライリーがPKを決めてリードを広げる。 しかし、後半に入り状況が一変。55分にPKで1点を返されると、86分には同点に追いつかれることに。それでも直後にFWアダム・イダーが勝ち越しゴール。貴重な勝利を挙げると思われた。 それでもアディショナルタイム3分に失点。打ち合いとなった試合は、3-3のドローに終わったが、セルティックはかろうじて首位をキープした。 試合後、ロジャーズ監督はダービーを振り返り、後半にPKを与えるところまでは良かったとコメント。ただ、PKの判定には少し不満があるとした。 「PKを与えるまでは我々の方がはるかに優れたチームだと思っていたのだが、勝てなかったのは残念だ。ただ、とても楽しかった」 「我々はサッカーをするチームであり、コントロールされ、前半のいくつかのプレーは際立っていたが、彼らのロングボールに対処していた」 「だから、ハーフタイムから後半のスタートまで、素晴らしい試合を見せていたと思う」 「ホームで戦うレンジャーズは何かを期待しているだろうし、PKで少しは有利になったと思った」 「私はあれがPKだとは思わない。フィールド上での出来事だと思う。アリスター・ジョンストンが見事なリカバリータックルを決めてボールを奪い、選手は倒れてシミュレーションのためにカードが出ると感じた。彼はPKを貰おうとしていたし、それは正しいと思う」 「しかし、彼らはPKを獲得して得点し、2-1の時点で少し勢いがついていた」 「ディフレクションによる2点目を奪い、少し幸運に恵まれ、そこからチャレンジが始まった。前に進み続ける心、願望、意志があるかどうか。選手たちはその点で素晴らしかった」 「彼らは戦い続け、我々は素晴らしい3点目を決め、勝ち切れるかと思われたが、最後に素晴らしいゴールを決められた」 「それでも強の我々にとって重要なことは、まだ手にしていることである」 「選手たちは勝利を逃して残念に思うだろう。我々は常に勝ちたいと思っているからだ。しかし、サポーターがいない厳しい環境で、本当に良いパフォーマンスを見せた。自分たちのチームと与えた全てのことを本当の誇りに思うだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】時間も早いが足はもっと速い!前田大然がスピード生かして先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YCaw2Z9ecIk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.08 12:10 Mon

セルティック所属のカナダ代表DFをスコットランドメディアが酷評 中村敬斗を負傷交代に追い込んだプレーにも「非常に乱暴なタックル」

日本代表FW中村敬斗(スタッド・ランス)と対峙したカナダ代表DFアリスター・ジョンストン(セルティック)のプレーにスコットランドメディアが反応した。 13日、ホームでカナダ代表と対戦した日本代表はMF田中碧の2発や、中村の4戦4発となるゴールなどで4-1と勝利。国際Aマッチ5連勝を達成した。 そんな中、スコットランド『Football Scotland』が注目したのがカナダ代表のジョンストンのプレーだ。 セルティックのチームメイトであるFW古橋亨梧、MF旗手怜央がベンチスタートとなった一方、ジョンストンは3バックの右で先発。しかし、42分、最終ラインでパスを受けるとFW浅野拓磨にボールを奪われ、ピンチを招いてしまう。浅野から中村へボールが渡ると、追いかけたジョンストンはシュートコースも防ぐことができず、3失点目の大きな原因となってしまった。 また、後半に入るとジョンストンはドリブル突破を許した中村に対し、背後から危険なタックルを敢行。足首をスパイクで踏みつける形となり、中村はそのまま負傷交代する事態に。ジョンストンにはイエローカードを提示された。 失点の場面について『Football Scotland』は「ケイト・ナカムラが決めた3点目はジョンストンだけの責任」「ハーフタイム前にカナダの運命を決定づけた」と酷評。さらに、中村に対して「非常に乱暴なタックルを行った」と危険なファウルの場面にも触れた。 代表ウィーク明けのセルティックは21日にスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第9節のハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)戦に臨む。今回の一戦で評価を落としてしまったジョンストンは、クラブに戻って挽回することができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ジョンストンのミスから生まれた中村敬斗の得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/MIZUHOBLUEDREAMMATCH?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MIZUHOBLUEDREAMMATCH</a> 2023<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> vs カナダ代表<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%95%AC%E6%96%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#中村敬斗</a> が落ち着いてゴールへ流し込む<br><br>10.13(金)19:35KO()<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%9C%9D%E6%97%A5?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#テレビ朝日</a> 系列にて全国生中継<br><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a>(<a href="https://t.co/wab3jbmJnv">https://t.co/wab3jbmJnv</a>) <br><a href="https://twitter.com/hashtag/TVer?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TVer</a>(<a href="https://t.co/AfCgdwAe0N">https://t.co/AfCgdwAe0N</a>)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A2%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8B%87%E6%B0%97%E3%82%92?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#夢への勇気を</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/Uuve53Zvtl">pic.twitter.com/Uuve53Zvtl</a></p>&mdash; サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1712794775534043257?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.14 16:58 Sat

古橋&旗手と同僚のカナダ代表ジョンストン、日本戦の意義を強調「コパ・アメリカ出場権獲得のために」

カナダ代表のDFアリスター・ジョンストン(セルティック)が日本代表戦(デンカビッグスワンスタジアム)に向けて意気込んだ。 13日の国際親善試合で日本代表と戦うカナダ代表。昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)メンバーからはDFアルフォンソ・デイビス(バイエルン)やFWジョナサン・デイビッド(リール)といった主力組も来日している。 日本戦に向けての前日会見には、カタールW杯でセンターバックや右サイドバックとして全3試合にフル出場し、大会後の今年1月にセルティックへ完全移籍したジョンストンが出席。古橋亨梧や旗手怜央らとチームメイトの25歳は日本とアウェイで戦うことに喜びを見出している。 「カタールW杯での日本は素晴らしく、僕も注目していたよ。今回の試合ではスタジアムが満席になるとも聞いている。ホーム(日本)サポーターに囲まれて力を発揮する日本との対戦は厳しい試合になると思う。それでも僕たちカナダもエネルギーを存分に発揮し良い試合をしたいね」 また、カナダは11月にCONCACAFネーションズリーグ2023-24の準々決勝が控えており、準決勝進出ならコパ・アメリカ2024の出場権を掴むことに。日本戦はこの重要な準々決勝2試合(ホーム&アウェイ)前最後のテストマッチであり、ジョンストンの言葉からも緊張感が滲む。 「今回の日本戦はビッグマッチを控えた僕たちにとって重要な強化の場だよ。エキサイティングなチャレンジにワクワクしているけど、選手それぞれはこの日本戦で自己評価をしないといけない」 「コパ・アメリカに出場する意義は言うまでもない。ブラジル代表や世界王者アルゼンチン代表など、南米の強豪と対戦する機会なわけだからね。カナダにとってこの上ないチャンスだ。けど、まずは権利を得ないといけない。日本は僕たちのテストマッチに相応しい強豪だ」 一方で、クラブで多くの時間を共有する古橋と旗手にも言及。「日本との対戦が決まってすぐに、この話題をお互いに話してきたよ。ダイゼン(前田大然)がいないのは寂しいけど、スピード豊かな2人と対戦することになるね。どちらも友人であり、今回はライバルとなる2人さ。試合が終わったら『一緒に反省会しようぜ』と伝えてあるよ」と語る。 「2人には絶対にゴールを許したくない。2人とも絶好調で止めるのは難しいだろう…スコットランドには美味しいお寿司屋さんがないから、もし時間があれば試合後に一緒に行きたいな」 北中米3カ国共催W杯のアジア2次予選を11月に控える日本代表と、自国開催W杯を控えてコパ・アメリカというこの上ない強化の舞台を目指すカナダ代表。両チームにとって有意義な一戦となることだろう。 2023.10.12 20:35 Thu

日本代表と対戦するカナダ代表の来日メンバー発表! 当初から2名追加、バイエルンのアルフォンソ・デイビスもメンバー入り【国際親善試合】

日本サッカー協会(JFA)は12日、13日にMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023で対戦するカナダ代表の来日メンバーを発表した。 カナダサッカー協会(CSA)は5日、国際親善試合の日本代表戦に臨むカナダ代表メンバー23名を発表。マウロ・ビエロ暫定監督が指揮するチームは、24名で来日した。 当初招集されていたMFステファン・エウスタキオ(ポルト)はメンバーから外れて来日せず。一方で、FWイケ・ウグボ(カーディフ・シティ)、DFスコット・ケネディ(ヴォルフスベルガー)が新たに招集を受けることとなった。 13日に日本と対戦するカナダは2022年11月にも対戦しており、カタールW杯前にUAEのアール・マクトゥーム・スタジアムで行われた試合は2-1でカナダが勝利していた。 今回発表されたカナダ代表メンバーは以下の通り。 ◆カナダ代表来日メンバー24名 GK ミラン・ボルヤン(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) マクシム・クレポー(ロサンゼルスFC/アメリカ) DF リッチー・ラリア(バンクーバー・ホワイトキャップス) サム・アデクグベ(バンクーバー・ホワイトキャップス) モイス・ボンビト(コロラド・ラピッズ/アメリカ) カマル・ミラー(インテル・マイアミ/アメリカ) デレク・コーネリアス(マルメ/スウェーデン) アリスター・ジョンストン(セルティック/スコットランド) リュック・ド・フジュロル(フルアムU-18) スティーブン・ヴィトーリア(シャヴェス/ポルトガル) スコット・ケネディ(ヴォルフスベルガー/オーストリア) MF デイビッド・ホイレット(バンクーバー・ホワイトキャップス) マシュー・ショワニエール(CFモントリオール) ジョナサン・オソリオ(トロントFC) サミュエル・ピエット(CFモントリオール) シャルル・アンドレアス・ブリム(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) イスマエル・コネ(ワトフォード/イングランド) アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) FW ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) ハリー・ペイトン(マザーウェル/スコットランド) リアム・ミラー(プレストン・ノースエンド/イングランド) サイル・ラリン(マジョルカ/スペイン) イケ・ウグボ(カーディフ・シティ/ウェールズ) 2023.10.12 11:40 Thu

「試されている」ケガから復帰し再招集の旗手怜央、中盤で特徴を出す「色々なポジションができるのも強み」

日本代表のMF旗手怜央(セルティック)が、日本代表活動への意気込みを語った。 11日、日本代表はトレーニングキャンプ3日目を迎えた。この日に全員が合流した中、追加招集で日本代表初選出を受けたMF奥抜侃志(ニュルンベルク)は体調不良により欠席。また、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)は腰痛のために別メニューとなった。 冒頭15分の公開の予定だったトレーニングだが、森保一監督の計らいにより公開時間が延長。両サイドからのクロスや崩しでのシュート練習まで公開された中、GK前川黛也(ヴィッセル神戸)も途中でトレーニングを離れた。 9月のヨーロッパ遠征はケガの影響もあり招集されず。それでも復帰後にはチームで出番を増やし、2ゴール1アシストと結果を残しての合流となった旗手は、練習後にメディア取材に応対。「頑張りたいと思います」と今回の活動への意気込みを語り、9月の2試合について語った。 「テレビで観ましたが、チームが出来上がっているなという印象もありましたけど、悔しさもあったので、自分が入ったらというよりは、自分の持ち味を出せることをイメージしていました」 「今回選ばれて試合に出られるチャンスもあると思うので、何ができるかが試されていると思います」 コンディションとパフォーマンスが上がっている中で、今回はMF鎌田大地(ラツィオ)が不在。中盤でチャンスを掴む可能性がある。自身の特徴が出せる可能性も高い中「どういう展開になるかはわからないですけど、90分ボールを持ち続ける展開になることはないので、持っていない時から持てる時に変わった時が、自分の持ち味が出ると思います。そこでいかに存在感を出せるかが鍵になります」と、イメージは膨らんでいるようだ。 6月は[4-1-4-1]のインサイドハーフで出場したが、9月は[4-2-3-1]を試していた。自身が出場するポジションについては「現実的に考えるとダブルボランチかわからないですが、トップ下とかが可能性が高いのかなと思います」とコメント。「ただ、色々なポジションができるのも自分の強みだと思うので、出たところでしっかりとプレーできればと思います」と、かつては左サイドバックやフォワードでもプレーしただけに、どこでも特徴を出したいと意気込んだ。 13日に対戦するカナダ代表には、DFアリスター・ジョンストンが選ばれている。「日本に来て寿司を食べたと言っていました」とやり取りを明かした旗手。「試合に向けてということは特にないですが、チームメイトがいる中では負けてはいけないと思いますし、勝ちたいなと思います」と、負けるわけには行かないと闘志を燃やした。 2023.10.11 23:52 Wed

日本と対戦するカナダ代表がメンバー発表!アルフォンソ・デイビスやジョナサン・デイビッドを選出【国際親善試合】

カナダサッカー協会(CSA)は5日、国際親善試合の日本代表戦に臨むカナダ代表メンバー23名を発表した。 8月末にカナダ代表を1986年大会以来となるワールドカップ(W杯)本大会出場に導いたジョン・ハードマン監督が退任したカナダ代表。 今回の親善試合で指揮を執るマウロ・ビエロ暫定監督はGKミラン・ボルヤン、DFアルフォンソ・デイビス、DFアリスター・ジョンストン、FWジョナサン・デイビッドなど、ヨーロッパの名門で活躍する選手を順当に招集。 また、フルアムのU-18チームに所属するDFリュック・ド・フジュロルが初招集されている。 13日に日本と対戦するカナダは2022年11月にも対戦しており、カタールW杯前にUAEのアール・マクトゥーム・スタジアムで行われた試合は2-1でカナダが勝利していた。 今回発表されたカナダ代表メンバーは以下の通り。 ◆カナダ代表メンバー23名 GK ミラン・ボルヤン(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) マクシム・クレポー(ロサンゼルスFC/アメリカ) DF リッチー・ラリア(バンクーバー・ホワイトキャップス) サム・アデクグベ(バンクーバー・ホワイトキャップス) モイーズ・ボンビト(コロラド・ラピッズ/アメリカ) カマル・ミラー(インテル・マイアミ/アメリカ) デレク・コーネリアス(マルメ/スウェーデン) アリスター・ジョンストン(セルティック/スコットランド) リュック・ド・フジュロル(フルアムU-18) スティーブン・ヴィトーリア(シャヴェス/ポルトガル) アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) MF マシュー・ショワニエール(CFモントリオール) サミュエル・ピエット(CFモントリオール) ジョナサン・オソリオ(トロントFC) ステファン・エウスタキオ(ポルト) ハリー・ペイトン(マザーウェル/スコットランド) イスマエル・コネ(ワトフォード/イングランド) FW ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) リアム・ミラー(プレストン/イングランド) サイル・ラリン(マジョルカ/スペイン) シャルル・アンドレアス・ブリム(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) デイビッド・ホイレット(バンクーバー・ホワイトキャップス) 2023.10.06 07:00 Fri

代表帰りの古橋亨梧が絶妙なラインブレイクで1G1A!活躍に指揮官もご満悦「ゴール前では一発必中」

セルティックの日本代表FW古橋亨梧が、得意の形で結果を残した。 セルティックは16日、スコティッシュ・プレミアシップ第5節でダンディーFCとアウェイで対戦。3-0で勝利を収めた。 日本代表活動から戻った古橋は先発出場し、69分までプレー。1得点1アシストで勝利に大きく貢献した。 デイビッド・ターンブルのPKで先制したセルティックは63分、敵陣右サイドでボールを奪い返し、旗手怜央を経由してカラム・マグレガーがゴール前に浮き球のパス。上手くDFラインの背後を取った古橋が頭で合わせて追加点を挙げた。 古橋はさらにその4分後、アリスター・ジョンストンのスルーパスで右ポケットを取ると、丁寧なマイナスに折り返しでマット・オライリーのゴールをお膳立て。立て続けの仕事をした古橋は直後にお役御免となり、盛大な拍手で迎えられた。 ブレンダン・ロジャーズ監督もエースの仕事にご満悦。「彼のゴールとアシストはセンセーショナルだった。それが彼の仕事とはいえ、ゴール前での彼は一発必中だね!」と、殊勲の古橋を称えた。 日本代表としてフル出場した12日のトルコ代表戦では残念ながら結果を残せなかった古橋だが、セルティックでは5戦4発。信頼を勝ち取るべく、クラブでの研鑽が続く。 <span class="paragraph-title">【動画】絶妙なラインブレイク2本!古橋亨梧が1G1Aの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fAbmPiVHLS4";var video_start = 226;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.17 19:30 Sun
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月1日 モントリオール セルティック 完全移籍
2021年12月27日 ナッシュビル モントリオール 完全移籍
2020年1月9日 Wake Forest ナッシュビル 完全移籍
2019年8月1日 Vaughan Azzurri Wake Forest レンタル移籍終了
2019年5月1日 Wake Forest Vaughan Azzurri レンタル移籍
2018年8月1日 Red Storm Wake Forest 完全移籍
2018年7月31日 Vaughan Azzurri Red Storm レンタル移籍終了
2018年5月1日 Red Storm Vaughan Azzurri レンタル移籍
2017年8月1日 Vaughan Azzurri Red Storm レンタル移籍終了
2017年5月1日 Red Storm Vaughan Azzurri レンタル移籍
2016年8月1日 Vaughan Azzurri Red Storm レンタル移籍終了
2016年5月1日 Red Storm Vaughan Azzurri レンタル移籍
2016年1月1日 Vaughan Azzurri Red Storm 完全移籍
2015年1月1日 ANB Futbol Vaughan Azzurri 完全移籍
2014年1月1日 Aurora FC ANB Futbol 完全移籍
2006年1月1日 Aurora FC 完全移籍
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループE 6 540’ 0 2 0
合計 6 540’ 0 2 0
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループE
第1節 2023年9月19日 vs フェイエノールト 90′ 0
2 - 0
第2節 2023年10月4日 vs ラツィオ 90′ 0
1 - 2
第3節 2023年10月25日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
2 - 2
第4節 2023年11月7日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
6 - 0
第5節 2023年11月28日 vs ラツィオ 90′ 0 35′
2 - 0
第6節 2023年12月13日 vs フェイエノールト 90′ 0 22′
2 - 1
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2017年6月6日 レンジャーズ 監督
2009年8月26日 2011年5月24日 レンジャーズ 会長
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 0 0 0 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ グループC 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024-03-07 vs ベンフィカ ベンチ外
2 - 2
ラウンド16・2ndレグ 2024-03-14 vs ベンフィカ ベンチ外
0 - 1
UEFAヨーロッパリーグ グループC
第1節 2023-09-21 vs レアル・ベティス ベンチ外
1 - 0
第2節 2023-10-05 vs アリス・リマソール ベンチ外
2 - 1
第3節 2023-10-26 vs スパルタ・プラハ ベンチ外
0 - 0
第4節 2023-11-09 vs スパルタ・プラハ ベンチ外
2 - 1
第5節 2023-11-30 vs アリス・リマソール ベンチ外
1 - 1
第6節 2023-12-14 vs レアル・ベティス ベンチ外
2 - 3