【J1注目プレビュー|第28節:神戸vs鳥栖】ともに必要なのは勝ち点3…首位追走か、残留ラインに近づくか
2024.08.25 14:35 Sun
【明治安田J1リーグ第28節】
2024年8月25日(日)
19:00キックオフ
ヴィッセル神戸(5位/46pt) vs サガン鳥栖(19位/24pt)
[ノエビアスタジアム神戸]
首位との差は「7」に広がり、これ以上離されることは連覇を目指すチームにとっては命取りだ。
堅守を武器にしてきた神戸だったが、直近7試合は連続失点。そのため、勝ち点の取りこぼしも目立っている。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:前川黛也
DF:広瀬陸斗、山川哲史、マテウス・トゥーレル、本多勇喜
MF:井手口陽介、扇原貴宏、井出遥也
FW:飯野七聖、大迫勇也、ジェアン・パトリッキ
監督:吉田孝行
◆泥沼から抜け出したい【サガン鳥栖】
前節は最下位の北海道コンサドーレ札幌との対戦となったが、アウェイで3-5で敗戦。チームとして非常に厳しい状況に立たされている。
リーグ戦は5試合勝利なし。前々節は浦和レッズと1-1の引き分けに終わっているが、残りの4試合は複数失点。5試合で15失点しており、守備の立て直しは急務だ。
そしてミッドウィークの天皇杯ではJ2のレノファ山口FC相手に敗戦。守備の脆さを露呈し、格下相手にも不甲斐ない戦いを見せてしまった。
チームとしては守備の立て直しが急務。脆弱性が露呈しているだけに、強力な攻撃陣を何処まで抑えていけるのか注目が。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:朴一圭
DF:原田亘、山﨑浩介、キム・テヒョン、丸橋祐介
MF:福田晃斗、藤田直之
MF:日野翔太、清武弘嗣、中原輝
FW:富樫敬真
監督:木谷公亮
2024年8月25日(日)
19:00キックオフ
ヴィッセル神戸(5位/46pt) vs サガン鳥栖(19位/24pt)
[ノエビアスタジアム神戸]
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◆失点を止めて勝利を【ヴィッセル神戸】前節は上位を争うガンバ大阪と対戦し、2-2のドロー。最終盤に追いつかれ手痛いドローになった。堅守を武器にしてきた神戸だったが、直近7試合は連続失点。そのため、勝ち点の取りこぼしも目立っている。
ここからの戦いはしっかりと勝ち切ることが大事。ケガで戦力を欠いている部分もあるが、一丸となって戦い抜いていきたい。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:前川黛也
DF:広瀬陸斗、山川哲史、マテウス・トゥーレル、本多勇喜
MF:井手口陽介、扇原貴宏、井出遥也
FW:飯野七聖、大迫勇也、ジェアン・パトリッキ
監督:吉田孝行
◆泥沼から抜け出したい【サガン鳥栖】
前節は最下位の北海道コンサドーレ札幌との対戦となったが、アウェイで3-5で敗戦。チームとして非常に厳しい状況に立たされている。
リーグ戦は5試合勝利なし。前々節は浦和レッズと1-1の引き分けに終わっているが、残りの4試合は複数失点。5試合で15失点しており、守備の立て直しは急務だ。
そしてミッドウィークの天皇杯ではJ2のレノファ山口FC相手に敗戦。守備の脆さを露呈し、格下相手にも不甲斐ない戦いを見せてしまった。
チームとしては守備の立て直しが急務。脆弱性が露呈しているだけに、強力な攻撃陣を何処まで抑えていけるのか注目が。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:朴一圭
DF:原田亘、山﨑浩介、キム・テヒョン、丸橋祐介
MF:福田晃斗、藤田直之
MF:日野翔太、清武弘嗣、中原輝
FW:富樫敬真
監督:木谷公亮
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“日韓の王者対決” 神戸がアウェイで蔚山に2-0勝ち ハマりにハマったプレスから宮代大聖が後半2発【ACLE2024-25】
23日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグステージ第3節の蔚山HD FCvsヴィッセル神戸が行われ、アウェイに乗り込んだ神戸が0-2と勝利した。 ここまで1勝1分けの神戸と、Kリーグ1連覇へ国内で首位を走りながらもACLEでは2連敗発進という蔚山。日韓の2023年王者が激突し、アウェイ神戸が2点を奪って勝ち切った。 まずは14分、蔚山は元ジョージア代表MFギオルギ・アラビーゼが右からカットイン。最後は神戸DFを剥がして左足シュートも、神戸のGK前川黛也が落ち着いてセーブする。 25分は神戸にとって危険なシーン。右SBの酒井高徳が上がったスペースを突かれ、守備が後手後手に。FWヤゴ・カリエロに強烈な左足シュートを打たれ、なんとかことなきを得る。 神戸最初の決定機は33分。ジェアン・パトリッキが左からクロスを上げ、巧みにポジションを取った大迫勇也がヘディングシュート。韓国代表の正守護神、GKチョ・ヒョヌに阻まれる。 後半頭の48分に神戸が先制。敵陣で猛プレスをかけ、ボールを奪った宮代大聖が、ボックス内まで自ら侵入して左足シュートを放つ。チョ・ヒョヌの守るゴールを爽快に打ち破った。 62分はジェアン・パトリッキがネットを揺らすもオフサイド。大迫の短いスルーパスに抜け出し、チョ・ヒョヌとの一対一を制したが、わずかに飛び出すタイミングが早かった。 この時間帯になると、神戸がペースを掌握し、効果的なプレッシングの連続で蔚山を押し下げ。見かねた蔚山は韓国代表の主力級センターフォワード、FWチュ・ミンギュを投入する。 プレッシングが限りなく100点満点の神戸は、73分に追加点。やはり敵陣深くでボールを奪取した武藤嘉紀がボックス脇へ流れ、柔らかいクロスに宮代が豪快ヘッドを叩き込んだ。 蔚山は後半最初の決定機として77分、チュ・ミンギュが裏抜け1発でGK前川と一対一も、セーブされて追い上げならず。分厚い選手層でテコ入れ交代の選択肢が豊富も、突破口がない。 結局、神戸は2点目後も、さほど運動量が落ちず、これは完勝と言ってよい内容か。韓国国内最強ながらもACLEではなぜか全く噛み合わない蔚山にスコア以上の完勝となった。 蔚山HD 0-2 ヴィッセル神戸 【神戸】 宮代大聖(後3、後28) 2024.10.23 20:51 Wedヴィッセル神戸の人気記事ランキング
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遠藤保仁、柏木陽介、梁勇基ら7名がJリーグ功労選手賞を受賞!12月の2024Jリーグアウォーズで表彰予定
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槙野智章の引退試合の出場選手が発表! 「MAKINO JAPAN」の監督は本田圭佑、「KOBE STARS」にはポドルスキの名前も!
ヴィッセル神戸は16日、元日本代表DF槙野智章の引退試合「槙野智章 大感謝祭 ~1日限りのワッショイ劇場~」の出場選手を発表した。 サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、そして神戸と4つのクラブで現役時代を過ごした槙野。日本代表としても2018年のロシア・ワールドカップに出場し、そのキャラクターも相まって愛される選手として引退した。 引退後はタレント業や解説者、そして現在は品川CCで監督も務める槙野氏。12月14日(土)に引退試合が行われる中、出場選手が発表された。 カードは「MAKINO JAPAN」と「KOBE STARS」の対戦に。「MAKINO JAPAN」は、日本代表で共にプレーした選手たちで構成され、監督は本田圭佑が務めることに。メンバーでは、現役選手ではMF香川真司(セレッソ大阪)、MF乾貴士(清水エスパルス)、MF原口元気(浦和レッズ)、DF森重真人(FC東京)、GK西川周作(浦和レッズ)らが参加。また神戸の選手でもある、FW大迫勇也、FW武藤嘉紀、DF酒井高徳らも参加する。 また、「KOBE STARS」は吉田孝行監督が指揮を執り、神戸の選手が多数出場。また、先日ケルンで記念試合を行い今季限りで引退する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキや現在は横浜F・マリノスでプレーするGK飯倉大樹、北海道コンサドーレ札幌のDF大﨑玲央、MF小林祐希、ベガルタ仙台のMF郷家友太らが参加する。なお、今後追加で参加する選手は随時発表されるとのことだ。 <h3>◆MAKINO JAPAN</h3> 監督:本田圭佑 選手:香川真司,乾貴士,森重真人,大迫勇也※,武藤嘉紀※,酒井高徳※,原口元気,西川周作,森脇良太,宇賀神友弥,那須大亮,柏木陽介,鈴木啓太,関根貴大,梅崎司,武藤雄樹,李忠成,興梠慎三,林彰洋,槙野智章※ <h3>◆KOBE STARS</h3> 監督:吉田孝行 選手:飯倉大樹,飯野七聖,岩波拓也,扇原貴宏,大﨑玲央,大迫勇也※,菊池流帆,郷家友太,小林祐希,酒井高徳※,櫻内渚,佐々木大樹,中坂勇哉,初瀬亮,藤本憲明,前川黛也,武藤嘉紀※,山川哲史,汰木康也,ルーカス・ポドルスキ,槙野智章※ ※は両チームでプレー 2024.10.16 23:25 Wed4
【J1注目プレビュー|第35節:神戸vs磐田】優勝へ、残留へ。勝利への執念を見せるのはどちらか
【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月1日(金) 19:00キックオフ ヴィッセル神戸(2位/64pt) vs ジュビロ磐田(18位/35pt) [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆勝って広島にプレッシャーを【ヴィッセル神戸】</h3> 逆転での連覇を目指す神戸だが、前節はホームにFC東京を迎えて0-2の完敗。まさかの結果に終わったが、首位のサンフレッチェ広島も敗れており、事なきを得た。 ただ、勝っていれば首位に立てていたということを考えれば、しっかりと気を引き締めなければいけない。 プレッシャーも出てくるこの先の戦い。ただ、昨季の優勝の経験が生きるだろう。しっかりと強度の高さを保ち続け、この試合でも圧倒して勝利を収めたいところだ。 自力での優勝はもうない状況。必要なのは勝利のみ。残り4試合、勝ち続けるしかない。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、初瀬亮 MF:井手口陽介、扇原貴宏、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、ジェアン・パトリッキ 監督:吉田孝行 <span class="paragraph-subtitle">◆残留争いにプレッシャーを【ジュビロ磐田】</span> 前節はアウェイでセレッソ大阪と対戦し1-2で勝利。4試合ぶりの勝利を収めることに成功した。 残留争いのライバルが急激に勝ち点を積み上げている後半戦で取り残されつつある磐田。降格圏で最終節を迎えないためにも、早く勝ち点を重ねておきたい。 1試合消化が少ない状況とはいえ、残留圏との勝ち点差が「4」では無意味。「3」以内にしておくことで、大きなプレッシャーを与えられることとなる。 神戸に始まり、ガンバ大阪、FC東京と上位との戦いに加え、苦戦しながらも力のある横浜F・マリノスとも戦う。正念場を遂に迎えることとなったが、しっかりと勝ち点を奪うことが重要だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:川島永嗣 DF:ハッサン・ヒル、伊藤槙人、リカルド・グラッサ MF:植村洋斗、上原力也、中村駿、松原后 MF:ジョルディ・クルークス、高畑奎汰 FW:ジャーメイン良 監督:横内昭展 出場停止:レオ・ゴメス 2024.11.01 16:35 Fri5