首位清水が連敗回避の藤枝撃破! 3位横浜FCは福森晃斗のFK弾で4連勝「皆倒れてくれなかったので自分で倒れた」【明治安田J2第19節】

2024.06.08 21:05 Sat
8日、明治安田J2リーグ第19節の7試合が各地で行われた。

◇秋田 1-1 熊本

ブラウブリッツ秋田(9位)とロアッソ熊本(16位)。アウェイ熊本は14分、スルーパスに左サイドを抜け出した岩下航が低いクロス…大崎舜がスライディングで飛び込みネットを揺らす。
だが、アシストの岩下が前半終盤に警告2枚目で退場に。なんとかやり過ごしていたが74分、自陣深い位置で10人全員が左右に目線を振られた挙句、中村亮太のゴールで同点とされる。

このまま1-1で試合終了。J3降格圏がチラつく熊本は2連勝ならず、ホームで次の1点を奪えなかった秋田は3試合未勝利だ。
◇清水 1-0 藤枝

連敗を避けたい首位・清水エスパルスは、ホームで藤枝MYFCとの同県対決。前半からシュート数11-1と圧倒し、後半立ち上がりも藤枝を押し込んでいくが、なかなかネットが揺れない。

それでも67分、左ワイドでカットインの体勢をとった乾貴士北川航也へ機を見たラストパス。キャプテンがボックス右から右足を振り抜き、ファーネットへ突き刺した。

藤枝は80分、大阪学院大学4年生、来季入団で特別指定選手のFW閑田隼人を投入。閑田にとっては清水戦でJデビューという思い出深い一戦になったろうが、結局、清水が1-0で勝利だ。

◇徳島 0-1 横浜FC

J1復帰へ勢いが出てきた3位・横浜FCは、アウェイで徳島ヴォルティス(14位)に勝利。43分、福森晃斗がボックス手前でFKを獲得し、国内最高峰のプレースキッカー自らこれを沈める。

この1点が決勝点。今季初得点の福森は試合後、「なかなか皆(チームメイト)が倒れてくれなかったので自分で倒れました」とひと言。4連勝の横浜FC…個人レベルでも勢いがある。

◇栃木 1-1 群馬

19位の栃木SC vs 20位(最下位)のザスパ群馬。J3降格圏に沈む北関東勢どうしの対戦は、アウェイ群馬が45+2分に高澤優也のPK弾で先制に成功する。

ところが、後半頭の47分に栃木が大島康樹のPK弾で追いつくと、続く57分には群馬の川上エドオジョン智慧が相手選手を突き飛ばして一発退場に。今季わずか1勝のチームが貪欲に勝ち点3を目指すなか、主力が水を差す。

結局、1-1のドロー決着。栃木は12試合未勝利、群馬は11試合未勝利に。悪夢のような前半戦はこれで終了...次節からいよいよ後半戦に入るが、トンネル脱出なるか。

◆第19節
▽6月8日(土)
ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本
清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC
徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC
ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台
愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック
レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉
栃木SC 1-1 ザスパ群馬

▽6月9日(日)
[14:00]
モンテディオ山形 vs 大分トリニータ
[19:00]
ファジアーノ岡山 vs 鹿児島ユナイテッドFC

▽6月26日(水)
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ブラウブリッツ秋田は25日、DF星キョーワァン(27)との契約更新を発表した。 栃木県出身の星は矢板中央高校を経て、駒澤大学に進学。2020年に横浜FCへ入団してプロキャリアをスタートさせると、松本山雅FC、いわきFCへの期限付き移籍を経て、2023シーズンから秋田に加入した。 加入2年目となった今シーズンは明治安田J2リーグ1試合に出場。7月には右前十字じん帯断裂の重傷を負い、全治9カ月の診断が下っていた。 新シーズンをリハビリからスタートする形となる星は、以下のコメントを残している。 「まずしっかり怪我を治して、更新していただいたチームの力になれるように全力で日々取り組みます。来シーズンも宜しくお願いします!」 2024.12.25 16:21 Wed
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札幌下部組織出身、秋田の10番・古田寛幸が28歳で現役引退…Facebookで「引退ライブ配信」を実施

ブラウブリッツ秋田は9日、MF古田寛幸(28)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 北海道出身の古田は、北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身。若くしてその才能は高く評価され、将来のチームの中心選手と期待されて2009年にトップチームへ昇格された。 昇格1年目からJ2リーグで19試合に出場すると、その後もレギュラーとしてプレー。一時は海外移籍の噂も出たなか、2013年に重傷を負い出場機会が減少。2014年途中にはカマタマーレ讃岐への期限付き移籍を経験した。 2015年には札幌で再び出場機会を得るも、翌年にツエーゲン金沢へと完全移籍。2017年から秋田でプレーしていた。 秋田ではJ3リーグで65試合に出場し3得点を記録。今シーズンは15試合に出場するも無得点だった。J1通算28試合4得点、J2通算146試合12得点、J3通算65試合3得点だあった。古田はクラブを通じてコメントしている。 「こんにちは。古田寛幸です。この度、2019年シーズンを持ちまして、現役を引退する意志を固めました」 「北海道コンサドーレ札幌のアカデミーで育ち、17歳の時にトップに上がり、札幌では2種登録時含め7年間、讃岐で半年間、金沢で1年間、秋田で3年間過ごしてきました。J1、J2、J3全てのカテゴリーでプレーすることができ、10年間プロサッカー選手としてのキャリアを歩んでこれたのは決して僕の実力ではなく、スタッフの方々、フロントの方々、スポンサーの方々、チームメイト、そしてどんな時も応援していただけたサポーターであるあなたがいたからだと本気で思っています」 「僕自身、サッカー選手として、プレーしている中で様々な面で気付いたことだったり感じたことがありました。それが今回の「引退」という流れに繋がったのですが、詳しい理由や今回の決断に至った経緯をここで全てお伝することは出来かねるので、12月10日火曜日、22時からFacebookで「引退ライブ配信」を行います。そこで僕の想いの全てをお伝えしたいと思っています。宜しくお願い致します」 「サッカーを通じて出会った全ての方々に心から感謝しています。ありがとうございました」 2019.12.09 12:13 Mon

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