ニューカッスルが28年ぶりの来日決定! 7月31日に浦和、8月3日に横浜FMと対戦…今季プレミア20ゴールのイサクらが所属

2024.05.14 13:17 Tue
今季のプレミアリーグで20ゴールを記録しているイサク
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今季のプレミアリーグで20ゴールを記録しているイサク
Jリーグは14日、「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」としてニューカッスル・ユナイテッドが来日することを発表した。

2024-25シーズンの開幕を前に来日するニューカッスル。7月31日(水)の19時30分から浦和レッズと埼玉スタジアム2002で、8月3日(土)の19時から横浜F・マリノスと国立競技場で対戦する。なお、この2試合は、JリーグとNTTドコモによる共同開催となる。
ニューカッスルは1893年に創設されたクラブで、イングリッシュ・フットボールリーグ時代に4度の優勝を経験。また、FAカップも6度優勝するなど、古豪として知られる。

1983年には「ジャパンカップ・キリンワールドサッカー」に出場するために来日。ボタフォゴ、ヤマハ発動機(現:ジュビロ磐田)、シリア代表、日本代表と対戦し優勝していた。また、1996年にも来日し、ガンバ大阪と対戦。日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長やMF稲本潤一(南葛SC)も出場した試合は、3-1でG大阪が勝利していた。

2021年10月にはサウジアラビアの政府ファンドであるPIF(パブリック・インベストメント・ファンド)が資本を投資し、有数の資金を持つクラブに。エディ・ハウ監督を招へいすると、2022-23シーズンは4位でプレミアリーグを終え、21年ぶりにチャンピオンズリーグ(CL)に出場。今シーズンは最終節を残して6位に位置し、来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場をチェルシーと争っている。
かつてはイングランド代表としても活躍したアラン・シアラー氏や元日本代表FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)らが在籍し、現在のチームにはスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクやパラグアイ代表FWミゲル・アルミロン、ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス、MFジョエリントン、イングランド代表DFキーラン・トリッピアー、FWアンソニー・ゴードンらが在籍している。

チケット販売については両試合ともにdポイントクラブ会員を対象に「第一次 先行抽選販売」が5月31日(金)の18時からスタート。また、「クラブ先行抽選販売」として両クラブのクラブ会員に対して6月14日(金)の18時からスタートする。

なお一般販売は、共に6月21日(金)の18時から予定されている。

今夏は、ドルトムントやトッテナム、シュツットガルト、スタッド・ランスの来日が既に発表されており、5月末にはレアル・ソシエダも来日。多くのクラブが、海外クラブと対戦することとなる。

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アジアの頂点へ! 横浜FMとアル・アインのACL決勝2ndレグが『DAZN』で無料配信、宮本恒靖会長、野々村芳和チェアマン、DAZN 笹本裕CEOの緊急会談で決定

『DAZN』は11日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝2ndレグに関して、無料配信することを発表した。 2023-24シーズンのACLは東アジアからは横浜F・マリノスが決勝に進出。悲願のACL初制覇を目指して、UAEのアル・アインと対戦した。 1stレグは11日、ホームの横浜国際総合競技場で開催。試合は12分にカウンターから先制される苦しい展開となったものの、72分に植中朝日がヤン・マテウスのクロスをヘディングで合わせて同点ゴールを記録するおt、84分には渡辺皓太が逆転ゴールを記録。2-1で逆転勝利を収め、アドバンテージを得ることとなった。 2ndレグは25日の25時からアウェイで行われることになるが、独占配信する『DAZN』が緊急告知。2ndレグの無料配信を決定した。 今回の無料配信は日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長、Jリーグの野々村芳和チェアマン、そしてDAZN Japaんお笹本裕CEO(最高経営責任者)の会談が試合会場で行われ決定したという。 宮本会長、野々村チェアマンが提案し、DAZNが受け入れたことで決定。「1人でも多くの全国のサッカーファンおよび日本国民に、Jリーグクラブが2年連続でアジアチャンピオンに挑む姿を見て、応援していただきたい」という3人の思いが一致したという。 なお、決勝2ndレグは25日(土)の25時キックオフ。実況は下田恒幸氏、解説は水沼貴史氏と1stレグと同じ2名で行われる。 今回の決定に関して、3者がコメントしている。 ■宮本恒靖 JFA会長 「この度、AFCチャンピオンズリーグ2023-24 決勝 第2戦をDAZNが現地に行くことができない日本のサッカーファンのために無料で放映する決断を大変迅速にしていただいたこと、とても嬉しく思います。昨年に続きJクラブがアジアを制する瞬間を、またマリノスがACLを初戴冠する瞬間を多くの皆さまと分かち合えることを願っています」 ■野々村芳和 Jリーグチェアマン 「この度、JFA宮本会長とともにDAZN笹本CEOにご相談し、AFCチャンピオンズリーグ2023-24 決勝 第2戦をDAZN にて無料で放映するご決断をいただいたことに、大変感謝しております。横浜F・マリノスが日本そしてJクラブを代表して戦う姿を、より多くの日本のファン・サポーターの皆さまに視聴いただき、選手達を後押しいただくことで、横浜F・マリノスが悲願のACL初タイトルを獲得することを期待しています」 ■DAZN Japan CEO 笹本裕氏 「宮本会長、野々村チェアマンからご提案をいただき、DAZNとしても多くの日本のみなさまにご覧いただきたいという思いは一緒ですので、ぜひサポートしたいと決定をいたしました。今後とも、JFA、Jリーグ、そしてDAZNの協力体制のもと、日本サッカー界の発展に貢献して行く所存です」 <span class="paragraph-title">【動画】劇的展開!横浜FMが逆転勝利で、アジア王者まであと1つ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kRcZeh8PSB0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.12 14:15 Sun

準決で「チームは生き物だと改めて感じた」 宮本恒靖JFA会長がパリ行きのU-23日本代表を称賛! 「敬意を表します」

U-23日本代表がオリンピック8大会連続12度目の出場を決めた。 大岩剛監督のもと、パリ・オリンピックを目指すU-23日本代表はアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップで勝てば出場決定の準決勝まで勝ち進み、29日にU-23イラク代表と対戦。前半のうちに細谷真大と荒木遼太郎のゴールで2点のリードに成功し、そのまま勝ち切った。 日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖氏は協会を通じて労いの言葉。自身も現役時代にシドニー・オリンピックを戦い、その後にフル代表のキャプテンも務めた47歳のJFA新会長は1996年のアトランタ大会からの連続出場を成し遂げた後輩たちを称賛している。 「8大会連続でオリンピック出場を決めた監督、スタッフ、選手、関係者のこれまでの努力に敬意を表します。また、FIFAマッチデーではない大会期間にもかかわらず、選手を派遣してくれたクラブの皆様にも心から感謝をしています」 「イラクとの準決勝ではチームは生き物だと改めて感じた試合でした。大会が進み、試合を重ねるごとにチームが成長していることをとても感じています。この勢いで決勝も戦って優勝して欲しいと願っています」 パリ行きの切符を掴みとったU-23日本代表は3日の決勝戦でU-23ウズベキスタン代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】U-23日本代表vsU-23イラク代表</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NpGyB1NtSYg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.30 11:00 Tue

新理事会と残念だった西尾隆矢の報復/六川亨の日本サッカー見聞録

JFA(日本サッカー協会)は4月18日、宮本恒靖JFA新会長と新理事による最初の理事会(年度的には第6回)を開催した。既報のとおり技術委員長には影山雅永氏(JFAテクニカルダイレクター)が就任し、新たに各種部会が設置され、代表チームの強化を担当する技術委員会強化部会の部会長には山本昌邦氏(ナショナルチームダイレクター)が就任。ユース育成部会の部会長にはU-18日本代表監督で、解説者の城彰二氏の弟の城和憲氏が就任した。 理事会後の記者会見に臨んだ湯川和之専務理事は、かつては読売クラブの選手で、90年代初めにJFAへ転出。日本代表のマネジャーとしてチームに帯同し、日本の成長を見守ってきた。宮本会長とは97年のワールドユース(現U-20W杯)で選手とマネジャーという間柄。「今日はカジュアルな形での理事会が行われた」と変化を報告しつつ、「新理事にはサッカー界の説明をしました。今まで当り前のことが当り前にできない」と、半数近くが初めてJFAの理事になったことで、サッカー界の現状説明に時間を費やしたことも明かした。 また7月13日(土)には能登半島地震復興支援マッチとして、金沢のゴーゴーカレースタジアムでなでしこジャパンの壮行試合が開催されることも報告された。対戦相手やキックオフ時間などの詳細は未定となっている。 理事会の報告はここまでで、影山技術委員長はドーハへ行っていないとのことだが、U-23アジアカップの初戦、中国戦に関してはCB西尾隆矢のレッドカードに触れないわけにはいかないだろう。いくら相手に背後から身体をぶつけられたからといって、エルボーでの報復は問答無用で一発退場だ。ましてVARがあるのだから、どんな言い訳も通用しない。 大事な初戦、それも開始17分と早い時間帯での軽率なプレーは非難されても仕方がない。まして今大会のグループリーグは中2日の連戦だ。できればターンオーバーで戦いたかったところ、初戦から日本は総力戦による“緊急事態”に追い込まれた。本来ならDF陣のリーダーにならなければいけない西尾だけに、あまりに軽率なプレーは今後の起用にも影響するかもしれない。 森保一監督はカタールのアジアカップで失点を重ねながらもガマン強くGK鈴木彩艶を起用し続けた。果たして大岩剛監督は“汚名返上”の機会を西尾に与えるのかどうか。出場停止が何試合になるかわからないものの、こちらも注目である。 今回の西尾とは違うケースだが、04年に中国で開催されたアジアカップの準決勝、バーレーン戦で遠藤保仁が不運なレッドカードで退場処分になったことがある。パスを出して前線へ走り出した遠藤に、背後からバーレーンの選手が近寄ってきた。遠藤の振った腕が偶然にもバーレーン選手の顔に当たると、オーバーに倒れ込む。すると主審は遠藤にレッドカードを出したのだった。 当時はVARなどない。そしてカードが出てしまえば取り消しようがない。0-1とリード許し、さらに10人になった日本だが、中田浩二と中澤佑二、玉田圭司の2ゴールで4-3の大逆転を演じた。 当時もいまも、日本を相手にどうやったら少しでも有利な状況に持ち込めるか各国は必死に研究しているだろう。まずは挑発に乗らないこと。そして今回のケースでは、主審は見ていなくてもぶつかられたら西尾は倒れてもよかった。ただ、Jリーグでそうしたプレーは推奨されていないし、日本人のメンタリティーからしても相手を欺くようなプレーはやりにくい。 となれば、やはり相手の挑発には乗らないことと、球離れを早くしてフィジカルコンタクトを避けるのが、体力の温存やケガの予防につながるのではないだろうか。明日のUAEもどんな罠を仕掛けてくるのか、油断のならない相手であることは間違いないだろう。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> <span class="paragraph-title">【動画】中国戦で西尾隆矢が一発退場…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hszXHBrGzek";var video_start = 161;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.19 17:00 Fri

引退発表の長谷部誠、元日本代表キャプテンの宮本恒靖会長がメッセージ「分かり合えるものがあった」

日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長が、現役引退を発表したフランクフルトの元日本代表MF長谷部誠へメッセージを送った。 17日、長谷部はドイツで緊急記者会見を実施。ドイツ語で行われた会見では、今シーズン限りで22年間の現役生活を終えることを発表した。 藤枝東高校から浦和レッズに加入してプロキャリアをスタートさせた長谷部は、その後ドイツへと渡りヴォルフスブルク、ニュルンベルク、そしてフランクフルトでプレー。ブンデスリーガでは通算383試合に出場し、外国人選手として歴代3位、アジア人選手としては歴代1位の記録を持っている。 今シーズンはベンチ入りを続けながらも出番は減少。ブンデスリーガでの先発はわずか2試合となっており、公式戦13試合の出場に留まっていた。 日本代表としても2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)から2018年のロシアW杯まで3大会に出場し、その間キャプテンを務めるなどし、114試合に出場していた。 その長谷部の引退を受け、日本代表でも共にプレーし、かつてキャプテンも務めていた宮本会長がJFAを通じてコメントしている。 「浦和レッズでプレーしていた頃、中盤からドリブルで持ち上がって前線で得点に絡むプレーを数多くしていたことが強く印象に残っています。そこから22年にわたり、プロサッカー選手としてのキャリアを積み重ねていく中で、監督が求める戦術などに応じて、自身のプレースタイルを変えながら昇華させてきた稀有(けう)な選手だと思います」 「ブラジルで行われたワールドカップの前、テレビ番組の収録で日本代表のキャプテンについて話したことを覚えています。実際に体験した同士だからこそ分かり合えるものがあったと感じています」 「今後は指導者としてキャリアを極めていくと聞いていますので、ピッチで培ってきたさまざまな経験を生かしつつドイツでの成功につなげてもらいたいと期待していますし、日本のサッカーの発展にもぜひ貢献して欲しいと思っています。長い間お疲れさまでした」 2024.04.18 12:58 Thu

『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』公開直前イベントをJFAとコラボ開催! 宮本恒靖会長が“エゴイスト”だと感じたストライカーは?

9日、『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』公開直前イベントが東京ドームシティにあるJFA サッカー文化創造拠点 「blue-ing!」にて行われた。 大人気コミック『ブルーロック』は累計発行部数3000万部を突破しており、Jリーグともコラボレーションする人気のサッカー作品。2022年10月からはTVアニメも放送されて人気を博している。 4月19日には記念すべき一作目の『劇場版ブルーロック –EPISODE 凪-』が公開。日本サッカー協会(JFA)は、初のコラボ施策として、抽選でファン50名を招待し、公開直前イベントを開催した。 イベントにはJFAの宮本恒靖会長の他、日本代表としても活躍した佐藤寿人氏、久保竜彦氏、本山雅志氏がゲストとして参加。また、声優で潔世一役の浦和希さん、蜂楽廻役の海渡翼さんの2名も参加した。 イベントでは、宮本会長が挨拶。「今一番熱いサッカーアニメである『ブルーロック』とコラボして、サッカー界を盛り上げていく、今度放映される映画を盛り上げていくことになる」と、今回のキャンペーンについて語った。 佐藤氏は「現役時代点を取るプレーをしていました。まさに『ブルーロック』のストーリーに一番近い形でプレーヤーとしてプレーしていたので、この漫画も非常に楽しみにしています。この映画が大成功に、多くの方の目に留まるように期待します」と、ストライカーを育成する漫画に共感を覚えているという。 声優の浦さんは「正直この並びで僕がここになっていることを幼少期に想像できているかといえば、できていません」と錚々たるメンバーと一緒にイベントに参加したことを喜ぶと、海渡さんも「まさかここに自分が立てるなんて夢にも思わなかった」と驚き。「『ブルーロック』の魅力をたくさんの方にお伝えできるように頑張っていきたい」と語った。 トークショーでは『ブルーロック』にまつわる話題も。魅力について海渡さんは「キャラクターの個性が1人1人輝いているところ」とコメント。様々なプレースタイルのキャラクターが出てくるため、好みも分かれるところだろう。また「実際に『ブルーロック』で行われているプレーは、割と現実味がないと思われがちなんですが、実際にプロの方々がやっているプレーもたくさんある。現実と漫画の間を行っている作品なので、皆さんの心に刺さるんじゃないかなと思います」とコメント。佐藤氏は「ないぞというプレーがあまりないです。イメージとしてできるとか、やったことがあるとか」と、現実に出てくるプレーが多いとした。 さらに“エゴイスト”がテーマでもある作品だが、久保氏は「それがあれば儲けもんというか、なかなか自分で持ちたいと思っても持てないと思います」と、“エゴイスト”になることは難しいとコメント。本山氏は実際に“エゴイスト”と感じた選手には「マルキーニョスという選手はゴールを常に目指す選手だったので、ちょっと“エゴイスト”だった」と語り、「でもゴールを決めてくれるのでチームとしては助かってました」と、J1通算152ゴールのストライカーをあげた。また、宮本会長は多くの外国人ストライカーと対戦した中で、「イブラヒモビッチ」と元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの名前を出し、「ボールのないところでもDFに体を当ててきたり、気持ちの面の強さを相手に感じさせる選手でした」と語った。 また、トークショーの後には『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』の大ヒット祈願チャレンジ企画として、“ビタ止め“チャレンジを実施。宮本会長が投げたボールを、浦さん、海渡さん、佐藤氏、本山氏、久保氏が順番に止めるプレーを披露。5人とも無事に成功し、大ヒット祈願が成功した。 なお、「blue-ing!」の「DISCOVERY エリア」では、等身大劇場版フォトパネルの展示や、劇場版新規場面写真の展示、さらに J リーグクラブとのコラボユニフォーム・ミニキャラパネルといった豪華展示をキャンペーン期間中に順次行うほか、blue-ing! SHOP ではグッズ販売も予定している。 <span class="paragraph-title">【写真】トークショーや大ヒット祈願チャレンジで大盛り上がり</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw13.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw14.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2024.04.09 21:55 Tue

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ニューカッスルがボーンマスを退団したイングランド人DFロイド・ケリー(25)の加入について合意に至ったとのことだ。 190cmの高さを備えたセンターバック兼左サイドバックとして、ボーンマスでプレーしていたケリー。今季は度重なるケガに苦しみながらも、プレミアリーグで23試合に出場してクラブに貢献した。 一方で、ケリーとボーンマスの契約は今季までとなっており、5日にはクラブが退団を発表。かねてより獲得に関心を示していたニューカッスルが接触しており、交渉の行方が注目されていた。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ニューカッスルとケリーは口頭合意に至ったとのこと。契約は2028年6月までの4年契約になる模様だ。 ニューカッスルはフルアムを退団して同じくフリーとなっていたイングランド人DFトシン・アダラバイヨ(26)こそチェルシーに奪われる形となったが、早い段階で即戦力の確保に成功している。 2024.06.11 18:20 Tue

スパーズは今夏左利きCB補強狙う…伊藤洋輝&ムリージョをすでにリストアップ

トッテナムが、シュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝(25)、ノッティンガム・フォレストのブラジル人DFムリージョ(21)の2選手をリストアップしているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じている。 現在トッテナムではクリスティアン・ロメロとミッキー・ファン・デ・フェンが鉄板のコンビを築くものの、ラドゥ・ドラグシン、左サイドバックと兼任のベン・デイビスが唯一のバックアッパーとセンターバックの選手層に問題を抱えている。 アルフィー・ドリントン、アシュリー・フィリップスと若手逸材は控えているものの、アンジェ・ポステコグルー監督はヨーロッパリーグ(EL)参戦による二足の草鞋を履く来シーズンに向けて、少なくとも同ポジションに1名を加えたい考えだ。 『フットボール・ロンドン』によると、クラブは契約最終年となるベン・デイビスの不透明な去就を踏まえて左利きのセンターバックの確保を検討しており、予てより関心が伝えられる伊藤、プレミアリーグの強豪クラブがこぞって関心を示すムリージョの獲得を目指しているという。 シュツットガルトのディフェンスラインで確固たる地位を築く伊藤はセンターバックと左サイドバックの両方のポジションでプレーできる多才さに加え、かつて横浜F・マリノスを率いたオーストラリア人指揮官が、その特長を理解している部分で有用な補強とみなしている。 一方、プレミアリーグ1年目でクラブ年間MVPに輝く活躍を見せたムリージョは、ストライカー、中盤を経てセンターバックに落ち着いたという経歴からも分かるように、指揮官好みの攻撃センス、ビルドアップ能力を有する超有望株だ。なお、財務規則違反(PSR)の問題を抱えるフォレストは6月中に同選手を売却する可能性も報じられるが、このタイミングでトッテナムが獲得に動くかは現時点で微妙な状況だという。 トッテナムは今夏の移籍市場で両選手を含めたセンターバックを獲得する可能性が高いが、現時点での優先事項は前線と中盤の選択肢を増やすことにあるため、補強のタイミングは一連の補強に目途が立った後の移籍市場後半となる見込みだ。 2024.06.11 16:30 Tue

ブライトンが今週にも31歳の青年指揮官ヒュルツェラーを招へい?

ブライトン&ホーヴ・アルビオンがファビアン・ヒュルツェラー氏(31)の監督就任に迫っているようだ。 ロベルト・デ・ゼルビ監督の退任が決まり、後任人事が注目されるブライトン。当初はイプスウィッチ・タウンのキーラン・マッケンナ監督が1stターゲットとされたが、契約延長による残留が決まり、招へいできなかった。 それからグレアム・ポッター氏の復帰説もあったが、早々に落ち着き、新たに白羽の矢が立ったのがザンクト・パウリ指揮官のヒュルツェラー氏。イギリス『ガーディアン』によると、ブライトンは今週にも発表予定という。 ブライトンはザンクト・パウリとの金銭を巡る合意がまだだが、このクラブとのやりとりもほぼ決着がついた状況。ヒュルツェラー氏とは条件面で合意し、就任を見越してすでに労働許可証の取得も済ませているようだ。 青年指揮官のヒュルツェラー氏だが、今季のザンクト・パウリを2.ブンデスリーガ優勝で13年ぶりのブンデスリーガ昇格に導き、オーナーのトニー・ブルーム氏ら首脳陣もこの功績に感銘を受け、この動きに繋がったとされる。 このままブライトン行きが決まれば、38歳のジェームズ・ミルナーや33歳のダニー・ウェルベックをはじめ、何人かの選手よりも年下の監督に。プレミアリーグ史においても最年少の指揮官として名が刻まれる。 選手時代から監督兼任で指導者の道を極め、2022-23シーズン途中からザンクト・パウリを率いるヒュルツェラー氏。ブライトン行きが迫っているようだが、果たして。 2024.06.11 16:25 Tue

ドウグラス・ルイス獲得へ向かうユベントス、マッケニーにイリング・ジュニアもアストン・ビラ行きか

ユベントスがブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)の獲得に向け、アストン・ビラとの交渉を進めているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 監督就任発表が間近とみられるチアゴ・モッタ氏との来シーズンに向け、中盤の補強に動くユベントス。ドウグラス・ルイスの獲得を目指しており、アメリカ代表MFウェストン・マッケニー(25)が取引に含まれると報じられていた。 両クラブは移籍成立に向け、頻繁に連絡を取り合っているようで、交渉は順調に進んでいるとのこと。ビラは現在、マッケニーに加え、U-21イングランド代表MFサミュエル・イリング・ジュニア(20)も要求しているという。 また、この2選手に加え、約2000万ユーロ(約33億9000万円)の金銭も望んでいる模様。ユベントスはこの額の引き下げに取り組んでいるようだ。 ドウグラス・ルイスはプレミアリーグで4位フィニッシュし、チャンピオンズリーグ(CL)出場も決めたアストン・ビラの主力。しかし、前年度に多額の損失を計上しているクラブは、プレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)に抵触する恐れがあり、このブラジル人MFが売却候補の1人に挙がっていた。 一方、マッケニーはユベントスにレンタルバックして今シーズンに臨み、マッシミリアーノ・アッレグリ元監督に重宝されたものの、現行契約が残り1年。クラブは契約更新へ向かったものの、給与面で折り合いがつかず、延長交渉はストップしたとみられている。 また、途中出場をメインとしながら公式戦27試合に出場したイリング・ジュニアも、契約期間が残り1年を切ろうとしている状況。売却やむなしと考えられ、1月にも補強資金に繋げるための移籍の可能性があった。 2024.06.11 15:10 Tue

ユナイテッドが新契約打診も…アカデミー出身フォーソンがモンツァにフリー加入へ

マンチェスター・ユナイテッドのU-20イングランド代表FWオマリ・フォーソン(19)がイタリアに渡るようだ。 ユナイテッドアカデミー産のウインガーは今年1月のFAカップでシニアデビューしてから、2月のプレミアリーグでも初出場。その試合で決勝アシストをマークしたりと爪痕も残し、最終的にトータルで7試合に出場した。 ウィリー・カンブワラとともに今後が楽しみな才能の1人だが、今季が契約最終年。ユナイテッドからは先日に新契約を打診した旨が明らかにされ、動向が注目されたが、フリーでの新天地行きを決断した模様だ。 移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍先はモンツァで、2028年夏までの契約に合意。来季からセリエA挑戦を果たすという。 なお、アドリアーノ・ガッリアーニ氏が最高経営責任者(CEO)を務めるモンツァは今季のセリエAを12位でフィニッシュ。初昇格から2年連続の残留に成功している。 2024.06.11 10:15 Tue

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