「我々が不利益を被ってはいけない」負傷離脱の板倉滉のW杯出場にボルシアMG監督が言及「W杯の前に再び起用することは不可能」
2022.09.16 22:50 Fri
ボルシアMGのダニエル・ファルケ監督が、日本代表DF板倉滉について言及した。ドイツ『ビルト』が伝えた。
今季マンチェスター・シティからボルシアMGへと完全移籍した板倉。すぐにチームの守備の中心となった。
ファルケ監督からも信頼されていた板倉は、高いパフォーマンスを見せていた中、出場停止で欠場した試合の翌日のトレーニングでまさかの負傷。検査の結果、左ヒザ内側じん帯の部分断裂と診断されていた。
手術の必要はないとクラブは発表した一方で、「ワールドカップ(W杯)で中断するまではボルシアMGで試合をすることはできないだろう」と長期離脱になるとされていた中、ファルケ監督が板倉について言及。同様に負傷離脱したドイツ代表MFフロリアン・ノイハウスとともに語った。
「コウはこれまで、我々にとってちょっとしたシーズン・オブ・プレーヤーだった。2人は少し落ち込んでいた」
W杯まではプレーできないとした板倉だが、その状況は変わっていないとのこと。ただ、過去にはドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が守護神のマヌエル・ノイアーがケガしていたものの、プレーしていない状態でW杯に呼んだことをあげ、今どうなるとは言えないとした。
「(W杯の出場について)それは確認する必要がある。今それを話すのは時期尚早かもしれない」
「ヨアヒム・レーブは、マヌエル・ノイアーをドイツ代表に招集するのを待ち、ブンデスリーガの試合を戦っていなくとも彼を選んだ」
「コウが日本代表チームでそのステータスを持っているかどうか、今はわからない。我々にとって、彼をワールドカップの前に再び起用することは不可能だ」
一方で、ケガの状態に不安がある場合は、クラブとして派遣することはないと強く語った。
「彼が軽傷でワールドカップに出場するなんてありえない。しかし、2つの心が彼の胸の中で動いている。ケガによる長期離脱の後、ワールドカップで試合のトレーニングをするのは、それほど悪くないのかもしれない。ブンデスリーガのシーズンは1月中旬まで始まらない」
「ただ、もちろん、それはケガが完全に治った時にのみ起こる。雇用主として、結果として不利益を被ってはいけない」
まずはケガの完治が必要。焦らずに2カ月かけてどこまで回復できるかに注目が集まる。
今季マンチェスター・シティからボルシアMGへと完全移籍した板倉。すぐにチームの守備の中心となった。
ファルケ監督からも信頼されていた板倉は、高いパフォーマンスを見せていた中、出場停止で欠場した試合の翌日のトレーニングでまさかの負傷。検査の結果、左ヒザ内側じん帯の部分断裂と診断されていた。
「コウはこれまで、我々にとってちょっとしたシーズン・オブ・プレーヤーだった。2人は少し落ち込んでいた」
「残念ながら、今年は両選手とも欠場する必要があり、ここからの9試合は欠いてプレーしなければならない。理想には程遠いが、それが現実だ」
W杯まではプレーできないとした板倉だが、その状況は変わっていないとのこと。ただ、過去にはドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が守護神のマヌエル・ノイアーがケガしていたものの、プレーしていない状態でW杯に呼んだことをあげ、今どうなるとは言えないとした。
「(W杯の出場について)それは確認する必要がある。今それを話すのは時期尚早かもしれない」
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「コウが日本代表チームでそのステータスを持っているかどうか、今はわからない。我々にとって、彼をワールドカップの前に再び起用することは不可能だ」
一方で、ケガの状態に不安がある場合は、クラブとして派遣することはないと強く語った。
「彼が軽傷でワールドカップに出場するなんてありえない。しかし、2つの心が彼の胸の中で動いている。ケガによる長期離脱の後、ワールドカップで試合のトレーニングをするのは、それほど悪くないのかもしれない。ブンデスリーガのシーズンは1月中旬まで始まらない」
「ただ、もちろん、それはケガが完全に治った時にのみ起こる。雇用主として、結果として不利益を被ってはいけない」
まずはケガの完治が必要。焦らずに2カ月かけてどこまで回復できるかに注目が集まる。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CusvyQuv5Mq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kou Itakura(@kouitakura)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.15 20:35 Sat3
「犬になりてえ」日本代表DF板倉滉からのクリスマスショットは愛犬との1枚!「かっこいい、、」と見惚れる声多数
ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉がインスタグラムを更新。クリスマスショットを公開した。 左ヒザ内側じん帯の部分断裂から奇跡の復活を遂げ、カタール・ワールドカップ(W杯)で尽力した板倉。ブンデスリーガの再開は来年1月20日のため、しばしのオフに入っている。 25日には「Merry Christmas」と綴り、ツリーの前で愛犬を抱く姿を公開した。 板倉だけでなく、コートの前では愛犬もカメラ目線。ファンからは「ワンチャンとMerry Christmasはモテに行き過ぎw」、「滉くんメリークリスマス」、「か〜わ〜い〜〜〜」、「かっこいい、、」、「かっこよ 犬になりてえ」、「この投稿が最高のクリスマスプレゼント」、「これは絶対彼女に撮ってもらってるでしょ」など、様々な声が寄せられた。 これまでも愛犬との一枚を公開していた板倉。ファンの人にとっても癒しの1枚になったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】コートに身を包んだ板倉からのクリスマスショットは愛犬との一枚!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmlhSL9vl54/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmlhSL9vl54/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmlhSL9vl54/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kou Itakura(@kouitakura)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.25 22:22 Sun4
「それ持ってたらあかんやん」ブンデスで戦った板倉滉と堂安律の試合後やり取りが反響「堂安選手のツッコミ笑いました」「相変わらずの仲良し」
日本代表の2人がブンデスリーガのピッチで再会した。 ブンデスリーガ第23節、ボルシアMGvsフライブルクが4日に行われ、0-0で引き分けた。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、フライブルクのMF堂安律は78分からプレーした。 フローニンヘン時代のチームメイトであり、日本代表メンバーのでもある2人。それぞれ今シーズンから新天地を求めており、ブンデスリーガで初めての対戦となった。 試合後にはボルシアMGの公式SNSが2人の様子をアップ。仲良くユニフォームを交換していた。2人は互いのユニフォームを掲げてカメラにポーズしようとしたが、ボルシアMGのカメラということもあり、堂安からはすかさず「それ持ってたらあかんやん」とツッコミが飛んでいた。 日本人選手同士の微笑ましい光景はファンにも反響。「見てるだけで幸せな気持ちになりました」、「二人とも笑顔が素敵」、「相変わらずの仲良しですね 堂安選手のツッコミ笑いました」、「もー最高しかないです!!」と多くのコメントが寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安のツッコミが炸裂!2人の仲の良さが伝わる試合後シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">A friendship put on hold for 90 minutes <br><br>ピッチ内ではライバル。ピッチ外では親友。 <a href="https://t.co/ryDwh2F8cf">pic.twitter.com/ryDwh2F8cf</a></p>— Gladbach (@borussia_en) <a href="https://twitter.com/borussia_en/status/1632088558109446144?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.06 11:50 Mon5
