ヨアヒム・レーブ Joachim Low

ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1960年02月03日(64歳)
利き足
身長 181cm
体重
ニュース クラブ 監督データ
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クロースが自国開催ユーロ控えるドイツ代表復帰を発表…「3月からまたドイツ代表としてプレーする」

レアル・マドリーのMFトニ・クロース(34)がドイツ代表復帰を発表した。 今年6月に自国開催のユーロ2024を控えるドイツ。しかし、ヨアヒム・レーブ体制の晩年、ハンジ・フリック前体制では期待されたパフォーマンスを発揮できず。その後、ユリアン・ナーゲルスマン新監督を招へいしたものの、優勝が期待される本大会に向け大きな不安を残す。 そのため、ドイツ国内では所属クラブのマドリーで健在ぶりを見せつけるベテラン司令塔の復帰が熱望されていた。 そういったなか、渦中のクロースは22日、自身のインスタグラムを通じて2021年に行われたユーロ2020以来の代表復帰の意向を明らかにした。 「3月からまたドイツ代表としてプレーすることになる。なぜかって? 代表監督から頼まれたので、喜んでプレーするし、ユーロでは、チームと共に多くの人が思っている以上に多くのことが可能だと確信しているよ」 クロースはバイエルン時代の2010年3月に行われたアルゼンチン代表戦でドイツ代表デビュー。以降は106試合に出場し、17ゴールを記録。世界王者に輝いた2014年ブラジル大会を含め通算3度のワールドカップ、通算3度のユーロに出場していた。 <span class="paragraph-title">34歳司令塔がドイツ代表復帰を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3prWbbNTT2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3prWbbNTT2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3prWbbNTT2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Toni Kroos(@toni.kr8s)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> 2024.02.22 22:54 Thu

ドイツ代表史上初の解任…日本代表が引導を渡したフリック元監督は123年の歴史で初

日本代表戦が最後の試合となってしまったドイツ代表のハンジ・フリック元監督(58)だが、ドイツ代表史上初の解任劇だった。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 9日、国際親善試合で日本と対戦したドイツ。カタール・ワールドカップ(W杯)のリベンジを目指した中、ホームに日本を迎えるも、1-4で惨敗に終わった。 これにて親善試合3連敗。2023年は6試合でわずか1勝という状態となっており、2024年の自国開催のユーロに向けた暗雲が。選手の入れ替えや新たな戦い方を模索している中での結果に、選手たちも擁護する声がある中、10日にドイツサッカー連盟(DFB)は解任を発表した。 フリック監督は就任から25試合での解任に。コーチとして2014年のブラジルW杯で優勝を経験したほか、バイエルンでもタイトルを獲得していたが、代表でのキャリアは短いものとなった。 ドイツ代表はこれまで10人が指揮。最も成功し、長期間指揮したのはヨアヒム・レーブ氏。198試合を指揮し、2014年のW杯を制していた。その前のユルゲン・クリンスマン氏は2年間という短い期間だったが、自国開催のドイツW杯を指揮していた。 2002年の日韓W杯を指揮していたのは今回暫定指揮官となったルディ・フェラー氏だった。 いずれにしても、これまでの監督は解任ではなく、ユーロの後やW杯の後に退任している状況。2大会連続のW杯グループステージ敗退、今回の親善試合3連敗と、ドイツ最大の危機を迎えている状況。 <span class="paragraph-title">【動画】監督解任の引き金に…日本代表がドイツ代表を粉砕!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_dGahn1hnks";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.12 08:50 Tue

元ドイツ代表のレーブ監督が現場復帰に意欲「サッカーを見るとやる気が出てくる」

元ドイツ代表監督のヨアヒム・レーブ氏(62)が、現場復帰へ意欲を燃やしている。 2006年から2021年にかけてドイツ代表で長期政権を築いたレーブ氏。2014年にワールドカップで優勝に導き、最優秀監督賞を総ナメ。最後の舞台となった昨夏のユーロ2020ではベスト16で優秀の美を飾ることはできなかったが、大きな称賛に包まれながらの勇退となった。 そのピリオドから1年以上が経つが、ここまで新天地に関する目立った噂はない。先日には、シュツットガルトから移籍関連のコンサルタント業の提案を受けたようだが、ドイツ人指揮官は裏方に回るつもりはないとして拒否した模様。 そんな中、徐々に現場復帰への意欲が湧いてきたとレーブ氏。再びベンチに座るのはそう遠くない未来のようだ。 「フットボールでまた別の仕事に挑戦するつもちだ。数カ月前はそんなことなかったが、今はフットボールを見るとやる気が出てくる。オファーに魅力を感じれば、覚悟を決めてまたアタックするよ」 2022.10.25 13:30 Tue

「我々が不利益を被ってはいけない」負傷離脱の板倉滉のW杯出場にボルシアMG監督が言及「W杯の前に再び起用することは不可能」

ボルシアMGのダニエル・ファルケ監督が、日本代表DF板倉滉について言及した。ドイツ『ビルト』が伝えた。 今季マンチェスター・シティからボルシアMGへと完全移籍した板倉。すぐにチームの守備の中心となった。 ファルケ監督からも信頼されていた板倉は、高いパフォーマンスを見せていた中、出場停止で欠場した試合の翌日のトレーニングでまさかの負傷。検査の結果、左ヒザ内側じん帯の部分断裂と診断されていた。 手術の必要はないとクラブは発表した一方で、「ワールドカップ(W杯)で中断するまではボルシアMGで試合をすることはできないだろう」と長期離脱になるとされていた中、ファルケ監督が板倉について言及。同様に負傷離脱したドイツ代表MFフロリアン・ノイハウスとともに語った。 「コウはこれまで、我々にとってちょっとしたシーズン・オブ・プレーヤーだった。2人は少し落ち込んでいた」 「残念ながら、今年は両選手とも欠場する必要があり、ここからの9試合は欠いてプレーしなければならない。理想には程遠いが、それが現実だ」 W杯まではプレーできないとした板倉だが、その状況は変わっていないとのこと。ただ、過去にはドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が守護神のマヌエル・ノイアーがケガしていたものの、プレーしていない状態でW杯に呼んだことをあげ、今どうなるとは言えないとした。 「(W杯の出場について)それは確認する必要がある。今それを話すのは時期尚早かもしれない」 「ヨアヒム・レーブは、マヌエル・ノイアーをドイツ代表に招集するのを待ち、ブンデスリーガの試合を戦っていなくとも彼を選んだ」 「コウが日本代表チームでそのステータスを持っているかどうか、今はわからない。我々にとって、彼をワールドカップの前に再び起用することは不可能だ」 一方で、ケガの状態に不安がある場合は、クラブとして派遣することはないと強く語った。 「彼が軽傷でワールドカップに出場するなんてありえない。しかし、2つの心が彼の胸の中で動いている。ケガによる長期離脱の後、ワールドカップで試合のトレーニングをするのは、それほど悪くないのかもしれない。ブンデスリーガのシーズンは1月中旬まで始まらない」 「ただ、もちろん、それはケガが完全に治った時にのみ起こる。雇用主として、結果として不利益を被ってはいけない」 まずはケガの完治が必要。焦らずに2カ月かけてどこまで回復できるかに注目が集まる。 2022.09.16 22:50 Fri

フランクフルト移籍のゲッツェ、レーブ氏は5年ぶりの代表復帰に期待「すべてのクオリティが備わっている」

元ドイツ代表監督のヨアヒム・レーブ氏が、フランクフルト移籍を果たしたMFマリオ・ゲッツェ(30)の代表復帰を期待した。ドイツ『スカイ』が伝えている。 17歳でブンデスリーガデビューを飾ったゲッツェは、その卓越したスキルから「天才」と称えられ、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)決勝では母国を24年ぶりの優勝に導く決勝弾を記録した。しかし、その後はバイエルン、ドルトムントで満足な結果を残せず、2020年夏にドルトムントを退団。2カ月間フリーの期間を経て、PSVに加入した。 そのままキャリアは下降線をたどる一方に思われたゲッツェだが、オランダの地で復活。2年間在籍したチームで公式戦通算76試合に出場して18ゴール18アシストを記録し、今季はKNVBベーカー優勝にも貢献した。 復活をアピールしたゲッツェに対しては、今季ヨーロッパリーグ(EL)優勝を果たしたフランクフルトが移籍金400万ユーロ(約5億6000万円)を提示するなど獲得に動き、21日に加入を正式発表している。 母国復帰を果たし、来季はチャンピオンズリーグ(CL)でもプレーすることになるゲッツェに対して、長く代表チームで指導してきたレーブ氏は、2017年を最後に遠ざかっている代表復帰にも期待。クオリティを考えれば、十分実現は可能なはずだと太鼓判を押した。 「マリオには代表復帰や、W杯出場を実現するためのすべてのクオリティが備わっている。彼は新シーズン、再びCLでプレーできるだろう。そして、ここブンデスリーガでも注目されることで、W杯に向けて自身を推薦しようと思っているはずだ」 「もちろん、私はこのタイミングでマリオがドイツに戻るとは思っていなかった。でも、マリオとフランクフルトのことを考えると、私はとても幸せだよ。マリオは例外的な選手であり、非常にプロフェッショナルな人物だ。その優れたゲームインテリジェンスがあれば、フランクフルトにもしっかりフィットするだろう」 2022.06.23 17:01 Thu

アスレティック、契約満了でマルセリーノ監督が退任

アスレティック・ビルバオは24日、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督(56)が契約満了により退団することを発表した。 2021年1月にビルバオの指揮官に就任したマルセリーノ監督は、就任直後に開催されたスーペル・コパを制覇。そしてコパ・デル・レイでは準優勝に導いた。 今季はラ・リーガで8位、コパ・デル・レイでは準決勝進出の戦績を収めていた。 マルセリーノ監督は退任を受けて「美しい物語を終える時が来たと感じる」とコメント。 なお、後任にはパリ・サンジェルマンのマウリシオ・ポチェッティーノ監督や元ドイツ代表監督のヨアヒム・レーブ氏らの名前が挙がっている。 2022.05.24 23:00 Tue

前ドイツ代表監督ヨアヒム・レーブ、再始動に向けて意欲再燃

前ドイツ代表監督であるヨアヒム・レーブ氏が、次なるステップに向けて意欲を燃やしている。ドイツ『スカイ』が伝えた。 2006年に監督に就任したドイツ代表で、2014年にワールドカップ(W杯)優勝に導き、15年にわたる長期政権を築いたレーブ氏。最後の舞台となった今夏のユーロ2020ではベスト16と、有終の美を飾ることはできなかったが、それでも大きな称賛に包まれながらの勇退となった。 11日に行われたカタールW杯欧州予選のリヒテンシュタイン代表戦では、試合前にレーブ氏を称えるセレモニーが行われ、ルーカス・ポドルスキやサミ・ケディラ、トニ・クロースといった元教え子に見守られる中、代表チームやドイツサッカー協会(DFB)に向けて感謝の言葉を並べた。 また一方で、次なるキャリアについても言及。半年間の休養を経て、新たなページをめくるタイミングだと感じているようだ。 「何年も続いた長い旅の末、一度距離を置いて多くのプロセスを踏まなければならなかった。必ずしも簡単なものではなく、自分の方向性を決めるのに半年かかったが、次第に欲求が戻り、やる気がでてきたよ。またサッカーを楽しみにしている」 新たな監督就任に向けてオープンな姿勢を示したレーブ氏。注目の新天地は果たして。 2021.11.12 16:52 Fri

W杯本大会出場決定後も手を緩めず9発快勝のドイツ、指揮官も称賛 「スタジアムの雰囲気は最高」

ドイツ代表のハンジ・フリック監督がカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選での圧勝を喜んだ。ドイツサッカー協会(DFB)が伝えている。 ドイツは11日に行われたカタールW杯欧州予選グループJ第9節でリヒテンシュタイン代表と対戦した。すでに本大会出場は決定している状況だったが、開始9分で退場者を出した相手を圧倒。前半だけで4ゴールを決めると、後半にも攻撃の手を緩めず、大量5ゴールを挙げ、9-0と圧勝している。 試合後のインタビューに応じたフリック監督は卓越したパフォーマンスを披露したチームを称賛。また、この日は試合前に前代表監督であるヨアヒム・レーブ氏のセレモニーが行われたことにも触れ、勝利で飾れたことを喜んだ。 「もちろん、この結果には満足しているよ。ヨアヒム・レーブの別れの場で9ゴールを見せられたことはとても喜ばしいね」 「スタジアムの雰囲気は最高だった。たくさんのゴールを決め、ファンからあんな声援を送られたら最高さ」 「我々は序盤に2つのゴールを決めたことが重要だったと思う。その後も、チームは努力を続けた。リヒテンシュタインは数的不利となっていたが、自陣ゴール前中央は常に人数が揃っていた」 2021.11.12 11:14 Fri

フリック監督就任後3連勝のドイツ、指揮官はチームに自信「良い雰囲気で、新顔や若手も受け入れられている」

ドイツ代表のハンジ・フリック監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けた意気込みを語った。ドイツサッカー協会(DFB)が伝えている。 今夏、15年間にわたりチームで指揮をとったヨアヒム・レーブ前監督が退任し、新たな時代が幕を開けたドイツ。後任に任命されたフリック監督はバイエルンを三冠に導くなど卓越した手腕で知られており、就任後3連勝と完璧な結果を残している。 絶好調のドイツは、8日に行われるW杯欧州予選グループJ第7節でルーマニア代表と対戦。勝てばW杯本大会出場に大きく近づく一戦となるが、前日会見に出席したフリック監督はチームへの自信を示した。 「選手皆が元気でいることはポジティブだね。チームには良い雰囲気があり、新顔や若手もしっかり受け入れられている。特に昨日のトレーニングは良かった。非常に濃い内容で、とても優れたクオリティが見られたよ。だから、最後に行う予定だった戦術トレーニングはやめたんだ。選手はトレーニングで、試合と同じように活躍することを目指している」 「我々はサッカーをしたい、ボールを前に運びたいと思っているチームと対戦する。彼らは直近3試合を無失点で終えており、強靭かつ経験を積んだ守備力を備えているね。だからこそ、相手にプレッシャーを与えられるようにしたい。勝って、素晴らしいパフォーマンスを見せて、ファンを鼓舞することが重要だ」 「この2年間や今を含め、私自身は絶対的にポジティブだ。夢のような生活を送り、素晴らしいチームと一緒に戦ってきた。自分の居場所は、自分をサポートしてくれる忠実なチームと一緒に立つピッチだと分かっている。自分を向上させてくれる良いチームが周りにあることは、本当に重要だ」 「9月の試合では、新しいアイデアを実現する時間があまりなかった。だが今は、チームの個々の部分でより詳細を詰めている。ボールに対してしっかり行動したうえで、良い守備をすることが重要になるだろう。もちろん攻撃も重要であり、ゲームをどのように構築して、アタッキングサードでどのように行動するかも大切になるね」 2021.10.08 17:58 Fri

予選3連勝のドイツに手応えつかむノイアー 「チームは上昇傾向にあると確認できた」

バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが代表チームが力強いメッセージを発信できていることを喜んだ。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えている。 ノイアーは8日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループJ第6節のアイスランド代表戦に先発。今夏にハンジ・フリック監督が就任してから予選2連勝中のチームはこの日も圧倒的な支配力を示し4ゴールを奪取した。相手の攻撃をほぼシャットアウトしたこともあり、ノイアー自身にそれほど見せ場はなかったものの、チームの4-0の勝利に貢献している。 この結果、ドイツはW杯予選グループ首位をキープ。ヨアヒム・レーブ前監督時代にチームを包んでいた停滞感から脱却しつつある。試合後のインタビューに応じたノイアーはフリック体制になってからチームは明確なメッセージを出す必要があったとコメント。それを成し遂げられたことについて、満足感を示している。 「(新たな体制となってから)僕たちはすぐにメッセージを打ち出すことが重要だったんだ。今日のこのピッチ状態を考えると、最高のサッカーをするのは難しかったと思う。それでも自陣で危険な状態にならないようにするため、支配を試みたよ」 「僕たちはこの試合、本当によく守れたと思っている。そこについては満足しているよ。この3試合で、チームは上昇傾向にあるとしっかり確認できた。だから、これからもこの状態を続けていきたいね」 2021.09.09 15:30 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
1995年7月1日 FC Frauenfeld 引退 -
1994年7月1日 FCヴィンタートゥール FC Frauenfeld 完全移籍
1992年7月1日 FCシャフハウゼン FCヴィンタートゥール 完全移籍
1989年7月1日 フライブルク FCシャフハウゼン 完全移籍
1985年7月1日 カールスルーエ フライブルク 完全移籍
1984年7月1日 フライブルク カールスルーエ 完全移籍
1982年7月1日 フランクフルト フライブルク 完全移籍
1981年7月1日 シュツットガルト フランクフルト 完全移籍
1980年7月1日 フライブルク シュツットガルト 完全移籍
1978年7月1日 フライブルク 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2006年7月12日 2021年7月31日 ドイツ 監督
2004年8月1日 2006年7月11日 ドイツ コーチ
2003年7月1日 2004年3月24日 オーストリア・ウィーン 監督
2001年10月10日 2002年6月30日 FC Tirol 監督
2000年12月20日 2001年3月1日 アダナスポル 監督
1999年10月25日 2000年4月19日 カールスルーエ 監督
1998年7月1日 1999年6月30日 フェネルバフチェ 監督
1996年9月21日 1998年6月30日 シュツットガルト 監督
1996年8月14日 1996年9月20日 シュツットガルト 監督
1995年7月1日 1996年8月13日 シュツットガルト コーチ
1994年7月1日 1995年6月30日 FC Frauenfeld 監督
1992年7月1日 1994年6月30日 Winterthur Yth. 監督