ヨアヒム・レーブ
Joachim Lowポジション | 監督 |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1960年02月03日(64歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ヨアヒム・レーブのニュース一覧
ドイツ代表のニュース一覧
ヨアヒム・レーブの人気記事ランキング
1
バイエルン会長がエジルを再びケチョンケチョンに…
▽バイエルンのウリ・ヘーネス会長がアーセナルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジルに再び批判を浴びせた。イギリス『FourFourTwo』が報じた。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)開幕前、自身のルーツとなるトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と写真を撮ったことで、ファンやメディアだけでなく、DFB内部の反感を買ったエジル。その後、ロシアW杯でのグループステージ敗退でさらなる批判を浴びたため、「人種差別」に対する反抗の意味合いも兼ねて代表引退を表明した。 ▽その一件を受けて、ドイツサッカー連盟(DFB)のラインハルト・グリンデル会長も謝罪に至ったが、以前からエジルの能力に疑問を呈してきたバイエルン会長の考えは変わっていないようだ。ドイツ『スカイ』で次のように語り、再びエジルに牙を向けた。 「我々はあらゆるデタラメから離れるべきだ」 「エジルは声明を出すべきだったが、何も説明せずに去った。おそらく最大のミスだ」 「私は長らく彼を見てきたが、実際より過大評価されている。私にとって、腹立たしいことだ」 「ヨアヒム・レーブがもっとロンドンを訪ねていれば、彼を適切に見極めていれば、彼はスポーツ面で招集されることはなかっただろう」 「そうしていれば、我々は今頃、でっち上げの対応に追われなくて済んだ」 「彼が今のアーセナルでキャプテンを務めているなんて信じられないね。奇跡だ」 2018.08.21 14:00 Tue2
ドイツ代表に激震! レーブ監督がミュラー、フンメルス、ボアテングの構想外を公言
ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督がバイエルンに所属するFWトーマス・ミュラー(29)、DFマッツ・フンメルス(30)、DFジェローム・ボアテング(30)の3選手が今後のドイツ代表の構想から外れたことを公言した。ドイツサッカー連盟(DFB)が指揮官のコメントを伝えている。 レーブ監督は5日、今月20日に行われるセルビア代表との国際親善試合に先駆けた公式会見の場で前述の3選手が今後の構想に含まれていないことを認めた。 「2019年はドイツ代表にとって新たな始まりになる。その中で自分の決断をプレーヤー(3選手)、バイエルンの経営陣に伝えることが重要だった」 「今こそ、未来への新たな道を切り開く時だ。我々はチームに新たな形を与えたい。そして、個人的にはこれが正しいステップだと確信している」 「もうまもなく、ユーロ2020の予選が始まり、ここで新たなスタートを切ることを明確にしたい。新たなにやってくるヤングスターたちは成長するための伸びしろを持っている。ただ、責任を引き継ぐのは彼ら次第だ」 また、DFBのラインハルト・グリンデル会長と代表チームのディレクター兼コーディネーターを務めるオリヴァー・ビアホフ氏もレーブ監督の重い決断を支持している。 グリンデル会長は、「ヨアヒム(・レーブ監督)が代表チームに変化をもたらすことを希望していることを認める。ユーロ2020の予選開始と共に世代交代を図ることは適切だと思う」とコメント。 また、ビアホフ氏は「代表チームの新たなスタートを明確にしたい。そして、我々の目標は代表チームが再び世界のトップに返り咲くために最適な決断を下すことだ」と、指揮官の決定を支持。 その一方で同氏は「トーマス、マッツ、ジェロームはドイツのために非常に多くのことを成し遂げてくれた。彼らは自分たちのクラブで今後も成功を続けていくことだろう。個人的には今後も彼らとの繋がりを深く感じると思うし、これまでの彼らの仕事に大きな感謝を示したい」 2010年3月にフル代表デビューを飾ったミュラーは、これまで通算100試合に出場し、歴代9位の38ゴールを記録。2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)では史上最年少となる得点王に輝き、2014年に行われたブラジルW杯でも得点ランク2位となる5ゴールの活躍で優勝の立役者となった。 同じく2010年の5月に代表デビューを飾ったフンメルスは、通算70試合に出場し5ゴールを記録。ブラジルW杯では準々決勝のフランス代表戦で決勝点を挙げる活躍を見せていた。 また、2009年10月にデビューを飾ったボアテングは通算74試合に出場し1ゴールを記録。南アフリカとブラジル、ロシアのW杯3大会で主力を務めていた。 2019.03.06 02:30 Wed3
ドイツ代表が発表! ギュンドアン復帰、コロナ感染のハヴァーツは招集外《UEFAネーションズリーグ》
ドイツサッカー連盟(DFB)は6日、国際親善試合とUEFAネーションズリーグ2020-21に臨むドイツ代表メンバー28名を発表した。 ヨアヒム・レーブ監督は、3試合に向けて28名を招集。今回のメンバーには、DFフィリップ・マックス(PSV)とDFフェリックス・ウドゥオカイ(アウグスブルク)を初招集とした。 <div id="cws_ad">◆ヴェルナー、チェルシーでの初ゴール!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6Y0hOOExVayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> また、DFティロ・ケーラー(パリ・サンジェルマン)やFWレロイ・サネ(バイエルン)は復帰を果たしている。 一方で、新型コロナウイルスに感染したカイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド)や、復帰したばかりのGKマルク=アンドレ・テアシュテーゲン(バルセロナ)、新型コロナウイルスの感染から復帰したDFエムレ・ジャン(ドルトムント)、MFユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン/フランス)も招集外となった。 なお、バイエルン勢とマティアス・ギンター(ボルシアMG)、トニ・クロース(レアル・マドリー)、ティモ・ヴェルナー(チェルシー)はネーションズリーグ2試合のみの参加となる。 ドイツ代表は11日にチェコ代表と国際親善試合を行い、14日にホームでウクライナ代表と、17日にアウェイでスペイン代表とUEFAネーションズリーグを戦う。今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー28名 GK ベルント・レノ(アーセナル/イングランド) マヌエル・ノイアー(バイエルン) ケビン・トラップ(フランクフルト) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) DF フェリックス・ウドゥオカイ(アウグスブルク) ヨナタン・ター(レバークーゼン) マティアス・ギンター(ボルシアMG) ニコ・シュルツ(ドルトムント) ニクラス・シュタルク(ヘルタ・ベルリン) マルツェル・ハルステンベルク(RBライプツィヒ) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) フィリップ・マックス(PSV/オランダ) ティロ・ケーラー(パリ・サンジェルマン/フランス) ロビン・コッホ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) アントニオ・リュディガー(チェルシー/イングランド) ロビン・ゴセンズ(アタランタ/イタリア) MF ヨナス・ホフマン(ボルシアMG) フロリアン・ノイハウス(ボルシアMG) ナディム・アミリ(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) レオン・ゴレツカ(バイエルン) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) FW ルカ・ワルドシュミット(ベンフィカ/ポルトガル) ティモ・ヴェルナー(チェルシー/イングランド) レロイ・サネ(バイエルン) 2020.11.06 20:05 Fri4
ギュンドアンが代表引退の噂を否定 「それはまだありえない」
マンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアンがドイツ代表としてのキャリアを続行すると宣言した。 今夏に行われたユーロ2020ではラウンド16でイングランド代表に敗れ、無念の敗退を喫したドイツ。同大会を最後にヨアヒム・レーブ監督は15年の長期政権に幕を閉じ、その指揮官と共に歩んだMFトニ・クロースも11年の代表生活に終止符を打った。 そんな中、ユーロ2020では3試合に出場していたギュンドアンの代表引退の噂も浮上。2011年に初招集された30歳はMFヨシュア・キミッヒとMFレオン・ゴレツカらの台頭から、ナショナルチームから身を引くことを検討していると報じられた。 しかし、ドイツ『キッカー』のインタビューに応対したギュンドアンはそんな噂を否定。ハンジ・フリック新監督の下、代表キャリアを続行すると断言した。 「ユーロで早々に敗退した後、非常にがっかりしていたからね。休暇中はそういったことを忘れていたよ」 「ハンジとの前向きな話し合いの後、僕の意思ははっきりしていたよ。僕はまだ代表チームの章を終えていない。自分自身がそれはまだありえないと思ったんだ」 また、ここ数年の代表チームの不調については「すぐにポジティブな試合をして、納得してもらったファンを再び味方につけたいと思うよ」とコメント。立て直しに向けてモチベーションは高いようだ。 2021.08.23 17:45 Monヨアヒム・レーブの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1995年7月1日 | FC Frauenfeld | 引退 | - |
1994年7月1日 | FCヴィンタートゥール | FC Frauenfeld | 完全移籍 |
1992年7月1日 | FCシャフハウゼン | FCヴィンタートゥール | 完全移籍 |
1989年7月1日 | フライブルク | FCシャフハウゼン | 完全移籍 |
1985年7月1日 | カールスルーエ | フライブルク | 完全移籍 |
1984年7月1日 | フライブルク | カールスルーエ | 完全移籍 |
1982年7月1日 | フランクフルト | フライブルク | 完全移籍 |
1981年7月1日 | シュツットガルト | フランクフルト | 完全移籍 |
1980年7月1日 | フライブルク | シュツットガルト | 完全移籍 |
1978年7月1日 | フライブルク | 完全移籍 |
ヨアヒム・レーブの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2006年7月12日 | 2021年7月31日 | ドイツ | 監督 |
2004年8月1日 | 2006年7月11日 | ドイツ | コーチ |
2003年7月1日 | 2004年3月24日 | オーストリア・ウィーン | 監督 |
2001年10月10日 | 2002年6月30日 | FC Tirol | 監督 |
2000年12月20日 | 2001年3月1日 | アダナスポル | 監督 |
1999年10月25日 | 2000年4月19日 | カールスルーエ | 監督 |
1998年7月1日 | 1999年6月30日 | フェネルバフチェ | 監督 |
1996年9月21日 | 1998年6月30日 | シュツットガルト | 監督 |
1996年8月14日 | 1996年9月20日 | シュツットガルト | 監督 |
1995年7月1日 | 1996年8月13日 | シュツットガルト | コーチ |
1994年7月1日 | 1995年6月30日 | FC Frauenfeld | 監督 |
1992年7月1日 | 1994年6月30日 | Winterthur Yth. | 監督 |