フロリアン・ノイハウス Florian Neuhaus

ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1997年03月16日(27歳)
利き足
身長 182cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

ボルシアMG、新主将は在籍半年のGKオムリンに!板倉も選手評議会メンバーに

ボルシアMGは4日、スイス代表GKヨナス・オムリン(29)が新キャプテンに就任したことを発表した。 ボルシアMGでは7年に渡ってキャプテンを務めた元ドイツ代表MFラース・シュティンドルが、今夏にチームを退団。後任に注目が集まる中、クラブはスイス代表GKヤン・ゾマーの後釜として昨季途中に加入した新守護神のオムリンをキャプテンに任命した。 新キャプテンに任命されたオムリンクは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「このポジションを引き継ぐことができて本当に光栄だ。とても感謝しているし、新しい役割を始めるのが待ちきれないよ。ただ、このような重責は決して1人で務まるものでもないんだ。だから副キャプテンや選手評議会に、経験豊富な力強いリーダーが近くにいてくれることが嬉しい」 なお、副キャプテンにはMFユリアン・ヴァイグルとMFフロリアン・ノイハウスが就任。選手評議会にはDF板倉滉やDFトニー・ヤンチュケ、MFクリストフ・クラマー、FWアラサン・プレアの4人が任命された。 2023.08.05 00:20 Sat

ボルシアMG、司令塔ノイハウスが契約延長! 今季から背番号10に変更

ボルシアMGは28日、ドイツ代表MFフロリアン・ノイハウス(26)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 また、これまで背番号32を着用していたノイハウスだが、2023-24シーズンから背番号10を背負うことが併せて伝えられている。 1860ミュンヘンの下部組織出身であるノイハウスは、2017年夏にボルシアMGに完全移籍。移籍後即デュッセルドルフにレンタル移籍し、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)優勝に貢献。その後、2018-19シーズンに復帰を果たすと、以降セントラルMFの絶対的な主力に君臨。ここまで公式戦172試合に出場し、22ゴール24アシストを記録している。 ドイツ代表として通算10試合に出場しているプレーメーカーは、高精度の右足とパスセンスに加え、年々運動量やプレー強度にも磨きをかけており、これまでバイエルンやドルトムントからの関心も伝えられていた。 ボルシアMGは今夏の移籍市場でMFラース・シュティンドルやFWマルクス・テュラム、DFラミ・ベンセバイニ、MFヨナス・ホフマンと多くの主力が流出。 そういった中、現行契約が2024年までとなっていたノイハウスの慰留に成功したスポーツディレクターのロラン・ヴィルクス氏は、満足感を示している。 「フロー(ノイハウス)は才能のある若いプレーヤーとして我々の元にやって来て、代表チームの経験を持つ経験豊富なブンデスリーガのプレーヤーに成長した。ある意味で典型的なボルシアのプレーヤーだ」 「彼が今回の契約にサインし、フットボールのクラスが維持されることを我々に明確に知らせてくれたことを嬉しく思う」 2023.07.28 22:49 Fri

「我々が不利益を被ってはいけない」負傷離脱の板倉滉のW杯出場にボルシアMG監督が言及「W杯の前に再び起用することは不可能」

ボルシアMGのダニエル・ファルケ監督が、日本代表DF板倉滉について言及した。ドイツ『ビルト』が伝えた。 今季マンチェスター・シティからボルシアMGへと完全移籍した板倉。すぐにチームの守備の中心となった。 ファルケ監督からも信頼されていた板倉は、高いパフォーマンスを見せていた中、出場停止で欠場した試合の翌日のトレーニングでまさかの負傷。検査の結果、左ヒザ内側じん帯の部分断裂と診断されていた。 手術の必要はないとクラブは発表した一方で、「ワールドカップ(W杯)で中断するまではボルシアMGで試合をすることはできないだろう」と長期離脱になるとされていた中、ファルケ監督が板倉について言及。同様に負傷離脱したドイツ代表MFフロリアン・ノイハウスとともに語った。 「コウはこれまで、我々にとってちょっとしたシーズン・オブ・プレーヤーだった。2人は少し落ち込んでいた」 「残念ながら、今年は両選手とも欠場する必要があり、ここからの9試合は欠いてプレーしなければならない。理想には程遠いが、それが現実だ」 W杯まではプレーできないとした板倉だが、その状況は変わっていないとのこと。ただ、過去にはドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が守護神のマヌエル・ノイアーがケガしていたものの、プレーしていない状態でW杯に呼んだことをあげ、今どうなるとは言えないとした。 「(W杯の出場について)それは確認する必要がある。今それを話すのは時期尚早かもしれない」 「ヨアヒム・レーブは、マヌエル・ノイアーをドイツ代表に招集するのを待ち、ブンデスリーガの試合を戦っていなくとも彼を選んだ」 「コウが日本代表チームでそのステータスを持っているかどうか、今はわからない。我々にとって、彼をワールドカップの前に再び起用することは不可能だ」 一方で、ケガの状態に不安がある場合は、クラブとして派遣することはないと強く語った。 「彼が軽傷でワールドカップに出場するなんてありえない。しかし、2つの心が彼の胸の中で動いている。ケガによる長期離脱の後、ワールドカップで試合のトレーニングをするのは、それほど悪くないのかもしれない。ブンデスリーガのシーズンは1月中旬まで始まらない」 「ただ、もちろん、それはケガが完全に治った時にのみ起こる。雇用主として、結果として不利益を被ってはいけない」 まずはケガの完治が必要。焦らずに2カ月かけてどこまで回復できるかに注目が集まる。 2022.09.16 22:50 Fri

日本代表に大誤算、板倉滉がトレーニングで負傷しW杯も欠場の可能性…左ヒザ内側じん帯の部分断裂

日本代表にとって痛すぎるニュースが舞い込んだ。 12日、ボルシアMGは負傷者情報を発表。DF板倉滉が負傷したと発表した。 クラブの発表によると、板倉は左ヒザ内側じん帯の部分断裂とのことだ。 板倉は出場停止を受け、11日のフライブルク戦は欠場。しかし、12日のトレーニング中のデュエルで負傷したという。 なお、手術の必要はなく、保存療法での治療となる。 しかし、クラブの見立てでは「ワールドカップ(W杯)で中断するまではボルシアMGで試合をすることはできないだろう」とのこと。カタールW杯出場も危ぶまれる状況のようだ。 マンチェスター・シティから今夏完全移籍で加入した板倉は、守備の要としてブンデスリーガで開幕5試合に連続で先発出場。しかし、第5節のマインツ戦で一発退場となっていた。 日本代表にとってもレギュラーを獲得できるだけの高いパフォーマンスを見せていただけに、まさかの負傷離脱となってしまった。 また、フライブルク戦で負傷交代したドイツ代表MFフロリアン・ノイハウスについても報告され、右ヒザ後十字じん帯の部分断裂とのこと。手術は必要ないとのことだ。 なお今後数週間は欠場するとされている。 <span class="paragraph-title">【動画】板倉滉がバイエルンのドイツ代表FWを粘って完璧ブロック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"><br> <a href="https://twitter.com/kougogo1270?ref_src=twsrc%5Etfw">@kougogo1270</a> <a href="https://t.co/JXsE5AfUtl">pic.twitter.com/JXsE5AfUtl</a></p>&mdash; Borussia (@borussia) <a href="https://twitter.com/borussia/status/1564523319939956736?ref_src=twsrc%5Etfw">August 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.13 10:07 Tue

ボルシアMGとドイツ代表に痛手…ノイハウスが十字じん帯損傷、長期離脱ならW杯を逃す可能性も

ボルシアMGのドイツ代表MFフロリアン・ノイハウスに重傷の可能性があるようだ。 11日、ブンデスリーガ第6節でフライブルクと対戦したボルシアMG。日本代表DF板倉滉など主力選手数名を欠いての試合となった。 すると30分過ぎにアクシデント。CKの場面でフライブルクのダニエル・コフィ・チェレとボックス内で激突。かなり痛みながらもプレーを続行したが、すぐに座り込んでしまいプレー続行不可能。2人のスタッフに支えられてピッチを後にしていた。 ボルシアMGのダニエル・ファルケ監督は試合後にノイハウスの状態についてDAZNのフラッシュインタビューでコメントしている。 「フロリアン・ノイハウスは十字じん帯を損傷したようだ。不幸中の幸い、恐れられている診断が下されないことを願っている」 ケガの詳しい状態は不明だが、試合後には松葉杖をついている姿を見せており、重傷の可能性もある状況。今季は全6試合に先発していただけにボルシアMGにとっても大きな痛手に。また、カタール・ワールドカップ(W杯)にも影響が出る可能性が懸念されている。 ボルシアMGは、板倉は出場停止だったもの、DFトニー・ヤンチュケが足首のじん帯を断裂、DFニコ・エルベディがヒザの負傷、FWアラサン・プレアが内転筋を損傷するなど、ケガ人が相次いでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】負傷交代のノイハウスは松葉杖姿で試合後のピッチに現れる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Hoping for the best, Flo! <a href="https://t.co/fiQbpQQ6xE">pic.twitter.com/fiQbpQQ6xE</a></p>&mdash; Gladbach (@borussia_en) <a href="https://twitter.com/borussia_en/status/1569036343249932289?ref_src=twsrc%5Etfw">September 11, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.12 14:57 Mon

ボルシアMGがヴァイグル獲得に動く? クラブ間での希望額に大きな溝…

ボルシアMGがベンフィカのドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(26)の獲得に動いているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 ボルシアMGでは、MFクリストフ・クラマー、MFフロリアン・ノイハウス、MFクアディオ・コネが中盤の主力を担い、新加入のDF板倉滉もセンターバックに加え、中盤でのプレーが可能だ。 しかし、ダニエル・ファルケ監督は中盤の戦力拡充を希望し、今年3月に約5年ぶりのドイツ代表復帰を果たしたヴァイグルの獲得を希望しているようだ。 ただ、ヴァイグル獲得オペレーションは、両者の間に移籍金の希望額に大きな溝があり、一筋縄ではいかないものだという。 ベンフィカは2020年1月に2000万ユーロ(約27億1000万円)で獲得した26歳MFの売却額を、最低1500万ユーロ(約20億3000万円)に設定しているという。 一方、ボルシアMGは数百万ユーロでの獲得を希望しており、1000万ユーロ以上を支払わなければ獲得できない場合は、交渉から手を引く構えだ。 ドルトムントで控えに甘んじ、ベンフィカで再起を図ったヴァイグルは、2年半の在籍期間で公式戦111試合に出場。待望の代表復帰も果たしたが、今夏のタイミングでの移籍を希望しているようで、数カ月前には代理人がミランに売り込みを行ったとの報道も出ていた。 ただ、現状では関心が伝えられたフランクフルトもすでに交渉から撤退している模様で、ベンフィカ残留の可能性が高いようだ。 2022.08.03 17:51 Wed

W杯出場決定のドイツ、FWエンメチャが初招集! ギュンドアンやドラクスラーも復帰《カタールW杯欧州予選》

ドイツサッカー連盟(DFB)は5日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたドイツ代表メンバー27名を発表した。 ハンジ・フリック監督率いるドイツ代表。10月の予選で世界最速でのW杯出場を決定しており、11月は消化試合となる。 初招集選手はヴォルフスブルクのFWルーカス・エンメチャ。今季は公式戦14試合で5ゴールを記録している。 また、多くの選手が復帰。MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)、MFユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン)、MFユリアン・ブラント(ドルトムント)、DFクリティアン・ギュンター(フライブルク)、GKケビン・トラップ(フランクフルト)が復帰となった。 メンバーには、FWマルコ・ロイス(ドルトムント)やGKマヌエル・ノイアー(バイエルン)、FWカイ・ハヴァーツ(チェルシー)、MFレオン・ゴレツカ(バイエルン)らが招集されている。 ドイツ代表はここまで勝ち点21でグループJの首位が確定。11日にホームでリヒテンシュタイン代表(1pt/6位)と、14日にアウェイでアルメニア代表(12pt/4位)と対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー27名 GK ベルント・レノ(アーセナル/イングランド) ケビン・トラップ(フランクフルト) マヌエル・ノイアー(バイエルン) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF ティロ・ケーラー(パリ・サンジェルマン/フランス) マティアス・ギンター(ボルシアMG) ヨナス・ホフマン(ボルシアMG) ダビド・ラウム(ホッフェンハイム) アントニオ・リュディガー(チェルシー/イングランド) ニコ・シュロッターベック(フライブルク) クリスティアン・ギュンター(フライブルク) ニクラス・ジューレ(バイエルン) MF フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) フロリアン・ノイハウス(ボルシアMG) ユリアン・ブラント(ドルトムント) レオン・ゴレツカ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) ジャマル・ミュージアラ(バイエルン) ユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン/フランス) イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド) FW カリム・アデイェミ(ザルツブルク/オーストリア) カイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド) トーマス・ミュラー(バイエルン) マルコ・ロイス(ドルトムント) ルーカス・エンメチャ(ヴォルフスブルク) 2021.11.05 22:25 Fri

バイエルンから8名招集! ドイツ代表23名が発表《カタールW杯欧州予選》

ドイツサッカー連盟(DFB)は1日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたドイツ代表メンバーを発表した。 ハンジ・フリック監督率いるドイツ代表。今回は23名が招集された。 初招集選手はない一方で、MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)、MFマハムド・ダフード(ドルトムント)、MFロビン・ゴセンズ(アタランタ)の負傷者は招集外となった。 メンバーには、FWマルコ・ロイス(ドルトムント)やGKマヌエル・ノイアー(バイエルン)、FWティモ・ヴェルナー(チェルシー)、MFレオン・ゴレツカ(バイエルン)らが招集されている。 ドイツ代表はここまで勝ち点15でグループJの首位に。8日はホームでルーマニア代表(10pt/3位)、11日にアウェイで北マケドニア代表(9pt/4位)と対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー23名 GK ベルント・レノ(アーセナル/イングランド) マヌエル・ノイアー(バイエルン) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF ティロ・ケーラー(パリ・サンジェルマン/フランス) ルーカス・クロステルマン(RBライプツィヒ) マティアス・ギンター(ボルシアMG) ダビド・ラウム(ホッフェンハイム) アントニオ・リュディガー(チェルシー/イングランド) ニコ・シュロッターベック(フライブルク) ニクラス・ジューレ(バイエルン) MF ヨナス・ホフマン(ボルシアMG) フロリアン・ノイハウス(ボルシアMG) レオン・ゴレツカ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) ジャマル・ミュージアラ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW カリム・アデイェミ(ザルツブルク/オーストリア) カイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド) ティモ・ヴェルナー(チェルシー/イングランド) トーマス・ミュラー(バイエルン) マルコ・ロイス(ドルトムント) 2021.10.01 20:33 Fri

18歳ミュージアラ、17歳ヴィルツが初招集!ドイツ代表が発表《カタールW杯欧州予選》

ドイツサッカー連盟(DFB)は19日、カタール・ワールドカップ欧州予選に向けたドイツ代表メンバー26名を発表した。 ユーロ2020終了後に退任することを発表したヨアヒム・レーブ監督。今回のW杯予選に向けては、18歳のMFジャマル・ミュージアラ(バイエルン)と17歳のMFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)の若手2名を初招集した。 その他、フランクフルトのMFアミン・ユネスが2017年のコンフェデレーションズ・カップ以来の復帰を果たした他、昨年11月の活動で招集外だったGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)やMFエムレ・ジャン(ドルトムント)、DFルーカス・クロステルマン(RBライプツィヒ)、FWカイ・ハヴァーツ(チェルシー)が復帰した。 ドイツ代表は25日にホームでアイスランド代表と、28日にアウェイでルーマニア代表と、31日にホームで北マケドニア代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー26名 GK ベルント・レノ(アーセナル/イングランド) マヌエル・ノイアー(バイエルン) ケビン・トラップ(フランクフルト) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF エムレ・ジャン(ドルトムント) マティアス・ギンター(ボルシアMG) ロビン・ゴセンズ(アタランタ/イタリア) マルツェル・ハルステンベルク(RBライプツィヒ) ルーカス・クロステルマン(RBライプツィヒ) フィリップ・マックス(PSV/オランダ) アントニオ・リュディガー(チェルシー/イングランド) ニクラス・ジューレ(バイエルン) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) ヨナス・ホフマン(ボルシアMG) フロリアン・ノイハウス(ボルシアMG) ジャマル・ミュージアラ(バイエルン) レオン・ゴレツカ(バイエルン) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) カイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) FW セルジュ・ニャブリ(バイエルン) ティモ・ヴェルナー(チェルシー/イングランド) アミン・ユネス(フランクフルト) 2021.03.19 22:06 Fri

バイエルンとドルトムントがボルシアMGのノイハウスに関心か

ボルシアMGのドイツ代表MFフロリアン・ノイハウス(23)に多くのビッグクラブが関心を寄せているようだ。 ノイハウスは2017年夏に1860ミュンヘンからフリーでボルシアMGに加入。フォルトゥナ・デュッセルドルフへのレンタル移籍を経て、チームでの地位を確立していった。 昨年10月にはドイツ代表デビューを果たしており、そのトルコ代表戦でいきなり初ゴールも記録。今季もここまでブンデスリーガ17試合3ゴール4アシストを記録し、特にここ数カ月で急速な成長を遂げていると、ドイツメディアは舌を巻いている。 そんなノイハウスに触手を伸ばしているのが、バイエルンとドルトムントの国内屈指のビッグクラブ。両クラブとも今夏の獲得を見込んでいるようだが、ドイツ『Sport1』によると、2024年6月まで契約を残す同選手の市場価値はおよそ4000万ユーロ(約50億円)。バイエルンはともかく、ドルトムントがこの金額を払えるか疑問があるという。 また、次世代を担うドイツ代表MFへの関心が聞かれるのはドイツだけでなく、レアル・マドリーやトッテナムといった欧州列強のビッグクラブも注目しているようで、近いうちに争奪戦が繰り広げられることになりそうだ。 2021.01.25 17:58 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2018年6月30日 デュッセルドルフ ボルシアMG レンタル移籍終了
2017年7月2日 ボルシアMG デュッセルドルフ レンタル移籍
2017年7月1日 1860ミュンヘン ボルシアMG 完全移籍
2016年7月1日 TSV 1860 U19 1860ミュンヘン 完全移籍
2014年7月1日 TSV 1860 U17 TSV 1860 U19 完全移籍
2012年7月1日 TSV 1860 Yth. TSV 1860 U17 完全移籍
2007年7月1日 TSV 1860 Yth. 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 23 1202’ 3 4 0
合計 23 1202’ 3 4 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月19日 vs アウグスブルク 89′ 0 46′
4 - 4
第2節 2023年8月26日 vs レバークーゼン 67′ 0
0 - 3
第3節 2023年9月2日 vs バイエルン 90′ 0
1 - 2
第4節 2023年9月17日 vs ダルムシュタット 45′ 1
3 - 3
第5節 2023年9月23日 vs RBライプツィヒ 11′ 0
0 - 1
第6節 2023年9月30日 vs ボーフム 72′ 1
1 - 3
第7節 2023年10月6日 vs マインツ 64′ 1
2 - 2
第8節 2023年10月22日 vs ケルン 45′ 0
3 - 1
第9節 2023年10月28日 vs ハイデンハイム ベンチ入り
2 - 1
第10節 2023年11月4日 vs フライブルク ベンチ入り
3 - 3
第11節 2023年11月10日 vs ヴォルフスブルク 12′ 0
4 - 0
第12節 2023年11月25日 vs ドルトムント 17′ 0
4 - 2
第13節 2023年12月2日 vs ホッフェンハイム 68′ 0
2 - 1
第14節 2023年12月9日 vs ウニオン・ベルリン 20′ 0
3 - 1
第15節 2023年12月15日 vs ブレーメン 3′ 0
2 - 2
第16節 2023年12月20日 vs フランクフルト ベンチ入り
2 - 1
第17節 2024年1月14日 vs シュツットガルト 1′ 0
3 - 1
第18節 2024年1月21日 vs アウグスブルク 18′ 0
1 - 2
第19節 2024年1月27日 vs レバークーゼン 79′ 0
0 - 0
第20節 2024年2月3日 vs バイエルン 62′ 0
3 - 1
第21節 2024年2月10日 vs ダルムシュタット 72′ 0
0 - 0
第22節 2024年2月17日 vs RBライプツィヒ メンバー外
2 - 0
第23節 2024年2月24日 vs ボーフム 67′ 0 49′
5 - 2
第24節 2024年3月2日 vs マインツ 78′ 0
1 - 1
第25節 2024年3月9日 vs ケルン 90′ 0 47′
83′
3 - 3
第26節 2024年3月16日 vs ハイデンハイム 71′ 0
1 - 1
第27節 2024年3月30日 vs フライブルク 61′ 0
0 - 3
第28節 2024年4月7日 vs ヴォルフスブルク メンバー外
1 - 3
第29節 2024年4月13日 vs ドルトムント ベンチ入り
1 - 2
第30節 2024年4月20日 vs ホッフェンハイム ベンチ入り
4 - 3
第31節 2024年4月28日 vs ウニオン・ベルリン ベンチ入り
0 - 0