岡崎慎司がシント=トロイデン退団へ、正守護神のGKシュミット・ダニエルも移籍か?
2023.04.25 12:55 Tue
シント=トロイデンは、今夏大量に選手が退団することになるようだ。その中には日本人も含まれているという。ベルギー『Voetbal Primeur』が伝えた。
今シーズンのジュピラー・プロ・リーグのレギュラーシーズンが23日に終了。シント=トロイデンは12位でフィニッシュした。
ジュピラー・プロ・リーグは1位から4位がリーグ優勝とチャンピオンズリーグ(CL)出場をかけたプレーオフ1、5位から8位がヨーロッパのコンペティション出場をかけたプレーオフ2、16位から18位は2部に降格となり、9位から15位のチームは、この段階で早々にシーズンが終わることとなる。
日本人所属クラブでは、日本代表DF町田浩樹のロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズが2位、MF三好康児のロイヤル・アントワープが3位、MF松尾佑介の所属するウェステルローが7位、日本代表FW上田綺世のセルクル・ブルージュが8位とそれぞれプレーオフに参加。またMF坂元達裕が所属するオーステンデは2部降格となった。
昨シーズンもプレーオフ進出を逃したシント=トロイデン。6月をもって8名の選手が契約満了となり、その中には元日本代表FW岡崎慎司(37)も含まれている。
その他にも、チーム得点王のFWジャンニ・ブルーノが退団を明言しており、ヘントに移籍する可能性があるとのこと。さらには、日本代表GKシュミット・ダニエル(31)も退団する可能性があるという。
『Voetbal Primeur』によれば、最終戦となったアントワープ戦後、ホームのサポーターから拍手喝采だったとのこと。これはパフォーマンスへの拍手だけでなく、シント=トロイデンでの最後のプレーだったことで、別れの拍手だったと見られている。
ベルント・ホラーバッハ監督もシーズン途中に退任を表明しておあり、新監督が誰になるのかも気になるところ。新シーズンに向けて誰がプレーするのか注目が集まる。
今シーズンのジュピラー・プロ・リーグのレギュラーシーズンが23日に終了。シント=トロイデンは12位でフィニッシュした。
ジュピラー・プロ・リーグは1位から4位がリーグ優勝とチャンピオンズリーグ(CL)出場をかけたプレーオフ1、5位から8位がヨーロッパのコンペティション出場をかけたプレーオフ2、16位から18位は2部に降格となり、9位から15位のチームは、この段階で早々にシーズンが終わることとなる。
昨シーズンもプレーオフ進出を逃したシント=トロイデン。6月をもって8名の選手が契約満了となり、その中には元日本代表FW岡崎慎司(37)も含まれている。
岡崎はセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のカルタヘナから2022年8月に加入。ストライカーとしてだけでなく、トップ下やボランチなど中盤のプレーを増やし、30試合で1ゴール3アシストを記録している。元々1年契約であり、満了したまま退団すると見られている。
その他にも、チーム得点王のFWジャンニ・ブルーノが退団を明言しており、ヘントに移籍する可能性があるとのこと。さらには、日本代表GKシュミット・ダニエル(31)も退団する可能性があるという。
『Voetbal Primeur』によれば、最終戦となったアントワープ戦後、ホームのサポーターから拍手喝采だったとのこと。これはパフォーマンスへの拍手だけでなく、シント=トロイデンでの最後のプレーだったことで、別れの拍手だったと見られている。
ベルント・ホラーバッハ監督もシーズン途中に退任を表明しておあり、新監督が誰になるのかも気になるところ。新シーズンに向けて誰がプレーするのか注目が集まる。
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セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世と妻でモデルの由布菜月さんが挙式を行ったことを報告した。 2022年2月に結婚した2人。由布さんは2023年からベルギーへ移住し、上田を近くで支えており、その生活ぶりをインスタグラムやYouTubeを通じて発信。上田もYouTubeにたまに出演するなど、話題を呼んでいる。 今シーズンはジュピラー・プロ・リーグで22ゴールを記録し、得点ランキング2位の活躍。初のヨーロッパ挑戦で大きく結果を残すと、6月15日のエルサルバドル代表戦では日本代表初ゴールを記録するなど、充実したシーズンを終えていた。 その上田は自身のインスタグラムを更新。由布さんとの結婚式を執り行ったことを報告。笑顔での2ショット、タキシードとウェディングドレス姿を投稿し幸せを共有した。 上田は「先日、無事結婚式を挙げることができました!多くの人の協力や支えがあって、素敵な時間を過ごすことができました。ありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!」と綴った。 これにはMF田中碧(デュッセルドルフ)やDF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)、FW林大地(ニュルンベルク)などが反応。ファンも「素敵すぎる」、「おめでとう」、「最高にかっこいい」とコメントが寄せられた。 また、由布さんもインスタグラムを更新。ドレス姿、挙式の様子をアップ。「先日、無事結婚式を挙げることができました。いつもお世話になっている方や、お久しぶりに会えた方、大好きな友人達に囲まれ、本当に幸せで忘れられない一日になりました。まだ載せたい写真があるので、今日は挙式の写真を。ご列席いただいた皆様本当にありがとうございました」とコメント。披露宴などはまた投稿するとした。 MF柴崎岳(レガネス)の妻である女優の真野恵里菜さんは「改めて、おめでとう!!」、MF三竿健斗(サンタ・クララ)のつまで日本テレビアナウンサーの後藤晴菜さんも「おめでとうおめでとう」と投稿。そのほか、ファンからも「本当に綺麗」、「素敵すぎる」、「ドレス姿綺麗すぎ」、「プリンセス」、「美男美女」と称賛のコメントが集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】上田綺世と妻・由布菜月さんが挙式! タキシード&ドレス姿が話題沸騰</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ct8_q51POuF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ct8_q51POuF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世®︎/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ct86Y3upnIb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ct86Y3upnIb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ct86Y3upnIb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">由布菜月 / Natsuki Yufu(@yufudayo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.26 23:23 Mon4
【日本代表プレビュー】最終予選最初の山場、盤石のメンバーでサウジとのアウェイ戦初勝利なるか?/vsサウジアラビア代表【2026W杯アジア最終予選】
2026年北中米ワールドカップへ向けたアジア最終予選が9月にスタート。日本代表は中国代表に7-0、バーレーン代表に0-5と圧勝での連勝スタートを果たした。 10月はグループのライバルであるサウジアラビア代表とオーストラリア代表との連戦。ここで連勝をおさめれば、一気にW杯出場が近づくことに。サウジアラビア、オーストラリアともに9月は良い出来とは言えなかっただけに、日本を相手に決死の覚悟で来るだろう。 まずはアウェイでのサウジアラビア戦。初めて勝利なるのか、注目が集まる。 <span class="paragraph-subtitle">◆アウェイで勝利なしの苦手を克服へ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 9月は最高のスタートを切った日本だったが、「勝って兜の緒を締めよ」とは言ったもの。10月の2連戦で結果が出なければ、無意味と化してしまう。森保一監督も9月のバーレーン戦後に語っており、いかにこの10月で結果を残すかがポイントに。ただ、日本もしっかりとした準備を進めている。 9月からのメンバーに大きな変更はなし。また、選手たちも自チームでしっかりと結果を残して再び集まっており、状態は悪くないだろう。暑熱対策という部分は必要になるが、ヨーロッパ組が多い中で時差対策は問題なし。コンディション面は悪くないはずだ。 サウジアラビアとはこれまで何度も対戦してきたが、実はアウェイで1度も勝ったことがない相手。最終予選でも2大会連続で負けており、完全アウェイという環境での戦いの難しさが結果に出ている。ただ、それをも跳ね除ける力を今の日本は持ち合わせているだろう。しっかりとアウェイで勝利を掴んでいきたい。 <span class="paragraph-subtitle">◆勝利で首位浮上を目指す中、戦力は?</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> ロベルト・マンチーニ監督が率いるサウジアラビアは、ホームでインドネシア代表にまさかのドロー。アウェイでの中国代表戦では土壇場にゴールを奪い、1-2で逆転勝利を収めていた。 波に乗れていないのは明らか。加えて、中盤の軸でもあったMFモハメド・カンノは中国戦でのラフプレーで3試合の出場停止に。さらに、ベテランの中心選手たちを招集できていない状況もあり、難しい状況に立たされている。 とはいえ、日本にホームで負けたことがないサウジアラビア。完全ホームの状況を作り出し、日本に勝利すれば首位に浮上する。「弱点にフォーカスする」とチームを集めた際にマンチーニ監督は語っていたが、日本の嫌なことを徹底してくるだろう。 考えられるのはロングボールとセットプレー。カウンターでしっかりと日本のゴールを仕留めてくることを考えてくるはず。最大のライバルとの対戦には盤石の状態で臨んでくることは間違いない。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[3-4-2-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> GK:鈴木彩艶 DF:板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹 MF:堂安律、遠藤航、守田英正、三笘薫 MF:久保建英、南野拓実 FW:上田綺世 監督:森保一 3連勝を収めて一気にグループ内で優位に立ちたい日本。森保監督が送り込む11名を予想してみる。 システムは9月から採用している[3-4-2-1]から変更はないだろう。攻撃的な3バックを採用しており、しっかりとその強みを活かしてきた。サウジアラビアに対しても、攻めていく姿勢で勝利を掴んでいくはずだ。 GKは鈴木彩艶(パルマ)と予想。9月の2試合はほとんど仕事がなかったが、それでクラブでも安定感があり、変更することは考えにくい。 最終ラインは、今回も冨安健洋(アーセナル)と伊藤洋輝(バイエルン)はケガの影響で不在。ただ、板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)の3枚は安定感のあるプレーを見せ、攻撃でも縦パスやフィードなど良さを見せた。今回もこの3人が鉄壁の守備を披露するだろう。 ボランチは遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)で間違いないと言って良い。遠藤に関してはリバプールでの出番減少が懸念されるが、「全く心配していない」と森保監督はメンバー発表会見で言及。信頼は厚い。 ウイングバックに関しては、右に堂安律(フライブルク)、左に三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)となるだろう。三笘に関しては、コンディションの良さをブライトンでも見せており、腰の問題は解決済みと考えて良い。サウジアラビアの右サイドを切り裂いてもらいたい。右に関しては、伊東純也(スタッド・ランス)という選択肢もある。堂安、伊東ともにクラブではゴールという結果も残しており、人選は非常に難しいが、9月のパターンを採用すると考え、伊東は後半にさらに勢いづける役割になると予想する。 シャドーに関しては、久保建英(レアル・ソシエダ)と南野拓実(モナコ)と予想。南野は中国戦で2ゴールの活躍を見せており、好調を維持している。ゴール以外の部分でも大きな役割を担うはずだ。そして久保に関しても、アトレティコ・マドリー戦では苦しい中でも好プレーを見せていた。調子の良さは目に見えており、代表でも結果を出すことが期待される。 1トップは上田綺世(フェイエノールト)で決まりだ。バーレーン戦では2ゴール1アシストを記録。フェイエノールトでもゴールをやっと決めており、負傷離脱中のエースのいない間に結果を残し続けたいところ。今回も重要なゴールを決めてくれるはずだ。 最終予選序盤の大一番。サウジアラビア代表戦は10日(木)の27時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 <span class="paragraph-title">【動画】サウジアラビア戦へ、日本代表の裏側</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cFPnWyJJLns";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> https://youtu.be/?si=lwNoK0qGyLVUJQRs 2024.10.10 13:05 Thu5
毎熊晟矢が今大会2点目でベスト16進出に貢献! 久保建英も連勝突破も、町田浩樹&後藤啓介は無念のPO敗退【EL】
ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグが20日に行われた。 リーグフェーズを9位~24位で終えた16チームが、ホーム&アウェイ形式でラウンド16進出を争うプレーオフ。 今ラウンドにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、サン=ジロワーズのDF町田浩樹、アンデルレヒトのFW後藤啓介の日本人4選手が参戦した。 AZはガラタサライとアウェイで対戦し、2-2で引き分けた。この結果、2戦合計6-3でベスト16進出を決めた。なお、毎熊は右サイドバックでフル出場した。 ホームでの1stレグを4-1で先勝し、大きなアドバンテージを得て難所イスタンブールに乗り込んだAZ。負傷のモラタは不在もオシムヘンやダビンソン・サンチェスがサスペンション明けで復帰したホームチームと立ち上がりからオープンな攻防を繰り広げた。 そのなかで守備で粘りつつ、右のポクを起点とした鋭いカウンターで前回対戦同様にチャンスを生み出すアウェイチームは、ゴールを強く匂わせる。すると、前半終盤の42分にはそのポクのボックス内でのキープからボックス中央で横パスに反応した毎熊が相手のサラが先に触ったボールをブロックシュートの形で合わせると、これがゴール左隅に決まって日本人DFの今大会2点目によって大きな先制点を挙げた。 迎えた後半、ハーフタイム明けに投入したカシウスの強烈なミドルシュートで追加点を挙げたAZだが、そのゴール直後にオシムヘン、70分にはサライにゴールを奪われて同点に追いつかれる。だが、以降は安定したゲームコントロールで2-2の状況を維持してゲームクローズ。フル出場の毎熊は失点場面で絞り切れないところもあったが、安定したパフォーマンスで突破に貢献した。 ソシエダはホームでミッティランと対戦し、5-2で快勝。2戦合計7-3でベスト16進出を決めた。久保は67分までプレーした。 試合は前半から打ち合いの展開になるも、スチッチの2ゴールによってソシエダが3-2のスコアで試合を折り返す。後半は相手の退場で数的優位を得た直後にオヤルサバルのPKでトドメを刺し、最終的には5-2の快勝。連勝でラウンド16進出を決めた。 サン=ジロワーズはアヤックスとアウェイで対戦し、2-0で90分の戦いを終了。だが、2戦合計スコアで並び突入した延長戦で敗れてプレーオフ敗退となった。町田は3バックの一角でフル出場した。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、厳しい状況で試合に臨んだサン=ジロワーズ。しかし、立ち上がりから攻勢を仕掛けると、16分にはブファルのFKをマク・アリスターが頭で合わせて先制に成功。さらに、25分には町田がアグレッシブな守備でセカンドを制した流れからニアンのシュートがゴール前でのクラーセンのハンドでのシュートブロックを誘発。このPKをデイビッドが決めて2戦合計スコアで追いつくとともに、決定機阻止でクラーセンが退場となり、数的優位を得て一気に形勢を逆転した。 このままのスコアで折り返した後半もサン=ジロワーズが主導権を握ったが、徐々にアヤックスのカウンターを受ける場面が出始めると、リスクを冒して攻め切れない。幾つかのチャンスもモノにできず、試合は2戦合計2-2のまま延長戦に突入した。 その延長戦の立ち上がりにはボックス内でクロス対応したDFバージェスが痛恨のハンドでPK献上。これをキッカーのテイラーに決められて10人のアヤックスに勝ち越しを許した。その後、決死の反撃を試みたアウェイチームは町田も高い位置を取ってミドルシュートや空中戦でチャンスに絡んでいく。延長後半アディショナルタイムには決死のパワープレーでゴールに迫ったが、アヤックスの気迫の守備をこじ開けることはできなかった。 アンデルレヒトはホームでフェネルバフチェと対戦し、2-2で引き分けた。この結果、2戦合計2-5でプレーオフ敗退となった。後藤は78分から途中出場した。 敵地での1stレグを0-3で落とし、厳しい状況で臨んだ試合。前半にスタンドでの観客の乱闘騒ぎによって試合が一時中断となるアクシデントにも見舞われたなか、試合は一進一退の攻防に。ホームで勢いを見せたアンデルレヒトはバスケスの2ゴールで一時逆転に成功したが、効率の良さが光るフェネルバフチェに追いつかれる。その後、78分には後藤の投入で最期までゴールを目指したが、2-2のドローでタイムアップ。初戦の大敗が響く形となった。 プレーオフ屈指の好カードとなったローマvsポルトはホームのローマが3-2で勝利。2戦合計4-3で勝ち抜けを決めた。 前半にディバラの2ゴールで逆転に成功したローマは、後半立ち上がりに退場者を出したポルトを相手にゲームをコントロール。強豪対決を制してベスト16進出を決めた。 その他ではトゥベンテとの延長戦までもつれ込む激闘を制したボデ/グリムトらが勝ち抜けを決めている。 ◆プレーオフ2ndレグ 結果 ▽2/20(木) ボデ/グリムト 5-2(AGG:6-4) トゥベンテ ガラタサライ 2-2(AGG:3-6) AZ FCSB 2-0(AGG:4-1) PAOK ローマ 3-2(AGG:4-3) ポルト ビクトリア・プルゼニ 3-0(AGG:3-1) フェレンツヴァーロシュ アヤックス 1-2(AGG:3-2) サン=ジロワーズ レアル・ソシエダ 5-2(AGG:7-3) ミッティラン アンデルレヒト 2-2(AGG:2-5) フェネルバフチェ <span class="paragraph-title">【動画】毎熊晟矢の今大会2点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/sPtKQ3gJSTQ?si=Jhc7XNU1XbccqoX9" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.02.21 07:45 Friシント=トロイデンの人気記事ランキング
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日本人3人先発のシント=トロイデンが勝利で1部残留に望み! 最終節勝利なら残留確定、藤井陽也&角田涼太朗のコルトレイクは残留消滅【ジュピラー・プロ・リーグ】
ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ3第5節が行われ、シント=トロイデン(STVV)はホームでベールスホットと対戦した。 日本人選手7名が所属するSTVVは、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)降格の危機に陥っており、入れ替え戦圏内に位置している。 4チームによる総当たり2回戦となり、残り2節。そんな中迎えた第5節ではホームに最下位のベールスホットを迎えると、GK小久保玲央ブライアン、DF小川諒也、MF伊藤涼太郎、MF藤田譲瑠チマが先発出場。FW小森飛絢はベンチ入りし88分からプレーした。 試合は39分にアドリアーノ・ベルタッチーニが、ボックス内でのロベルト・ヤン・ヴァンウェセマールのシュートミスのボールをそのまま蹴り込み、STVVが先制する。 STVVはその後も攻め込んでいくと、69分には右サイドからのルイ・パトリスのロングスルーパスに抜けたベルタッチーニがGKもかわして決めてリードを広げることに成功。終盤にPKで1点を返されるが、2-1で勝利を収めた。 一方で、残留圏にいたセルクル・ブルージュと降格圏のコルトレイクの試合は、0-2でコルトレイクが意地を見せて勝利。DF藤井陽也、DF角田涼太朗はCBコンビとしてフル出場したが、1部残留の可能性は無くなった。 なお、STVVは最終節でコルトレイクと対戦。STVVは勝利すれば1部残留が決定。コルトレイクが勝利した場合は、ベールスホットvsセルクル・ブルージュの結果次第で残留の行方が決まる。 シント=トロイデン 2-1 セルクル・ブルージュ 【STVV】 アドリアーノ・ベルタッチーニ(前39、後24) 【セルクル・ブルージュ】 ウェラト・カルゴ(後42)【PK】 セルクル・ブルージュ 0-2 コルトレイク 【コルトレイク】 ナイエル・メサトウ(前11) アブデルハク・カドリ(前38)【PK】 <h3>◆順位表</h3> 1位:シント=トロイデン|勝ち点40/-16 ーーーーー1部残留 2位:セルクル・ブルージュ|勝ち点39/-16 ーーーーー2部入れ替え戦 3位:コルトレイク|勝ち点36/-23 4位:ベールスホット|勝ち点21/-36 <span class="paragraph-title">【動画】シント=トロイデンが1部残留に望み繋ぐ勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kiszrRVeLjA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.05 13:30 Mon2
シント=トロイデンがなんとか1部残留! アキレス腱断裂の谷口彰悟は最終節で半年ぶりに復帰【ジュピラー・プロ・リーグ】
10日、ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ3最終節が行われた。 4チームで残留を争うプレーオフ3。1チームが自動残留となり、2チームが自動降格。1チームは2部との入れ替え戦に回る形となる。なお、勝ち点が並んだ場合は、レギュラーシーズンの上位チームが上となる。 最終節を前に残留圏に浮上したシント=トロイデンは、残留の可能性が厳しいコルトレイクと対戦。シント=トロイデンはGK小久保玲央ブライアン、DF小川諒也、MF藤田譲瑠チマ、MF伊藤涼太郎が先発出場。MF山本理仁、FW小森飛絢はベンチスタートとなり、アキレス腱断裂のDF谷口彰悟もベンチ入りに復帰した。また、コルトレイクのDF藤井陽也、DF角田涼太朗も先発出場した。 シント=トロイデンは勝てば残留が決定する試合。すると開始5分で先制。GKからのビルドアップを受けた角田に対してアンドレス・フェラーリがプレスをかけると、そのままボールを奪い折り返し。最後はアドリアーノ・ベルタッチーニがゴールを奪う。 痛恨のミスから失点してしまったコルトレイクだが、8分にすぐさま同点に追いつくことに。小川がパスカットするも、こぼれ球を拾ったアブデルハク・カドリがボックス外からミドルシュートを決めて、コルトレイクが追いつく。 追いつかれたシント=トロイデンだったが、21分にコルトレイクが追加点。右サイドからのクロスをナイエル・メサトウがダイレクトで合わせてゴール。コルトレイクが逆転に成功する。 逆転を許したシント=トロイデンだが、37分に同点ゴール。藤田が浮き球のパスをボックス内に送ると、ロイク・ラプッサンがダイレクトボレーで決めて、同点に追いつく。 後半に入っても互いに攻め合う展開に。シント=トロイデンとコルトレイクともに相手ゴールに迫っていくが、得点は生まれない。 シント=トロイデンは88分に山本と谷口を投入。アキレス腱断裂から今季絶望と見られた谷口は、最終節で復帰を果たすことに。日本人6名が同時にピッチに立つこととなった。 試合は最後までゴールを奪えずに2-2のドロー。シント=トロイデンは勝ち点41で止まることとなり、セルクル・ブルージュの結果に委ねられることとなった。 また、もう1カードのベールスホットとセルクル・ブルージュの試合は壮絶な展開に。試合は6分にローレンス・アジェクムのゴールでセルクル・ブルージュが先制。しかし、ベールスホットはアポストロス・コンスタントプーロスが48分、50分と連続ゴールを決め逆転に成功した。 さらにベールスホットPKで2点を追加。セルクル・ブルージュも後半アディショナルタイムに1点を返すが、ベールスホットが最下位ながら意地を見せて最終節を勝利で終え、この結果、セルクル・ブルージュは入れ替え戦に回ることが決定した。 コルトレイク 2-2 シント=トロイデン 【コルトレイク】 アブデルハク・カドリ(前8) ナイエル・メサトウ(前21) 【シント=トロイデン】 アドリアーノ・ベルタッチーニ(前5) ロイク・ラプッサン(前37) ベールスホット 4-2 セルクル・ブルージュ 【ベールスホット】 アポストロス・コンスタントプーロス(後3、後5) ロイク・ムベ・ソウ(後11【PK】) ファイサル・アル・ガムディ(後33【PK】) 【セルクル・ブルージュ】 ローレンス・アジェクム(前6) パリス・ブルナー(後45+5) <h3>◆プレーオフ3 順位表</h3> 1位:シント=トロイデン|勝ち点41/-16 ーーーーー1部残留 2位:セルクル・ブルージュ|勝ち点39/-18 ーーーーー2部入れ替え戦 3位:コルトレイク|勝ち点37/-23 4位:ベールスホット|勝ち点24/-34 2025.05.11 00:59 Sun3
日本人7名所属も残留争い真っ只中のシント=トロイデン、クラブOBのヴランケン氏を監督に招へい…1月までヘントを指揮
シント=トロイデンは16日、新指揮官にワウター・ヴランケン氏(46)が就任することを発表した。 ヴランケン氏はベルギー出身の指揮官で、現役時代はシント=トロイデン、ヘント、ヘンク、メヘレン、コルトレイクと国内でプレーをした。 引退後は指導者となり、ロンメルやメヘレン、ヘンク、ヘントと自身が所属したクラブでも指揮を執ると、2025年1月にヘントの監督を解任されていた。ヘントでは渡辺剛、伊藤敦樹など日本人も指導しており、シント=トロイデンでも再び日本人を指導することとなる。 シント=トロイデンは、10日にフェリス・マズー監督(59)を解任。今シーズンはGK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、DF小川諒也、MF山本理仁、MF藤田譲瑠チマ、MF伊藤涼太郎、FW小森飛絢と日本人が7名所属している中、チームは残留を争うプレーオフに巻き込まれている。 ヴランケン監督はクラブを通じてコメントしている。 「STVVの監督に就任することは、私にとって『帰ってきた』という感覚です。ここ数日、多くのサポーターや地域の方々から温かいメッセージをいただきました。ハスペンハウ地方の人々やファンの皆様に誇りを持ってもらえるよう、毎日全力を尽くしていきたいです」 2025.04.16 20:30 Wed4
小森飛絢がベルギーデビュー!小川諒也弾で先制もシント=トロイデンは逆転負け…【ジュピラー・プロ・リーグ】
シント=トロイデンは19日、ジュピラー・プロ・リーグ第22節でスタンダール・リエージュと対戦し1-2で敗戦した。 前節のウェステルロー戦でリーグ戦7試合ぶりの白星を飾った14位シント=トロイデン(勝ち点22)が、8位スタンダール・リエージュ(勝ち点28)をホームに迎えた一戦。 この試合ではGK小久保玲央ブライアン、DF小川諒也、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎が先発、新加入のFW小森飛絢がベンチスタート、累積警告のMF藤田譲瑠チマと長期離脱中のDF谷口彰悟はベンチ外となった。 試合は開始早々にスコアが動く。シント=トロイデンは2分、ブラヒミがロングパスを供給すると、相手DFのクリアがDFディエルクスに当たって跳ね返ったボールに反応した小川がヘディングでゴールネットを揺らした。 幸先良く先制したシント=トロイデンだったが、40分にドリブルでボックス内に切り込んだエッケルトをDFヴァン・ヘルデンが倒してしまいPKを献上。これをゼキリに決められた。 同点で前半を終えたシント=トロイデンは、後半の早い時間に決定機を迎える。56分、相手選手がクリアミスから最前線でボールを奪ったランケル・ゼが単独でボックス内まで侵攻し右足を振り抜いたが、このシュートは右ポストに弾かれた。 その後もボールを保持するシント=トロイデンだったが、62分に逆転を許す。プライスのシュートが左ポストに直撃すると、跳ね返りをゴール前のエッケルトに流し込まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、シント=トロイデンは84分に山本を下げて小森を投入するも、見せ場は訪れず。 試合はそのまま1-2で終了。シント=トロイデンが逆転負けを喫している。 シント=トロイデン 1-2 スタンダール・リエージュ 【シント=トロイデン】 小川諒也(前2) 【スタンダール・リエージュ】 アンディ・ゼキリ(前41[PK]) デニス・エッケルト(後17) 2025.01.20 09:20 Mon5