クリステンセンが代表戦で負傷…最低3週間の離脱予想でバルサにも打撃
2023.03.24 14:55 Fri
バルセロナのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンが負傷交代した。
移籍1年目のバルセロナでセンターバック陣の中心を担うクリステンセン。合流中の代表先にて、23日に行われたユーロ2024予選のフィンランド代表戦に先発したが、18分にピッチを後にした。
スペイン『アス』によると、交代時の表情から軽いものではなさそうな雰囲気だったが、試合後の初期検査では左ふくらはぎの裂傷が確認され、復帰まで3〜4週間を要する見込みだという。
26歳は24日にもバルセロナに戻り、クラブのメディカルでさらなる検査を受けるが、4月5日に行われるレアル・マドリーとのコパ・デル・レイ準決勝2ndレグを欠場するのは確実とのことだ。
なお、2ndレグでは離脱中のペドリ、ウスマーヌ・デンベレも間に合いそうにない模様。クリステンセンの代役はマルコス・アロンソか、ジュール・クンデのいずれかが考えられるが、果たして。
移籍1年目のバルセロナでセンターバック陣の中心を担うクリステンセン。合流中の代表先にて、23日に行われたユーロ2024予選のフィンランド代表戦に先発したが、18分にピッチを後にした。
スペイン『アス』によると、交代時の表情から軽いものではなさそうな雰囲気だったが、試合後の初期検査では左ふくらはぎの裂傷が確認され、復帰まで3〜4週間を要する見込みだという。
なお、2ndレグでは離脱中のペドリ、ウスマーヌ・デンベレも間に合いそうにない模様。クリステンセンの代役はマルコス・アロンソか、ジュール・クンデのいずれかが考えられるが、果たして。
アンドレアス・クリステンセンの関連記事
デンマークの関連記事
ユーロの関連記事
記事をさがす
|
|
アンドレアス・クリステンセンの人気記事ランキング
1
またもカンテラ組が台頭…バルセロナ開幕戦はカサド&ベルナルのWボランチか
新生バルセロナの方向性がある程度定まった模様。スペイン『Relevo』がプレシーズンここまでの出来を評価する。 近年、慢性的な経営問題を抱える一方、カンテラで育てる自国選手の台頭はいつになく眩しいバルセロナ。 昨季だけでもラミン・ヤマル17歳、フェルミン・ロペス21歳、パウ・クバルシ17歳が急台頭し、バルサのみならず今後のスペインを背負っていく存在であると印象づけた。 今夏はマルク・カサド20歳、そしてマルク・ベルナル17歳が新布陣[4-2-3-1]のボランチで躍動し、ハンジ・フリック新体制に光明。 バルサにダイナミズムを加えたいドイツ人指揮官からすれば、ボランチは本職DFのアンドレアス・クリステンセンよりカサドが好ましく、実際に序列も高いとみて間違いなさそうだ。 カサドの躍動についてはフリック監督自ら好感触を口にしており、『Relevo』も、昨季のBチーム主将・カサドは、ラ・リーガ開幕戦のバレンシア戦で先発起用されると推察する。 また指揮官は「中盤は何人か負傷中だが、それでも十分」と補強の必要性を排除した通り、17歳ベルナルにも合格点。 ベルナルの所属はバルサBも、プレシーズンを見る限りトップチーム定着の可能性が高そうで、バレンシア戦は[4-2-3-1]におけるカサド&ベルナルのWボランチも選択肢となった。 現在バルサの中盤は、ペドリとガビがケガにより不在で、フレンキー・デ・ヨングも保存治療により復帰はまだ先。 ペドリについてはバレンシア戦の帯同も可能だそうだが、カサドとベルナルが序盤戦のカギを握る可能性は高く、そんな若い2人を周囲がサポートしていきたいところだ。 バルサは12日にジョアン・ガンペール杯でモナコと対戦し、17日にラ・リーガ開幕戦でバレンシアとのアウェイゲームに臨む。 2024.08.08 16:30 Thu2
3冠目指すバルサに援軍、インテル戦に向け今季40ゴールのレヴァンドフスキが復帰!
今シーズンの3冠を目指すバルセロナに大きな援護が待っていた。 6日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでインテルと対戦するバルセロナ。1stレグは打ち合いの末に3-3のドローに終わり、2ndレグで決着をつけることとなる。 アウェイでの大一番に向かうバルセロナだが、ハンジ・フリック監督が選出した遠征メンバーにポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが復帰。2週間前に負傷し4試合を欠場していた中でついにエースが復活する。 今シーズンのレヴァンドフスキは、公式戦48試合で40ゴール3アシストを記録。ラ・リーガで25ゴール、CLで11ゴールを記録している。 バルセロナに残された道はアウェイでの勝利のみ。どこまで状態が回復しているかは不明だが、チームのトレーニングをこなしての遠征メンバー入りというだけに、万全の状態であると思われる。 なお、DFアレハンドロ・バルデとDFジュール・クンデはケガによりメンバー外に。レヴァンドフスキが3冠へと導けるか注目だ。 <h3>◆インテル戦メンバー</h3> GK イニャキ・ペーニャ ヴォイチェフ・シュチェスニー アンデル・アストララガ DF パウ・クバルシ ロナルド・アラウホ イニゴ・マルティネス アンドレアス・クリステンセン エリック・ガルシア エクトル・フォルト ジェラール・マルティン ランドリー・ファレ MF ガビ ペドリ フェルミン・ロペス ダニ・オルモ フレンキー・デ・ヨング ノア・ダルヴィッチ FW フェラン・トーレス ロベルト・レヴァンドフスキ アンス・ファティ ハフィーニャ パウ・ビクトル ラミン・ヤマル 2025.05.05 23:25 Mon3
バルサ、来季の補強ポイントは右SB、CB、CF!?
バルセロナが来シーズンの補強に関して、すでに複数の選手をリストアップしているようだ。スペイン『アス』が伝えている。 補強ポイントとして挙げられているのは、右サイドバック、センターバック、センターフォワードの3つだ。右サイドバックには現在、スペイン代表DFジョルディ・アルバが務める左サイドバックように絶対的な存在がいない。そこで同ポジションの補強を考慮しているなか、候補として浮上しているのがバイエルンのドイツ代表DFヨシュア・キミッヒ(24)だという。 しかし、キミッヒは同クラブで地位を確立していることから獲得は困難とされており、ライプツィヒで今シーズン、ここまで公式戦15試合2ゴール2アシストを記録している同国代表DFルーカス・クロステルマン(23)にも注目しているようだ。 次にセンターバックに関しては、元スペイン代表DFジェラール・ピケ(32)の後継者探しが焦点に。現在、フランス代表DFクレマン・ラングレがピケとのコンビを組んでいる中、同国代表DFサミュエル・ユムティティはケガがち。フランス人DFジャン=クレール・トディボも19歳と若い。 そこで195㎝の長身ながらスピードやボール扱いにも定評があるフィオレンティーナのセルビア代表DF二コラ・ミレンコビッチ(22)、ビルドアップに長けたチェルシーのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(23)をリストアップしているという。 最後のセンターフォワードでは、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(33)の後釜探しが必須となっている。 インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)がトップターゲットとなっているようだが、契約解除金は1億1200万ユーロ(約134億円)と高額。そのため、年齢がネックになっているものの、アーセナル退団を考慮していることが噂されているガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(30)の獲得に動く可能性も指摘されている。 2019.11.23 20:15 Sat4
応急処置の“ピボーテ”クリステンセン、本職CBがもたらした効果とは?
“ピボーテ”アンドレアス・クリステンセンの是非やいかに。 バルセロナ加入2年目のデンマーク代表DFクリステンセン。10代の頃からフィジカル要素よりも足元の技術・インテリジェンスを高く評価されてきた27歳は、ここ5試合、バルサ伝統の[4-3-3]で中盤の底=ピボーテとして先発出場を続けている。 24日に行われたラ・リーガ第26節ヘタフェ戦(4◯0)では、53分に右サイドを駆け上がり、ジョアン・フェリックスの追加点へラストパス。自らの果敢なランニングでヘタフェを崩し、今季2つ目のアシストをマークした。 ピボーテ起用の背景には、オリオル・ロメウの信頼欠如、ひいてはガビなどのケガ人頻出があるわけだが、スペイン『Relevo』は、チャビ・エルナンデス監督によるクリステンセンのピポーテ補填起用に及第点を与える。 「来シーズンを考えれば、クリステンセンのピボーテ起用は彼にとっての最終形態ではない。しかし、現状の選択肢では“最良”。まだ5試合しかデータサンプルがないが、その影響力は決して小さくない」 「今のバルサは守備が安定せず、構造的な欠陥を抱える。そんななか、ピボーテとしてのクリステンセンはイルカイ・ギュンドアンよりスピードがあり、セカンドボールの予測、空中戦にも長けた存在となる。応急処置だが、それなりに自律している」 データ上では、クリステンセンのピボーテ起用が始まったアラベス戦から、バルセロナは相手のパスへの初動守備が高まっているといい、守備アクションの成功が増えた結果、カウンターも微増。クリステンセンの守備者としてのポジショニングが一定の効果をもたらしているようだ。 ボール供給能力ではピボーテを本職とする選手、またはかつてのセルヒオ・ブスケッツに及ばないクリステンセンだが、このようにある側面では好循環をもたらしている、ということだ。 2024.02.26 16:50 Mon5
CL4強入りなるか! チャビ監督がPSGとのホーム戦で後押し求む 「今こそ団結する時」
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督がチャンピオンズリーグ(CL)準決勝進出に向け、ファンを含む一丸を求めた。クラブ公式サイトが伝えた。 先週、パリ・サンジェルマン(PSG)の本拠地でCL準々決勝1stレグを戦ったバルセロナ。一度は逆転されながらも再逆転に成功し、3-2で先勝した。 続いて、週末のラ・リーガ第31節カディス戦もウノセロで勝利した中、16日には今シーズンの本拠地エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスにPSGを迎えてのリターンレグ。決戦を前にしたチャビ監督は「準決勝に進むためには多くの個性を示さなければならないだろう」とコメントし、敵チームや敵将を警戒している。 「我々は自分たちをコントロールして主導権を握らなければならないが、それはタフなミッションになるだろう。ルイス・エンリケは手を緩めないから、PSGは仕掛けてくるはずだ。私は彼のことをよく知っているし、我々に大きなプレッシャーをかけてくるであろうこともわかっている」 「世界最高のチームの1つが相手だ。最も激しいチームの1つであり、我々に何も与えてはくれない。そして彼は世界最高の監督の1人だ」 また、チャビ監督はファンに後押しを呼びかけ。すでに熱気は高まっているようで、ベスト4入りが懸かる試合への期待をあらわにした。 「我々はホームでプレーする。モンジュイックは盛大な夜になるはずだ。沸点に達するような雰囲気でなければならない。トリッキーな瞬間もあるだろうし、PSGは我々にハードワークを課してくる。だからこそ我々はファンを必要としている。今こそ団結する時だ」 「準々決勝に進出できたことをとても誇りに思うし、準決勝に進むチャンスがある。バルサファンは興奮しているし、置かれている状況を考えればそれは私も同じだ。チーム内でも他の場所でも、街中でも、興奮に包まれていていると感じることができる。我々は今シーズン失っていた興奮を取り戻したんだ」 この一戦では元スペイン代表MFセルジ・ロベルトとデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンが出場停止。しかし、チャビ監督が重要視しているのは、チーム一丸となって戦えるかどうかだ。 「セルジ・ロベルトとクリステンセンが出場停止になったことは我々にとって痛手だ。それは事実だが、PSG戦で鍵となるのはチームとしてプレーすることだ。それができれば、出場する選手に関係なく、素晴らしいチャンスを得ることができるはず。準決勝に進むために全力を尽くす必要がある」 2024.04.16 14:04 Tueデンマークの人気記事ランキング
1
“狂犬”グラベセン、現役時代のレアル移籍を回想 最初は「アトレティコの方だと…」
元デンマーク代表のトーマス・グラベセン氏が、現役時代にレアル・マドリーへ移籍した時のエピソードを明かした。 現役時代にエバートンやレアル・マドリーなどでプレーしたグラベセン氏。優れたテクニックを持つ反面、激しいプレースタイルから「狂犬」の愛称で親しまれた。2005年1月に加入したマドリーでは、2006年8月にセルティックへ移籍するまでの約1年間半で、公式戦49試合1ゴールを記録。デンマーク代表としても2002年の日韓・ワールドカップ(W杯)に出場するなど、66試合5ゴールの成績を残した。 そんなグラベセン氏がイギリス『Four Four Two』でのインタビューで、2005年1月にエバートンからレアル・マドリーに移籍した当時を回想。マドリーからの関心をエージェントから伝えられた際、アトレティコ・マドリーからのモノだと思っていたようだ。 「エージェントが電話をかけてきた時、私は兄弟と映画館にいたんだ」 「だから兄弟に『電話に出なくてはならない』と言って外に出た。そしたら私のエージェントが『マドリーについてどう思う?』って聞いてきたんだ」 「私はてっきりアトレティコ・マドリーだと思っていてね。『いやエバートンが好きだよ』って返した。そしたら彼が『レアル・マドリーだぞ?』って言ったんだ」 「『レアル・マドリー!? オーケー…、彼らはなんて言ってるんだ? (当時の監督である)デイビッド・モイーズは?』って言うと、私のエージェントは彼らは合意に達していると教えてくれてね。あとは私たち次第だったんだ。そこからエージェントがマドリッドに行った。冬の移籍市場だったからレアル・マドリーも迅速に進めなくてはいけなくてね。移籍はとてもスムーズにまとまったよ」 2019.09.05 19:00 Thu2
「評判が悪くて新天地も…」ベントナーが後悔と心の闇を告白「年齢を重ねてようやく過去を…」
元デンマーク代表FWニクラス・ベントナー氏(36)が本意ではない現役引退を振り返り、後悔と心の闇を打ち明けた。イギリス『サン』が伝えている。 良くも悪くも北欧デンマークを代表するフットボーラーとして名を馳せたベントナー氏。アーセナルやユベントスといった経歴以上に、飲酒運転・無免許運転・器物損壊・暴行といった数々の犯罪歴がクローズアップされる。 それでも、珍発言の数々や屈託のない笑顔で愛されキャラとして認知され、現在は母国で「ニクラスのイタズラ」という自身の名を冠したバラエティ番組の司会者として活躍中。一方ではデンマークのサッカーを議論するラジオ・ポッドキャスト番組にもレギュラー出演する。 そんななか、かつて自伝を共同制作したライターと再会し、自身の心の闇を打ち明けるドキュメンタリー番組への出演を了承。2021年6月の現役引退発表に至るまでの1年半を回想し、普段は明るく陽気な“ベントナー男爵”も、今回ばかりは神妙に「後悔」を打ち明けた。 「2019年限りでローゼンボリを退団したあと、いくつかのクラブから話があり、行きたいクラブもあったが、中国で始まったことにより、その選択肢はなくなった」 “中国で始まったこと”が指すのは、新型コロナウイルスの世界的蔓延。ローゼンボリ退団後に新天地を探したベントナー氏だが、結局どのクラブも自身の獲得にゴーサインを出さず。コロナによるクラブ財政逼迫の懸念と同時に、自らのパーソナリティが嫌われたと感じたようだ。 「(私の)評判は決して良くなかっただろうからね。いくつかのクラブのコーチから『私としてはキミを獲得したいが、上層部は動かない』と言われたよ。獲るか獲らないか…クラブが難しい決断を迫られたとき、私のような人間は有利にならないのだろう。キャリアを終えることにした」 結局、無所属が1年半続いた末、やるせなさを抱えたまま引退発表。今なお現役復帰を夢に見ると明かしつつ、それは叶わないとも語る。 「引退発表が正しい選択だったかどうかわからない。いや、じっくり考えての行動ではなかったんだ。そのせいだろうか。ここ2〜3年、復帰を考えなかった日なんかない。今日もそうだ。だが、はっきり言ってそれは妄想だ。もうフットボーラーのカラダには戻れない」 「私にとってフットボールは“愛”。心の底から愛してきた唯一のものであり、少年時代から私に自由な空間を与えてくれた唯一の場所だ。どんな闇を抱えていても、ピッチに入れば全てが吹き飛んだ。他に同じ“愛”を見つけるのは難しい」 「故意に誰かを傷つけたり、失望させようとしたことなんか一度もない。だが、自分の中に平穏を見つけるのに、私はあまりに長い時間を要してしまった…この少々難しい性格を今さら隠すつもりはない。年齢を重ねてここに座っている今、ようやく過去を冷静に振り返ることができる。そして、振り返れば振り返るほどに『後悔』が押し寄せてくる」 2024.02.09 18:25 Fri3
「本物の男」「エリクセンの命を救った」とデンマーク代表主将シモン・ケアーの数々の行動に称賛の嵐
デンマーク代表のキャプテンを務めるDFシモン・ケアーに称賛の声が集まっている。 デンマークは12日、ユーロ2020の第1節でフィンランド代表と対戦。2大会ぶり9度目の出場となるデンマークが試合を優勢に進めていた中、前半の終盤に悲劇が起きる。 43分、クリスティアン・エリクセンがスローインのボールを受けにいくと、足元がおぼつかず、そのままピッチへと力なく倒れ込む事態に。突然の出来事に一瞬時が止まったが、すぐに選手たちが気が付き、エリクセンの下へ。ドクターも呼ばれる緊急事態となった。 スタンドの観客も騒然とする中、10分以上の治療がピッチ上で行われ、その後ストレッチャーで運び出されたエリクセン。緊急搬送された病院では状態が安定し、最悪の結末は免れ、安堵が走っている。 1年越しに開催され、ファンもスタンドで見守った中で起こった悲劇。しかし、この緊急事態でケアーが見せた行動が称賛されている。 最も称賛されているのが、ケアーの最初の行動。エリクセンが倒れた中、気がついた味方が駆け寄る中、ケアーは遅れてきたものの、即座に気道確保の行動に。首を固定し、気を失ったエリクセンが舌を飲み込まないようにした。この行動が、エリクセンの命を救ったとも言われている。 さらに、その後はCPR(Cardio Pulmonary Resuscitation)という心肺蘇生ができる体勢にエリクセンを置き、ドクターが来てすぐ処置に移せるようにしており、この的確な対応に多くの称賛の声が集まった。 キャプテンとしてチームを牽引するケアーだが、さらに素晴らしい対応を見せる。 心肺蘇生が始まると、今度は現場でこの事態を見ており、ショックを受けているエリクセンの妻であるサブリナさんのケアに。カスパー・シュマイケルとともに、ピッチサイドのサブリナさんの下へと行き、落ち着くように声を掛けていた。エリクセンは専門家のドクターの処置に任せ、家族のメンタルケアにまで動いていたのだ。 極め付けはチームメイトに声を掛け、治療を受けるエリクセンの前に壁を作ったこと。ショックが大きいことはケアーも同じだったが、キャプテン以上に1人の人間としての素晴らしい行動は、エリクセンを最悪の事態に招かなかったことに大きく貢献したはずだ。 インテルでエリクセンのチーメイトでもあるイタリア代表MFニコロ・バレッラも自身のインスタグラムのストーリーズで「真のキャプテンであり、本物の男」と称賛。その他、ジャーナリストらも「エリクセンの命を救うことができた」など、SNSを通じて、ケアーの行動を褒め称えた。 2021.06.13 12:55 Sun4
10人のボスニア・HがデンマークとのPK戦を制して決勝へ《キリンカップサッカー2016》
▽キリンカップサッカー2016のボスニア・ヘルツェゴビナ代表vsデンマーク代表が3日に行われ、2-2で迎えたPK戦を制したボスニア・ヘルツェゴビナが決勝に進出した。 ▽プレーオフの末にユーロ2016本大会出場を逃したボスニア・ヘルツェゴビナとデンマークが豊田スタジアムで相まみえた。ボスニア・ヘルツェゴビナは、シャルケのDFコラシナクやマッカビ・テルアビブのMFメドゥンヤニンが先発。一方のデンマークは、レスター・シティのGKシュマイケルやトッテナムのMFエリクセンらがスタートからピッチに立った。 <div id="ad"></div> ▽一進一退の序盤の攻防を経て、22分にデンマークが試合を動かす。ショートコーナーからボックス左角付近のエリクセンがゴール左隅にミドルシュートを飛ばす。これをGKが弾くと、正面のケアーがこぼれ球に詰めて、デンマークが先行した。 ▽先手を取られたボスニア・ヘルツェゴビナだが、長身FWジュリッチを活用しながら反撃に出る。25分には、そのジュリッチが正面からミドルシュート。鋭いボールが枠を捉えるもコースが甘く、GKシュマイケルのセーブに遭った。 ▽ハーフタイムにかけては、デンマークが押し気味に試合を進める。すると、41分に2点目を記録した。エリクセンのパスを受けたドゥルミジがボックス左からクロスを入れると、これが相手DFに当たってこぼれる。最後は正面のフィッシャーが冷静にネットを揺らし、2-0とした。 ▽迎えた後半、デンマークは立ち上がりにゴール前に抜けたラスムッセンが決定的なシュートに持ち込も、GKのセーブに遭って3点目とはならない。 ▽すると、次にスコアを動かしたのはボスニア・ヘルツェゴビナだった。52分、右からのクロスに正面のジュリッチが打点の高いヘディングシュートで合わせる。これがGKシュマイケルの守るゴールを破り、ボスニア・ヘルツェゴビナが1点差に詰め寄る。 ▽その後、70分にはボスニア・ヘルツェゴビナのヴランジェが2枚目のイエローカードで退場。それでも、数的不利のボスニア・ヘルツェゴビナは84分、ボックス左のコラシナクの折り返しに再びジュリッチが決めて、2-2とする。 ▽結局、そのまま90分が終了し、PK戦で決着へ。4人が決めたボスニア・ヘルツェゴビナが、3人の成功にとどまったデンマークを退け、決勝に進出した。ボスニア・ヘルツェゴビナは、7日に行われる決勝戦で日本代表vsブルガリア代表の勝者と対戦する。 2016.06.03 18:18 Fri5
