ベスト4出揃う!WEリーグ女王INACに最多優勝のベレーザ、新潟LとEL埼玉が準決勝進出《皇后杯》

2023.01.15 19:55 Sun
第44回皇后杯準々決勝の4試合が、15日に各地で行われた。

雨中のカンセキスタジアムとちぎでは2試合が行われ、14時キックオフの第1試合では大会最多優勝を誇る日テレ・東京ヴェルディベレーザサンフレッチェ広島レジーナを3-0で退けた。

ボールを支配するベレーザに対し、レジーナは速攻からチャンスを作り、互いにフィニッシュシーンを迎えるも、ゴールレスのまま推移する。無得点で前半を終えるかと思われた44分、ベレーザは小林里歌子が左サイドを突破してマイナスに折り返すと、ニアで受けた植木理子が中へ切れ込みながら右足のシュート。しっかりと腰をひねり切って左隅へと流し込んだ。
ビハインドで折り返したレジーナも中嶋淑乃が自ら仕掛けてのシュートを見せるが、67分に再びベレーザがネットを揺らす。木下桃香から斜めのパスを受けた藤野あおばがボックス右まで持ち込むと、ボールを晒しながらDFの足が上がるのを待って股の下を抜く対角へのシュートを沈めた。

GK田中桃子にもファインセーブが飛び出したベレーザは、78分にカウンターから植木がこの日2点目を奪取。3得点無失点の快勝を収め、次のステージへ駒を進めた。
18時キックオフの2試合目では、前回女王の三菱重工浦和レッズレディースと昨季のWEリーグ覇者INAC神戸レオネッサが顔を合わせた。

今季のリーグ戦では、耐える時間が続いたINACが少ないチャンスをものにし、2-1で勝利。直近のリーグ戦と同様、新型コロナウイルス陽性判定者が複数出たために限られたメンバー編成を強いられるなか、INACはこの試合も序盤から守勢を強いられ、多数のシュートを浴びた。

それでも、先手を取るのが巧者たる所以。21分、高いラインを敷く浦和ディフェンスの裏へボールが出ると、エリア外まで飛び出したGK福田史織の前で守屋都弥が触ってループシュート。枠はそれたが、これに成宮唯が詰め、INACがファーストシュートで試合を動かした。

先制の2分後にも再び守屋から成宮。右サイド高い位置で切り返しての左足クロスを、背番号「10」がファーで合わせ、2本のシュートであっという間にリードを広げた。

まさかの展開を余儀なくされた浦和は後半も怒涛の攻撃を仕掛け、清家貴子が幾度も決定機を迎えるも、WEリーグ初代MVP、GK山下杏也加の牙城を崩せない。75分に安藤梢が公式戦3試合連続ゴールとなる、胸トラップからの反転シュートを沈めて1点を返すも、反撃もここまで。

前半のリードを守り切ったINACが3大会ぶりのベスト4進出。ただ、猶本光とのコンタクト後に右ヒザを痛め、ピッチを後にした三宅史織の状態が懸念される。

兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場では、後半の追加タイムにアルビレックス新潟レディース道上彩花がヘディング弾を沈め、大宮アルディージャVENTUSに劇的な勝利。2大会ぶりの準決勝進出を決めた。

広島広域公園第一球技場で行われた関東勢対決、ノジマステラ神奈川相模原vsちふれASエルフェン埼玉は、西川明花のPK弾と三浦桃のゴールでエルフェンが勝ち抜け。3大会ぶりにベスト4入りを果たしている。

準決勝は2試合とも22日にサンガスタジアム by KYOCERAで、決勝は28日にヨドコウ桜スタジアムで行われる。

◆準々決勝
日テレ・東京ヴェルディベレーザ 3-0 サンフレッチェ広島レジーナ
アルビレックス新潟レディース 1-0 大宮アルディージャVENTUS
三菱重工浦和レッズレディース 1-2 INAC神戸レオネッサ
ノジマステラ神奈川相模原 0-2 ちふれASエルフェン埼玉

◆準決勝 組み合わせ
▽2023年1月22日
サンガスタジアム by KYOCERA
《13:00》
日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs アルビレックス新潟レディース
《16:00》
INAC神戸レオネッサ vs ちふれASエルフェン埼玉

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皇后杯惜敗のEL埼玉・池谷孝監督、健闘も「現実+10%ぐらい」と理想高く リーグ戦再開へ「その道を少しでも極めていけたら」

ちふれASエルフェン埼玉の池谷孝監督が激闘を振り返った。 EL埼玉は20日、第45回皇后杯準決勝でINAC神戸レオネッサとサンガスタジアム by KYOCERAで対戦した。 2大会連続のベスト4に進み、昨季同様、I神戸との顔合わせとなった一戦は、39分に先制されるが、52分に吉田莉胡のゴールで同点に。61分に再び勝ち越されたが、83分に祐村ひかると、粘りを見せる。だが、延長戦120分に三度勝ち越しを許し、クラブ史上初の決勝進出はお預けとなった。 試合後の会見に登場した池谷監督は開口一番、「僕は負けず嫌いなので、悔しいです」とコメント。チーム力差を認識しながらも、掲げてきたコンセプトを発揮した点や、執念を見せ、健闘したチームを評価した。 「皆さんご存知の通り、個人の技術の差、チームの力の差ははっきりしておりますので、私が指導して5カ月ですけど、『ドーベルマンディフェンス』、『Simple, Quick to the GOAL』、『意識を変えて、技術を変えよう』、そういうことをある程度体現してくれたゲームだったと思います」 「(I神戸は)かなり格上のチームですので、やり方によっては0-10ぐらいも正直覚悟はしていました。前半0-0でいったらという相手のサッカーを壊すというストーリーができたんですけど、PKで0-1。でも、最少失点で帰ってきましたので、まだまだやれると思っていました」 「先行されて先行されて、というのは大きな課題でありますが、それを追い付いたことは収穫です」 池谷監督は技術指導のみならず、パワーポイント等を駆使した「授業」も行いながら選手とコミュニケーションを図っている。 静岡県藤枝市出身らしく、ボールを握りながら相手を攻略するスタイルを理想に掲げる指揮官は、現状との折り合いをつけつつも、徐々に「だんだん僕のサッカー感と言いますか、現実プラス10%ぐらい」、メンタル面を含めて積み上がっていると語る。 まだまだ理想には遠いとのことだが、皇后杯では魅力的な戦いを披露したEL埼玉。リーグ戦再開へ向けては「技術やプレーモデル、フィーリングなど、課題はたくさんある」としながらも、新加入選手の台頭を含め、「選手と一緒になって、その道を少しでも極めていけたらと思います」と、ブラッシュアップを誓った。 2024.01.21 14:55 Sun
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「ギャルじゃん」「可愛いがすぎる」本人も驚き、INAC成宮唯がチームメイトとの"猫の手"3ショット公開「現代のプリクラ恐るべし」

INAC神戸レオネッサのMF成宮唯が貴重なプライベートショットを公開した。 今季から「10」番を背負い、攻撃的なスタイルに舵を切ったINACを攻守にわたって支える成宮。10月30日に行われた2022-23 Yogibo WEリーグ 第2節ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦では、今季リーグ戦初ゴールとなる見事なミドルシュートを古巣相手に突き刺した。 6日の第3節はWE ACTION DAYのため、試合のなかったINACは、淡路島国営明石海峡公園で大運動会「UNDOKAI WORLD CUP」に参加。成宮もその様子を投稿し、翌日にはチームメイト山本摩也、脇阪麗奈とのプライベートプリクラ写真も公開したが、これが注目を集めた。 ノリよく猫の手ポーズなどを決めた3人だが、プリクラの写真加工技術には驚いた様子。成宮が「現代のプリクラ恐るべし、ノリノリな30歳27歳23歳」と綴れば、脇阪も「たまげた」とリアクション。山本は成宮の投稿を「#山本摩也 #29歳」とやんわり訂正している。 意外な写真にはファンからも「ギャル」、「目デカ」、「可愛いがすぎます」、「誰やねん」、「ギャルじゃないですか!」、「かわゆい」、「ホンマ恐るべし」など、ツッコミと賛辞が合わさった声が寄せられている。 山本はエスパニョールから、脇阪はノジマステラ神奈川相模原から今季加入したばかりだが、すでに3人の連携は深まっている様子。INACの連覇へ向け、ピッチでも活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】本人も驚きの加工技術!INAC3人組のプリクラ写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkqBSKWP-UJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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「大好きでとても大切な人」柴崎の妻・真野恵里菜さんがINAC神戸MF山本摩也との2ショットを披露!「心の支え」

レガネスの日本代表MF柴崎岳の妻で女優の真野恵里菜さんがインスタグラムを更新し、INAC神戸レオネッサに所属するMF山本摩也との2ショットを披露した。 真野さんは2013年にハロー!プロジェクトを卒業後、女優として活躍。2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)後に柴崎と結婚。スペインでプレーする柴崎をそばで支えている。 山本とは柴崎がデポルティーボ・ラ・コルーニャからレガネスへと移籍した2020年夏に出会ったとのこと。当時山本はエスパニョールでプレーしていた。 仕事で来日していた真野さんは大阪で山本と再会したとのこと。久しぶりの邂逅を喜んだようだ。 「3年前にスペインで出会って今は神戸でサッカーをしてる摩也と大阪での仕事終わりに久しぶりに会えました!!」 . 「摩也とは何気ない会話はもちろんサッカーの話がたくさんできるからそれが本当に楽しいし心の支え」 「大人になってからはなんでも話せる関係を築くって難しいなぁ。と思ってしまうことが多いんだけど本当に不思議なことに摩也とはあっという間に仲良くなりました」 「たくさん話してパワーをもらったから次会える日を楽しみにより一層頑張れそう!!WEリーグも観に行ってみたいな」 また、山本も自身のインスタグラムで同じ写真を投稿し、「大好きでとても大切な人に(何故か)大阪で会えた日。お互い環境も何もかも違うけどこうして会って話して''また頑張ろう''と思えるそんな存在がいるのは凄く幸せな事ですよね。また会える日を楽しみに!」と再会を喜んでいる。 山本は今シーズン、エスパニョールからINAC神戸レオネッサに加入。WEリーグカップ2試合に出場しており、10月に開幕するWEリーグでの活躍にも期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真】真野恵里菜さんと山本摩也の自撮り2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CjFS9nMDHkg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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U-20女子W杯MVPの浜野まいか、ブラジル選手との仲良しユニ交換姿が国内外から大反響「美しい瞬間」「めっちゃイイ写真」

U-20日本女子代表のFW浜野まいか(INAC神戸レオネッサ)と、ライバルのやり取りが話題となっている。 現地時間10日から28日にかけて、コスタリカで行われたU-20女子ワールドカップ(W杯)。大会史上初の連覇を目指したU-20日本女子代表は決勝まで駒を進めたものの、U-20スペイン女子代表に敗れ、惜しくも準優勝となった。 PK戦までもつれた激闘のU-20フランス女子代表戦を経て、準決勝ではU-20ブラジル女子代表と対戦。FW山本柚月のゴールで先制するも、後半に追い付かれて以降は終始劣勢に。それでも、84分にFW浜野まいかが技ありのループを沈めて勝負を決めた。 大会の最優秀選手賞にあたる、ゴールデンボールも受賞した浜野は30日にインスタグラムを更新。ブラジルのヤヤとユニフォーム交換をした様子を公開した。 浜野が「いつか同じチームでサッカーがしたいね」と綴れば、ヤヤも「まいか、あなたは最高です。いつか一緒にプレーできたらと思います」とのリプライを寄せた。 2人の姿には日本からだけでなく、海外からも多数の反響が寄せられている。「二人ともすごかったです!」、「美しい瞬間」、「昨日の敵は今日の友」、「サンパウロFCへ移籍してください!待ってます!」、「めっちゃイイ写真」などのコメントが届いた。 準決勝後は失意のブラジル選手に手を差し伸べ、インタビューでは去り際にほんわかとした口調で「Gracias」と締めくくっていた浜野。決勝ではホームのような声援を受け、MVP受賞時にはブラジル選手から盛大に祝福されるなど、現地のファンや相手選手からも愛される存在となったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ユニフォーム交換をし、握手をかわす浜野まいかとヤヤ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ch2rvI6J9RE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ch2rvI6J9RE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">浜野まいか/Maika Hamano(@maika.059)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.30 21:35 Tue
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INAC神戸がなでしこMF成宮唯の豪快弾で勝利し、初代女王へ一歩前進!【WEリーグ第18節】

24日、「2021-22 Yogibo WEリーグ」第18節の3試合が各地で行われた。 首位に立つINAC神戸レオネッサは、アウェイでアルビレックス新潟レディースと対戦。初代女王へ順調に勝ち点を重ねるINAC神戸は、この試合も攻めあぐねる展開が続く。 ゴールレスのまま後半に入ると60分、左からの水野蕗奈のクロスを田中美南が落とすと、これを受けた成宮唯がボックス手前から右足一閃。鋭いシュートがゴール左上に決まり、INAC神戸が先制する。 その後は新潟レディースの攻撃を凌ぎ、0-1で勝利。優勝へまた一歩近づくこととなった。 マイナビ仙台レディースとちふれASエルフェン埼玉の試合は、上位のマイナビ仙台が攻め込む展開となるが、エルフェン埼玉も粘りを見せる。 互いに決定機を迎える中でゴールが決まらないまま後半に入ると、マイナビ仙台が何度となくゴールチャンスを迎えるが、エルフェン埼玉のGK浅野菜摘が好セーブを連発し得点を許さない。 それでも79分についに均衡が破れることに。右サイドからのグラウンダーのクロスを佐藤楓がダイレクトで蹴り込みついにゴール。そのまま1-0でマイナビ仙台が勝利した。 また新規チーム同士の対戦となったサンフレッチェ広島レジーナvs大宮アルディージャVENTUSの一戦は、広島レジーナが圧倒。37分に後方から来たパスをボックス内で谷口木乃実が体制を崩しながらも僅かに触ってシュートし先制すると、45分には相手のハンドで得たPKを上野真実がしっかり決める。ゴ 後半も広島レジーナペースで進むと、62分にはボックス内右からのクロスを、ファーサイドに詰めた中嶋淑乃が蹴り込み追加点。大宮VENTUSは見せ場なく、3-0で広島レジーナが勝利した。 ◆WEリーグ第18節 ▽4月24日(日) マイナビ仙台レディース 1-0 ちふれASエルフェン埼玉 サンフレッチェ広島レジーナ 3-0 大宮アルディージャVENTUS アルビレックス新潟レディース 0-1 INAC神戸レオネッサ ▽4月23日(土) AC長野パルセイロレディース 2-3 三菱重工浦和レッズレディース 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2-3 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース WE ACTION DAY(今節試合なし) ノジマステラ神奈川相模原 ◆順位表(第18節終了) 勝ち点(試合数/勝/分/負/得失点) 1.INAC神戸レオネッサ 38(14/12/2/0/+20) 2.三菱重工浦和レッズレディース 29(15/9/2/4/+10) 3.ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 29(17/8/5/4/+5) 4.日テレ・東京ヴェルディベレーザ 26(16/8/2/6/+11) 5.マイナビ仙台レディース 25(15/7/4/4/+10) 6.大宮アルディージャVENTUS 18(17/3/9/5/-9) 7.アルビレックス新潟レディース 16(15/4/4/7/-6) 8.サンフレッチェ広島レジーナ 15(15/4/3/8/-7) 9.AC長野パルセイロ・レディース 13(15/3/4/8/-10) 10.ちふれASエルフェン埼玉 12(17/2/6/9/-13) 11.ノジマステラ神奈川相模原 11(15/2/5/8/-12) 2022.04.24 22:01 Sun

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