レアルがアレクサンダー=アーノルド獲得へ新たな動き? リバプールに意思通達か
2024.11.30 22:20 Sat
マドリーのターゲットと目されるリバプールDFアレクサンダー=アーノルド
レアル・マドリーはイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)を巡ってリバプールにメッセージを伝えたようだ。イギリス『talkSPORT』が報じた。
スペイン代表DFダニエル・カルバハルが重傷を負い、右サイドバックに悩まされているマドリー。元スペイン代表DFルーカス・バスケスも負傷離脱し、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデを最終ラインで起用している。
世代交代も見据え、かねてから関心が噂されるのがアレクサンダー=アーノルド。リバプールとの契約が最終年に突入しており、1月になれば他クラブも自由に選手に接触できる。
関係筋によると、マドリーはリバプールに獲得希望の意思を伝えたとのこと。本来であればクラブに関心を表明する必要はないが、敬意を払うための行動だという。
一方のリバプールも生え抜きサイドバックの残留を希望。契約更新に向け、交渉を続けていくようだ。
スペイン代表DFダニエル・カルバハルが重傷を負い、右サイドバックに悩まされているマドリー。元スペイン代表DFルーカス・バスケスも負傷離脱し、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデを最終ラインで起用している。
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リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが、イングランドサッカー協会(FA)から処分されることはないようだ。 リバプール不動の右サイドバックであるアレクサンダー=アーノルドは、25日に敵地で行われたプレミアリーグ第13節のマンチェスター・シティ戦で先発。試合は1点を追う状況で迎えた80分、FWモハメド・サラーのパスを受けたトレント・アレクサンダー=アーノルドが右足を振りぬき見事な同点ゴールを記録した。 この際、アレクサンダー=アーノルドはブーイングやさまざまなチャントを浴びせていたシティファンのスタンドに対して、口に人差し指を当てて「黙れ」と伝えるゴールセレブレーションを披露。試合はその後スコアが動くことはなく、1-1のドローに終わった。 上位同士の白熱した試合に対しては多くの称賛が寄せられたが、一方でアレクサンダー=アーノルドのゴールセレブレーションは議論の的に。一部メディアからは侮辱的なパフォーマンスだとして、FAから処分を受ける可能性があるとも報じられていた。 しかし、イギリス『The Athletic』のジェームズ・ピアース記者によると、FAからそうした処分が下される心配はないとのこと。現在、FAは処分を検討すらしていない模様だ。 リバプールはここから年末にかけて過密日程に突入するだけに、替えの利かない存在であるアレクサンダー=アーノルドへの処分なしは大きな決定になるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】同点弾のTAAがシティファンに“黙れ”ポーズ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>プレミアリーグ<br>アーノルド、今シーズン初ゴール、息をのむような一撃!<br>\<br><br>GOOOOAL!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・シティ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アレクサンダー・アーノルド</a> が見事な一撃でスコアを1-1に!<a href="https://twitter.com/hashtag/MCILIV?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MCILIV</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SPOTVNOW?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SPOTVNOW</a> でライブ配信中 <a href="https://t.co/XtckTjx6Hk">pic.twitter.com/XtckTjx6Hk</a></p>— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1728417377661100320?ref_src=twsrc%5Etfw">November 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.28 10:40 Tue5
アレクサンダー=アーノルドの66番着用の背景明らかに…キットマンの厳しくも優しい親心
リバプールに所属するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの背番号66着用の背景が明らかになった。 6歳の頃からリバプールアカデミーに在籍する生え抜きは、2016年にトップチームデビュー。その当時はセントラルMFやサイドハーフを主戦場としていたものの、ユルゲン・クロップ監督の下で右サイドバックにコンバートを果たすと、その才能が完全に開花。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJuRGxTaU9ncCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 優れた身体能力と卓越したキック精度、戦術眼を武器にゲームを支配できる万能型サイドバックとして、早くも世界最高峰の右サイドバックとの評価を確立している。 そのアレクサンダー=アーノルドに関してはデビュー時から一貫して66番を背負っており、2番や3番が一般的な右サイドバックのポジションにおいて一線を画す。同選手自身は以前に背番号の愛着を語った一方、その背景に言及してこなかった。 しかし、今回リバプールの公式サイトで行われたインタビュー企画の中で、キットマネジメント・コーディネーターのリー・ラドクリフ氏がその理由を明かしている。 「我々はアカデミーからプレーヤーが上がって来るとき、意図的に大きな番号を与えるようにしているんだ。彼らがすぐに活躍した場合に備えて、あえて小さな番号を与えるようなことはしたくないんだ」 「だから、ただ単に空いている利用可能な番号。多くの人が想定している大きな番号の間で事務的に選んでいるとも言えるね。だって、彼らはまだトップチームに上がってきたというだけなのだからね」 「それでも、彼が66番を背負って(チャンピオンズリーグの)トロフィーを掲げて祝っているのを見たときは少し奇妙な気分だったよ。その気持ちをうまく言い表すことはできない。自分の意思で選んでいないにも関わらず、あんな大きな番号で満足そうにしているヤツなんていないからね」 「トレントはトップチームでやれていること自体に幸せを感じているし、自分がどれだけ優れたプレーヤーであるかを自覚していないように感じるね。彼は本当に謙虚な青年なんだ」 「彼は我々から与えられた番号と思いを理解してリラックスしていると思う。以前にも『番号はこのままでいいよ。僕は66番で続けるよ』って言っていた。そして、彼は自分の背番号が今後長年にわたって象徴のようなものとなることをあまり自覚していないみたいだね」 さらに、ラドクリフ氏はアレクサンダー=アーノルドから要請があれば、いつでも利用可能なより小さな背番号に変更する準備をしているが、現時点で一向に要請がないと語っている。 「一般的にはトップチームに定着し始めた若手のプレーヤーに関しては1年ぐらい経ってから、より小さな番号に変更することをリクエストしてくるものなんだ」 「だけど、トレントは明らかにあの番号が気に入っているようだね。彼はこれまで一度もそういったリクエストをしてきていない。一方で我々は彼の1年目の活躍を見て、『背番号が変わるのは時間の問題だな』って言い合っていたよ」 「我々は同時にシーズン前の時期にはいつでもトレントが番号変更をリクエストしてくる場合に備えて、彼のトレーニングウェアやゲームシャツに関してギリギリまで背番号を付けずに保管しているんだ」 「ただ、それは常に杞憂に終わる。彼はあの番号を愛しているからね」 「今では彼が着用し続けていることで66番は象徴的な番号になりつつあるね。彼が今後も多くの試合でプレーし活躍することになれば、それはより象徴的な意味を持ってくるはずだ。」 「地元出身の期待の若者が背負っているのだから、我々スタッフを含め多くのファンもより身近な番号に感じているはずさ」 「今ではリバプールの街を歩けば、66番のシャツを着ているたくさんの子供たちの姿を見ることができる。それを実際に目の当たりにすると、少し奇妙な気分になるんだ」 「だって、あれは我々が強い思いを込めて与える番号ではなく、1年後に他の誰かに引き継がれることを期待する類の番号だったからね」 通常、背番号に関するエピソードでは憧れ、思い入れ、決意、期待というエモーショナルなものが多いが、ラドクリフ氏のあえて特別な思いを込めずに託すという考え方は非常に深い。そして、厳しくも優しい親心をしっかりと理解するアレクサンダー=アーノルドの謙虚な態度も非常に好感が持てるものだ。 ちなみに、アレクサンダー=アーノルドは今年2月に行われたファンとのQ&Aコーナーの中で今後の背番号変更の可能性に関して明言を避けている。 2020.04.21 15:25 Tueレアル・マドリーの人気記事ランキング
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ノルウェー代表で定位置と背番号を譲った後輩…セルロートが5歳年下ハーランドをラ・リーガに勧誘?「適応間違いなし」
ビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートが、マンチェスター・シティの同代表FWアーリング・ハーランドについて語った。 今季ラ・リーガ14得点、公式戦17得点のセルロート。過去2年のレアル・ソシエダ時代を上回るペースでネットを揺らす195cmストライカーだ。 当然、この活躍からノルウェーを代表するセンターフォワードなのは確か。しかし、ノルウェー代表には当代屈指のゴールマシーン・ハーランドがおり、A代表通算53試合18得点セルロートは左右どちらかのウイングが“守備位置”となる。 このように、ハーランドがいることで、ノルウェー代表だと本職ではないポジションを任されるセルロート。それでもスペイン『Relevo』のインタビューでは、ハーランドとの良い関係性を語る。 「アーリングとはとても仲が良いよ。もう5年くらいノルウェー代表で一緒だしね。彼は天性のリーダー的な部分を持つんだ。どちらかと言えば、陰から人知れずチームを支えるタイプかな。全てを口に出して引っ張るのではなく、黙々と率先して行動することができる」 数年前には、当時20歳そこそこで台頭してきたハーランドに、ノルウェー代表で背番号「9」を譲ったセルロート。 「彼はあの時すでにフットボーラーとして“ブランド”が出来上がっていたからね。NIKEとの繋がりも考えればピッタリだろう(笑) 彼のほうから『9が欲しい』って来たから、僕は11にしたんだ」 その一方、ハーランドは昨季があまりに強烈だったためか、最近は得点ペースの鈍化が指摘される。この件についてセルロートは、同じFWとして少しばかり不快感を抱いている様子だ。 「彼が自らの個人賞をチームの戦績より優先させているとでも? 僕の知る彼はそうじゃないし、もしそうだとしても口には出さない」 また、将来のレアル・マドリー行きが噂され続けていることについては歓迎。スペインサッカーへの適応も問題ないだろうとした。 「イングランドもドイツもスペインもそんなに異なるサッカーじゃない。リーグの特色をつけたがる人々が私見を言っているに過ぎないんだ。アーリングも間違いなくスペインにフィットする。選手からチームへ、チームから選手へ、お互いに適応の努力をすれば、適応できないなんてあり得ない」 2024.04.19 16:20 Fri2
代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し
レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue3
40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri4
「脳震盪?」カリウスのミスの原因にクルトワが疑問符「それは奇妙だ」
▽チェルシーのベルギー代表GKティボー・クルトワは、チャンピオンズリーグ(CL)決勝でのリバプールGKロリス・カリウスのミスの原因が脳震盪であったという見解について「奇妙だ」語っている。『ESPN』が伝えた。 ▽先月26日に行われたレアル・マドリーとのCL決勝戦、カリウスはスローイングミスからマドリーFWカリム・ベンゼマに先制点を与え、マドリーFWガレス・ベイルの強烈なシュートを正面で受けつつも弾き出せず3点目を献上。信じられないミスの連続に非難の声が集まっていた。 ▽そんな中、試合後に脳の検査を行ったカリウスは、試合中に脳震盪が起こっていたことが判明した。医師によれば、原因は後半立ち上がりのマドリーDFセルヒオ・ラモスによる肘打ちとのこと。ベンゼマのゴールはその3分後に生まれている。 ▽しかし、クルトワはこの見解に疑問符を投げかけた。カリウスのミスには同情の色を表したが、脳震盪のせいにすることに懐疑的な目を向けている。 「僕も試合中に脳震盪になったことがあるよ。アレクシス・サンチェスとの接触でね。その後20分はボールがよく見えていなかった。だからゲームから退いたんだ」 「彼に起こったことは残念だけど、そのミスを脳震盪を理由にするのはどうかな。彼は素晴らしいセーブを2回も見せていたじゃないか」 「もしそれが理由だって言うんなら、そうなんだろうね。彼は試合後に2つのミスを認めた。人々はそれを受け入れるだろう。GKには起こりうるものだ。だけど、それを脳震盪のせいにするのはちょっと納得がいかないね。でもそういうふうに医者が言うんだったら認めるしかないね」 2018.06.06 17:00 Wed5
