毎熊晟矢が今大会2点目でベスト16進出に貢献! 久保建英も連勝突破も、町田浩樹&後藤啓介は無念のPO敗退【EL】
2025.02.21 07:45 Fri
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日本代表の国内組で最も序列が高い男・C大阪の毎熊晟矢、新シーズンへ意欲「アジア杯を経験できたからこそ」
19日、Jリーグが23日の2024シーズン開幕を控えて都内でPRイベントを開き、各クラブの選手が意気込みを語った。 セレッソ大阪はJ1リーグ第1節(24日)でFC東京と本拠地・ヨドコウ桜スタジアムにて対戦。今回チームを代表して登壇したのは、昨秋以降、日本代表活動を通してジワジワ評価を高めてきたDF毎熊晟矢(26)だ。 現A代表で最も序列の高い国内組と言って差し支えのない26歳は、「(昨年末から)休みがほぼほぼなく、アジア杯から帰国してキャンプに途中参加してからは、すぐには全体練習に合流せず、別メニューを組んでいただきました」と語る。 「疲れはないですし、開幕に向けて良い状態です」 「僕はどんな経験もポジティブに捉える、次に繋げられる、そういうタイプだと思っています。(アジア杯で)より良い経験ができたからこそ、より大きな成長につながると信じています」 また、自身のプレーにも言及。代表定着につながった攻撃参加時のクオリティはアジア杯でも存分に発揮され、ゴールに直結する動き・プレー選択だけでなく、起点となる一見何気ないワンプレーも光る、まさに勝負どころをおさえた存在として格を上げた。 今回の記者対応で尋ねられたのは『守備対応』。国際試合とJリーグは異なる舞台だが、毎熊は今やるべきことをキチンとこなしていく。 「対人守備には自信がありますし、昨季もそこまでやられた感覚はありません。『こっちのサイドでは絶対に自由にやらせない』という思いをより一層強く持って戦います」 「でも、強くぶつかりに行くのは自分の課題。Jリーグにもカラダが強い選手はいるので、負けない意識を持たないといけませんね」 悲願のJ1初制覇を目指すC大阪、その中でもハイクオリティのプレーを期待される毎熊。 「今のJ1は楽な相手がいないというか…どのチームと当たっても苦しいゲームになる印象です。サッカーなので戦術は大事ですが、土台となるのはスピリット・走り・自己犠牲だと思っています。C大阪はこの部分をもっと固めていかないといけないと感じています」 「それが勝負強さに結びつくはずですし、うまくいかない試合でも勝ち切るようになっていきたいですね」 2024.02.19 21:30 Mon2
霜降り明星・せいやがタジタジに…失言でG大阪の宇佐美貴史が“激怒”!?
霜降り明星のせいやがタジタジになった。 学生時代にはサッカー部に所属していたせいや。EXITのりんたろー。やテレビ朝日の三谷紬アナウンサーと共に、テレビ朝日「ラブ!!Jリーグ」にも出演している。 10日に放送された「ラブ!!Jリーグ」では、「せいや軍団」を拡大するために、FC東京のMF松木玖生、セレッソ大阪のDF毎熊晟矢、そしてガンバ大阪のMF宇佐美貴史に、せいやが直々にオファーを出す場が設けられることに。だが、ここでのある発言が宇佐美を刺激してしまった。 2人目の毎熊へのインタビューが終わったタイミングで、せいやは「セレッソ応援します」と一言。何気ない一言だったが、そこに次の「せいや軍団」候補の宇佐美が「今聞こえましたけど、『セレッソ応援します』」と言いながら現れた。 宇佐美が所属するG大阪とC大阪は、共に大阪府内に本拠地を置くライバルクラブだ。宇佐美に“失言”を拾われてしまったせいやも「ちょっと待ってください」とタジタジ。それでも宇佐美は「よく僕が待っている時に言えましたね。帰っていいですか?めちゃくちゃ大きい声で『セレッソ応援します』」と追撃を重ねていく。 せいやは「ガンバのカレンダー持ってました…」となんとかフォローしようとするも、宇佐美は「もう遅い」と一蹴。芸人さながらの流れに周囲は爆笑だった。 なお、2人のやり取りも見られる「ラブ!!Jリーグ」の最新放送は『TVer』で見逃し配信が視聴可能。18日の18時まで全編を視聴することができる。 <span class="paragraph-title">【動画】霜降り明星・せいやに宇佐美貴史が激怒!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%96J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ラブJリーグ</a> 見逃し配信中♡<br>▶️ <a href="https://t.co/NDRscjoSUB">https://t.co/NDRscjoSUB</a><br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AF%8E%E7%86%8A%E6%99%9F%E7%9F%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#毎熊晟矢</a> 選手とのインタビュー後…<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9C%9C%E9%99%8D%E3%82%8A%E6%98%8E%E6%98%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#霜降り明星</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%9B%E3%81%84%E3%82%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#せいや</a> の一言に<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%87%E4%BD%90%E7%BE%8E%E8%B2%B4%E5%8F%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#宇佐美貴史</a> 選手が・・・⁉️ <a href="https://t.co/x83lWx25af">pic.twitter.com/x83lWx25af</a></p>— 【全国放送】ラブ!!Jリーグ(テレビ朝日公式) (@lovej_TVasahi) <a href="https://twitter.com/lovej_TVasahi/status/1767130117485314550?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.12 12:40 Tue3
「めでたい」「よくそこにいた」AZの毎熊晟矢がELで2点目! ガラタサライ相手に先制弾でチームも16強入り「毎熊えぐい」
AZの日本代表DF毎熊晟矢がヨーロッパリーグ(EL)で再びゴールを記録。チームの勝ち上がりに貢献した。 20日、ELノックアウトフェーズ・プレーオフの2ndレグが行われ、AZはアウェイでガラタサライと対戦した。 1stレグではホームで4-1と勝利し、大きなアドバンテージがあったAZ。毎熊はこの試合にも先発出場を果たすと、結果を残した。 0-0で迎えた42分、ボックス手前でパスを受けたアーネスト・ポクがスピードを生かして抜けると、ボックス内に侵入。切り返した中で後方から上がっていた毎熊にパス。ボックス内で毎熊がガブリエル・サラに対応されるも、ブロックする形でゴールに吸い込まれた。 リーグフェーズのルドゴレツ戦でもゴールを記録していた毎熊にとっては、ELで2点目。ファンは「めでたい」、「運もあるけどよくそこにいた」、「毎熊えぐい」、「森保さん呼んで」、「あとは守備かな」とコメントを寄せている。 試合はその後点の取り合いとなり、2-2のドロー。AZは2戦合計3-6でラウンド16に駒を進めた。 <span class="paragraph-title">【動画】毎熊晟矢がELで2点目を記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sPtKQ3gJSTQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.21 12:07 Fri4
「ますます頑張らないと」日本代表に定着しつつある毎熊晟矢がベストイレブン受賞に喜び、課題は「守備のところ」【Jリーグアウォーズ】
セレッソ大阪のDF毎熊晟矢が、ベストイレブンの受賞を喜んだ。 5日、「2023Jリーグアウォーズ」が開催。2023シーズンの明治安田生命J1リーグの表彰式が行われた。 C大阪は今シーズンのJ1で9位フィニッシュ。その中で、日本代表にも選ばれるほどのパフォーマンスを見せた毎熊は、31試合に出場し1得点を記録した。 見事にベストイレブンを初受賞した毎熊。改めて、受賞の喜びを口にした。 「本当に優秀選手に選ばれた皆さん以外でも素晴らしい選手がたくさんいる中で、こうやって選んでいただいて嬉しかったですし、ますます頑張らないといけないなという気持ちになりました」 C大阪の右サイドを支えるだけでなく、日本代表としても出番を増やしている毎熊。より成長と高いパフォーマンスが求められる中、自身として成長できた部分と課題を語った。 「去年サイドハーフをした経験から今年はより中に入る場面が増えたので、中と外を使い分けるポジショニングというのは成長した部分かなと思います」 「守備のところはまだまだ課題だと思うので、そこを伸ばしたいと思います」 日本代表を経験し、より高いレベルに駆けあがろうとしている毎熊。この先どのような進化を見せるか来シーズンも注目だ。 2023.12.06 00:45 Wed5
選手採点&寸評:イラン代表 2-1 日本代表【アジアカップ2023】
日本代表は3日、アジアカップ2023準々決勝でイラン代表とエデュケーション・シティ・スタジアムで対戦し、1-2で敗れた。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[4-3-3] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240203irn_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 23 鈴木彩艶 5.5 随所で見事なショットストップも、結果的に2失点。ビルドアップに苦しむチームをフィードで助けられたら。 DF 16 毎熊晟矢 6.0 攻撃時のポジションは相変わらず気が利いている。次第に板倉との間を狙われたことで、守備に労力を割かれた。 4 板倉滉 4.5 入れ替わられた39分を契機に、自サイドが標的に。際で我慢を重ねていたが、最終盤に痛恨のPK献上。 22 冨安健洋 5.5 ラインコントロールも対人勝負もほぼほぼ完璧だっただけに、最後のお見合いがもったいなかった。 21 伊藤洋輝 5.5 高精度のクロスが1本あったが、攻撃面では迫力に欠けたか。ただ、守備に難はなく、90分の絞ってのカバーは良かった。 MF 6 遠藤航 6.0 イランに中盤中央を使わせず。23分に板倉の縦パスを引き出したシーンや、39分の間の取り方を見て欲しい。 5 守田英正 6.0 上田とのワンツーから見事な先制点。ボックスに顔を出せるという持ち味を存分に生かした。一方で、同点ゴール時には簡単に入れ替わられてしまった。 (→11 細谷真大 -) 20 久保建英 6.0 三角形をうまく作り、リズムを生み出す。[4-4-2]で構える際の追い方も見事。逆足のシュートが決まっていれば…。 (→8 南野拓実 5.0) 流れの悪い中で途中出場も、ボールタッチや効果的な動きは少なく、雰囲気を変えられず。守備時も引くのが早過ぎる。 FW 10 堂安律 5.0 右サイドが狙われ始めるにつれ、プレスバックが遅れ始める。ボールタッチも限定的に。 (→18 浅野拓磨 -) 9 上田綺世 6.0 先制点時のキープは見事で、こういうシーンをチーム全体でもっと増やしたかった。後半は高打点のヘディングを披露。 25 前田大然 6.0 守備で大奮闘。ボール保持時も顔の出し方が良かっただけに、求めるものは異なるかもしれないがキープ力が伴えば。 (→7 三笘薫 5.5) 果敢に仕掛ける姿勢を見せたが、何かを変えるにまでは至らず。 監督 森保一 5.0 前田の先発起用は奏功したが、劣勢を跳ね返すだけの策は持ち合わせていなかった。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! モハマド・モヘビ(イラン) サマン・ゴッドスとともに板倉をターゲットに定め、幾度も内側のレーンに顔を出す。55分には流れを引き寄せる大きな同点弾を挙げた。 イラン代表 2-1 日本代表 【イラン】 モハマド・モヘビ(55分) アリレザ・ジャハンバフシュ(90分+6)[PK] 【日本】 守田英正(28分) <span class="paragraph-title">【動画】守田が上田とのコンビネーションから見事な先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>待望の先制ゴールは日本<br>\<br><br>上田綺世からボールを受けた守田英正‼️<br>見事な突破からゴールをこじ開けた<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> 準々決勝<br>イラン×日本<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<br><br>アジアカップ全試合見られるのは <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> だけ<a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/TfrF3uliTZ">pic.twitter.com/TfrF3uliTZ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1753750735165051301?ref_src=twsrc%5Etfw">February 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.03 23:08 Satレアル・ソシエダの人気記事ランキング
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「スビメンディ型のピボーテ」久保建英の17歳弟・瑛史に西紙がスポットライト「タケと異なるスタイルだが…」「兄との共通点はボールを奪うのがかなり難しい」
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ソシエダが“日本の真珠”と契約合意報道…16歳のストライカー獲得へ
日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダが、日本人選手の獲得で合意したという。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 チームの攻撃の中心でもある久保。下部組織には久保の弟である久保瑛史も所属していることで知られている。 そんな中、ソシエダは国際的なスカウティングの中で、1人の日本人選手に目をつけ、契約することで合意したという。 『ムンド・デポルティボ』は「日本の真珠との契約に合意した」と報道。その選手は、16歳の森田遥翔とのことだ。 報道によれば、「前回のドノスティ・カップで得点王となったハルト・モリタは、テストで際立ったゴールを決める才能を持った2007年生まれの日本人ストライカーだ」とのことだ。 森田はラ・リーガと日本で唯一、育成面でラ・リーガとパートナーシップを結ぶ「株式会社ワカタケ」のプログラム出身。同社は、日本の子供たちの海外でのプレーを支援する他、留学や海外遠征、スクール、セミナーなど、育成面に力を入れている。 ソシエダともパートナーであり、スペインでのキャンプに子供たちを連れていくなどしていた。 『ムンド・デポルティボ』は「彼はすでにドノスティア(サン・セバスチャン)に数カ月滞在しており、そこで学業とサッカーを両立させており、ラ・レアル(ソシエダ)でトレーニングをしたり、いくつかのトーナメントでプレーしている」とし、「チームと共に大会に出場した唯一の日本人で、4ゴールを記録した」と、大きな活躍を見せていたという。 森田は2023年のドノスティ・カップで7試合16ゴールを記録。当時のインタビューでは得点王について「一昨年が2位、前回が5位だったので、なんとしても得点王になりたかったです」とコメント。好きな選手については「ムバッペ選手の特徴がとても好きです。彼はスピード、テクニック、強さを備えていますが、何よりも多くのゴールを決めます」と得点を取ることにこだわりを持っているようだ。 将来の夢は「チャンピオンズリーグで得点王になること」と語った森田。久保の弟と同世代。スペインの地で、新たな日本人の活躍が聞ける日も近いかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】ソシエダが獲得で合意したというFW森田遥翔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">completa en <a href="https://t.co/IB5sQh45QR">https://t.co/IB5sQh45QR</a> <a href="https://t.co/DHLql0gmWt">pic.twitter.com/DHLql0gmWt</a></p>— Donosti Cup (@donosticup) <a href="https://twitter.com/donosticup/status/1734915183296806924?ref_src=twsrc%5Etfw">December 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.07 22:50 Sun3
久保建英、お尻を振るパフォーマンスの理由は? 8試合5ゴールと好調維持のゴールも振り返る「ファーを狙っていたけど…」
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大改革必至のソシエダ、久保建英含めた主軸3選手の売却で資金集めと地元メディアが報道…今夏来日で2試合開催
今夏は大きな改革が行われると見られているレアル・ソシエダ。スペイン『El Desmarque』によれば、主力3選手の退団がすでに決まっているとし、日本代表MF久保建英(23)もその1人だという。 今シーズンは苦しい戦いを強いられ続けてきたソシエダ。ラ・リーガでは2節を残して勝ち点43の12位。来シーズンのヨーロッパの切符を手にすることは非常に厳しい状況となっている。 加えて、指導者としてソシエダ一筋で過ごし、2018年12月から6年半指揮したイマノル・アルグアシル監督の退任がすでに決定。また、フットボール・ディレクター(FD)のロベルト・オラべ氏も退任が決まっており、フロントで大きな変化が確定している。 一方で、クラブはこの夏に全ての選手の給与の調整を目指しており、多額の移籍金を手にできる3名の退団はすでに決定しているとのこと。資金集めができる夏だとされている。 1人目はアーセナルへの移籍が秒読み段階に入っているとされるスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)。アーセナルは契約解除金に当たる6000万ユーロ(約97億6500万円)を支払うつもりがあり、大きな収入となる。なお、レアル・マドリーも最後まで粘りを見せると見られており、その場合でも多額の資金が手に入ることになる。 2人目は、元スペイン代表MFブライス・メンデス(28)。ソシエダの攻撃を司っているが、今シーズンはパフォーマンスが低下。2028年夏まで契約を結んでいるが、クラブは良いオファーには耳を傾ける準備があるとされており、現在の市場価値は2800万ユーロ(約45億6000万円)となっている。 そして3人目が久保。今シーズン不調だったソシエダにおいて、輝く瞬間も多くあった久保には常に関心がつきまとっている状況。久保自身は 「ここで続けるつもりだけど、どうなるかは分かりません」と去就について語っていた。 また、代理人を通じてクラブに対してスポーツ面のプロジェクトに関して懸念を示したとされており、プレミアリーグクラブからの強い関心は継続されているという。 ソシエダとは2029年夏まで契約があり、6000万ユーロの契約解除金も設定されている。 いずれにしても、今夏は大きな変化があるソシエダ。夏には来日してV・ファーレン長崎、横浜FCと対戦が決まっているが、久保はチームにいるのか注目だ。 2025.05.16 13:55 Fri5