ロ・チェルソが古巣ベティスで完全復活? ラ・リーガ4試合連発中「ボールを持てば高確率でチャンスに」

2024.09.30 16:35 Mon
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浅野拓磨の所属するマジョルカは23日、ラ・リーガ第6節でレアル・ベティスと対戦し2-1で勝利した。浅野は招集外のため欠場となった。 直近に行われたレアル・ソシエダ戦を1-0で勝利し今季2勝目を挙げたマジョルカが、リーグ戦2連勝中のベティスのホームに乗り込んだ一戦。マジョルカの浅野はコンディション不良のため招集外と 2024.09.24 06:15 Tue

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トッテナムがアジア遠征に参加する31名を発表!27日にはヴィッセル神戸と対戦

トッテナムは22日、日本と韓国で行われるプレシーズンツアーに臨む招集メンバーを発表した。 今回の遠征メンバーでは、キャプテンのFWソン・フンミンやMFジェームズ・マディソン、MFデヤン・クルゼフスキら主力選手が順当に参加。足の骨折からの復帰を目指すGKフレイザー・フォースターはロンドンに残り、リハビリに励むことになる。 その他、ユーロ2024とコパ・アメリカ2024で決勝トーナメントを戦ったDFミッキー・ファン・デ・フェン、DFクリスティアン・ロメロ、MFジオバニ・ロ・チェルソ、MFロドリゴ・ベンタンクールはチームがアジア遠征を行った後、イングランドでチームに合流する。 また、マルセイユへの移籍が間近に迫るピエール=エミール・ホイビュアに加え、今夏での移籍を検討しているブライアン・ヒルとセルヒオ・レギロンはチームに帯同していない。 なお、今回の遠征でアンジェ・ポステコグルー監督のチームは27日にヴィッセル神戸戦、31日にKリーグベストイレブン戦、8月3日にバイエルン戦を戦った後、イギリスに帰国する。 今回発表された31名の遠征メンバーは以下の通り。 ◆遠征メンバー GK ブランドン・オースティン ルカ・ガンター グリエルモ・ヴィカーリオ アルフィー・ホワイトマン DF ベン・デイビス ラドゥ・ドラグシン※ アシュリー・フィリップス ペドロ・ポロ エメルソン・ロイヤル ジェド・スペンス デスティニー・ウドジェ MF ジョージ・アボット ルーカス・ベリヴァル イヴ・ビスマ アルフィー・ディヴァイン アーチー・グレイ タイリース・ホール デヤン・クルゼフスキ ジェームズ・マディソン パプ・マタル・サール オリヴァー・スキップ アレホ・ベリス FW ジェイミー・ドンリー ブレナン・ジョンソン ウィル・ランクシャー マイキー・ムーア リシャルリソン デーン・スカーレット マノー・ソロモン ソン・フンミン ティモ・ヴェルナー ※韓国遠征のみ参加 2024.07.23 06:30 Tue
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突然の試合中止の裏で“カメラマン”メッシが誕生、ディバラは笑いが止まらず

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ロ・チェルソがコパ・アメリカ優勝のタトゥーを入れる!アルゼンチン代表で2人目

トッテナムのアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソがコパ・アメリカ優勝の記憶を自らの体にタトゥーで刻んだ。 アルゼンチン代表は今年の6月から7月にかけて行われたコパ・アメリカで優勝。決勝では永遠のライバルであるブラジルを下し、1993年大会以来28年ぶりの南米王者に返り咲いた。 ロ・チェルソも全7試合のうち6試合に出場し、中盤から攻撃のリズムを作り優勝に貢献した。 タトゥースタジオ『POOL INK Studio tattoo』のインスタグラムは、ロ・チェルソの左足に刻まれたタトゥーを紹介。左足のヒザ下からくるぶしあたりまで大きなコパ・アメリカのトロフィーが描かれ、その周りにはアルゼンチン国旗も描かれている。 ロ・チェルソだけでなく、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスも同様にコパ・アメリカのトロフィーのタトゥーを左足に施していたが、それだけ大きなタイトルということだろう。 アルゼンチン代表は、コパ・アメリカを含め直近の試合で25戦無敗を継続中。2022年に行われるカタール・ワールドカップ出場にも期待が高まっている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ロ・チェルソの左足に描かれたタトゥーがオシャレ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVv37CxKjVi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CVv37CxKjVi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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ロ・チェルソ売却検討のスパーズ、ユーロ出場の中盤2選手に関心か

トッテナムが中盤の2選手に関心を示している。 アンジェ・ポステコグルー体制2年目でプレミアリーグとヨーロッパの舞台での躍進を期すトッテナム。今夏の移籍市場ではオーストラリア人指揮官の志向するスタイルに合致するタレントの確保に向け、中盤では人員整理と共に新戦力の獲得に動く。 イギリス『CAUGHT OFFSIDE』によると、古巣レアル・ベティスやバレンシアが関心を示すアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソ(28)の売却が見込まれる中、クラブはシャフタール・ドネツクのウクライナ代表MFヘオルヒー・スダコフ(21)と、フェネルバフチェのポーランド代表MFセバスティアン・シマンスキ(25)の2選手への関心を強めているという。 両利きの多才な攻撃的MFのスダコフは、プレミアリーグ、セリエAを中心に多くのビッグクラブが関心を示す逸材で、トッテナムも以前から獲得リストに入れている。ただ、シャフタールはチェルシーに売却した同胞FWミハイロ・ムドリクと同程度の強気な移籍金を設定しており、クラブ間ではイスラエル代表FWマノー・ソロモンのフリートランスファーでの移籍を巡るひと悶着もあり、交渉は一筋縄ではいかない。 一方、高精度の左足と攻撃センスを特長とするシマンスキは2500万~3000万ユーロ(約43億~51億6000万円)程度の金額で獲得できる可能性があるものの、フェネルバフチェ側は売却に前向きではなく、こちらも粘り強い交渉が必要となるようだ。 2024.07.15 16:10 Mon
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スパーズがビッグクラブ関心示す米代表MFの優先交渉権を確保…ベティス会長が買取OP認める

トッテナムがレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(22)の優先交渉権を確保したようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 今夏の移籍市場でアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソの完全移籍の交渉を進めていた両クラブでは、その交渉と並行してカルドーソに関する交渉を行っていたという。 ベティスのアンヘル・アロ会長は2日、金額などの詳細は伏せたものの、トッテナムにカルドーソに関する買い取りオプションを与えたことを明かしている。 「ジョニーはトッテナムだけでなく、他の多くのクラブも興味を持っているプレーヤーだ」 「ジオ(ロ・チェルソ)のオペレーションの際、彼らは我々にとって重要かつ興味深い価値で買い取るオプションを我々に求め、我々はそのオプションを与えた」 報道によると、カルドーソの買い取りオプションは2500万ユーロ(約40億4000万円)に設定されており、2025年6月から2週間のみ有効となる条項だという。 ブラジル人の両親の元でアメリカで生まれたカルドーソは、すぐさま両親の母国に移住。クリシューマ、アヴァイの下部組織を経てインテルナシオナウのユースチームに加入。2019年にファーストチームデビューを飾り、主力に定着した。 その後、今年1月に加入したベティスではすぐさま主力に定着し、今夏の移籍市場ではミランなど複数クラブからの関心を集めていた。 186cmのセントラルMFは屈強なフィジカルを活かしたボール奪取能力に加え、安定した配球とボールを運べる中盤の繋ぎ役として評価を高めており、ホールディングMFを探すトッテナムに適したプロフィールの持ち主だ。 2024.09.03 16:15 Tue

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ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon
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ユナイテッドがベティスに3発逆転勝利もラッシュフォード、アントニーが負傷か【国際親善試合】

1日(現地時間31日)、国際親善試合のマンチェスター・ユナイテッドvsレアル・ベティスがスナップドラゴン・スタジアムで行われ、ユナイテッドが3-2で勝利した。 アメリカツアー初戦はアーセナル相手に1-2で敗れていたユナイテッド。先日リバプールに敗れたベティスを相手に2戦目を迎えた。 アーセナル戦でラスムス・ホイルンドと新加入のレニー・ヨロが負傷したなか、ジェイドン・サンチョが最前線で先発。マーカス・ラッシュフォードやカゼミロ、ハリー・マグワイアらは2戦連続のスタメン入りとなった。 ユナイテッドは5分に幸先良くネットを揺らす。アマド・ディアロの抜け出しからサンチョが流し込んだが、オフサイドでゴールは認められなかった。 しかし、先制したのはベティス。15分、ロドリが右サイドを味方との連携で崩して左足シュート。GKトム・ヒートンが一度は弾いたものの、こぼれ球に反応したロドリが折り返し、イケル・ロサダが押し込んだ。 それでもユナイテッドはすぐに追いつく。右サイドから仕掛けたディアロがボックス内で倒されてPKを獲得。ラッシュフォードがGKの逆を突いて決めた。 さらに24分、ユナイテッドが逆転に成功。ハリー・アマスが左サイドを突破すると、クロスがファーのアマドに到達。ワントラップから左足で強烈なシュートを突き刺した。 31分にはセットプレーからユナイテッドに3点目。右CKからのクロスをファーでラッシュフォードが折り返すと、カゼミロが押し込んだ。 前半終盤にはカゼミロの上がりからスコット・マクトミネイにシュートチャンスが訪れたが、ベティスDFがブロック。3-1のスコアで試合を折り返した。 ユナイテッドはマグワイアとヴィクトル・リンデロフの両センターバックを下げて後半へ。ジョニー・エバンスとウィル・フィッシュがピッチに立つ。 中盤から前はそのままのユナイテッドは後半も攻勢。しかし、前半にも痛めた様子が見られたラッシュフォードが負傷でベンチに下がってしまう。 一方、劣勢のベティスだったが61分に反撃。ロドリの左足クロスにディエゴ・ジョレンテが頭で合わせた。 直後にはユナイテッドがメンバーを総入れ替え。アントニーやメイソン・マウントのほか、6名の若手を投入した。 マウントが積極的にシュートの姿勢を見せるも、4点目は奪えないまま終盤へ。ベティスも同点を目指して前に出ていく。 負傷のためか、途中出場のアントニーがピッチを後にして後半アディショナルタイムに突入。押し込まれたユナイテッドだったが、同点弾は許さず試合を締め、3-2の逆転勝利を収めた。 マンチェスター・ユナイテッド 3-2 レアル・ベティス 【ユナイテッド】 マーカス・ラッシュフォード(前18) アマド・ディアロ(前24) カゼミロ(前31) 【ベティス】 イケル・ロサダ(前15) ディエゴ・ジョレンテ(後16) 2024.08.01 13:03 Thu
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被災後初メスタージャで魂の勝利! バレンシアの止まっていた時間動き始める…【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第14節、バレンシアvsレアル・ベティスが23日にメスタージャで行われ、ホームのバレンシアが4-2で勝利した。 先月末に発生したバレンシア州を中心とする深刻な豪雨洪水被害によって、200人以上の犠牲者とともにインフラにも壊滅的なダメージが発生。その影響で直近2試合が延期となっていたバレンシアは本拠地メスタージャで約1カ月ぶりの公式戦に臨んだ。 7位のベティスを迎え撃った一戦では洪水被害の犠牲者への追悼、被害者への支援を目的に全身黒の特別ユニフォームを着用。そして、試合の収益のすべてが復興支援に寄付されることになった。 試合前に犠牲者への黙とうが捧げられ、厳かな空気のなかでスタートした一戦。立ち上がりから一進一退の攻防が続くと、8分には右CKのサインプレーからゴール前で混戦を作ったバレンシアがタレガの右下隅を狙ったシュートでゴールネットを揺らした。 最高の入りを見せたバレンシアだったが、地力で勝るベティスもすぐさま反撃を開始。アルティミラのスルーパスでゴール前に抜け出したアブデの決定機はGKママルダシュヴィリの好守に阻まれるが、14分には相手陣内左サイド深くで得たFKの場面でルイバルの高速クロスがニアでヘディングでのクリアを試みたウーゴ・ドゥロのオウンゴールを誘発。 ただ、ルイバルはゴール直後にベンチへ向かいバレンシア州旗を掲げて哀悼の意を表し、この振る舞いにはゴールを決められたホームサポーターからも感謝の拍手が送られた。 その後、スタンドで体調を崩した観客への医療処置による短い中断がありながらも、両チームは見応え十分の攻防を繰り広げていく。アウェイチームがやや優位に試合を進めたが、バレンシアも粘りの守備で応対。前半終了間際にはガヤのクロスに反応したディエゴ・ロペスのヘディングシュートでゴールに迫るが、ここは惜しくもクロスバーを叩いた。 1-1のイーブンで折り返した後半、バレンシアが畳みかける攻めで一気に相手を突き放す。まずは50分、ボックス手前でハビ・ゲラのパスがディフレクトして浮き球の形でゴール前にこぼれると、抑えの利いた見事な左足ダイレクトボレーでゴール左隅に突き刺す。続く53分にはハビ・ゲラのダイレクトパスに完璧な動き出しで抜け出すと、最後はボックス内でのGKとの一対一をチップキックで制し、瞬く間にドブレーテを達成した。 なおも攻撃の手を緩めないホームチームは56分、左サイドからのクロスを味方がゴール前で競ったこぼれに反応したディエゴ・ロペスがワントラップから抑えの利いた右足ボレーをゴール右上隅へ叩き込んだ。 ホームチームの勢いと気迫に呑まれて点差を3点に広げられたベティスは失点直後に3枚替えを敢行。すると、途中投入の選手が絡んだ攻撃から66分にチミ・アビラのミドルシュートでゴールネットを揺らし、反撃の狼煙を上げた。 この失点を受け、バラハ監督は75分付近に3枚替えを敢行。前線と中盤を入れ替えながら強度を維持しつつ、カウンターからトドメの5点目も狙っていく。試合終盤は球際の攻防を巡って少し荒れた展開にはなったものの、リードを守り切ったバレンシアが被災後初のホームゲームで魂の勝利を飾った。 バレンシア 4-2 ベティス 【バレンシア】 タレガ(前8) ウーゴ・ドゥロ(後5、後8) ディエゴ・ロペス(後11) 【ベティス】 オウンゴール(前14) チミ・アビラ(後21) <span class="paragraph-title">【動画】選手・サポーターがメスタージャで喜び分かち合う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">Esta victoria es para vosotros <br><br>UNITS COM SEMPRE <a href="https://t.co/czmu12nj0U">pic.twitter.com/czmu12nj0U</a></p>&mdash; Valencia CF (@valenciacf) <a href="https://twitter.com/valenciacf/status/1860349495994654882?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.24 00:11 Sun