【JFL第15節】ラインメール青森が青森山田サッカー部の大声援を背に3位枚方撃破! Hondaは朴康造監督初陣の鈴鹿とドロー
2024.07.07 17:08 Sun
【動画】JFL青森を青森山田サッカー部が応援! 小沼蒼珠もノリノリ
本日の試合では#青森山田高校 サッカー部の皆さんも
— ラインメール青森【公式】 (@reinmeer_aomori) July 7, 2024
応援に駆けつけてくれています#ラインメール青森 pic.twitter.com/oy90RY4Ri0
【編集部のオススメ】
1
2
廣末陸の関連記事
ラインメール青森の関連記事
JFLの関連記事
記事をさがす
|
廣末陸の人気記事ランキング
1
【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】日本代表GK権田修一が清水に期限付き移籍! 小野伸二が琉球退団
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(31)←アルビレックス新潟 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MFイサック・クエンカ(29) ◆浦和レッズ 《契約更新》 DF槙野智章(33) [IN] 《完全移籍》 MF小泉佳穂(24)←FC琉球 MF金子大毅(22)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 DF岩武克弥(24)→横浜FC ◆FC東京 [IN] 《期限付き満了》 GK廣末陸(22)←FC町田ゼルビア ◆川崎フロンターレ [IN] 《期限付き満了》 DF馬渡和彰(29)←湘南ベルマーレ MF鈴木雄斗(27)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(29)→大宮アルディージャ MF鈴木雄斗(27)→ジュビロ磐田 ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 DF岩田智輝(23)←大分トリニータ FW前田大然(23)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 MF前貴之(27)→松本山雅FC ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF岩武克弥(24)←浦和レッズ ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き満了》 FW鈴木国友(25)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 GK後藤雅明(26)→ツエーゲン金沢 MF金子大毅(22)→浦和レッズ FW鈴木国友(25)→松本山雅FC 《期限付き満了》 DF馬渡和彰(29)→川崎フロンターレ ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 GK権田修一(31)←ポルティモネンセ(ポルトガル) [OUT] 《完全移籍》 GK新井栄聡(25)→ブラウブリッツ秋田 ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW鈴木孝司(31)→アルビレックス新潟 ◆サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF川井歩(21)→レノファ山口FC ◆サガン鳥栖 《契約更新》 監督 金明輝(39) ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF岩田智輝(23)→横浜F・マリノス MF佐藤和弘(30)→松本山雅FC 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK藤嶋栄介(30) DF栗山直樹(30) DF松本怜大(30) DF野田裕喜(23) [IN] 《完全移籍》 GKビクトル(31)←SC相模原 MF中原輝(24)←ロアッソ熊本 FW林誠道(24)←FC今治 ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(27) [OUT] 《契約満了》 MF荒井秀賀(21) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 監督 奥野僚右(52) FW大前元紀(31) [IN] 《完全移籍》 MF久保田和音(23)←松本山雅FC 《加入内定》 GK山田晃士(21)←早稲田大学 DF阿部隼人(22)←早稲田大学 DF高橋勇利也(21)←神奈川大学 ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(29)←川崎フロンターレ ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF田口泰士(29) DF安田理大(33) ◆FC町田ゼルビア 《引退》 MF李漢宰(38) [OUT] 《期限付き移籍》 GK廣末陸(22)→FC東京 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF小林岩魚(24) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 MF佐藤和弘(30)←大分トリニータ MF前貴之(27)←横浜F・マリノス FW鈴木国友(25)←湘南ベルマーレ 《期限付き満了》 DF下川陽太(25)←ツエーゲン金沢 [OUT] 《完全移籍》 FW前田大然(23)→横浜F・マリノス MF久保田和音(23)→ザスパクサツ群馬 《期限付き満了》 MF鈴木雄斗(27)→川崎フロンターレ ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 FW鈴木孝司(31)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(31)→北海道コンサドーレ札幌 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 GK白井裕人(32) GK上田樹(19) DF廣友井信(35) [IN] 《完全移籍》 GK後藤雅明(26)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き満了》 DF下川陽太(25)→松本山雅FC ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 DF加藤智陽(24)←ACカヤーニ(フィンランド) MF鈴木雄斗(27)←川崎フロンターレ ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF谷内田哲平(19) DF冨田康平(24) [OUT] 《完全移籍》 FW大野耀平(26)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DF菊地光将(35) [IN] 《完全移籍》 MF川井歩(21)←サンフレッチェ広島 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF渡井理己(21) [OUT] 《期限付き移籍》 DF奥田雄大(23)→いわきFC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き満了》 FW鈴木国友(25)→湘南ベルマーレ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MFルアン(30) ◆FC琉球 《契約更新》 GK猪瀬康介(20) [OUT] 《完全移籍》 MF小泉佳穂(24)→浦和レッズ 《退団》 MF小野伸二(41) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF秋吉泰佑(31) DF近石哲平(31) MF中村太一(27) FW上形洋介(28) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF牟田雄祐(30) MFモレラト(26) [OUT] 《完全移籍》 MF射庭康太朗(25)→いわきFC(JFL) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 GK新井栄聡(25)←清水エスパルス ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《加入内定》 MF田中康介(21)←⽴命館⼤学 FW延祐太(22)←⽴命館⼤学 ◆SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 GKビクトル(31)→モンテディオ山形 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 DF内田恭兵(28) DF大桃海斗(23) DF喜岡佳太(23) MF三田尚希(28) MF牧野寛太(23) MF藤森亮志(23) [OUT] 《完全移籍》 MF妹尾直哉(24)→ガイナーレ鳥取 ◆カターレ富山 《契約更新》 MF馬渡隼暉(24) [IN] 《完全移籍》 FW大野耀平(26)←京都サンガF.C. ◆藤枝MYFC 《就任》 監督 倉田安治(57)←山東魯能 U-19監督 ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF後藤虹介(26) DF大迫暁(23) MF徳永晃太郎(24) MF森夢真(19) ◆FC岐阜 《引退》 GK原田祐輔(29) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF魚里直哉(25) MF新井泰貴(23) FW田口裕也(19) [IN] 《完全移籍》 MF妹尾直哉(24)←AC長野パルセイロ ◆FC今治 《契約更新》 GK修行智仁(36) [OUT] 《完全移籍》 FW林誠道(24)→モンテディオ山形 ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF菅田真啓(23) FW浅川隼人(25) [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(24)→モンテディオ山形 ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《加入内定》 DF木出雄斗(21)←大阪体育大学 2020.12.26 12:05 Sat2
Jリーグ参入目指すJFL青森、首位高知に惜敗で中断期間突入も前進あるのみ「1カ月休んで整えて」「9月1日へ良い準備を」
日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森は、中断期間明けの浮上を期する。 21日、JFL第17節のラインメール青森vs高知ユナイテッドSCがカクヒログループ アスレチックスタジアムで行われ、青森は0-1で敗れた。 青森は今節が中断期間前の最終戦であり、ホーム3連戦の最終戦。ここまではFCティアモ枚方、ミネベアミツミFCに2連勝しており、ここで首位高知を倒せば今季初の3連勝だった。 しかし、結果は僅差の攻防を落とす形で0-1。 失点は54分、高知の右CKを弾き返すも、ボックス外で相手に拾われ、最後はミドルを流し込まれての被弾に。GK廣末陸はゴール前の密集で視界を遮られたか、僅かに防げなかった。 柴田峡監督は「1点勝負と踏んでいたなかで、高知の鋭いカウンターを警戒していました。そこはしっかり対応できましたが、リスタート(CK)からの失点。他のチームと比べ、リスタートの練習に比重を置くなかで…あの瞬間だけアプローチが遅くなってしまった」と悔やむ。 リーグ最少失点の堅守軍団・高知に対する攻撃については「形は決して悪くなかった」と選手を称えつつ、課題も挙げる。 「ゴール前の精度、ゴール前に至るまでの精度、『止める・蹴る』といったベーシックな技術のクオリティ…ここが相手と比べてどうだったのか。やはり高知の方がこの辺りをきちんと出来ていたと思います」 青森はここ最近、ブラジル人FWベッサ、MF齋藤来飛の左サイドコンビが攻撃に彩りを加えており、今回はここを最大限に活かすべく、前節途中出場から決勝点の187cmFW村上弘有を先発起用。しかし、“1点”には結び付かず。 「村上の足元で収まらない時間帯も出てきたので…なかなか左サイドでベッサが突破できなかったですね。もちろん村上1人の責任ではなくて、それがチーム全体の力。ここ最近良かった左サイドからこじ開けられなかったですね」 村上自身のプレーについては「高さ(187cm)で起点になれると踏んで、今日スタートから使いました。前節は村上を途中から入れて、それでチームが落ち着きましたし、今日もゴール前まで入っていけた。出来は悪くなかったです」と、献身性溢れる大型FWをねぎらった。 その村上、昨季はブリオベッカ浦安の主力として「昇格即準優勝」という大躍進に貢献。キャリア初のJFLで確かな自信をつけ、今季からJリーグ参入を目指す青森にやってきた。 柴田監督も信頼を寄せる26歳は、試合を振り返って、首位高知の強固さを称える。 「中断期間前最後の試合で、相手も首位。何が何でも勝って締めたかったですけど、とても残念です。『もっとできたことがあったんじゃないか』『もっと攻撃的にいけたんじゃないか』と今は思います」 「高知さんはパスやドリブルだけじゃなく、ボランチを使うのも上手くて。僕たちのプレッシングをことごとく掻い潜った印象です。自分は最前線のファーストディフェンダーとして、常に難しい判断を迫られました」 「高知さんのやり方はハッキリしていて、“逃げ道”をちゃんと持っているというか。サイドチェンジも多くて、僕たちのディフェンダーとしては、掴みどころがなくてやりづらさがあったと思います。チーム力の差が現れた0-1でした」 悔しい敗戦となった青森。それでも、中断期間でリフレッシュする時間を作れることは、後半戦に向けプラスとなるはず。村上は前を向く。 「僕自身は、最初の頃なかなか出場機会がなくて苦しい部分もあったんですけど、最近はチャンスを貰えています。本当に大事な今回の試合で結果を残せず残念ですが、前を向きます」 「サポーター、スポンサーの方々が日々応援してくれていますし、サッカー選手の宿命として最後まで全力で上を目指したい。諦めずに優勝を狙います。僕もJ3リーグ昇格のために青森へ来ましたし、やり続けて行きます」 「中断期間、チーム全員でどれだけ積み上げられるか。これが『9月1日』に響いてくると思うので、いい準備をしたいと思います」 柴田監督も、「JFLはここで一旦ブレイク。今日の結果は残念ですけど、他のチームも勝ったり負けたりが続いているなかで、残り13試合あるのでね。しっかり1カ月休んで整えて、9月1日に向けてやっていきます」とした。 ◆JFL第18節(中断期間明け初戦) 2024年9月1日(日) 15:00キックオフ ラインメール青森 vs 横河武蔵野FC 弘前市運動公園陸上競技場(青森県弘前市) 2024.07.24 17:00 Wedラインメール青森の人気記事ランキング
1
J3からYS横浜&岩手、関西1部から飛鳥が参戦…2025シーズンのJFL16チーム一覧
2024シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)からは栃木シティ、高知ユナイテッドSCが明治安田J3リーグへ。ここでは2025シーズンのJFLに参戦する16チームをざっくりまとめる。 ◆Y.S.C.C.横浜【新規入会】 今季J3リーグ19位のYS横浜は、文字通り高知と入れ替わる形でのJFL降格に。2012〜13年のJFLでは6位(17チーム)、12位(18チーム)。2012年入団のDF西山峻太(35)は契約を更新し、チームとともに12年ぶりのJFLへ向かう。 ◆いわてグルージャ盛岡【新規入会】 2022年にJ2の一員だった岩手は、今季J3最下位により、2025年からJFLで戦うことに。かつて東北1部からJ3にジャンプアップした歴史があり、JFLはクラブ史上初の参戦となる。よってクラブは現在、“J3リーグ入会要件”を岩手県内に周知する活動にも尽力している。 ◆FCティアモ枚方【今季3位】 今季の枚方はクラブ史上最高たる3位。二川孝広監督の続投が発表された一方、大黒将志HCは退任し、豪州国籍のベン・カーン氏が後任となった。選手陣では、FC大阪に期限付き移籍していたDFフォファナ・マリックが来季復帰する。 ◆レイラック滋賀【今季4位】 2年連続でJ3ライセンス取得の滋賀は、来季に向けて角田誠監督が契約更新。今季途中からの角田体制でチーム状態も戦績も向上したが、いくつかの取りこぼしがあり、前半戦で圧倒的な貯金を作った高知に届かなかった。来季はクラブ名改称から3年目となる正念場の1年だ。 ◆ヴィアティン三重【今季5位】 県勢初のJリーグへ…今季過去最高の5位となったV三重は来季に向け、高知からDF福田玲央、ソニーから今季9得点のFW山田晋平、青森から今季7得点のFW村上弘有、MF町田蘭次郎を獲得。JFLで一定の実績を持つ即戦力を確保した。 ◆ヴェルスパ大分【今季6位】 今季のV大分は最後まで上位陣に喰らいついた一方、最多得点選手が4ゴールと得点源を固定しきれず、連勝も2度だけと爆発力に欠けた。来季に向けては、JFLのレジェンドたる中村元ヘッドコーチが監督に昇格している。 ◆Honda FC【今季7位】 連覇を逃した盟主Honda。現JFLで7位は過去最低タイであり、年間30試合制での9敗も過去最多に。20日、長年チームを支えたDF三浦誠史&MF富田湧也ら4選手の引退、小林秀多監督や古橋達弥アナリストらの退任が発表されている。Hondaは新たな時代へ向かいそうだ。 ◆ブリオベッカ浦安・市川【今季8位】 都並敏史監督率いる浦安は来季から「浦安市川」に。FW峯勇斗、MF小島樹、DF藤森隆汰など、これまでに主力選手の多くが契約更新。昨オフは主軸のJリーグ“個人昇格”が相次いだが、来季に向けては骨格を維持できそうだ。 ◆沖縄SV【今季9位】 沖縄は今季加入のFW青戸翔が得点王に輝くなどし、JFL2位の52得点。やや安定性に欠ける戦いだったが、最下位に沈んだ昨季を思い出せば、かなりの進歩が見られた1年となった。これまでに青戸の契約更新は発表されていない。 ◆ラインメール青森【今季10位】 今季青森はリーグで2番目に少ない26失点も、爆発力に欠けてドローが14試合…最前線で大奮闘した7得点FW村上もV三重へ移籍した。来季就任の原崎政人監督は「攻撃的サッカーを体現します」と宣言。青森はJ3入りへ舵を切る。 ◆アトレチコ鈴鹿【今季11位】 鈴鹿は来季から、ブランデュー弘前FCで東北1部2連覇の山本富士雄氏が指揮。選手陣ではMF中村健人やMF鈴木翔太らが退団も、ガイナーレ鳥取から今夏レンタル加入したDF坂本敬が完全移籍へ移行…最終ラインの中核が残留し、これは大変大きな“補強”と言える。 ◆FCマルヤス岡崎【今季13位】 実業団マルヤスには楽しみな選手が来季加入。ソニーから加入するFW布方叶夢は今季のJFL新人王で、160cmと小柄ながらも低い重心から切れ味鋭いドリブルを披露する22歳だ。また、同県の東海1部・FC刈谷から加入するMF齋藤雅之、FW鈴木直人は、揃ってJFL初挑戦となる。 ◆クリアソン新宿【今季14位】 今季は深刻な得点力不足でJ3ライセンスを取得しながらも残留争い。それでも守備面はシーズンが深まるにつれて安定した。来季は北嶋秀朗監督が続投。すでに大半の選手が契約を更新しており、スカッドの拡充が運命を左右する。 ◆横河武蔵野FC【今季15位】 Hondaと並ぶJFLの最古参・武蔵野。しかし、今季は最終節に他力で最下位を脱するなど、前例がないほど低迷。来季からは、2012年の天皇杯ベスト16などクラブ史を彩ったレジェンドDF、金守貴紀氏が監督に就任する。 ◆ミネベアミツミFC【今季最下位】 実業団ミネベアは今季何度も後半ATの失点で勝ち点を落とし、最終節も90+1分被弾により土壇場で最下位転落。それでも入替戦は90+2分の劇的弾で1-0と勝利し、JFL残留を掴み取った。終わりよければすべてよしと言うべきだ。 ◆飛鳥FC【新規入会】 来季唯一の昇格組は美濃部直彦監督率いる飛鳥(奈良県)。今季関西1部初優勝から地域CL初出場、そして地域CL初優勝と、勢いそのままにJFLまで駆け上がった。関西1部、関西1部リーグカップ、地域CL…今季は3冠を達成した。 2024.12.21 18:00 Sat2
J3松本が2年目DF藤本裕也と契約満了 今季途中からはJFL青森へ「アルウィンでプレーできなかったことが悔しいです」
松本山雅FCは16日、ラインメール青森へ期限付き移籍していたDF藤本裕也(24)との契約満了を発表した。 藤本は神奈川県出身で、横浜FCの下部組織から関東学院大学を経て、2023年に松本入り。リーグ戦等での出場がないまま今季途中に青森へレンタル移籍し、JFL10試合でプレーした。 「1年半という期間ありがとうございました。松本山雅FCでプロサッカー選手になれてとても嬉しかったです。アルウィンという舞台でプレーできなかったことがほんとうに悔しいです。いつか、みなさんの前でサッカーできるように頑張ります!松本山雅FCをどこに行っても応援し続けます!ありがとうございました!」 2024.12.16 15:10 Mon3
JFLのラインメール青森、原崎政人氏の新監督就任を発表「青森県を熱く盛り上げる攻撃的なサッカーを体現します」
日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森が13日、原崎政人氏(50)の監督就任を発表。原崎氏は、退任する柴田峡監督の後任となる。 原崎氏は青森県出身で、現役時代はフジタ工業/ベルマーレ平塚(湘南ベルマーレ)、大宮アルディージャ、ベガルタ仙台でプレー。大宮では公式戦通算188試合に出場した。 引退後は指導者業をスタートし、大宮、仙台、またV・ファーレン長崎でトップチームのヘッドコーチを歴任。 監督業では2021年11月〜2022年8月に仙台を指揮し、昨季途中からシーズン終了までは大宮を指揮。この時の大宮はJ3降格となっている。 今年はタイ1部のパトゥム・ユナイテッドでアシスタントコーチを務めていたなか、2025シーズンから故郷のJFL青森へ。原崎氏はクラブを通じてコメントを発表している。 「2025シーズンより監督として指揮することになりました原崎政人です」 「青森県藤崎町出身で、東奥義塾高校を卒業し上京するまで青森県で成長させてもらいました。この度、この地元青森県でサッカーの指導者として仕事ができることを嬉しく思います」 「来シーズン、クラブ創設30周年の節目を迎えます。地域に貢献し、愛され、地域の皆さまやクラブに関わる全ての方々とともにクラブを成長させていけたらと考えています。このクラブの明るい未来のために、歴史を前に進め、先ずはJ3参入を達成させ、さらにその先の高みを目指します」 「是非ラインメール青森FCの試合会場に足を運んで、私達の力になってください。ご支援、応援をしてくださる皆様の期待を背負い、青森県を熱く盛り上げる攻撃的なサッカーを体現します」 「新シーズンより、スタートから勝ちにこだわって、一年後、地域の皆さま・ファン・サポーター、パートナー企業の皆さまと共に笑顔で幸せになれるように全力で頑張ります。一年間、どうぞよろしくお願いいたします」 2024.12.13 22:05 Fri4
【JFL第23節】2位栃木Cが首位高知を撃破でとうとう勝ち点「1」差 これにより3位との差も「9」まで広げる
6日、日本フットボールリーグ(JFL)第23節の5試合が各地で行われた。 ◇高知 0-2 栃木C JFL今季ここまでで最大のビッグマッチ、「J3ライセンス」交付組どうしの首位・高知ユナイテッドSC vs 2位・栃木シティ。 試合は30分、栃木Cが右CKの混戦から最後はMF表原玄太が詰めて先制点。さらに39分、左からのクロスがこぼれ、FW田中パウロ淳一がフリーで豪快に蹴り込んで追加点とする。 前半で2点リードの栃木Cが、アウェイで首位高知を撃破。これでとうとう両者は勝ち点「1」差となり、優勝争いがより混沌とした状況に。高知は追い詰められたと言って差し支えない。 ◇青森 2-2 浦安 「J3ライセンス」交付組の一角、7位・ラインメール青森は本拠地カクスタでブリオベッカ浦安と対戦。29分にFWベッサのPKで先制後、後半頭に追いつかれるも、即座に勝ち越す。 しかし72分、ロングカウンターから浦安MF若杉好輝の豪快ミドルが決まって追いつかれ、2-2のドロー決着に。残り7試合で2位栃木Cと勝ち点「13」差になった青森だ。 ◇沖縄 0-0 V三重 同じく「J3ライセンス」交付組の一角、6位・ヴィアティン三重はアウェイで沖縄SVと対戦し、ゴールレスドロー決着。こちらは2位栃木Cと勝ち点「12」差になっている。 ◇ミネベア 0-1 鈴鹿 下位に目を向けると、ソニー退会に伴う再編成で自動降格がなくなった今季だが、最下位=入替戦を避けるべく、ミネベアミツミFC、横河武蔵野FC、クリアソン新宿がしのぎを削る。 そんななかで、暫定最下位のミネベアは、ホームでアトレチコ鈴鹿にウノゼロ負け。55分のPK一発に沈んだ格好だ。次節は2位栃木C、その次はV三重と対戦…正念場が続く。 ◆第23節 ▽10月6日(日) 高知ユナイテッドSC 0-2 栃木シティ ラインメール青森 2-2 ブリオベッカ浦安 沖縄SV 0-0 ヴィアティン三重 FCティアモ枚方 3-2 ソニー仙台FC ミネベアミツミFC 0-1 アトレチコ鈴鹿 ▽10月5日(土) レイラック滋賀 3-2 Honda FC FCマルヤス岡崎 0-1 ヴェルスパ大分 クリアソン新宿 1-1 横河武蔵野FC ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点48 | +16 2位 栃木シティ | 勝ち点47 | +18 3位 レイラック滋賀 | 勝ち点38 | +16 4位 Honda FC | 勝ち点36 | +8 5位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点36 | ±0 6位 ヴィアティン三重 | 勝ち点35 | +2 7位 ラインメール青森 | 勝ち点34 | +7 8位 沖縄SV | 勝ち点34 | +6 9位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点32 | +3 10位 FCティアモ枚方 | 勝ち点32 | -2 11位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点31 | +2 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点23 | -8 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点23 | -8 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点19 | -18 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点18 | -22 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点16 | -20 2024.10.06 17:50 Sun5