水戸から世界へ! U-20日本代表DF松田隼風がハノーファーへ期限付き移籍…提携の一環、高く評価されU-23チーム所属へ「海外の厳しい環境に身を置きたい」
2023.06.08 17:38 Thu
【写真】ハノーファーのユニフォームを手にする松田隼風
Hayate #Matsuda kommt auf Leihbasis für eine Saison von @hollyhock_staff in unsere #96U23.https://t.co/429iZhPFv8
— 96-Akademie (@96Akademie) June 8, 2023
1
2
松田隼風の関連記事
ハノーファーの関連記事
J2の関連記事
記事をさがす
|
松田隼風の人気記事ランキング
1
バイエルンの韓国人MFイ・ヒョンジュがハノーファーに武者修行! 室屋成の同僚に…ロールモデルは「イニエスタとアザール」
ハノーファーは23日、バイエルンのU-23韓国代表MFイ・ヒョンジュ(21)をレンタル移籍で獲得することを発表した。背番号は「11」となる。 浦項スティーラースの下部組織育ちのイ・ヒョンジュは、2022年1月にバイエルンⅡにレンタル移籍。2022年8月に完全移籍で加入した。 U-20日本代表MF福井太智(ポルティモネンセ)と同じチームでプレーしていた中、2023-24シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヴェーエン・ヴィースバーデンにレンタル移籍。リーグ戦28試合で4ゴールを記録していた。 攻撃的な中盤のポジションを主戦場とするイ・ヒョンジュは、韓国でも高く評価されており、この世代では最も優れた才能を持った1人とされ、世代別の韓国代表にも選出され続けている。 ロールモデルについてイ・ヒョンジュは「アンドレス・イニエスタとエデン・アザール」としており、「彼らの攻撃的なプレーは本当に凄かった、そこから何かを学ぶことができる。小さい頃から、彼らの試合をよく見ていた」とコメントしている。 ハノーファーにはDF室屋成が所属。セカンドチームには水戸ホーリーホックからレンタル移籍中のU-20日本代表DF松田隼風が所属している。 <span class="paragraph-title">【動画】バイエルンから加入したイ・ヒョンジュの圧巻プレー集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr">Darauf freuen wir uns im <a href="https://twitter.com/hashtag/H96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#H96</a>- <a href="https://t.co/m9V2sE8mUP">pic.twitter.com/m9V2sE8mUP</a></p>— Hannover 96 (@Hannover96) <a href="https://twitter.com/Hannover96/status/1804843046862836130?ref_src=twsrc%5Etfw">June 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.24 00:30 Monハノーファーの人気記事ランキング
1
5年間ドイツでプレーした室屋成が帰国へ…通算150試合出場も達成
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハノーファーでプレーする元日本代表DF室屋成(31)が日本へと帰国することになるようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。 青森山田高校から明治大学へと進学。エリートコースと歩んだ室屋は、2016年2月にFC東京へと加入。2017年12月にはEAFF E-1サッカー選手権で日本代表に選ばれると、合計16試合に出場し3アシストを記録している。 2020年8月にはハノーファーへ完全移籍。5シーズン目を迎え、公式戦通算150試合に出場し5ゴール15アシストを記録。ただ、チームはブンデスリーガに昇格せず、1度もプレーしていないままとなっている。 今シーズン限りで契約が満了となる室屋だが、『ビルト』によれば今季限りで退団するとのこと。チームからは契約延長の話もあったようだが、日本へ帰国することを決めたという。 室屋は『ビルト』に対して、「残留するか、去るかまだ分からないので、不思議な感じです。今話し合っているところです。シーズンが終わったら決めます」とコメント。日本からのオファーはあるともしており、室屋がどういった決断を下すのか注目が集まる。 2025.05.13 14:25 Tue2
バイエルンの韓国人MFイ・ヒョンジュがハノーファーに武者修行! 室屋成の同僚に…ロールモデルは「イニエスタとアザール」
ハノーファーは23日、バイエルンのU-23韓国代表MFイ・ヒョンジュ(21)をレンタル移籍で獲得することを発表した。背番号は「11」となる。 浦項スティーラースの下部組織育ちのイ・ヒョンジュは、2022年1月にバイエルンⅡにレンタル移籍。2022年8月に完全移籍で加入した。 U-20日本代表MF福井太智(ポルティモネンセ)と同じチームでプレーしていた中、2023-24シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヴェーエン・ヴィースバーデンにレンタル移籍。リーグ戦28試合で4ゴールを記録していた。 攻撃的な中盤のポジションを主戦場とするイ・ヒョンジュは、韓国でも高く評価されており、この世代では最も優れた才能を持った1人とされ、世代別の韓国代表にも選出され続けている。 ロールモデルについてイ・ヒョンジュは「アンドレス・イニエスタとエデン・アザール」としており、「彼らの攻撃的なプレーは本当に凄かった、そこから何かを学ぶことができる。小さい頃から、彼らの試合をよく見ていた」とコメントしている。 ハノーファーにはDF室屋成が所属。セカンドチームには水戸ホーリーホックからレンタル移籍中のU-20日本代表DF松田隼風が所属している。 <span class="paragraph-title">【動画】バイエルンから加入したイ・ヒョンジュの圧巻プレー集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr">Darauf freuen wir uns im <a href="https://twitter.com/hashtag/H96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#H96</a>- <a href="https://t.co/m9V2sE8mUP">pic.twitter.com/m9V2sE8mUP</a></p>— Hannover 96 (@Hannover96) <a href="https://twitter.com/Hannover96/status/1804843046862836130?ref_src=twsrc%5Etfw">June 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.24 00:30 Mon3
室屋成の所属するハノーファーで2度目の解任劇…ブライテンライター監督を4カ月で解任
室屋成の所属するハノーファーは23日、アンドレ・ブライテンライター監督(51)との契約を解除を発表した。 現役最後の所属クラブとなったハフェルゼで指導者キャリアをスタートしたブライテンライター監督は、2024年12月末に解任されたシュテファン・レイトル前監督の後任として、約6年ぶりにハノーファーの監督に復帰。 当時7位だったチームを引き継ぐと、初戦のレーゲンスブルク戦で白星で飾り4位に浮上。しかし、次の試合から5試合連続ドローと苦戦を強いられると、黒星こそ付かないが13試合で7試合でドローと引き分けと先行。 直近の3試合ではカールスルーエ、エルフェルスベルク、ダルムシュタットに3連敗を喫したことで、2位ハンブルガーSVと勝ち点10差の10位と自動昇格が絶望的な状況となっていた。 事実上の解任となったブライテンライター監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「シーズン後半のいくつかの局面で、我々はトップに躍り出る寸前だった。残念ながら、多くの試合で本当に良いパフォーマンスを勝利に結びつけることができなかった。サッカーの世界ではそういうこともある。私はこの冬に参加し、チームを率いることができたことをうれしく思っている。また、クラブが夏以降に新たな体制を望むのであれば、この時点で我々の関係を終わらせるのが論理的で一貫性があると信じている。もちろん、私はハノーファーとの関わりを持ち続けるし、クラブの将来の成功を祈っている」 なお、今シーズン残りの4試合については、アシスタントコーチを務めていたラース・バーレマン氏が暫定監督に就任。U-19監督のディルク・ロットナー氏とU-17監督のクリスティアン・シュルツ氏がアシスタントコーチを務めるとのことだ。 2025.04.24 12:30 Thu4
原口&浅野が出場のハノーファー、セルダー弾に沈みリーグ戦6連敗…《ブンデスリーガ》
ブンデスリーガ第27節のハノーファーvsシャルケが31日に行われ、0-1でシャルケが勝利した。ハノーファーのMF原口元気はフル出場、FW浅野拓磨は75分から出場した。 リーグ戦5連敗中の18位ハノーファー(勝ち点14)が、15位シャルケ(勝ち点23)をホームに迎えた一戦。6試合ぶりの勝利を目指すハノーファーは、[4-2-3-1]の布陣を採用。原口が右MFでスタメンとなり、浅野はベンチスタートとなった。 試合は立ち上がりから一進一退の展開が続く中、ハノーファーは19分に決定機。右CKのこぼれ球を逆サイドで拾ったアルボルノスが左クロスを供給。相手DFのクリアボールをボックス中央のヴァイダントがボレーシュートで合わせたが、これは相手GKが好セーブに防がれた。 対するシャルケは39分、右サイドを持ち上がったスタンブリのクロスをニアサイドのセルダーがワントラップから右足でゴール左隅にシュートを流し込み、先制に成功した。 迎えた後半、1点を追うハノーファーはソルグを下げてムスリジャを投入。原口が右サイドバックにポジションを移す。 すると51分、原口からのパスを受けたムスリジャの右クロスをゴール前のヴァイダントがヘディングシュート。さらにゴール左に逸れたボールをN・ミュラーがダイビングヘッドで合わせたが、これはオフサイドの判定となった。 膠着状態が続く中、ハノーファーは75分にマイナを下げて浅野を投入。すると77分、ボックス右で浅野からの折り返しを受けた原口のラストパスをボックス中央に走り込んだN・ミュラーがシュート。しかし、これはGKヌーベルがファインセーブ。 1点が遠いハノーファーは、80分にもボックス右でロングパスを収めたN・ミュラーの落としを受けた原口がペナルティアーク内まで切り込みシュートを狙ったが、これは相手DFに当たりゴール左に外れた。 結局、試合はそのまま0-1で終了。後半だけで12本のシュートを放ったハノーファだが、最後まで1点が遠くリーグ戦6連敗となった。 2019.04.01 00:35 Mon5