ハノーファー加入の松田隼風がトップのTMに室屋成と先発!映える髪色でツーショットも「お世話になりすぎてます」
2023.07.11 14:50 Tue
ハノーファーのU-20日本代表DF松田隼風が、室屋成とのツーショットを公開した。6月8日に水戸ホーリーホックから2.ブンデスリーガクラブへの期限付き移籍が発表された松田。U-23チーム所属ではあるものの、7日行われたホルシュタイン・キールとのトレーニングマッチには、室屋と揃って先発出場を果たした。
[3-5-2]の布陣で臨んだハノーファーは右のウイングバックに室屋、左に松田と、両ウイングバックに日本人選手を並べた。
シーズン前のトレーニングマッチで、30分+22.5分の2セットという変則ながらも、早速トップチームの中でもまれた松田。9日には自身のインスタグラムにて「お世話になりすぎてます」と、“先輩”とのツーショットを公開している。室屋も茶目っ気たっぷりの絵文字で返信するなど、新加入選手をかわいがっているようだ。
なお、ハノーファーは現在オーストリアでキャンプ中。室屋は帯同しているが、松田は不在となっている。
[3-5-2]の布陣で臨んだハノーファーは右のウイングバックに室屋、左に松田と、両ウイングバックに日本人選手を並べた。
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2カ月メンバー外、浅野拓磨が過去に受けた不遇の理由が明るみに…4.4億円の移籍金回避のため
ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、思わぬ形で不遇の時期の理由が明かされることとなった。 2021年7月からボーフムでプレーする浅野。今シーズンはブンデスリーガで19試合に出場し2ゴールを記録している。 ウイングを主戦場に出場する浅野だが、満足のいく結果を残しているとは言えず、献身的な守備は評価が高いものの、攻撃的なポジションながらゴールに絡む回数が少ないという点が指摘されがちだ。 その浅野だが、ドイツ『ビルト』が2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハノーファーの特集を組み、今夏の移籍市場での選手の契約事情について触れている中、過去の話として取り上げられることとなった。 浅野はサンフレッチェ広島から2016年7月にアーセナルへと完全移籍。そのままシュツットガルトへとレンタル移籍すると、2018年7月からハノーファーにレンタル移籍。2019年8月にパルチザン・ベオグラードへと完全移籍し、現在に至る。 ハノーファー時代は、シーズン途中に負傷離脱する期間がありながらも、攻撃的なポジションで13試合に出場。ただ、4月以降は一度もメンバー入りすることなくレンタル期間が終了していた。 完全に干される状況となっていた浅野だったが、『ビルト』によるとアーセナルとの契約問題があったとのこと。15試合以上に出場すると、300万ユーロ(約4億4300万円)の移籍金が発生する契約であり、その試合数が迫っていたこと、そしてブンデスリーガからの降格が近づいたことから、資金を投じたくない思いがあり、メンバー外にしていたという。 レンタル移籍の選手にたまに起こる契約状況。チームが順調なシーズンを送っていれば決断も変わってくるが、苦しいシーズンを送っているチームでは起こり得ることだろう。 なお、ハノーファーはこのシーズン17位で終了し2部に降格。それ以降2部暮らしが続いており、今シーズンも昇格の可能性はない状況となっている。 2023.04.20 19:15 Thu2
アラベスFWグイデッティが原口所属のハノーファーにレンタル
ブンデスリーガ2部のハノーファーは17日、スウェーデン代表FWヨン・グイデッティ(27)を今季終了までのレンタルで獲得したことを発表した。 マンチェスター・シティやバーンリー、フェイエノールト、ストーク・シティ、セルティックを渡り歩いたストライカーのグイデッティは、2015年夏にシティとの契約満了に伴い、セルタに移籍。2018年冬にアラベスへレンタル移籍し、半年後に完全移籍に移行していた。アラベスでは公式戦49試合に出場して5ゴール4アシストを記録。ただ、今季はラ・リーガ5試合(うち先発は1試合)の出場に留まっていた。 MF原口元気の所属する移籍先のハノーファーは18試合を消化したブンデスリーガ2部で13位と低迷している。 2020.01.18 01:00 Sat3
「寿司の国」解説者の発言が炎上し降板、ハノーファーDF室屋成が人種差別騒動に巻き込まれる
ハノーファーに所属する日本代表DF室屋成が思わぬトラブルに巻き込まれることとなってしまった。ドイツ『ビルト』が伝えた。 FC東京からハノーファーへと今シーズン移籍した室屋。ここまでドイツ2部で右サイドを主戦場に23試合に出場し2アシストを記録。DFBポカールでも2試合に出場していた。 その室屋はレギュラーポジションを獲得しているが、6日に行われたブンデスリーガ2部第24節のエルツゲビルゲ・アウエ戦で思わぬ騒動に巻き込まれた。 この試合も右サイドバックでフル出場を果たした室屋。試合は1-1の引き分けに終わったが、試合中に決定機を逸していた。 そのこと自体が大きな問題にはならなかったが、この試合をレポートしていたドイツ『スカイ』のヨルグ・ダールマン氏(62)の発言が物議を醸した。 ダールマン氏は室屋の決定機逸に対し、「それはハノーファーでの初ゴールになっていただろう。彼は最後のゴールを寿司の国で挙げていた」とコメントしていた。 問題となったのは日本のことを「寿司の国」と発言したこと。この発言がSNS上で問題となり「人種差別は耐えられない」、「嫌なやつ」、「スカイ、あなたたちは動かなければいけない」などと、人種差別に当たる発言だとして大きな反発を受けていた。 この反応を受けたダールマン氏はインスタグラムで反撃。「日本を寿司の国と呼んだら、それは本当に人種差別なのだろうか?真面目に捉えていないよな?」と投稿。しかし、この反応がより多くの反感を買うこととなってしまった。 ハノーファーはこの発言に対し「ヨルグ・ダールマンが人種差別的な態度をとっていると仮定するのはバカげた話だ」とし、問題視していないと発表していた。 クラブは問題視していなかったが、中継を担当する局としてはやはり無視することはできないファンの反発。ダールマン氏はシーズン終了後に降板することが決定してしまった。 2021.03.08 20:25 Mon4

