W杯MVPは誰の手に?過去に2度目の受賞なし メッシ、モドリッチのほか3決守護神も好パフォーマンス中

2022.12.17 16:45 Sat
【動画】メッシやモドリッチの2度目の受賞はあるか?W杯歴代MVPのプレー集



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レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが2023-24シーズンのフランス最優秀選手賞を受賞した。 フランス年間最優秀選手賞は、1959年以来、フランスの雑誌『フランス・フットボール』が毎年授与している由緒ある個人賞。当初はフランス国内でプレーするフランス人選手のみが受賞対象だったが、1996年以降は 2024.12.14 22:21 Sat

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アル・イテハドのマルセロ・ガジャルド監督(48)が契約解除となるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 アルゼンチン人指揮官のガジャルド監督は、現役時代の古巣リーベル・プレートで2014年から8年半におよぶ長期政権を敷き、2度の南米制覇という大きな功績。勇退後の昨年11月、中東サウジはアル・イテハド 2024.05.14 17:30 Tue
アルゼンチンの英雄であり、2020年に他界したディエゴ・マラドーナ氏。盗まれたとも言われるゴールデンボールのトロフィーがオークションに出されることとなった。 7日、オークションを行う「Aguttes」は、マラドーナ氏が1986年のメキシコ・ワールドカップ(W杯)で最優秀選手に選ばれ、その際に受賞したアディダス・ゴ 2024.05.08 14:45 Wed
元アルゼンチン代表監督のセサール・ルイス・メノッティ氏が亡くなった。享年85歳だった。アルゼンチンサッカー協会(AFA)が5日に明らかにしている。 自身も現役時代にアルゼンチン代表の選手として活躍したメノッティ氏は引退後、母国クラブのニューウェルズ・オールドボーイズで指導者に。その後にアルゼンチンを率い、自国開催 2024.05.06 11:45 Mon

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1966年ワールドカップ(W杯)優勝チームの一員だった元イングランド代表FWジョージ・イーストハム氏が88歳で逝去した。イギリス『BBC』がレジェンドの訃報を伝えた。 イーストハム氏はイングランド代表として通算19試合に出場。前述の1966年W杯では個人として出場機会はなかったが、優勝チームの一員だった。 2024.12.21 18:40 Sat
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レアル・バジャドリーの会長でもあり、現役時代は”怪物”とも呼ばれていた元ブラジル代表FWのロナウド氏が、セレソンの復権に向けて動き出すようだ。 2002年の日韓ワールドカップでは優勝したメンバーの1人でもあったロナウド氏。現在48歳のロナウド氏は、ブラジル代表として99試合で62ゴールを記録。大ケガに見舞われるキ 2024.12.17 23:55 Tue
かねてから報道されていたように、30年のワールドカップ(W杯)はモロッコ、スペイン、ポルトガル、ウルグアイ、パラグアイに加えてアルゼンチン、34年のW杯はサウジアラビアで開催されることが11日のFIFA臨時総会で決まった。 南米3か国では1930年の第1回ウルグアイ大会から100周年ということで、記念式典と開幕戦 2024.12.17 11:00 Tue
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国際サッカー連盟(FIFA)は17日、「The Best FIFAフットボールアワード2024」の男子年間最優秀選手を発表し、レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが選出された。 同賞は男女の代表チームの監督とキャプテン、メディア関係者、さらにファンの投票によって選出される中、アルゼンチン代表の主将を務めるFWリオネル・メッシはバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルを1位に選出した。2位にはレアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペを、3位にヴィニシウスを選出していた。 一方でヴィニシウスのチームメートであるフランス代表主将ムバッペは投票せず。 そして日本代表を率いる森保一監督は1位にマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリを、2位にシティFWアーリング・ハーランドを、3位にムバッペを選出した。 また、日本代表主将のリバプールMF遠藤航は1位にMFジュード・ベリンガムを、2位にヴィニシウス、3位にロドリを選出していた。 その他、主な代表主将たちの投票先は以下の通り。 スペイン代表主将アルバロ・モラタ(カルバハル、ロドリ、ヤマル) クロアチア代表主将ルカ・モドリッチ(ヴィニシウス、ベリンガム、カルバハル) イングランド代表主将ハリー・ケイン(ロドリ、カルバハル、ヴィニシウス) ドイツ代表主将ジョシュア・キミッヒ(ロドリ、クロース、ヴィルツ) エジプト代表主将モハメド・サラー(ヴィニシウス、ロドリ、カルバハル) ポルトガル代表主将ベルナルド・シウバ(ロドリ、ヴィニシウス、ハーランド) ポーランド代表主将ロベルト・レヴァンドフスキ(ロドリ、ヤマル、カルバハル) オランダ代表主将ヴィルヒル・ファン・ダイク(ヴィニシウス、ハーランド、ロドリ) ブラジル代表主将ダニーロ(ヴィニシウス、ベリンガム、ヤマル) (※左から1位、2位、3位) 2024.12.18 12:00 Wed
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『ウイコレ』ガチ勢の有田哲平さん、山崎弘也さんがチーフ・オフィサー就任! 過去に世界一の山崎さん「寝ないでやっている」、リアル大会も開催

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは5日、世界の人気サッカー選手が実名実写で登場し、選手と戦術を組み合わせて遊ぶモバイルサッカーゲーム、『eFootball ウイコレ CHAMPION SQUADS』 (以下、『ウイコレ』)のチーフ・ウイコレ・オフィサーに、お笑い芸人のくりぃむしちゅー有田哲平さん、アンタッチャブル山崎弘也さんが就任することを発表した。 5日、東京都内で『eFootball ウイコレ CHAMPION SQUADS チーフ・ウイコレ・オフィサー就任式』が実施。有田さん、山崎さんが就任式に参加し、チーフ・ウイコレ・オフィサーの巨大名刺を受け取ることに。『ウイコレ』への愛を語った。 有田さんと山崎さんはプライベートで『ウイコレ』をガチで楽しんでいるヘビーユーザー。日頃より、後輩芸人や関係者を交え、独自のルールのもと、定期的にウイコレオフ会を開催するほどの熱狂的なプレーヤーとして知られている。 有田さんは高校時代にはラグビー部に所属し、相方の上田晋也さんと出会ったことは有名な話。山崎さんも高校時代は野球部に所属しており、野球関連番組にも出演するなど、2人ともサッカーのイメージはないが、「寝ないでやっている僕らの方が愛は強い」と豪語するほどどハマりしているようだ。 2人が『ウイコレ』を始めたキッカケについてコメント。有田さんは「自力」と語り、「5、6年前ぐらいのサッカーの国際大会でめちゃくちゃ感動して、そういう時に触れたいと思います。お笑いの大会を見たらもうちょっとお笑いみたいみたいな。そして探していたら、たまたま見つけました」とコメント。「このゲームは簡単で、これだったらできるなと。1人でも面白くないので、周りに広めていったというところです」と、偶然の出会いだったとし「(通常のゲームは)ずっとやっている若者には負けるんです。でも、頭脳戦で、ここにこうやって、こういうフォーメーションでと設定してスタートとやったら自動でやってくれるのが良いです」と、簡単にできること、隙間時間にできることでハマったとした。 山崎さんは「有田さんの強引な勧誘」とコメント。30年以上の付き合いがある2人の間柄では良くあることのようで、「有田さんと同じタイミングでダウンロードはしたんですが、そんなにやらずでスマホにはあるという状況でした」と、当時はやっていなかったとコメント。「ただ、忘れもしない2020年のお正月。5日ぐらいだったと思いますが、有田さんとゴルフに行くことがあって、ゴルフ場に着くまで1時間半ぐらいあったんですが、(『ウイコレ』の)この大会は、ある程度お金をかけられる人が後から始めたらどこまで強くなれるのか実験したいという話になったと。実験するなら山崎しかいない」と言われたとのこと。有田さんがガチャを沢山引いて選手を揃えたとし、「1時間半ぐらいかけてある程度の選手を揃えてもらって、こうやるんだと教えてもらってからハマってしまいました」と、本当に強引にスタートさせられた結果、ハマっていったとした。 有田さんも山崎さんもかなり日頃からプレーしている中、有田さんは「収録以外全ての時間」でプレーしているとのこと。「打ち合わせや会議でもスタート押すだけ。飯を食べている時とかでも手軽にできちゃいます」とコメント。実際は「生配信とかも片手間においてやっています」とオフレコの話として暴露していた。 山崎さんは「夢の中で『ウイコレ』のガチャをしている」とコメント。「選手が欲しすぎで、夢の中でも引いていて、起きたらやっぱり夢だったと落ち込むことがあるぐらい、夢にまで『ウイコレ』が影響している」と、かなりの愛を持っているとした。一方で「寝て起きたらガチャしていた」と、逆に寝ながらもやってしまっているほど、熱中しているようだ。 2人は『ウイコレ』における野望についてもコメント。「世界中に行って直接ビッグクラブチームと契約」と有田さんは語り、「めちゃくちゃビッグクラブと契約していて、実名とそのままのフォルムで出てくるんですが、あれ足りないなというのがちょっとあります」と、収録されているチームや選手で欲しいところがあるとし「あの選手と個人的に契約したいと。僕たちが直接行って、サインだけしてもらえれば」と新たな選手の獲得に動きたいとした。 一方の山崎さんは「国立競技場で『ウイコレ』大会」とし、有田さんも「これは夢」とコメント。「あと何年後という夢なので、そう考えると映像(の技術)も上がっていると思うので、(スマホの)2画面で見るのじゃなく、フィールドに映し出して、さもその選手たちが動いているような。KONAMIさんならやれます」と、リアルのスタジアムでバーチャルな映像を出してみたいと壮大な夢を語った。 発表会では1点先取で勝利となるGolden Goal方式にて真剣対決を実施。実際に普段使っているメンバーで臨み、有田さんは[4-3-3]のシステムで、トップにアーリング・ハーランド、右ウイングにキリアン・ムバッペ、左ウイングにロナウジーニョを配置。トップ下にはアンドリー・シェフチェンコを配置して「笛鳴った直後の即チェンコ」という特殊な戦術を武器としているとした。中盤にはカゼミロとローター・マテウスを配置。最終ラインはヨシュコ・グヴァルディオル、ルベン・ディアス、ヴィルヒル・ファン・ダイク、マルキーニョスを配置し、GKはジャンルイジ・ドンナルンマを起用した。 対する山崎さんは、過去に『ウイコレ』で世界一にもなったことがある実力者。[4-5-1]のシステムを採用し、同じくトップにはハーランドを配置し、トップ下にロナウジーニョ。「ロナウジーニョのエレガントパスからのハーランドのゴールデンストライカー」を得意戦術としており、右サイドハーフにケビン・デ・ブライネ、左サイドにロベルト・カルロスを配置。ボランチはマテウスとオーレリアン・チュアメニを配置した。最終ラインはアイメリク・ラポルテ、ルベン・ディアス、マルキーニョス、ジョアン・カンセロと並べ、GKはドンナルンマとなった。 戦力値などは山崎さんが上回っていたが、対決は有田さんのチームが果敢に仕掛けると、最後はマテウスが中央を上がりゴール。有田さんの勝利となった。 なお、就任式では重大発表が3つされ、1つは3月に有田さん、山崎さんが参加する『ウイコレ』のリアル大会が開催。もう1つは、有田さんが要望した1000人規模が参加できる大会モードが『ウイコレ』内で実装される予定があるとのこと。そして、YouTubeチャンネルで有田さん、山崎さんの『ウイコレ』企画がスタートすることが発表された。 ウイコレ・チーフ・オフィサーになったことで、2人がこれまで以上に『ウイコレ』にのめり込むことは間違いなく、プレーヤーであればどこかで出会える可能性もありそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】就任式に参加した有田哲平さん、山崎弘也さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.12.05 15:30 Thu
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2万8000人以上のプロ選手が投票したFIFPROワールドイレブンが決定! レアルから6人、シティから4人が選出!

9日、FIFPRO(国際プロサッカー選手会)は2024 FIFPROワールドイレブンを発表した。 FIFPROワールドイレブンは、世界70カ国以上、2万8000人を超えるプロサッカー選手が投票。年間最優秀チームを投票し、ベストイレブンが決定した。 男子のワールドイレブンには、ユーロ2024をもって現役を引退した元ドイツ代表MFトニ・クロースも含まれている他、レアル・マドリーからは6名が選出。また、マンチェスター・シティから4名が選出されており、両チーム以外の選手ではリバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが唯一選出された。ファン・ダイクは今回が4度目の受賞となった。 11名中9名がヨーロッパの選手となり、残り2名はブラジル代表GKエデルソンとFWヴィニシウス・ジュニオールとなった。 今回のベストイレブンのトピックとしては、2006年以来の事件が発生。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが選出されず、過去17回選ばれていた中でついに選出されなかった。 <h3>◆2024 FIFPRO 男子ワールドイレブン</h3> GK エデルソン(マンチェスター・シティ/ブラジル) DF ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー/スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/オランダ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) MF ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/ベルギー) トニ・クロース(レアル・マドリー/ドイツ) ロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) FW アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン→レアル・マドリー/フランス) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル) 2024.12.10 01:20 Tue
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アタランタ戦負傷交代のムバッペ、インターコンチネンタルカップ決勝が行われるカタール遠征帯同へ

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メッシ 大好きなマテ茶のストローは7万円超えの特別仕様

パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにとってマテ茶は欠かせないもの。 南米のソウルドリンクとして知られるマテ茶。ビタミンやミネラルの含有量が高いマテ茶は、アルゼンチン代表選手たちの間でも愛飲されている。 メッシもカタール・ワールドカップ(W杯)の優勝後のインタビューで「妻と一緒にマテ茶を飲みながら、ゆっくりと優勝の喜びを味わいたい」と語っていたほどのお気に入りだ。 マテ茶は茶漉しがついた専用のストローを差し込んで飲むのだが、メッシはストローも特別なものを使っているようだ。 アルゼンチン『TN』によると、メッシはウルグアイのフェデリコ・ブレシアーニさんにストローの制作を直接依頼。ブレシアーニさんがW杯優勝の記念に特別なものを作ったという。 「直接連絡してきたんだ。彼は、自分用のものと家族に贈る用のものをと言ってきました。W杯の開催期間中だった。そして、決勝のタイミングで、この機会にボンビージャ(ストロー)を作ってあげようと思いついんだ」 「ボンビージャは銀と金でできていて、600ドル(約77000円)もする。土台に18金 、飲み口の部分に9金をミックスして、W杯トロフィーと星の刻印には18金を採用した。この特別な瞬間を祝い、楽しむために作られデザインされた私たちの宝石だ」 「ボンビージャの裏に何を書いたかは、私たちと家族だけが知っている」 また、メッシとブレシアーニさんを巡り合わせのは、バルセロナ時代のマテ茶仲間であるグレミオのウルグアイ代表FWルイス・スアレスだったという。 「ルイス・スアレスのおかげで、彼は私たちと知り合った。何年か前に私たちが作った最初のマテ茶を彼に渡した。他の選手同様に謙虚な姿勢に感心させられたんだ。その写真を彼のインスタグラムにアップされたのが、なんだか誇らしかった」 カタールで悲願のW杯優勝を果たしたメッシ。歓喜のマテ茶はさぞ美味しかったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】これが7万円超えのマテ茶ストロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">El mate de Leo Messi. <a href="https://t.co/cv2dKlcUIq">pic.twitter.com/cv2dKlcUIq</a></p>&mdash; VarskySports (@VarskySports) <a href="https://twitter.com/VarskySports/status/1611807657525919744?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】メッシがベッドでマテ茶を嗜む姿</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmYyND_OYMl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmYyND_OYMl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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メッシと妻は30年来の仲、幼馴染の2人が結ばれW杯で優勝するまで

カタール・ワールドカップ(W杯)で優勝し、悲願のトロフィーを獲得したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。試合後にはそのトロフィーを掲げるメッシの姿や、家族と一緒に喜びを共有する姿が印象的だった。 メッシと喜びを分かち合っていたのは、妻のアントネラ・ロクソさん。2人はともにアルゼンチンのロサリオ出身で、メッシは1987年6月24日に、ロクソさんは1988年2月26日生まれ。同学年ということになる。 2人の出会いは5歳の時。メッシが幼少期を過ごしたクラブ、ニューウェルス・オールドボーイズでプレーした際のチームメイトの従姉妹がロクソさんだったという。そういう意味では、2人は小さい時からの幼馴染だ。 メッシは出会った時から一目惚れしていたことを後に明かしていたが、交際がスタートしたのは17歳頃。ロクソさんの友人が事故死しショックを受けていた時に、当時バルセロナに所属していたメッシがわざわざアルゼンチンに戻って励ましたのだ。そのことがきっかけとなり交際へと発展した。 そこからロクソさんがスペインへと移住すると、2012年11月には長男のチアゴくんが誕生。さらに2015年9月には次男のマテオくんが誕生。2人は事実婚状態を継続していたが、2017年6月にはとうとう故郷のロサリオで挙式して入籍。その後3男のシロくんも誕生している。 メッシは35歳。ロクソさんとは30年来の仲ということになる。ずっとメッシを支えてきたロクソさんにとっても、W杯優勝の喜びは図りしれないものだったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】幼少期</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Messi and Antonela are so wholesome <a href="https://t.co/uuOsgCmoPv">pic.twitter.com/uuOsgCmoPv</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1604849036720308226?ref_src=twsrc%5Etfw">December 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】10代(左上)</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">What a lovely moment between husband and wife <br><br>Messi and Antonela met as children growing up in same neighbourhood in Argentina and on the right celebrating World Cup together <a href="https://t.co/vak5i6TrmH">pic.twitter.com/vak5i6TrmH</a></p>&mdash; Mimi Fawaz (@MimosaFawaz) <a href="https://twitter.com/MimosaFawaz/status/1604576690356846592?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】バルセロナ時代</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B0ecuQrJTTE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/B0ecuQrJTTE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; 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「史上最高のセーブ」「神の脚」アルゼンチン代表GKマルティネスが優勝呼び込むセーブの左脚にW杯トロフィーのタトゥー…しかし注目は4本に見える指に「どこに行った?」

カタール・ワールドカップ(W杯)でアルゼンチン代表にトロフィーをもたらせたGKエミリアーノ・マルティネスが、その思い出を足に刻んだ。 18日に行われたW杯決勝でフランス代表と対戦したアルゼンチン。守護神であるマルティネスは、大会を通じて高パフォーマンスを見せていた中、決勝でもビッグセーブを見せる。 試合はキリアン・ムバッペにハットトリックを許したが、PK戦では見事なセーブを見せて優勝に貢献。その後の行動は大きな批判を浴びているが、優勝に貢献したことは間違いない。 特に、延長後半の絶体絶命のピンチを救った姿は多くの人の記憶に残っているのではないだろうか。アディショナルタイム3分、ラストプレーとも言える場面で、アバウトなボールがディフェンスラインの裏に抜けると、完全にフリーで抜けたランダル・コロ・ムアニがボックス内で余裕を持ってシュート。マルティネスは、相手のシュートに反応して足を伸ばすと、左足一本でセーブしてみせた。 決まっていてもおかしくない場面、ラストプレーでのビッグセーブとなったが、その左足にマルティネスはW杯トロフィーをのタトゥーを刻んだ。 3つの星とともにトロフィーを刻んだマルティネス。ファンは「この足が助けた」、「史上最高のアルゼンチン人GK」、「史上最高のセーブ」、「神の脚だ」、「彼のプレーは尊重しないと」と、トロフィーをもたらせた“神の脚”への感謝の言葉が並べられた。 一方で、タトゥーのクオリティについて物議が。「十分なお金があるはずなのになぜ安いアーティストに頼むのか」、「もっと完璧にできるアーティストはいる」と、よりクオリティの高いタトゥーを入れないことへの疑問が並べられた。 さらに、写真ではマルティネスの右足の指が4本しか見えず、人差し指が欠損しているようにも見える。実際は小指が短くサンダルで隠れているだけなのだが、「彼は指がない?」、「指はどこに行った?」と心配する声も相次いでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】“神の脚”とも称されるマルティネスの左脚にW杯トロフィーのタトゥーが</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmo3Sm_My2m/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1604532737196847106?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.27 09:25 Tue
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ロナウド崇拝ガルナチョはアルゼンチン代表で浮いている? 先輩パレデスが証言

マンチェスター・ユナイテッドのFWアレハンドロ・ガルナチョは、クラブの偉大なる先輩を崇拝するあまり、アルゼンチン代表で少し浮いてしまっているようだ。 現在、ガルナチョはアルゼンチン人の母親の母国であるアルゼンチンのA代表でプレー。ただ、自身はマドリードで生まれ育ち、2020年からイングランドでプレーしており、その他の選手に比べてアルゼンチン人としての意識はやや希薄だ。 通常、ガルナチョの年代のアルゼンチン人選手はリオネル・メッシを崇拝するものだが、同選手のアイドルはそのメッシの最大のライバルであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだ。 スペイン時代はヘタフェ、アトレティコ・マドリーのカンテラに在籍していたが、その当時にレアル・マドリーで全盛期を過ごしたロナウドの印象は鮮烈で、同選手が自身の所属するユナイテッドに帰還を果たした際には誰よりも興奮した選手の一人だった。 さらに、先日のエバートン戦で圧巻のバイシクルシュートでのゴールを決めた際にガルナチョは、崇拝するロナウドの代名詞であるゴールセレブレーションを披露していた。 そういった振る舞いは所属クラブでは好意的に受け止められるものの、メッシが崇拝されるアルビセレステスにおいては異質と見られ、少し意地悪な先輩たちからはイジりの対象となっている。 ローマに所属する同国代MFレアンドロ・パレデスは、アルゼンチン『DSports』でガルナチョと周囲の選手たちのやり取りを明かしている。 「僕らは彼にそのこと(ロナウド崇拝)について冗談を言ったよ。彼はとてもシャイで、返事をしない。ちょっとかわいそうな奴で、僕らが彼を狂わせてしまったみたいだね」 「また、僕らは彼にグループが何なのかについても話したよ。何とかして彼らにグループの一員であると感じてもらい、快適に感じてもらえるよう努めている。ただ、今回の場合、彼はとても緊張していてうまく話すことができなかった」 「でも、彼が言ったように、僕は彼がロナウドを自分のアイドルだと思っていて、いつも彼を追いかけていて、プレーもかなり似ている。それはある意味で普通のことでもあり、それによって何かが起こるわけではない」 「もちろん、彼が代表チームに来るときは、僕らのチームというものがあり、彼も少し変わらなければならないね」 アルゼンチン代表においてロナウド崇拝は決してタブーというわけではないが、代表でのプレーやコミュニケーションを円滑に進める上でガルナチョはその愛をやや抑えつつ、周囲とより良好な関係を築いていきたいところだ。 2023.12.14 23:33 Thu
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世界一にもなれた稀代の創造主、ファン・セバスティアン・ベロン

これまでのサッカー界には、数多くのクリエイティブな選手が存在した。それは、サッカーのスタイルが大きく変化した現代にも存在しているが、当然のことながらそのプレースタイルも変化している。 一方で、自分のスタイルを崩さずに輝きを放ち続けようともがいた選手も多くいる。しかし、その多くが、サッカースタイルの波に敗れたり、リーグの特性、チームコンセプトの犠牲になっていった。 クリエイティブな選手としてパッと想像される中には、現在はレアル・マドリーで指揮を執るジネディーヌ・ジダンがいるだろう。ボールを持った時の立ち姿やドリブルで相手をかわす姿勢など、そのプレー自体がエレガントさに溢れており、現役ラストマッチとなった2006年ドイツ・ワールドカップ決勝での頭突きは世界が衝撃に包まれた。 そのジダンと肩を並べるクリエイティビティを持ち、自身のスタイルを貫き通したがために、意外なキャリアを歩むこととなったのが、元アルゼンチン代表MFファン・セバスティアン・ベロンだ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆流浪の創造主 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/veron3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ベロンがキャリアをスタートさせたのは、母国のエストゥディアンテス。クラブの歴史において偉大な人物であり、“ブルッハ(魔法使い)”の愛称で親しまれたファン・ラモン・ベロン氏を父に持つベロンは、同じ道を歩んだ。 プロキャリアスタートから1年半で名門のボカ・ジュニアーズに移籍。すると半年で海を渡り、21歳でサンプドリアへと加入した。 当時からベロンのプレースタイルは異次元と言って良いもの。誰もが想像つかないような創造性を備え、独自のルールでプレーをしていた様にさえ見えるほど。ただ、その創造性がズバ抜けていたことで、チームの中心選手でもあった。 1998年に加入したパルマでは、同胞のFWエルナン・クレスポとのコンビがフィーバー。2人のコンビネーションの破壊力は抜群で、“ミラクル・パルマ”と呼ばれるチームの中心を担った。 プロビンチャ(地方クラブ)に過ぎなかったパルマだが、このシーズンは若きジャンルイジ・ブッフォンを守護神に、ファビオ・カンナバーロ、リリアン・テュラム、ネストル・センシーニの3バックが構えた。ベロンはトップ下で攻撃をコントロール。チームはUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)とコッパ・イタリアを制した。 強力なクレスポとのコンビは、1999年にそのままラツィオへと移籍。すると、ラツィオではスクデットとコッパ・イタリア優勝を成し遂げ、その創造性でチームを牽引した。 イタリアでの3クラブでは遺憾なく創造性を見せつけていたベロンは、2001年7月にマンチェスター・ユナイテッドへと加入。この移籍が1つの転機となった。 <div id="cws_ad">◆稀代の創造主 ベロンの魔法のようなプレーの数々<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI2djQyV3dxayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/1fb76a70&c=sega_20201102_1">バティストゥータ、サネッティ、ベロンが<br />「サカつくRTW」に登場!</a><hr></div><div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆守れなかった自分のスタイル </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/veron2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 当時のイングランド史上最高の移籍金2810万ポンド(当時のレートで約50億円)でユナイテッドへと加入したベロンは、異色の存在だったと言える。当時のメンバーでは、92年組と呼ばれるデイビッド・ベッカムやポール・スコールズ、ライアン・ギグスの他、ロイ・キーンやオーレ・グンナー・スールシャール、ルート・ファン・ニステルローイなどがいた。 超名門であってもベロンはその持ち前の感覚で、チームに違いをもたらす。2002-03シーズンにはプレミアリーグを制覇と結果も残した。 しかし、ベロンが異彩を放てた試合はセリエA時代と比べると大きく制限がされていた。その理由の1つは、ポジションの変更だ。 当時トップ下を置いていたセリエAとは違い、イングランドでは伝統的にフラットな[4-4-2]が採用。そのため、ベロンのポジションは1列下がったところに置かれた。 加えてプレミアリーグの激しいスタイルもベロンを困らせる。創造的なプレーに集中できなくなったベロンは、ユナイテッドでは自ら汗をかき、守備のタスクもこなす必要があったのだ。 チャンピオンズリーグというヨーロッパの舞台や、守備を重点的にプレーするフィル・ネビルとのコンビではその力を存分に発揮したベロンだが、リーグ戦では結果が出せず。ロマン・アブラモビッチ氏がオーナーとなったチェルシーに2003年8月へ移籍。しかし、チェルシーでも結果を残せず、インテルへと移籍し、イタリアで再びプレーした。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆旅の終わりは故郷へ、そして会長に </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/veron4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> インテルでプレーした後、2006年7月にプロキャリアをスタートさせたエストゥディアンテスへと復帰。すでに終わった選手としてのレッテルを剥がし、完全復活を果たした。 2009年には父と同じように愛するクラブをコパ・リベルタドーレス優勝に導き、自身も2008、2009年と2年連続で南米最優秀選手に選出。ベロンには欧州からのオファーもあったが、エストゥディアンテスへの愛情を示して残留すると、2014年にスパイクを脱ぐ。その後2017年に一度現役復帰するも、引退後はクラブの会長職を務めている。 キャリアを通してセリエAやプレミアリーグのタイトルも勝ち取ってきたベロンだが、キャリアで最も印象的な瞬間について、2009年のコパ・リベルタドーレス優勝だと語っており、いかにその瞬間がベロンにとって大きなものだったかが分かる。世界一にもなれた創造主は、母国で新たな才能を生み出すことに力を割いている。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><hr>魔法のようなプレーとテクニックで往年のセリエAファンを魅了したベロンが、大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br /><br />ベロンとともにアルゼンチン代表として1998年のフランスW杯で日本代表と戦った、FWガブリエル・バティストゥータとDFハビエル・サネッティも同時に登場している。『サカつくRTW』で“小さな魔法使い”の姿を観たい方は是非一度チェックしよう。</div><hr> 2020.11.04 18:05 Wed